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2018/02/17 アレクセイ・ミーシン「ロシア男子シングルスケートには、競争力のある若い選手たちが必要だ」

http://tass.ru/sport/4968217

2018/02/17 アレクセイ・ミーシン「ロシア男子シングルスケートには、競争力のある若い選手が必要だ」

ピョンチャン(韓国)、2月17日、TASS特派員ヴェロニカ・ソヴェートワ。
ピョンチャンオリンピックのフィギュアスケート男子シングルにおけるロシアの不成功は、この種目での才能ある若いロシア選手の出現が必要であることを物語っていると、ロシア功労コーチのアレクセイ・ミーシンがTASSに語った。

オリンピック大会で、ロシアのドミートリー・アリーエフとミハイル・コリャダーは、それぞれ7位と8位だった。
金メダルを獲得したのは、日本の羽生結弦で、2位に入ったのは、同じく日本人の宇野昌磨、3位は、スペインのハビエル・フェルナンデスだった。

「残念ながら、ロシアのフィギュアスケート男子シングル種目は、依然として遅れた種目だ。アレクセイ・ウルマーノフ、イリヤ・クーリック、アレクセイ・ヤグージン、エヴゲーニー・プリューシェンコがメダルを獲得していた数十年は、過去のものとなった。

私は、ロシア男子シングルスケートの将来は、現在のロシア選手たちと競い合える若いロシア選手たちが数多く出て来ることにあると見ている。若い世代との有益な競争のなかで、新しいヤグージンやプリューシェンコが生まれるかもしれない。

コーチたち自身が、原因を見出す筈だ。少なくとも、シングル男子競技二日目には、(ロシア選手たちのなかに)技術も、戦術も、勝利への意志も私には見えなかった。私に助ける用意があるかって? 私は今までも多くの優秀なアスリートたちを助けてきたし、どのコーチであろうと援助を断るつもりはない」。ミーシンはこのように語った。(訳注:この間、ミハイル・コリャダーを指導しているワレンチーナ・チェボタリョーワが、なぜ身近にいるミーシンの援助を仰がないのかと、プリューシェンコ等が発言していた)。

ピョンチャンオリンピックは、2月25日に閉幕する。

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  1. 2018/02/18(日) 03:30:00|
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2017/12/09 マリーヤ・ソツコワ「グランプリファイナルでは、とても緊張した」

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2017/12/09 マリーヤ・ソーツコワ「グランプリファイナルでは、とても緊張した」

名古屋(日本)、12月9日、R-Sport、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
ロシアのフィギュアスケーター、マリーヤ・ソーツコワは、日本でのグランプリファイナルではひどく緊張したと語った。

土曜日、ソーツコワは日本の名古屋で行われた2017/18シーズングランプリシリーズファイナルで銀メダルを獲得した。二つのプログラム合計で216.28ポイントを獲得し、同じロシアのアリーナ・ザギートワ(223.30)にのみ遅れを取った。

「実を言うと緊張しましたし、それはとても強い緊張でした。グランプリファイナルで緊張したのは、初めてです。普通はリラックスして、喜びを感じるのですが、ここでは何故か不安でした。それは多分、とても表彰台に乗りたかったからに違いありません。そのことから緊張が生じたのです」。ソーツコワは記者団にそう語った。

2013/14シーズン、ソーツコワは日本の福岡で開催されたジュニアグランプリファイナルで優勝した。

「日本は常に私を助けてくれます。ここでは滑るのが容易なのです。何故なら第一に、ここに来ると大量のポジティブな感情を得るからです。だってここでは全ての人たちが好意的で、皆が微笑んでいて、彼らからエネルギーを補給出来るのですから、これは助けになります。また氷に出れば、ロシア国旗でいっぱいの客席が目に入るのです。全員があなたを応援しているのですから、もちろん、自信も増します」。

ソーツコワは、自分の得点に満足している。

「成長しています。おかげさまで。私たちはたくさんの仕事をしたので、結果も相応しています。

経験とともに自信も生まれ、私の滑りの質も向上していますから、エレメンツが安定し、それらに自信を持つことにつながっています。そのため滑りの軽快さが生まれ、よりリラックスした自分を感じ、全ての感情を示すことが出来るのです。

進歩しています、同じところに立ち止まらず、まして下に落ちることもなく。全ての試合が、さらなる仕事へと私を駆り立てます」。ソーツコワは、このように語った。

  1. 2017/12/11(月) 22:11:27|
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2017/12/09 アリーナ・ザギートワ「日本でのグランプリファイナル勝利の後、ホッとしている」

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2017/12/09 アリーナ・ザギートワ「日本でのグランプリファイナル勝利の後、ホッとしている」

名古屋(日本)、12月9日、R-Sport、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
ロシアのフィギュアスケーター、アリーナ・ザギートワは、日本で開催されているグランプリファイナルでの勝利の後、ホッとしていると語った。

土曜日(9日)、ザギートワは二つのプログラム合計で223.30ポイントを獲得し、グランプリシリーズファイナルの勝利者となった。

「私は気分も良いですし、大会が私にとって首尾よく終わり嬉しいです。それに、私はホッとしています」。ザギートワは、記者会見でこう語った。

彼女は、二つのジャンプでミスがあった。「でも、これらのミスは小さなもので、しかも私の(持っているジャンプのなかで)最も難しい、良いジャンプでのものでした。ですから、この大会には満足しています。常にミスや見込み違いはあるものです。アスリートは皆、このような答え方をして、もしかしたら陳腐に聞こえるかもしれませんが、でもそういうことなのです。

去年のジュニアグランプリでも、私は大変でした。そこでデビューしたからです。そして今年は、もっと大人の大会でデビューし、これもまた大変です」。彼女はこう語った。

緊張したシーズンにおいて、「より大変なのは心理的面」だと彼女は考えている。「それ以外のものは、何もそれ程ではありません。

一つ一つの試合が、私個人にとってはとても重要ですが、しかし、もちろん、ロシア選手権(12月21〜24日にサンクト・ペテルブルクで開催される)は、非常に重要な試合です。二つのプログラムを上手く滑り切って、観客に立派な美しい滑りをプレゼント出来るように頑張るつもりです」。ザギートワはこのように付け加えた。

  1. 2017/12/11(月) 00:35:01|
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2017/12/09 ネイサン・チェン「モスクワでの自分の勝利によって、僕は多くの人たちをがっかりさせた」

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2017/12/09 ネイサン・チェン「モスクワでの自分の勝利によって、僕は多くの人たちをがっかりさせた」

====一部抜粋====

(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)
—オリンピックのフリープログラムに、あなたは何本の四回転ジャンプを入れたいのですか?

ネイサン・チェン「理想では5本だ。それらが必ずしも全て違う種類でなくても良い。それをやることが出来れば、僕は必ず、非常に大きな技術的優越を得るだろう。オリンピックで5種類の四回転を披露するという目標を立てること — それは既にあまりにもリスクがあるという訳ではない。ただ考えているのは:僕はオリンピックに一度も出場したことがないこと、それに出場すること自体が全てのアスリートにとってストレスになること、だから自分にとってあまり馴れていないものをやって、このストレスを増大させることは賢明とは言えないことだ。

結局のところ、フィギュアスケーターにとってのシーズンは、オリンピックで終了するのではないし、僕も現役を引退することはないだろうから、僕のなかにもっと難易度が高いプログラムを滑るポテンシャルがあるのだとすれば、そのポテンシャルを発揮する場所を見出すだろう。しかし、5という数を僕は気に入っている。だからそれに馴れることを、静かに狙っている」。

—羽生結弦がひどいミスをしないで滑れば、彼に勝つことが出来る人はほとんどいません。あなたは既にこのような高みにも達しました。オリンピックチャンピオンに勝つということは、何か特別な気持ちですか?

「部分的には、そうだ。結弦は非常に難しいプログラムを滑っているのだから、彼に勝つこと — それは技術的観点からでさえも大きな到達だ。羽生に勝った時に僕が感じた内面の気持ちに関して語るとすれば、それは高慢な気持ちでないことは確かだ。むしろ、自分は自分の目的に向かって正しい道を進んでいるという非常に強い確信だ。

僕たちは皆、いつの日か自分を最良だと感じるために働いている。そして、ある時点であなたがナンバーワンのフィギュアスケーターに本当になったと理解する時、それは自己評価を浮き浮きしたものへと後押ししてくれるし、自信を与えてくれる。勝ち始める前までは、『僕は出来るのか?』と自分にしょっちゅう問いかけたとすれば、今は確かに知っている — 出来る、と。特に、ピョンチャンオリンピックで羽生と戦うことが出来る、と。

正直に言えば、僕たちは皆、このアスリートに非常に大きな恩義がある。彼がどう仕事をして、どう滑っているか、どれ程フィギュアスケートに没頭しているか、僕たちのスポーツ種目が一体どうあらねばならないのかを見ていると、僕は自分のなかに新しいモチベーションを見出すのだ:羽生のようになろう、もっと良くなって、前進しようと。この意味で結弦は偉大なアスリートだ」。

—私は、自分の全スポーツ人生を通して魅了されていたライバルを、オリンピックで破った時に感じた内面的な気まずさを、今でも覚えています。(訳注:ヴァイツェホフスカヤは、1976年モントリオールオリンピック女子10m高飛び込み金メダリスト)

「僕にはその気持ちが分かる。僕自身も、グランプリモスクワ大会で羽生に勝った時に、同じような何かを感じた。あそこでは何か非常に鋭く感じた、大部分のファンたちが、結弦が勝つところを見るためにロシアにやって来たのだということを。まして彼らは、彼が一位になることを全く疑っていなかった。僕は自分の勝利で、多くの人たちを本当にがっかりさせることになってしまった。

僕は、全てが上手く行ったことを、勝利したことを、しかも説得力を持って勝利したことを、言い表せない程幸せに感じたが、しかし完全な幸福感と同時に観客たちに対する非常に大きな気まずさのあの感情は、僕には極めて馴染みのないものだった。僕はそれまで、あれ程に相反した感情を味わったことは、一度も無かった」。

  1. 2017/12/10(日) 01:46:00|
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2017/12/08 ミハイル・コリャダー「表彰台の感情を、どう上品に描写すれば良いのか分からない」

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2017/12/08 ミハイル・コリャダー「グランプリファイナル表彰台の感情を、どう上品に描写すれば良いのか分からない」

名古屋(日本)、12月8日、R-Sport、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
現ロシアチャンピオン、ミハイル・コリャダーは、日本でのグランプリファイナル表彰台で、何とも表現出来ない気持ちになったと語った。

グランプリシリーズファイナルは、日本の名古屋で12月7日から9日まで行われている。金曜日(8日)、コリャダーは二つのプログラム合計で282ポイントちょうどを獲得し、3位になった。

「僕には、表彰台に乗るという目標は無かった。自身の目標はあったけれども、それを話すつもりはない。それは企業秘密だ。

表彰台は素晴らしい気分だ。この前(グランプリ中国大会で)表彰台に立った時も、何とも言えない独特な感情になった。それらの感情を描写することばをロシア語で思いつかなかった。思いついたかもしれないけれども、検閲を通るような上品なことばじゃない。良いポジティブな気持ちで、ロシア選手権に向かっている」。コリャダーは、記者団にこのように語った。

彼は、プログラムの最中、四回転ルッツよりも四回転サルコウに気持ちを調整することの方が難しかったと語った。

「サルコウの着氷で跳び出してしまった時、プログラムを最後まで冷静にやらなければならないと理解した、しかし、最初のアクセルでやはり少し自分を怖気付かせた。でも最初のステップシークエンスで普通に戻り、全てが練習通りに行き始めた。エレメンツを失敗したのは、疲労から少し急ぎ過ぎたせいだ。出来れば少しでも早くプログラムを終えたかったのだ」。

「今日の練習では、全てが上手く行った。二本のルッツを跳んだし、トウループも、二本の質の良いサルコウと二本のアクセルも」。コリャダーはこのように語った。

  1. 2017/12/08(金) 23:50:00|
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2017/12/05 アレクセイ・ウルマーノフ「中立の旗の下で出場することは、屈辱だと言われている。それではアスリートは何、おとなしく首をくくれと?」

https://www.sovsport.ru/olympic_games/news/1015859-aleksej-urmanov-govorjat-vystupat-pod-nejtralnym-flagom-pozor-a-sportsmenam-chto-tihonechko-povesitsja

2017/12/05 アレクセイ・ウルマーノフ「中立の旗の下で出場することは、屈辱だと言われている。それではアスリートは何、おとなしく首をくくれと?」

フィギュアスケートコーチのアレクセイ・ウルマーノフは、中立の旗の下でロシアチームのオリンピック出場を認めるとのIOCの決定に対しコメントした。

「『第一チャンネル』のスタジオでは皆が、中立の旗の下で出場することは屈辱だとの意見を堅持している。私は、ロシアのアスリートたちはきちんとオリンピックに行かなければならないと考えている。私は、決定が採択された後にあった記者会見とインタビューの生中継を見た。ジェーニャ・メドヴェージェワを見るのが痛ましかった。

彼女はオリンピックに向けて準備していたし、それは彼女の人生の一部だった。彼女の気持ちが私には分かる:自分の運命は、自分の手ではどうすることも出来なかったのだ、と。彼女が待ち望んでいた筈のこのオリンピックが、無くなるかもしれないのだ。この点が大事なのに、何故か誰一人それを議論しない。

ことばを変えれば、オリンピックをボイコットすること、どこにも行かないことをわれわれは提起されている。それも正しいことだろう、何故ならわれわれは、侮辱され、尊厳を踏みにじられ、駆除しようとされているのだから。しかし聞いてほしい、準備をしていた人たちをわれわれはどうするのか? 彼らは今、どうすれば良いのか? 自分の部屋でおとなしく首をくくるべきなのか? 

正にそれだから、緑でも、黄色でも、黒い旗の下であろうとわれわれはオリンピックに行くべきだと言ったサーシャ(アレクサンドル)・ジューリンに私は賛同するのだ」。ウルマーノフはこのように、《サンクト・ペテルブルク・ソヴェツキー・スポルト》特派員に語った。

IOCは12月5日、ロシア選手は中立の身分でのみ、2018年ピョンチャンオリンピックに出場出来るとの決定を行った。

  1. 2017/12/06(水) 23:13:00|
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2017/12/04 フィギュアスケートラトビア選手権が終了した

https://ru.sputniknewslv.com/sport/20171204/6657558/latvija-zavershilsja-chempionat-strany-figurnoe-katanie.html

2017/12/04 フィギュアスケートラトビア選手権が終了した

リガ、12月4日、スプートニク。
マールペで、フィギュアスケートラトビア選手権が終了した。男子シングルスケートでは、デニス・ワシーリエフ、女子シングルでは、ジアナ・ニキーチナが勝利した。

昨年は、ラトビアとリトビアの合同選手権が行われたが、今年は地域のアスリートだけのジュニア、シニアが競技した。ラトビアのコーチ、アンドレイ・ブロヴェンコとロマン・パンテレーエフの下で、ヴェーンツピルスとエールガワでトレーニングを積んでいるリトビアの女子選手、グレタ・モルキテが競技外で演技した。

男子競技の唯一の出場者デニス・ワシーリエフはショートプログラムで86.97ポイントを獲得し、もし国内大会での得点も考慮に入れるとすれば自己ベスト記録となるものだった(現在のこの種目のデニスの自己ベストは、10月にモスクワで出した82.44ポイントだ)。

フリープログラムでは、ワシーリエフは四回転トウループに挑戦したが、大きな回転不足のジャンプとなった。他のジャンプエレメンツのミスもあり、得点は150.85だった。合計得点を237.82としてワシーリエフはラトビア選手権3連覇となった。

期待されたジアナ・ニキーチナとアンゲリーナ・クチワリスカヤの戦いは行われなかった。クチワリスカヤとその他4名の女子選手がエントリーしていたにもかかわらず、スタートにこぎつけたのは、ニキーチナと、ダーウガフプルス市からやって来たダーリヤ・シャチベルコだけだった。

ラトビアテレビの資料によると、クチワリスカヤは「慢性的不治の怪我」のために欠場した。

ニキーチナの得点183.04(ショート58.08、フリー124.96)は、シャチベルコを約70ポイント上回った。

ジアナ・ニキーチナは、初めてラトビア女王になった。こうして、スイスの専門家ステパン・ランビエールの生徒二人が金メダルを獲得した。

モスクワで1月に行われるヨーロッパ選手権、ピョンチャンオリンピックのラトビア代表メンバーは、ラトビア連盟が後に発表する。

  1. 2017/12/04(月) 22:47:04|
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2017/11/30 パトリック・チャンは一時的にトレーニングを止め、精神的問題に陥っている

https://www.sports.ru/figure-skating/1057940362.html
https://www.sovsport.ru/others/figure/articles/1014141-5-voprosov-marine

2017/11/30 パトリック・チャンは一時的にトレーニングを止め、精神的問題に陥っている

カナダのフィギュアスケーター、パトリック・チャンのコーチであるマリーナ・ズーエワは、チャンが一時的にトレーニングを止め、精神的問題に陥っていると語った。

「あなた方はパトリックのことは全て、彼に直接聞かなければなりません。今、彼はバンクーバーにいます。彼は自分のために、全てを自分で解決し、決定しなければなりません。私は彼を非常に愛していますし、いつでも仕事を始める用意があります。

彼は、世界で最もふさわしい『スケートリンクの番人』です。それは彼がかつて、男子シングルスケートにおける新時代を作り出したのですから。パトリックはまだ若いのですから、滑り続けなければなりません — 出来るだけ長く! 私は彼と一緒に、彼の諸問題、疲労感を受け止めていますし、この全ては簡単ではありません・・・しかし、彼のスケーティングは — ユニークで、忘れ難く、誰も彼と肩を並べることが出来ないものです」。ズーエワはこのように語った。

今シーズンパトリック・チャンは、自分にとってのグランプリ第二戦を欠場し、モチベーションの問題を感じていると吐露していた。

文:ynews    / 出典:ソヴェツキー・スポルト

  1. 2017/12/02(土) 21:48:36|
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2017/12/01 外傷専門医 ー メドヴェージェワの怪我について ー 「整形外科においては『ヒビ』という概念は使われていない。それは『不全骨折』についてそう言われている」

https://www.sports.ru/figure-skating/1057945461.html

2017/12/01 外傷専門医 —メドヴェージェワの怪我について — 「整形外科においては『ヒビ』という概念は使われていない。それは『不全骨折』についてそう言われている」

外傷専門医・整形外科医アレクセイ・キリチェーンコは、ロシアのフィギュアスケーター、エヴゲーニヤ・メドヴェージェワの怪我の状態についてコメントした。

—(エカテリーナ・ベスパーロワ):足の中足骨のヒビとは何なのでしょう、またそれは大抵、何によって起こるものなのですか?

「『ヒビ』というようなことばは、整形外科では使われておりませんが、子供に頻繁に起きるような『不全骨折』のことがそう言われています。第5中足骨の損傷の場合、損傷のメカニズムは — 外傷性の直接的影響です。しばしばプロフェッショナルなアスリートにおいては、骨折、特に、中足骨骨折が過剰な負荷によって起こります。過剰な負荷が、骨の強度を失わせ、比較的小さな負荷でも何らかの瞬間に折れてしまうということを引き起こします」。

—このような骨折はすぐに感じられるのですか?

「アスリートの感情的高揚を考えますと、痛みをすぐには感じない可能性があります。数時間を経て、やっと足が痛み出し、腫れや痺れが始まります」。

—それでは、アスリートがこのような骨折を知った後に、それでもなおトレーニングを続行し、競技会に出場することを決心した場合には、どうなるでしょうか? どのような結果を招く可能性がありますか?

「破滅的な結果には至らずに、遅かれ早かれ、治癒するでしょう。問題は、骨折という条件のなかで、トレーニング効果やアスリートのパフォーマンスに、重大な困難を来すということです」。

—快復には、どれ程の時間がかかりますか?

「アスリートの場合のこのような骨折の治療は、一般の人たちと全く同じようにやるのではありません。損傷部位を短期間強く固定し、その後強行的やり方で『作り上げ』始める — 支え負荷を回避しながら、筋力と運動量を回復させ始めます — これは機能的治療と呼ばれているものです。このような場合の固定期間は、医師のみが決定出来るものです」。キリチェーンコはこのように語った。

もう一人の専門家、ロシア功労医師のユーリー・ワシリコーフは、メドヴェージェワにはシーズン休場の危険性も存在すると付け加えた。

「トレーニングの中止後3~4週間のうちに、大抵の場合、全てがはっきりする。もし全てが癒着すれば、素晴らしいが、もしそうならなければ、シーズンを欠場しなければならないだろう」。ワシリコーフはこのように語った。

文:マリーヤ・ヴェリーチコ / 出典:Sport-Express

  1. 2017/12/01(金) 23:06:00|
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2017/11/26 セルゲイ・ヴォロノフ「グランプリアメリカ大会は、より困難なものとなった」〜その②〜

http://fsrussia.ru/intervyu/3407-sergej-voronov-etot-etap-gran-pri-dalsya-tyazhelee.html

2017/11/26 セルゲイ・ヴォーロノフ「グランプリアメリカ大会は、より困難なものとなった」〜その②〜

====一部抜粋====

—現在、四回転ジャンプの数に制限を導入するという話題がありますが、あなたはこれに対してどう思いますか?

「もし選手たちが四回転を跳べるのなら、やらせれば良い。もしそれらを制限するとすれば、結局のところ、それは男子スケートにおける進歩の抑制をもたらす可能性がある。四回転は常に理想的に出来る訳ではなく、難しいジャンプにおけるポイントを失うリスクばかりか、健康に害を与えるリスクもあることは明らかだ。それと同時に、四回転に立ち向かい、やっている選手たちは、尊敬に価する。ネイサン・チェン、ボーヤン・ジン等々・・・見たまえ、全員がテーピングしたり、包帯を巻いたり、しかし、出て行って滑っている、何故なら誰一人降伏したくないからだ」。

—このグランプリで、あなたは二本の四回転トウループを跳びましたが、他の四回転ジャンプも試していたことを、私は知っています。

「僕の四回転ループは悪くないし、練習ではその実行に近い試技があった。しかし、練習で単独ジャンプを跳ぶことと、出て行って、このジャンプと他のエレメンツを一緒にして、クリーンにプログラム全体を滑り通すことは、別のことだ。それは大きな違いだ」。

—あなたは二回ファイナルに進出しました。あなたにとってこれはどんな意味を持ちますか?

「一定の段階に到達したということだ。それも何らかの人々の考え、願いに反して到達したのだ。ファイナルに選出されたロシア男子シングルスケーターはそれ程多くはないが、そこに進出したことで、僕は自分と自分に近い周囲の者たちにプレゼントが出来た。一方で、ある者には、カッコつき『プレゼント』を進呈した」。

—ファイナルに出ることは、オリンピックチームへの選抜の際に役に立つと、考えていますか?

「僕たちは既にこのテーマで話したし、全てを、順を追ってやり、一歩一歩前進すべきだとする考えに僕は同調する立場だ。Skate Americaが終わり、次はファイナルだ。ファイナルが過ぎれば、次のことを考えるだろう。

僕とミーシャ・コリャダーはグランプリファイナルに選出された。良い仕事をした。われわれは良くやった。これは価値あるものだ!」。

—セリョージャ、ご成功を祈ります。ありがとう。

(タチヤーナ・フレイド)

  1. 2017/11/30(木) 22:42:35|
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2017/11/26 セルゲイ・ヴォロノフ「グランプリアメリカ大会は、より困難なものとなった」〜その①〜

http://fsrussia.ru/intervyu/3407-sergej-voronov-etot-etap-gran-pri-dalsya-tyazhelee.html

2017/11/26 セルゲイ・ヴォーロノフ「グランプリアメリカ大会は、より困難なものとなった」〜その①〜

====一部抜粋====

ロシアのフィギュアスケーター、セルゲイ・ヴォーロノフは、グランプリ最終第6戦Skate Americaで銅メダルを獲得し、ファイナルに進んだ。競技の後、彼は特派員タチヤーナ・フレイドのインタビューに答えた。

—セルゲイ、あなたにとってのグランプリシリーズ第二戦、アメリカ大会をどう評価しますか?

「この大会は、もちろん、より困難なものとなった。より困難になったのは、何を隠そう、準備のための時間がほとんどなかったことだ。準備そのもののための時間ではない、僕は、準備は出来ていたのだから、ただ、異なった環境への適応する時間が必要だったということだ。日本から帰って、モスクワ時間に立て直し、次にまた時差が数時間あるアメリカに飛ばなければならなかった。これは身体に一定のストレスになることは明白だ。しかし、どんな場合でも、仕事ならやらなければならない。さまざまな多くの不都合はあったにしても、その度に確信したことは、全てに対処出来るということだ」。

—フリープログラムであなたはトリプルアクセルをミスしました。この時何を思いましたか?

「僕の見方では、これは事故だった。なぜなら、練習や直前のウォームアップでは十分説得力のある出来だったのだから。ところが本番では・・・正直いうとこの瞬間、ライバルたちが手を揉んで、僕が『合流して来た』と考えているだろうと思った。しかし、僕はこれら全ての思いを『吹き払って』集中し、『精神的・意志的な』考えでプログラムを最後まで滑った」。

—あなたの滑りの後、アダム・リッポンが随分長いこと、氷のハエを拾っていました。あのような氷で滑るのは危険だったのですか?

「ここの氷上には本当に、非常に多くのハエや小さなさまざまな生き物がいたのだ。僕が最初の練習に出て行った時、自分の振付師にこの話をした。僕はあまり対応力の無い人間のように周りから見られた。しかしその後、僕だけじゃなく、選手たちが皆、非常に多くのさまざまな昆虫 — ハエ、ハチ・・・が氷上にいると話していた。僕は生きているハチさえ見たのだ! まるで養蜂場にいるような感じだ。これは多分、山岳地帯の特殊性だと思う。このようなものに遭遇したのは初めてだ。

しかし、正直言って、僕はこれを気にしなかった。ただ主催者は、誰も思いがけない怪我をすることがないように、このようなことを事前に考慮しなければならなかったかもしれない」。

—しかしあなたは、レークプラシッドが気に入ったと言いました。

「そうだ、場所そのものは素晴らしいところだ。ここまで来るのは長旅だけれども — 飛行機で約10時間、さらに6.5時間のバス — 少しも惜しいと思わなかった。途中で窓を見ると、自分にとって全く別のアメリカを発見した。素晴らしい休日を過ごした思いだ」。

—町を散歩出来たのですか?

「そうだね、隣が湖だ。美しい。とても気に入った。素晴らしい静かな場所だ。同時に記念的場所だ。だってここでオリンピックが行われたのだから。ロッカールームでは、ここをロシアホッケー選手たちが使ったという標札を見た。だってその時ロシアホッケーは最良の時を過ごしたのだ。各選手の名前も分かった。考えてみてよ、あれから何年も過ぎて、今、オリンピックの雰囲気が染み込んだ同じロッカールームで、試合に向けて着替えて、緊張して準備しているなんて」。

—この大会は、男子に非常に多くの怪我がありました。マクシム・コフトゥン、ダニエル・サモーヒン、アダム・リッポン・・・これはもしかして技術的難易度の高まり、四回転ジャンプと関係があるのでしょうか?

「もちろんだ、僕は全員の一日も早い回復を願っている。しかし、理解しなければならないのは、高いレベルのスポーツは、最初からリスクや危険が伴っているということだ。誰一人、怪我をしないという保証は無い。各自が何らかの事故を最小限に抑えながら、大会に向けて準備をすることしか出来ない。世界的競技スポーツは、その定義から見ても、そのような負荷のもとで怪我なしではあり得ない。しかし競技スポーツが無かったなら、飛躍、高まりも起こらないのだ」。

  1. 2017/11/29(水) 22:56:00|
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2017/11/27 セラフィーマ・サハーノヴィチ「レークプラシッドでのプルシェンコのサポートは、より精神的なものだった」

https://rsport.ria.ru/figure_skating/20171127/1129239743.html

2017/11/27 セラフィーマ・サハーノヴィチ「レークプラシッドでのプリューシェンコのサポートはより精神的なものだった」

レークプラシッド、11月27日、R-Sport、アンドレイ・シモネンコ。
ロシアのフィギュアスケーター、セラフィーマ・サハーノヴィチは、彼女のコーチである、二度のオリンピックチャンピオン、エヴゲーニー・プリューシェンコがレークプラシッドのSkate Americaにいてくれたことは、彼女の精神的な調整の助けになったと、R-Sportに語った。

今シーズンからプリューシェンコの指導の下でトレーニングを積んでいるサハーノヴィチは、グランプリアメリカ大会Skate Americaで5位になった。この大会は、プリューシェンコが彼女の隣にずっと付いていてくれて氷に送り出してくれた最初の試合だった。それまでの試合で彼女に付いてくれたのは、プリューシェンコの助手であるユーリヤ・ラヴレンチュクとアレクセイ・ワシレーフスキーだった。

プリューシェンコが付いてくれたことで、パフォーマンスのどこに特別な違いがあったのかという質問に対し、サハーノヴィチは次のように答えた。「コーチたちはほぼ同じようにサポートし、調整してくれると言えるでしょう。エヴゲーニー・ヴィクトロヴィチ(・プリューシェンコ)は、むしろ、より慎重に全てをやりますし、彼はウォームアップの時、特別な課題を私に出しませんでした。つまり、他のコーチたちと一緒に試合でやっていることと、そっくり同じことを私はやりました。エヴゲーニー・ヴィクトロヴィチは、より精神的面で調整してくれました」。

フリープログラムのダブルアクセルのジャンプでミスを犯したサハーノヴィチは、落胆していないと語った。「アクセルは私にとって既に問題のあるジャンプではありませんし、今日は一回目のアクセルジャンプは理想的にやりました。昨日のショートでもそれを実行しました。一ヶ月ですぐに全てを変えるのは・・・
アクセルは良くなったので、それへの準備は少なくなっています。しかし、このようなミスが這い出るのです」。彼女はこう説明した。

彼女の話では、プリューシェンコは試合の後、彼女を褒めたが、技術的な手落ちを指摘したという。「私が氷から上がると、彼は私に質問しました:『プログレッシブ(ラン)は何処に?』と。私がテストスケートで上手く行かなかったこのアクセルの前にプログレッシブ(ラン)を加えるようにと、彼は練習の時に私に言ったのでした。それなのに私は、今回それをやらなかったのです。

しかし全体的には、褒めてくれました。私も満足しています。『ワオー』と言う程のものではありませんでしたが、でも満足です」。サハーノヴィチはこのように打ち明けた。

  1. 2017/11/28(火) 23:32:00|
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