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2017/08/21 マリヤ・ソツコワ「ショートプログラムの『白鳥の湖』には、白鳥の片鱗もない」

https://rsport.ria.ru/interview/20170821/1124541526.html

2017/08/21 マリーヤ・ソーツコワ「恋愛のためにフィギュアスケートを捨てるつもりはない」

====一部抜粋====

(アナトーリー・サモフヴァーロフ)
—四回転サルコウは、やろうと思えばもう今シーズンにも習得可能だったのですか?

マリーヤ・ソーツコワ:「まだ自分で試しただけです。数回。気が狂ったようになって何度も挑んだのではありません。今シーズンは、私たちはもうそれをやり始めません。今あるエレメンツをクリーンアップする方を優先させました。四回転はその後です」

—四回転について質問することになるとは予定していませんでした。

「もちろん、まだその時期ではありません」。

—その四回転サルコウをやってみて、一番の印象は何でしたか?

「ジャンプ自体への入りを捕まえなくてはならないということです。踏み切りでは何も難しいことはありませんが、入りの瞬間が・・・でも今シーズンは、誰もリスクを冒さないだろうと私は思います。なぜなら、トリプルアクセルの入ったミスありのプログラムよりも、クリーンなプログラムの方が高く評価されるからです。

もっとも日本の女子選手たちは、ショーでさえもトリプルアクセルをやっていますが。樋口若葉と白岩優奈は、転倒はしましたが回転は足りています。リーザ・トゥクタムィシェワがやっていたように、トリプルアクセルを入れたプログラムを最後まで滑り切る自信があるなら、入れない理由はありません。彼女はトリプルアクセルをやっても、やらなくても、プログラムの残りのエレメンツを実行するのに十分な力がありました」。

—トゥクタムィシェワのコーチのアレクセイ・ミーシンは、彼女からアクセルが『逃げて行った』と言っていました。

「アクセルは基本的にそういうジャンプです — いたり、いなかったり」。

—何に関係しているのでしょう?

「謎です。しかし、多くのスケーターはトリプルアクセルの問題を抱えています。私がやったならどう見えるのか、想像出来ません。一度も試したことがありません」。

—(ショートプログラムの)「白鳥の湖」のワルツは、どのようにして決めたのですか?

「即決です。ピョートル(・チェルヌィショーフ)が音楽を決め、私は何の疑いもなく同意しました。非常に迅速に運びました。私は以前から『白鳥の湖』を望んでいました。ワルツの方ではなく、白鳥自体の・・・でも私のプログラムでは、白鳥の片鱗もないのです。そもそも何の共通点もありません。氷上はひたすらワルツで、私がスタートのポーズで立つと、誰かが私を舞踏会に呼び、私は振り向きます・・・最後にお辞儀です」。

—白鳥のいない「白鳥の湖」ですか?

「驚かないでください。全ては上手く行くでしょう」。

—日本には首尾よく行って来たのですか?

「はい。私はこの国と、日本のファンたちが大好きです。たくさんのぬいぐるみがプレゼントされ、それを持って帰るためにスーツケースを増やさなければなりませんでした。一人の女性は、私にお手製のクマたちを作ってくれ、こう質問しました:ミーシカたちを直接手渡すのと、郵便で送るのと都合が良いのはどちらですかと。第二の選択肢の方が好都合なのは明らかでした。私がモスクワに帰って一週間後に、小包が到着しました」。

—日本のファンたちは失神しませんでしたか?

「私を見た時には、しませんでした。でもネイサン(・チェン)が現れた時には、女の子たちは狂ったように甲高い声で、『ネイサン、私と結婚して!』と叫びました。私が呼び起こしたのはもっと静かな感情でしたが、とても嬉しかったです。拍手やお手製のバナーなど、こういったものに対し冷静でいることは不可能です」。

—あそこであなたが滑った「カリンカ」は、誰が考え出したのですか?

「ピョートルです。まだ私たちがフリーの曲を選んでいた時、彼は言いました:『君にはロシア民謡で作ろうか?』と。ロシア民謡のモチーフで私が滑るフリーは — それは皆にはあまりにも重いだろうと私は思いました。

座して検討して、行き着いた結論は、それは一線を越えているということでした。しかし、エキシビションとして『カリンカ』を作ることにしたのです。それは非常に上手く行ったと思います」。

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  1. 2017/08/23(水) 03:06:28|
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2017/08/19 エレーナ・ブヤーノワ「アデリーナ・ソトニコワが今やっているようなことに行き着くのではなく、やはり別の道を歩んでくれることを望んでいた」

http://www.sport-express.ru/se-velena/reviews/elena-buyanova-nam-s-sotnikovoy-nuzhno-bylo-perestat-sebya-obmanyvat-1297646/

2017/08/19 エレーナ・ブヤーノワ「私とソートニコワは、自分を欺くことをやめるべきだった」〜その②〜

====一部抜粋====

(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)
—私たちのインタビューの冒頭部で、あなたは今後、ソートニコワとどこに向かって前進していくべきかを明確に理解していたと言いましたね。あなたには、これに関して正にどのような計画があったのですか?

「アデリーナには、非常に大きな技術的ポテンシャルがあります。彼女には四回転トウループも回ることが可能でした — 問題は身体の準備だけでした」。

—何故トリプルアクセルではなく、四回転トウループなのですか?

「実はソチオリンピック前のことでしたが、アクセルも私たちは試しました。アデリーナは悪くなくこのジャンプを回りましたが、彼女のトウループは常にもっと良い出来でした。それで私は、トウループにもう一回転加えても、こちらの方が簡単なのではないかとも思いました。それどころかソートニコワ自身もこのアイディアに、いわゆる、囚われたのです。

また、私は常に、彼女が正に滑りによって抜きん出るようにと望んでいました — ですから彼女の怪我の後、足が癒えた時に、木の床で踊るようにと彼女を送り出しもしたのです。アデリーナは非常に動きが良く、子供の頃からジャズクラスを学んでいたので、全て出来るのです。彼女は小さい頃から全ての私たちのイベントに出演しており、だから常に舞台に立っていました。彼女と一緒に働くことになった全ての演出家たちは、彼女がすぐに全てを飲み込んで、決して何も長い説明が必要ではないことに、一様に驚いたものでした。

ですから私は、アデリーナが人生で途方にくれることはないと常に知っていました。ただ、彼女が今やっているようなことに行き着くのではなく、やはり別の道を歩んでくれることを望んでいました。

別の面から見れば、堂々たる結果を達成した以外に、プロの世界で求められ、この世界で成長し続けられるようなアスリートを養成することが出来たのですから、私はやはり幸せなのです。今後の全ては、アデリーナ自身がどの程度これを望むかということだけにかかっています。それはもう彼女の道なのです」。

—少し前に私は、「金メダルの」団体戦出場者の一人とソチオリンピックの話をしましたが、彼は、ショーには一長一短があると話しました。同じように滑っているようでも、新しい経験を得ます。しかし、容易に稼げるお金の感覚は、意識を大きく変えると。アスリートはたちまち理解するようになる。練習 — それは困難で、長く、面白くないし、しかも予測出来ない結果をもたらすが、ショーでは全てが単純で、解りやすい:滑り終わったら、会計係に行くだけだと。

「ショーでも、それに出演しながらトレーニングプロセスの延長のような、成長するショーもあります。あの日本人たちは、ショー出演にそのように対応しています — 全てのジャンプを入れたプログラムを滑っています。何故私は怪我の後のソートニコワを木の床のダンスに行かせたか? 彼女が家にばかりこもっていないで、目一杯の負荷をかけて働くようにするためです。このことで回復が早まり、アデリーナは氷上で変わりましたし、完全に別人になりました。

それにその後私は何度も彼女に言いました:もしショーに出演するなら、自分のためにそのショーを難しくし、プログラムを難しくし、自分に打ち勝ちなさい、さもないと復帰するのがずっと困難になるわよ。ロシアには女子選手がいくらでもいるのだから、と」。

—ソートニコワが、高いレベルへの復帰は不可能だと自分のために決心出来たような一線は、どこにあったとあなたは思いますか?

「アスリートたちは、大抵、そのようなことを理解していません。引退や、未知のものに足を踏み入れることは、常に非常に難しいのです — 断崖に飛び込むように。自分自身が一度もそれをやったことが無いのに、ただこの断崖に押しやられるのです。自分でも既に滑りを止める用意は出来ていたようなのに、相変わらず最後の一歩が踏み出せずに、やはり戻って来た多くのアスリートたちが私の目の前を通り過ぎました。

一度ですぐに新しい生活に切り替わったような人は、ほとんどいません。あなたは完全に正しいことを言いました:ショーがあまりにも多くなると、それは堕落させると。アスリートたちは、自分に厳しく対するのを止めてしまうのです。もし自分がオリンピックチャンピオンのランクで氷に出て行くのなら、それにふさわしくなければならないということを理解するのを止めてしまうのです」。

—正にこのことが、ある程度アデリーナに起こったと言いたいのですか?

「残念ながら・・・」。

  1. 2017/08/22(火) 00:54:00|
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2017/08/19 エレーナ・ブヤーノワ「アデリーナ・ソトニコワの、テレビショー『氷河時代』への出演が、最終的ピリオドとなった」

http://www.sport-express.ru/se-velena/reviews/elena-buyanova-nam-s-sotnikovoy-nuzhno-bylo-perestat-sebya-obmanyvat-1297646/

2017/08/19 エレーナ・ブヤーノワ「私とソートニコワは、自分を欺くことをやめるべきだった」〜その①〜

====一部抜粋====

(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)
—アスリートがコーチを変える決断をする時、その前に、何らかの関係冷却や相互の疎遠が常に先行してあるものです。あなたの生徒のアデリーナ・ソートニコワがプリューシェンコの下へ去ったことは、あなたにとって予期せぬものだったのですか、それとも事態はまさにこのように進むだろうとご自分のなかで理解していたのですか?

エレーナ・ブヤーノワ:「人生でただ理由も無く起こるものなど何一つありません。おそらく、ある意味でコーチとしての私を萎えさせた最初の出来事は、2015年シーズンにアデリーナに起きた怪我でした。だってその時まで私たちには、一度だって深刻な怪我など全くありませんでした。ソートニコワは、常に規則正しく、仕事の能力があったばかりでなく、とても元気が良く— 彼女には身体の弱いところなど一つも無かったのです。

問題が起こり始めたのは、トレーニングの中断が始まってからです。アデリーナはひっきりなしにありとあらゆる催し物に招待されました。私はそれに対し過度に反対はしませんでしたが、しかし常にこう繰り返していました:自分が何を欲しているのかを、あなた自身が理解しなければならない、と。すると彼女はいつも私に答えました:滑りたいのだ、と。

コーチとして私は、今後アデリーナと何を、どうすることが出来るかを明確に見ていました。しかし、さらに1年後、何らかのものが私を、イライラさせるという程のことではないにしろ、しかし・・・そういうことをさせていることに気づき始めたのです」。

—もっと明確性が欲しかったのですか?

「まず第一番に。今更私があなたに説明することではありませんが、競争力を維持するためにアスリートが常にどのような日課で暮らさなければならないか。私たちには、それの代わりに小さな混沌が形成されました。私たちが一緒に出した結論は、たとえB級大会であったとしても、必ず出場し始めなければならないということでした。とても良いプログラムも作りました。

もちろん、アデリーナには困難なことでした。彼女には、それ程多くはなかったものの余計な体重が加わり、そのことから負荷をかけると腰が痛むようになりました。それにもかかわらず、彼女は実際に準備をし、出場して滑りたがりました。

彼女の生活にテレビショー『氷河時代』の話が起こったのは、自然発生的にではありません。ソートニコワがそこに絶えず呼ばれて、大金を提示されていることを私は知っていました。それどころか、私と彼女はこれら全てを話し合い、この話をもう終わりにしたと私は思っていました。

オリンピックチャンピオンが自分のために新しいモチベーションを見つけることがいかに難しいかを、私とあなたが話し合ったことを覚えていますか? この時期に私は耐えずこのことを考えていました。そして9月のテストスケートの後、ロシアフィギュアスケート連盟指導部と一緒にこれからのシーズンに向けた計画を私たちが確認した時、私はとても喜びました:彼女が滑りたいということについて、大会に出場したいということについて話したのは、私ではなく、彼女自身だったのです。

私たちが計画を確認し合った文字通り二日後、ソチからモスクワに戻った時、アデリーナは『氷河時代』に出演するつもりだと言いました。私にとってこれは・・・まあ、言うなれば、おそらく、最終的なピリオドになりました。信頼の限界ですね — なぜ限界かと言えば、限度があるということです」。

—起こったことのかなりの部分はあなたの罪でもあったかもしれない、とは考えませんでしたか? もしかしたら、何らかの必要な時にあなたは生徒の隣にいなかったかもしれない、彼女のために何らかの大事なことばを言わなかったかもしれない、最後まで厳しさを示さなかったかもしれない、とは?

「私はそのことを考えました。もしかしたら、私は押し付けたり、強制したりしなければならなかったのだろうかと。私は彼女に、彼女がやりたいことをやる機会を与えました。これは、きっと私の罪です。しかし私は当時、別のやり方で振舞うことが出来ませんでした — アデリーナがそれら全てをどれ程強く気に入っていたかを見ていたからです。

だって彼女はあまりにも長い年月、普通の生活をする機会、やりたいことをやる機会を全く奪われていたのです。彼女は非常に優しい女の子で、とても善良で、気配りがあり、思いやりがあるのです。ある時私たちのコーチの誰かが言ったように、ソートニコワは傷ついたとしても — 傷は治るでしょう。人が目標に向かって歩いて、歩いて、歩いて行って、そこに到達した時に、自分に気の緩みを許すこと、ちょうどそのようなことがあるものです。ナンセンスに思われるかもしれません:必要な時になったら引き返し、再び以前の生活に戻るということが。でも、全くそんなことはないのです」。

  1. 2017/08/21(月) 03:20:00|
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2017/08/18 エヴゲーニヤ・タラソワ/ウラジーミル・モロゾフ組「二つのプログラムをピョートル・チェルヌィショーフが作った」

http://www.sport-express.ru/figure-skating/reviews/evgeniya-tarasova-i-vladimir-morozov-uprekat-partnera-za-oshibki-neprofessionalno-1297107/

2017/08/18 エヴゲーニヤ・タラーソワ/ウラジーミル・モローゾフ「パートナーの失敗を非難するのは、プロフェッショナルではない」

====スポーツ-エキスプレスのインタビュー記事より一部抜粋====

(エカテリーナ・チェルニャーフスカヤ)
9月9〜10日にソチで行われるロシア代表チームのテストスケートまでに1ヶ月と残されていない。それはロシアのスケーターにとって実質、新しいオリンピックシーズンの開始を意味する。ファンたちが特に首を長くして滑りを待ち望んでいる選手たちの一人が、国内最強のペア、エヴゲーニヤ・タラーソワ/ウラジーミル・モローゾフ組だ。彼らは昨シーズン、ヨーロッパ選手権で優勝することが出来、世界選手権では3位になった。

—ISUの世界ランキングで、あなた方は現在1位だという事実を喜びましたか?

モローゾフ:「ファンたちや友人たちがそのスクリーンを送ってくれて、もちろん、嬉しいが、それに特別な意味を持たせることはしない」。

—プログラム作成や、新シーズンへの準備の仕事はどうなっていますか?

モローゾフ:「僕たちには二つの新しい、興味深いプログラムがある。僕たち自身も、連盟も気に入っている。二つとも成功することを願っている。ショートプログラムはクラシックで、フリーは陽気なプログラムだと言うことが出来る。まだ具体的に言うことはせずに、9月のテストスケートまで待つつもりだ」。

—演出家は、ピョートル・チェルヌィショーフですか?

モローゾフ:「そう、今年彼は、僕たちの二つのプログラムを作った。去年ショートプログラムを試したが、上手く行ったので、今年は二つとも作ってもらうことに決めた」。

—コスチュームは既に縫ったのですか?

タラーソワ:「いいえ、まだ熟考中で、デッサンを選び出して、いろいろな案に目を通しているところです。まだ大体のことしか想像出来ません」。

—昨シーズン、あなた方はフリープログラムの衣装を変えざるを得なかったのですね。

タラーソワ:「そうです。最初のものは失敗だったことが分かり、それらを変えると言われました。二番目のものも好きではありませんでしたが、新しいものを作る時間も、可能性もありませんでした・・・」。

—特に好きなコスチュームはありますか?

タラーソワ:「昨年のショートのためのアイルランド風のコスチュームは愉快なものでしたが、でも基本的に全てのものがそれ程悪いものではありません」。

—新シーズンにプログラムを何か特に難しくする計画はありますか?

モローゾフ:「ジャンプや多回転エレメンツの構成は以前のままに残して、スピンのようなより簡単なエレメンツをもっと仕上げるつもりだ」。

—スロー四回転ジャンプはやらないのですか?

タラーソワ:「ツイストはやりますが、スローはやりません」。

—あなた方の四回転ツイストに関しては、もし三回転ツイストを上手くやればもっと得点を伸ばせるのに、何故彼らは四回転ツイストをやろうとするのだろうという意見があります。これについてはどう思いますか?

タラーソワ:「このエレメントの存在は、それ自体がペアのレベルを物語っています。だってそれはより難易度が高く、より高く評価されているのですから。その後はもう全てがわたしたちの実行にかかっているのです。それを出来るだけクリーンにやれるよう頑張るつもりです」。

モローゾフ:「それはしばしば実行の出来に左右されるのだから、時にはそれに対して何の加点も付かないこともある。もし四回転を試合ではやらずに練習でだけやっていたら、それをプログラムに組み込むのに、長い時間がかかるだろう」。

  1. 2017/08/20(日) 00:42:00|
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2017/08/17 アレクサンドル・ラケールニク「ジュニアペアのボイコワ/コズロフスキー組は、成熟した滑りを見せている」

https://rsport.ria.ru/figure_skating/20170817/1124383930.html

2017/08/17 アレクサンドル・ラケールニク「ペアのボイコーワ/コズローフスキー組は、成熟した滑りを見せている」

モスクワ、8月17日、R-Sport、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
ペアスケート世界ジュニア選手権銀メダリスト、ロシアのアレクサンドラ・ボイコーワ/ドミートリー・コズローフスキー組は、氷上で極めて成熟して見えると、国際スケート連盟(ISU)副会長アレクサンドル・ラケールニクがR-Sportに語った。

ボイコーワ/コズローフスキー組は、今シーズンも再びジュニアで滑る。8月23日、オーストラリアのブリスベンでジュニアグランプリ第1戦がスタートする。ペアの試合は、9月6~9日にリガ(ラトビア)で開催される第3戦から開始される。

「(ジュニアテストスケートを見て)ペアスケートで好印象を与えているのは、ボイコーワ/コズローフスキー組で、二人は既に成熟した滑りを見せている。しかし今、大事なのは、ジュニアたちを過度に褒め過ぎないことだ。故に、シングルスケートでは、私は誰かの名前を挙げて注目を集めさせるようなことはしない。

ただ、指摘するとすれば、女子たちの仕事の方が依然として、男子たちよりも優れている状態にある。少女たちが既に四回転ジャンプを志向しているとすれば、ジュニア男子たちには、まだそのような傾向は認められない。フィギュアスケートの発展は既に、これらのエレメンツを盛んに求めているのだけれども」。ラケールニクは、電話でこのように語った。

ISU指導者の一人である彼は、シニアレベルではシングルスケーターのドミートリー・アリーエフとミハイル・コリャダーが一程度の進歩を遂げつつあると指摘した。「(テストスケート会場での)練習のなかで、これらのスケーターの双方が四回転ルッツを持っていることを披露している。重要なのは、今度はそれを試合に移すことだ」。ラケールニクはこのように付け加えた。

  1. 2017/08/19(土) 01:33:00|
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2017/08/09 タチヤナ・タラソワ「シニーツィナ/カツァラポフ組は、練習で非常に良く見える」

https://rsport.ria.ru/figure_skating/20170809/1124024130.html

2017/08/09 タチヤーナ・タラーソワ「シニーツィナ/カツァラーポフ組は、練習で非常に良く見える」

モスクワ、8月9日、R-Sport、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
ロシアのアイスダンスペア、ヴィクトーリヤ・シニーツィナ/ニキータ・カツァラーポフ組は、練習で極めて良く見えると、著名なコーチ、タチヤーナ・タラーソワがR-Sportに語った。

昨シーズン、このペアはロシア選手権で3位になったが、世界選手権には選抜されなかった。ヨーロッパ選手権では、オレーク・ヴォールコフとエレーナ・チャイコフスカヤの指導の下で練習した彼らは、10位だった。

オフシーズンにシニーツィナ/カツァラーポフ組は、アレクサンドル・ジューリンのグループに移行した。

「私は一度、シニーツィナ/カツァラーポフ組を見ましたが、でもリフト抜きでした。しかし、彼らは非常に良く見えます。いつものことではありますが。プログラムのなかでも全体を通してそのように見えることを彼らのために願いたいです。

ニキータは既に以前、オリンピックチャンピオンですし、プログラムの一部を滑る競技の世界チャンピオンです。彼に関してこのことは皆に明らかなことです。

もし彼が(アレクサンドル)ジューリンの下で、プログラムを最後まで滑り通すことを学ぶなら、私はそれだけでも嬉しいでしょう」。タラーソワは電話でこのように語った。

  1. 2017/08/17(木) 23:34:06|
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2017/08/11 エレーナ・ラジオノワ「インナ・ゴンチャレンコが私のためにやってくれた全てに感謝している」

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2017/08/11 エレーナ・ラジオーノワ「コーチを変えたことで非難されている? 私はそれへの準備は出来ている」〜その③〜

====イタリア、クールマイユール合宿でのインタビュー記事より一部抜粋====

(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)
—シェイ=リーン・ボーン(スポーツ-エキスプレス注:ヴィクター・クラーツと組んでアイダダンス世界チャンピオン)は、昨シーズンあなたにゴージャスなショートプログラムを作りましたが、その後、彼女は100%『あなたの』振付師だと皆が言い始めました。あなたは、だから再び彼女に頼むことに決めたのですか?

「私はプログラムも、それがどのように皆に受け入れられたかも、気に入りました。ですから、来シーズンも二つのプログラムのうち、少なくとも一つはシェイ=リーンに再び作って貰うことを、すぐに自分のために決めたのです」。

—言い換えれば、もう一年ショートプログラムを継続することは、計画していなかったということですか?

「実際に計画した訳ではありませんが、でも私はそれをとても残したかったのです。エレーナ・ゲルマーノヴナ(・ブヤーノワ)のところでトレーニングを始めた時、彼女も突然、以前のショートプログラムをもう一シーズン私に残したいなと言ったのです。ですから私たちの願いは完全に一致したのです。シェイ=リーンのところでフリープログラムを作るアイディアもそうでした。私はシェイ=リーンのプログラムの文体(スタイル)が好きで、合っているのです。ですから、私たちが一緒に氷上で働いている時、私たちの間には完全な相互理解が満ちています」。

—ボーンとの仕事で、一番強く惹かれるものは何ですか?

「シェイ=リーンには独自の滑りのスタイルがあり、非常に北米的スタイルです。ロシアのものとは違います。そこには足で実行しなければならない多くのありとあらゆる『駒』があり、カナダ人たちは、最も小さな動きまで含めて全ての動きが理想的に音楽に乗るように常に努めています」。

—それを達成するのは難しいのですか?

「難しいどころではありません。プログラムのなかで全てのアクセントが正確に配置され、音楽に乗っている時に、プログラムは最も鮮やかに『演奏し』始めるのです。そのためには音楽、リズム、テンポが聞こえる能力がなければなりませんし、これら全てを完全にオートマチックになる迄、十二分に練習しなければなりません。

さらに、シェイ=リーンの仕事で私が気に入っていることは、彼女の全てのプログラムはそれぞれが完全に違うものになっていることです。パターンがありません。彼女は常に新しい何かを探そうとしています。もし、いろいろな振付師の仕事を注意深く見てみれば、何らかのステップやスキームが、ある程度、プログラムからプログラムに移動させられているのに気づくことでしょう。シェイ=リーンは、何か新しいものを考え出そうとしています。皆とは違うものを」。

—あのタチヤーナ・タラーソワが、少し前に言っていましたが、プログラムのなかでキーとなるエレメンツの以前の構成を残すことは、ほとんど全てのフィギュアスケーターがやっていることだと。

「そのように滑ることには、私は興味がありません。アシュリー・ワグナーのプログラムはいつも非常に多様で、彼女を見るのは興味深いです。それにそもそもフィギュアスケートとは、何よりもスケーティング、感情、表現性だと私は思います。ジャンプが非常に重要なことは分かりますが、それでも観客は何よりもまず、私たちがどのように滑るのかを見に来るのです」。

—あなたは今シーズン、新しいコーチ、新しい訓練システム、新しく要求されるものへと移りました。この変化した現実のなかでどう感じていますか?

「正直言うと、時には容易ではありません。日課はひどく変わった訳ではありませんが、スケーティングとプログラムの取り組みが遥かに多くなりました。一つ一つの自分の動きを反復しながら、滑りを学んでいます。ただジャンプからジャンプに向かっていくようなことは、もう自分に許しません」。

—以前は許していたのですか?

「多分以前は、ジャンプは重要だということが頭にしっかりと居座っていました。今は時として、ジャンプへの入りに遥かに多くの注意と力を費やしています。それは一つ一つの動き、一つ一つのステップに非常に慎重さを要する仕事です」。
・ ・・
—あなたの近しい人たちは、あなたが前のコーチから離れることを止めさせようと試みたのですか?

「いいえ」。

—でも、誰かとは多分相談したのでしょう?

「私がそのような考えを抱いていることを、両親は知っていました。私とママは非常に近くて、彼女は私の人生において常に大きな役割を果たして来ましたし、私の問題や疑問について全て知っていました。ですから、私が家で最終的に決断したことを話した時には、近親者は私と一緒にそれをただ受け入れました。

お判りと思いますが、このことは私にとって今に至るまで非常に難しいテーマです。私はインナ・ゲルマーノヴナ(・ゴンチャレンコ)に、彼女が私のためにやってくれた全てのことで感謝しています。しかし、人生には時として、袋小路に入り込んだことを突然自覚するような瞬間がやって来るのです。どこかで以前の相互理解が無く、どこかで上手く行かなくなり、仕事はもう満足も、喜びももたらさず、あたかも、あなたの人生でこれら全てが相互に結びついて存在したのに、突然粉々に崩壊してしまったかのようなのです。

頭では私は全てを理解していました:多くのことはコーチのおかげだということを、どれ程の長い年月彼女は私に自分の全ての知識、魂、愛を注ぎ込んだのかということを。しかし、この袋小路の感覚は、ますます強くなるばかりだったのです」。

  1. 2017/08/16(水) 22:17:00|
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2017/08/11 エレーナ・ラジオノワ「コーチを変えたことで非難されている? 私はそれへの準備は出来ている」〜その②〜

http://www.sport-express.ru/se-velena/reviews/elena-radionova-menya-osuzhdayut-za-smenu-trenera-ya-gotova-k-etomu-1294133/

2017/08/11 エレーナ・ラジオーノワ「コーチを変えたことで非難されている? 私はそれへの準備は出来ている」〜その②〜

====一部抜粋====

(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)
—今シーズン、ヨーロッパ選手権にも世界選手権にも多分行けないだろうと分かっていて、降参しないのは難しかったですか?

「もちろん、難しかったです。私たちは皆一位になりたいのですから、どのような敗北も簡単には受け入れられません。私は、せめて国別対抗戦に出場するチャンスを得るためではあっても、ユニバーシアードに行き、そこで自分の最良の面を見せることを考えようと、自分を仕向けました。私はこのチャンスを得ました。

ですから、ロシア選手権で負けた — 全て終わり、シーズンは終了したとは言えないのです。むしろ逆でした:不成功が私を強く突き動かしたのです。また、この状況のなかでプラス面もありました。これらの期間のなかで多くの事柄を分析することが出来ました — 仕事のために、シーズンで起きたようなミスを出さないために、何が自分に必要なのかを理解することが」。

—それらのミスはあなた自身に原因があると考えているのですか? あるいは、状況がたまたまそうなったのですか?

「もちろん、そこには私の落ち度があります」。

—どのような落ち度ですか?

「今そのことを口に出すつもりはありません。自分が原因を知っていて、それらをどのように克服するかを知っていて、その練習をする用意があれば、それで十分なのです」。
・ ・・
—もしあなたがコーチから去る決心をすれば、周囲の人たちが自分をどう言うだろうという心配はありましたか?

「フィギュアスケートでは、あなたが誰にとても気に入られ、誰をとてもいらつかせるのかが、直ちに分かります。多くの人たちが私を非難し始めるだろうということは、無論分かっていましたが、私はそれへの準備は出来ていました。結局、人の数だけ意見もあるのです」。

—あなたは以前のグループで、男子との二重スパーリングに慣れることが出来ました。現在の女子とのスパーリングは、気持ち良く行っていますか? 同じ氷で一緒にトレーニングしているマリーヤ・ソーツコワのことを念頭において言っていますが。

「私たちは、それ程多くの時間を一緒に滑っている訳ではありません。今のところ全て順調です」。

—しかし、あなたにとってマーシャは刺激剤ですか?

「完全に違います。私は今、周りを見るような状況にはありません。自分の頭に何とか納めなければならない、あまりにも多くの新しい情報があります。このような時に、さらに誰かとの関係を明らかにしたり、トレーニングの注意を引くために戦ったりする余裕はありません。私には正確な指令があり、何をどのようにやり切らなければならないかというものがあります。それこそが重要なことです」。

  1. 2017/08/15(火) 08:03:00|
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2017/08/11 エレーナ・ラジオノワ「コフトゥンやヴォロノフは良いスパーリング相手だった」

http://www.sport-express.ru/se-velena/reviews/elena-radionova-menya-osuzhdayut-za-smenu-trenera-ya-gotova-k-etomu-1294133/

2017/08/11 エレーナ・ラジオーノワ「コーチを変えたことで非難されている? 私はそれへの準備は出来ている」〜その①〜

====一部抜粋====

(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)
—物事が自分の望むように行かなくなったという感覚が生まれたのはいつのことですか?

エレーナ・ラジオーノワ:「多分、シーズン開始からです。いくつかの怪我があり、その後長い病気があり、準備せずにテストスケートに行きました。シーズンの進行のなかでコンディションを整えるつもりでした — が結局上手く行きませんでした。しかるべき準備が出来ていないという理解はありましたし、その上、コーチとは以前のようなコンタクトがありません。個々のことではこれら全てのことは大した問題ではありませんでしたが、全てが一緒になって結果として、とても大きな問題になったのでした」。

—そのような全てのことにおいて、あなた方のグループに最初セルゲイ・ヴォーロノフが現れ、続いてマクシム・コフトゥンがやって来て、コーチは自分の注意をあなた方の間で分散させなければならなくなったという事実は、どう影響しましたか?

「私とマクシムやセルゲイとは良いスパーリングがありました。私はトレーニングのなかでは常に、何よりもまず自分と向き合っていますから、彼らは私をただ駆り立てただけでした」。

—それぞれのスパーリングには、別の面もあります:あなたは長年コーチにとって唯一の者だったのに、突然三人のなかの一人で、実際センターではなくなったのです。おそらく、このようなことを理解するのは、あまり面白くないのではありませんか?

「この時期にタチヤーナ・アナトーリエヴナ(・タラーソワ)が私を非常に強力にサポートしてくれました。ですから私は自分が見捨てられた感じはありませんでした」。

—コーチを変更することをあなたにアドバイスしたのは彼女なのですか?

「いいえ。全て、完全に私の決断でした」。

—12月にロシア選手権に出発する時、ロシア代表チームに入れないかもしれないと思いましたか?

「私は、何位になれるというような、何らかの具体的な順位については一切考えませんでした。二つのプログラムをどのようにしてクリーンに滑るか、ということだけ考えました。心理的には、それへの準備が出来ていました。基本的に私は一つのミスを犯しただけでした — フリープログラムで、トリプルループからの着氷時に手が氷に触れたのです。

つまり、何らの壊滅的な破綻もありませんでしたが、私は5位にとどまったのです。誰か他の人が私の順位だったなら、大いに意気消沈したかもしれません。しかし私は、重要なことは降参しないことだと自分に言い聞かせ続けました。確かに負けはしました。そういうこともあります。これはスポーツ競技なのですから」。

  1. 2017/08/14(月) 00:24:00|
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2017/08/09 タチヤナ・タラソワ「ステパーノワ/ブーキン組のショートダンスに仰天させられた」

https://rsport.ria.ru/figure_skating/20170809/1124018896.html

2017/08/09 タチヤーナ・タラーソワ「ステパーノワ/ブーキン組のショートダンスに仰天させられた」

モスクワ、8月9日、R-Sport、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
著名なロシアのコーチ、タチヤーナ・タラーソワはR-Sportに、アレクサンドラ・ステパーノワ/イワン・ブーキン組のオリジナルダンスに仰天させられたと語った。

アレクサンドル・スヴィーニンとイリーナ・ジュークが指導しているこのデュエットは、昨シーズン、ロシア選手権で銀メダルを獲得し、ヨーロッパ選手権と世界選手権に選抜され、そこでそれぞれ5位と10位になった。

「私はステパーノワ/ブーキン組のトレーニングの場に行きました。彼らのフリープログラムを私はとても気に入りました。一方、オリジナルダンスには仰天させられました。

彼らのスキルは向上しています。二人は安定した、若い、非常に才能のあるペアで、トレーニングではとても大量の仕事を遂行出来る状態にあるのです。そのことから私は、彼らがヨーロッパ選手権、世界選手権、オリンピックの場で立派に国を代表するだろうと、言うことが出来るのです」。タラーソワは電話でこのように語った。

*****  *****  *****
https://rsport.ria.ru/figure_skating/20170809/1124017853.html

アレクサンドル・スヴィーニン「ステパーノワ/ブーキン組は、Finlandia Trophyと、もしかしたらブラチスラバで滑るだろう」

モスクワ、8月9日、R-Sport、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
アイスダンスペア、アレクサンドラ・ステパーノワ/イワン・ブーキン組の2017/18シーズン国際大会の初戦は、Finlandia Trophyを予定しているが、もしかしたら、スロバキアのオンドレイ・ネペラ・メモリアルにも出場するかもしれないと、彼らのコーチのアレクサンドル・スヴィーニンがR-Sportに語った。

オンドレイ・ネペラ・メモリアルは、9月21~23日、ブラチスラバで開催され、Finlandia Trophyは、10月6~8日、エスポーで行われる。

「基本的に、私たちの計画ではブラチスラバとフィンランドだ。二つの大会に行くのか、あるいはフィンランディア・トロフィーだけなのか、様子を見よう」。スヴィーニンは、電話でこのように語った。

  1. 2017/08/11(金) 00:45:57|
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2017/08/09 モーリス・クヴィテラシヴィリ「僕とリプニツカヤは、常に仲が良かった」

https://lenta.ru/articles/2017/08/09/moris/

2017/08/09 モーリス・クヴィテラシヴィリ「僕とリプニーツカヤは常に仲が良かった」

====一部抜粋====

(アルチョム・ザグメンノフ)
—新プログラムについて話してください:今シーズンは何本の四回転を申請しますか? もしかして6本以上?

モーリス・クヴィテラシヴィリ:「それについて話すのは時期尚早だ。ショートプログラムでは、今は前と同じ構成で滑ろうとしている:アクセル、4-3のコンボ、フリップだ。もし全てが上手く行けば、フリップの代わりに二つ目の四回転を試すつもりだ。

音楽に関しては、今シーズンのショートプログラムのために、僕たちはモーツァルトのシンフォニー第41番を選んだ。フリープログラムでは、3本の四回転だが、何らかの新しいアイディアも可能性としては十分ある」。

—ジョージア代表になる案はどのようにして生まれたのですか?

「この決断までには非常に長い時間を要した。もし今年やれなかったら、終わりだった。ちょうどオリンピック年なのだから。オリンピック、ヨーロッパ選手権、世界選手権にとても行きたかった。ロシア代表だったら、これらの大会に選抜される僕のチャンスは大きくない。だから僕たちは別の道を選んだ — より現実的で、よく考え抜かれた道を」。

—男子のフィギュアスケートは、急速に進歩しているスポーツ種目です。10年前には、一つの四回転ジャンプがライバルたちを恐れさせましたが、今では何人かのスケーターが四回転アクセルを学んでいます。このような急激な進歩は、何によって説明出来るでしょうか?

「競争意識だ。一人が始めて、他の人たちが後に続いた。そして競争が始まった。彼が出来て、なぜ僕たちが出来ないの? 最初練習のなかで挑戦し、その後プログラムに四回転が加えられていった。今ではもう四回転ルッツで驚かない」。

—プリューシェンコとヤグージンが去った後の、ロシアの男子フィギュアスケートの退歩の原因はどこにあるのでしょうか? アジアやアメリカのフィギュアスケーターの成功は何によって説明出来るでしょうか?

「退歩の原因は、僕が見るところ — アジアのアスリートたちと違って、新しい、難しい多回転ジャンプを習得しようという意欲が欠如しているのだ。プリューシェンコやヤグージンの時代は、ライバルたちよりも頭一つ抜け出すという任務が課せられていた。今上位5人のリーダーたちは、これに向かって突進している。

実行するのが難しいと思われていた多回転ジャンプは、リスクを冒すことを恐れなかった正にリーダーたちが、最初に習得を始めた。全く同様に、一つのプログラムのなかの四回転の数によっても、表現の要素に損害を与えていない。だから、アジアやアメリカのフィギュアスケーターたちは、遥か前に行ってしまったのだ」。

—あなたは、現代の最良のコーチの一人であるエテリ・トゥトベリーゼのところで練習しています。トレーニングが進行中の時のグループの雰囲気はどのようなものですか?

「どう言ったらいいか・・・エテリ・ゲオルギエヴナはトレーニングプロセスを指揮していて、最後のことばが彼女なのだ。彼女は非常に強い人で、全員が彼女の意見を傾聴している。スポーツに関する教育以外にも、彼女は自分の生徒たちに人生の教訓も与える」。

—この質問には、あなたはきっとうんざりなさるでしょうが、わたしたちの読者は非常に関心を持っています:あなたにはオリンピックチャンピオン、ユーリヤ・リプニーツカヤとのロマンスがあったのですか?

「いいえ、それは他人の空想の産物だ」。

—しかし、グルジア(ジョージア)の戦闘機乗員モーリス・クヴィテラシヴィリが彼女を道から外れさせたと、どこにでもあるプレスが何度も報道しました。この声高の主張に対し、反論すべきものがありますか?

「おや、おや・・・(笑)。ゴシップ出版に書かれているもの全てを信じてはいけない。誰であろうと知っているべきだが、ゴシップ出版は噂話とゴシップ記事しか書かないが故にゴシップ出版と名付けられている。グループ内の全員の女の子たちの頭をぼおっとさせたとかいうのを、僕自身が驚きを持って読んだ。その後、一人の有名な体操選手との関係が、僕に追記された。このような噂には、僕はユーモアを持って対応している。このような噂は、常にあったし、あるし、今後もあるだろう。

ユーリャと僕を結びつけているのは、友情だけだ。僕たちは常に仲が良かった。それ以外のことは、信じてはいけない」。

—フィギュアスケートファンたちは、もう一人のオリンピック女王アデリーナ・ソートニコワとあなたの一緒の写真を以前から楽しんでいます。あなた方の友情について話してください。

「アデリーナとは子供の頃から友だちだった — 僕たちは二人ともCSKAで滑り始めた。いつでも話をしたいと思うし、出来れば一緒に時を過ごしたいと思う。つい最近もアデリーナは自分の誕生日に僕を招待してくれた。彼女はとてもボジティブな人で、彼女と話をすることは、大きな喜びをもたらしてくれる」。

  1. 2017/08/10(木) 03:50:25|
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2017/08/08 ミハイル・コリャダー「ショートプログラムは全く新しいイメージで、まだなかなかものにならない」

https://www.sports.ru/figure-skating/1054476573.html
http://www.fsrussia.ru/news/3056-mikhail-kolyada-pokazhet-novye-programmy-na-prokatakh-v-novogorske.html

2017/08/08 ミハイル・コリャダー「ショートプログラムは全く新しいイメージで、まだなかなかものにならない」

ロシアのフィギュアスケーター、ミハイル・コリャダーは、ジュニアロシア代表チームのテストスケート時に、自分の二つの新プログラムを披露することを発表し、またオリンピックシーズンに向けての準備について語った。

「僕はここノヴォゴルスクに招かれたのだが、自分の二つのプログラムを披露する良い機会だと思った。

僕たちは5~6月にプログラムを作成し、ステファン・ランビエールと仕事をした。彼と一緒に働くのは、非常に興味深いものだった。例えば、同じステップでも、全てがまるで同じものなのだが、何かしら少しアプローチを変えた。もしかしたら僕はスイスの雰囲気から影響を受けたかもかもしれない・・・全体として、僕はとても気に入った」。

—シニアのテストスケート迄、プログラムに関しては話せませんか?

「まだ少しの駆け引きを残しておこう。フリープログラムはクラシックだ、ロックンロールのクラシックだ。ショートは、クラシック音楽で作られたが、変わった編曲だ。そこでは、一つのテーマから別のテーマへの非常に面白い移行がある。

僕のショートは、完全に新しいイメージだが、まだそれはなかなかものにならない。フリーのイメージは、スタイルや気質が僕に近いものだ」。

—オリンピックシーズンに向けてどのような気持ちですか?

「面白いシーズンで、難しいシーズンになるだろう。しかし、これが本当に良いシーズンになるよう、出来れば記憶に残るようにすることに集中しようとしている。冷静な頭でオリンピックシーズンにアプローチし、ただ自分の仕事をしようとしている」。ロシアフィギュアスケート連盟のサイトのインタビューで、コリャダーはこのように語った。

文:マリーヤ・セレンコワ / 出典:ロシアフィギュアスケート連盟オフィシャルサイトのビデオ

  1. 2017/08/09(水) 00:21:00|
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