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2020/03/26 アンナ・シェルバコーワ「プログラムが終わり、心地よい疲労が訪れる。多分、これが幸せというものでしょう」

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2020/03/26 アンナ・シェルバコーワ「プログラムが終わり、心地よい疲労が訪れる。多分、これが幸せというものでしょう」

ロシアのフィギュアスケーター、アンナ・シェルバコーワは、競技での最高の瞬間、趣味、スポーツ以外での夢について語った。

[最高の気分の時について]
「競技会でフリープログラムを良い滑りで終える時。それは最も大きな喜びであり、誇りでもあり、安堵です。自分の最大限をやり切り、フィニッシュのポーズで立つ時、とても長い間練習して来たものの全てを披露出来たと感じます。

それはメダルを手にして表彰台に立つ時よりも大きいとさえ言える、感情の高揚です:プログラムが終わった、正にその瞬間、最も心地よい疲労が訪れます。多分、これが幸せというものなのでしょう」。

[自由時間には何をしているか]
「今、自由時間の大部分は、もちろん、勉強が占めています。練習からも勉強からも完全に自由になる時は、一週間に一度の休日です。私は料理をしたり、ぬいぐるみを編んだりするのが好きですが、何よりも好きなのは、自分の家で飼っているペットと一緒に時間を過ごすことです。

私の好きなシリーズものは、『シャーロック』です。映画の中では、コメディを見るのが好きです。それは毎日の仕事から離れる助けになるし、気分を高めてくれます。時々音楽を聴きます。私のプレイリストの最近のものは、Imagine Dragons とSia です」。

[スポーツ以外での夢について]
「まず良い教育を受けること、そして人生において自分の場所を見出すことです。

さらには将来、家のない動物たちを助けることが出来ればと思います。そのことに携わっている人たちを、私はとても尊敬しています」。シェルバコーワはこのように語った。

文:マリーヤ・セレンコワ / 出典:Elle

  1. 2020/03/30(月) 00:32:00|
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2020/03/20 世界ジュニアチャンピオンのコーチ「コーチは、医者と同様、職業に夢中にならなければならない」

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2020/03/20 世界ジュニアチャンピオンのコーチ「コーチは、医者と同様、職業に夢中にならなければならない」

====一部抜粋====

(エカテリーナ・ベスパーロワ)
2020年世界ジュニアチャンピオン、アンドレイ・モザリョーフと彼のコーチ、キリル・ダヴィデンコへのインタビュー。賢明な厳しさ、女子四回転ジャンプ現象、コーチの熱中について。

—アンドレイ、選手のキャリアにとって重要な大会を前にして、どのように集中すべきでしょうか?

モザリョーフ:「普段の試合に向かう時のような態度で、余計なことは考えないようにすることです。普段と同じ本を少し読んでも良いでしょう。僕はスティーヴン・キング(Stephen Edwin King)がとても好きなので、競技会の時によく読みます」。

—キリル・アナトリエヴィチ、あなたは何を読んだら良いかをアドバイスするのですか?

ダヴィデンコ:「年齢による。私はドストエフスキーやストルガツキー兄弟(訳注:ソビエト科学ファンタジーの先駆者)が大変好きだったし、今でも好きだ。しかし、彼がこの文学を読む迄の年齢になれば、必ず読むだろうと思う。アンドレイには、両親も、コーチもそうでありたいが、教育のある人たちが常に何らかの興味深いものや知識を深めるものをアドバイスしている。私は時々、何かの記事や、単に車に関する動画とかではなく、視野や世界観に影響を与えるような何かを彼に送信している。見ているのか、見ていないのかは知らない」。

即座に、微笑と共にアンドレイが反応する:「見ていますよ、もちろん」。

ダヴィデンコ:「正しく調整する能力は、経験と自分を知ることからしか培われない。ここを読みなさい、ここを散歩しなさい、ここで睡眠を取りなさいといくらでも話すことは出来るけれども、特別のレシピは無い。コーチはベクトルを与えることが出来るだけだ」。
・ ・・
—ジュニアグランプリファイナルでの銀メダルは、成功でもあり、同時にポテンシャルの全面的発揮でもなかったと考えることが出来ました。ショートプログラムで首位だった訳ですから・・・

ダヴィデンコ:「全てを言い当てられないことの良い例が起こったのだ。なぜなら客観的に、佐藤駿にはフリープログラムで3つの四回転ジャンプがあったし、われわれの前で彼はクリーンに滑った。そしてわれわれは全てを納得した。しかし、このことがアンドレイには新しい四回転を学ぶ良い弾みになった。もっと出来るのだと理解する時は、常にこういうものだ」。
・・・・
—あなたの職業形成の過程で、最も影響があったのは誰ですか?

ダヴィデンコ:「多くは私の父である、功労コーチ、アナトーリー・ダヴィデンコで、彼とは非常に多くのことを相談した。同様に、その他の人たちの中では、アレクセイ・ニコラエヴィチ・ミーシンを目標とした。見て、分析したし、それに加えて、レスガフト体育大学の他に私には技術に関する教育がある。技術関係の知識のストックは仕事における因果関係を見出すことや、フィギュアスケートの独自の見方を構築するのに役立っているようだ」。

—現役を引退して、専門教育を受けずに他の選手のコーチを始める若いフィギュアスケーターに関する懐疑論が聞こえて来たことがあります。これは、基本的に実際そうなのでしょうか?

ダヴィデンコ:「適合性が必要だ。私は大学の3年生の時から働き始め、手を取って引いて行くところから四回転までの指導法を学んだ。私が初歩訓練のコーチたちのためのセミナーを行う時には、こう話している — コーチは医者と同じだと。もしあなたが、自分自身がかつて滑っていて、もうこれ以上何も出来ないからという理由だけでこの職業に来たのだとしたら、それはただのひやかしだ。私の考えでは、もし人がコーチか教育者になるために生まれたとしたら、彼はこの職業に夢中になり、熱中すると」。・・・

—勉強の方はいかがですか?

モザリョーフ:「学校に行き、その上家庭教師たちのところにも行く日があります。英語はまだ高いレベルではありませんが、大会で外国の選手たちとコミュニケーションを取るために学ぶつもりです」。

ダヴィデンコ:「私にとって幸いなのは、彼は数学が一番得意なことだ。私は子供たちにこう教える:先ず君たちにとって必要なのは、思考の論理としての数学、自然現象に関する科学としての物理学、それに外国語だ。歴史、文学 — これはむしろあなたの文化的成長のためだ。歴史的日付を混同しないようにするため、あるいはプーシキンの詩を、それを書いたのはレールモントフだと言わないようにするためだ。数学 — それは思考構造なのだ」。

—技術的観点から女子の四回転ジャンプ現象とは何なのか? それを私たちに説明してください。

ダヴィデンコ:「これはジャンプし、速く回転する身体能力と、加えて大胆さだ。さらには、基礎的技術のレベルだ。誰かが一度進歩のボタンを押したことで、連鎖反応が始まった。四回転無しでは大会で勝利することは出来ないという理解が生まれた。

以前だってそれらをやろうと試みられたし、日本の伊藤みどりは多くの男子選手よりも高いトリプルアクセルを着氷させた。ただ当時は、それがトレンドではなかった。

今や子供の基礎的教育の哲学を見直す必要があるし、既に二回転の段階から、それに二回転付け加えなければならないのだということを把握している必要がある。だって、何年もかけて機械的になる迄習熟したダブルアクセルが、実は身体は出来るけれども、技術が正しく教えられていないことが見て取れる、そのようなダブルアクセルも存在するのだから」。

—アンドレイ、あなたは何歳の時に最初の四回転を跳びましたか?

モザリョーフ:「2年前、14歳の時です。男子プログラムの技術的難易度が急激に高まったことに、どのように反応したか? プログラムに四回転ジャンプを追加出来るように、難易度を高めることへの関心と意欲が湧きました」。

—来シーズンは、四回転を幾つ、期待出来ますか?

モザリョーフ:「ショートで2本の四回転、フリーで3本です。でも、来年になってから様子を見ましょう」。

  1. 2020/03/25(水) 01:16:53|
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2020/02/27 エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ「私の心は自由」 — 恋愛、ザギートワ、現役続行について — 〜②〜

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2020/02/27 エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ「私の心は自由」 —  恋愛、ザギートワ、現役続行について —    〜②〜

====一部抜粋====

(エレーナ・ダニレーヴィチ)
—(勝利しても、その後に山のような怪我の痕跡が残るのであれば、それは高過ぎる代償だとトゥクタムィシェワが言ったことを受けて)その面では、あなたはコーチに関してはラッキーでしたね。ミーシンは伝説的指導者というだけでなく、話の分かる人間でもありますから。

「私にとってアレクセイ・ニコラエヴィチとの出会いは、運命が接吻してくれたようなものです。私たちを結びつけてくれ、これ程の長い年月同じ道を歩むのを助けてくれた天の力に感謝しています。

彼は一人一人へのアプローチを見つけます。何かが分からなければ、説明します。強制することもあるかもしれませんが、大声を上げることはしません。遂行するために疾駆するようなことを短く言うのです。

私たちのチームの振付師たちも、全ての専門家たちも、とても助けてくれます。私たち全員がお互いに支えあっていて、それは辛い時期には特に有難いものです」。
・ ・・
—ソーシャルネット上の最近の写真を見ますと、あなたの楽天主義が今の状況を克服する助けになったことが分かります。写真の中のあなたは美しく、鮮やかに流行を身に纏っています。

「意識して流行を追うことはしませんし、気分に合わせて着ています。もし洗練されて見えたければ、そういった装いを選びます。普段の日は、便利で快適なクラシックが好きです。突飛さや《特殊効果》が無いもの。明るい色や鮮明なスタイルも好ましく思います。特に冷たい、純色の赤、黒、白が好きです」。

ーしかし、最近のあなたのエキシビションナンバーは、まさに特殊効果が入ったものですね。脱いだり、サキソフォンやティンパニーを含むフルオーケストラだったり。この大胆な美女のイメージはどこから来るのですか?

「私はまだ子供時代に可笑しなエレメンツや、思いがけないどんでん返しが好きでした。既に14歳で《マイケル・ジャクソン》を滑りました。ドレスを脱いで、女性から有名な歌手に変身しました。

時が経つに連れて、性格が安定して来ると、自分はただ陽気な話が好きなのだと分かりました。仮面は決して着けません。もしそれが本質的で、自分の内部にあるものなら、氷上でもエネルギーと本物の感情が見えるのです」。

ーあるインタビューであなたは、フィギュアスケーターの稼ぎや賞金について率直に語りました。あなた自身は暮らし向きに不自由のない人間ですか?

「現時点では自分の財政状態に満足していると言えるでしょう。もちろん、将来において特別な物質的問題を感じないように、安全の何らかのエアバックを作ろうとしています。今私はアスリートであり、国の代表チームメンバーですが、明日何が起こるのか、誰が分かるでしょう? ですから、ショー出演への依頼がある時には断りません。悪くない稼ぎになりますから」。

——今年あなたはレスガフト記念体育大学を卒業します。次はどうするのですか?

「最終学年で学んでいますから、3月には学位と《ゴスィ(国家テスト)》に向けて精力的準備を始めます。以前11年生学校で校外生として試験を受けた時には、常に教科書を持って移動しましたが、今も同じ状態です — スーツケースの中で最も大事なものはスケート靴と、講義の入ったパソコンです。

ついでに言えば、本も好きです。私が好きなのは、人間の心理が明かされるような、心を惹きつける題材です。そのような本を読み終えると、人は自分のために多くのことを理解し、発見します。結局私は、成長したいのです:その場に立ち止まっていることは、私のやり方では全くありません。

専門性の面では、私の人生の主たるものはスポーツです。現在、フィギュアスケートのペテルブルク派は高みにありますから、私も参加してそれのリーダーとしてのポジションを確固たるものにしたいと思っています。繰り返しますが、現役を引退するつもりはありません」。

  1. 2020/03/19(木) 00:54:42|
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2020/03/07 タチヤーナ・タラソワ「世界ジュニア選手権でワリーエワは、抜きん出ていた」

https://tass.ru/sport/7924645

2020/03/07 タチヤーナ・タラーソワ「世界ジュニア選手権でワリーエワは、抜きん出ていた」

モスクワ、3月7日、TASS特派員ウラジスラフ・ジューコフ。
タリンで行われたフィギュアスケート世界ジュニア選手権で、ロシアのフィギュアスケーター、カミーラ・ワリーエワは輝かしいパフォーマンスを披露し、この大会で抜きん出ていたとの考えを、ロシアのコーチ、タチヤーナ・タラーソワはTASSに語った。

13歳のワリーエワにとって世界ジュニア選手権は初出場だったが、彼女はフリープログラム(152.38)と総合点(227.30)で世界新記録を出し、金メダルを獲得した。2位に入ったのは、同じくロシアのダリヤ・ウサチョーワ(207.74)、3位はアメリカのアリサ・リュウ(204.83)だった。

「1位になったワリーエワとウサチョーワは、全ての戦いで抜きん出ていました。全てが誠実な演技でした。またアメリカの選手も素晴らしかった。彼女はトリプルアクセルと四回転ルッツを持っていますが、四回転ルッツは成功しませんでした。女子選手のうち8~9人は優秀な滑りをしましたが、韓国の女子選手たちには特別に注目しなければなりません。彼女たちは大きな前進を見せました」。タラーソワはこのように語った。

男子シングルスケートでは、ロシアのフィギュアスケーター、アンドレイ・モザリョーフが金メダルを獲得した。「モザリョーフは闘士で、非常に興味深く、強い男子です。ノヴォゴルスクでのテストスケートの時から、皆に分からないようにして進歩していたのです。彼は頼もしい若者です。彼と彼のコーチにお祝いを言います。このような若者たちに、ロシアの地は支えられているのです」。タラーソワはこのように指摘した。

  1. 2020/03/10(火) 17:15:00|
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2020/03/06 アンドレイ・モザリョーフ「世界ジュニア選手権に向けて戦闘的に調整した」

https://rsport.ria.ru/20200306/1568273913.html

2020/03/06 アンドレイ・モザリョーフ「世界ジュニア選手権に向けて戦闘的に調整した」

タリン、3月6日、RIAノーヴォスチ、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
世界ジュニアチャンピオン、ロシアのアンドレイ・モザリョーフは、戦闘的気分で勝利の滑走に向かって出て行ったと語った。

モザリョーフは、タリンで行われている世界ジュニア選手権で金メダルを獲得した。彼はショートプログラムでは、日本の鍵山優真に負けて2位だった。

「戦闘的気分で出て行った。最後まで戦う用意が出来ていた。氷に出て、可能なこと全てをやった。いくつかミスはあったが、良い気分で氷から上がった。もちろん緊張した。緊張しないのは馬鹿者だけだ。僕は今シーズン、精神が少し大人になった。シーズンは簡単ではなかった」。彼は記者たちにこう語った。

世界ジュニア選手権に向けては、いつもの試合のように調整したという。「落ち着いて調整した。コーチは、全てのミスは後で検討しようと言って、祝ってくれた。良くやった、君はファイターだと言ってくれた。いくつかのミスがあった。画面のリプレイを確認すると、いくつかのジャンプで踏切が不十分だったのが見える」。モザリョーフはこのように付け加えた。

  1. 2020/03/07(土) 11:08:01|
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2020/02/27 エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ「私の心は自由」 — 恋愛、ザギートワ、現役続行について — 〜その①〜

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2020/02/27 エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ「私の心は自由」 —  恋愛、ザギートワ、現役続行について — 〜その①〜

====一部抜粋====

(エレーナ・ダニレーヴィチ)
—リーザ、3月にはフィギュアスケート世界選手権があります。あなたは補欠メンバーに入っていますから、代表チームメンバーの誰かといつでも交代出来るよう準備をしておかなければならない。世界選手権に向けて準備していますか?

エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ:「私は良いコンディションを保っていますし、トレーニングを続けています。世界選手権では不測の事態は生じないと思います。ロシアの女子選手たちは皆、立派なパフォーマンスをして、出来ることを披露するでしょう。彼女たちがそうなるよう、私は心から願っています。私にとっては、今シーズンは終了です。全体的には、私は満足していますし、やりたかったことをやりました。現在はスケジュールに沿って仕事をしていますが、落ち着いていて、心には調和があります」。

—今年、あなたは多くの実験的試みを行いました。例えば、ヨーロッパ選手権ではコメンテーターとして自分を試しました。試みは成功でしたか?

「やりこなせたと思います。第1チャンネルのために情報提携するのは興味深かったですし、初めての取り組みでした。マイクロフォンの前に座るのは居心地の良いものでした。だって私たちはカメラに向かって仕事をし、何千人もの観客の前に出るのに慣れているのですから。もし、これからも招待されて日程の都合が付けば、必ず同意するでしょう」。

—でもそれは、戦いを終了する予定で、予備的着陸地を考えているということではないのでしょうね?

「違います。引退するつもりはありません! ショーが終わった後すぐに集中して、コーチ、振付師と一緒に新プログラムの準備に着手します。おそらく一つのプログラムは、ステファン・ランビエールの下で、もう一つは、アンナ・カッペリーニとルカ・ラノッテの下で作るでしょう。まだ何もアナウンスはしませんが、この企画を私はとても気に入っています。音楽も本当に素晴らしいのです。2021年のヨーロッパ選手権、世界選手権に選抜されることをとても願っています。ですから気持ちは戦闘的です」。

—しかし四回転無しでは、高い結果を考えることなど何も出来ません。エヴゲーニー・プリューシェンコも、最近のインタビューで、『トゥクタムィシェワは、客観的に難しいだろう』と述べています。

「私は困難を恐れません。私は既にトリプルアクセルと四回転トウループを跳んでいますし、その他の高難度ジャンプを習得する力も意欲もあります。来シーズンは、安定したレベルを見せたいと思います」。

—今日女子シングルスケートは、15~16歳の選手がリードしており、17歳の選手は『年金生活者』と呼ばれます。ナンセンスです。このような歪みをあなたはどう思いますか?

「問題の本質はもっと深いものです。確かにザギートワは競技を中断しましたが、彼女は17歳で、考えられる全てのタイトルを獲りました。高い価値のあるメダルが既にある時に、今までと同じように定期的に練習に通い、モチベーションを探すことがどれ程難しいかを私自身が知っています。短い中断は、自分が何をしたいのかをアリーナが理解する助けになると信じています。

年齢の変化に関して言えば、私はここにマイナスよりもプラス面をより多く見ています。フィギュアスケートはここ数年で、若年齢化しただけでなく、非常に前進しました。このスポーツ種目は進歩しており、これへの関心は徐々に高まっています。ロシアの女子たちは、今ヨーロッパで最良の選手たちですから、世界でもトップの選手たちになることを願っています」。

—しかし、難易度の高い、リスクのあるエレメンツを、ほとんど子供である12~13歳の少女たちが実行しています。コーチたちは、可能なこと、不可能なこと全てを彼女たちから絞り出しているように感じます。

「フィギュアスケートの特殊性は、非常に早期に始めなくてはならないということです。そうしなければ、結果を得られないのです。私自身は5歳でスケート靴を履きました。競技スポーツ、それは別問題なのです。それは身体にとって常に大きな負荷、絶え間のないストレスです。ですから、もし故障がなく、子供たちがやりこなしていて、やりたいと思っているのなら、その時は『賛成』です。

もし怪我が付きまとっているのに、両親やコーチが、子供の意思に反してプログラムを難しくすることを強いているのなら、そのようなスポーツは必要ありません。勝利し、その後に山のような《傷痕》が残るのであれば、それはあまりにも高い代償です」。
・ ・・・
—2019年には、世界選手権にあなたを出場させないという連盟の決定がありました。あなたはこれを『小さな少女の殺人』に喩えました。苦しい時には、どのように対処しますか?

「スポーツ人生は私を鞭打ちましたし、車輪に棒を差し込まれたことも一度ならずありましたが、私は生来楽天主義者です。ストレスから抜け出すことを学びました。大事なことは、この時に、ちょっと会話をしたり、おしゃべりをしたりする人がいるということです。それは私をいつも助けてくれます。特に困難な状況の時に。

長いこと悪い気分のままだったり、色々な誹謗中傷や暗い面を考えたりすることは出来ません。人生に対して軽快に、ポジティブに向き合います。もし困難でも、何か不公平なことが起こったとしても、それはずっと憂鬱でいる理由にはなりません。もちろん、苦しみます。痛いし、悔しいけれど、私は嫌なことを際限もなく思い出す種類の人間ではありません。さらに大きな力をトレーニングに注ぎ始め、準備を整えようとするし、エキシビションナンバー作りに着手します。今は多くの時間を新しいショーに充てています。可能なこと全てに取り組んでいますし、それは結果をもたらしています」。

—どれくらいトレーニングし、負荷はどれ程ですか?

「私は週に4日、2回ずつの練習です。それぞれ2時間ずつ。1回目と2回目の間に小休憩があります。水曜日と土曜日は、1回ずつです。日曜日は休みです。朝9時に家を出て、昼の4時過ぎに戻ります。もし正しく全てを計画すれば、多くのことが出来ます」。

—数年前あなたは自由な時間には、ギターを弾くのが好きだと言っていましたが、今は喜んで車を運転していますね。

「ギターに熱中した時期は過ぎ、車を運転しています。去年の秋に運転を始め、本当に心躍らせています。もし遠くに行って、長いこと運転しないでいると、自分の『鉄の馬』が恋しくさえなります。残念ながら、しょっちゅうあちこち出かけるので、私には実地経験がほとんどありません。それですが全てを習得しようとしているし、自分のことは自分で責任を持ってやるようにしています。男友達は車のモデルを選ぶ時と書類作成を手伝ってくれただけです。理論も実践も自分で理解しつつあります」。

—あなたのボーイフレンド、アンドレイ・ラズーキンが助けることが出来たでしょうに、でもあなた方は別れたと聞きました。

「それは本当です。私たちは今一緒ではなく、私の心は自由です。『黒猫が通り抜けた』(別れた)原因は、喧嘩や無理解ではありません。状況がそうなったのです」。

  1. 2020/03/06(金) 01:02:00|
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2020/02/21 アレクセイ・ミーシン「新しいチャンピオンたちが生まれれば、われわれは彼らをやはり優秀な選手と呼ぶだろう。様々な時代の一断面で絶対者を探そうとするのは間違いだ」

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2020/02/21 アレクセイ・ミーシン「新しいチャンピオンたちが生まれれば、われわれは彼らをやはり優秀な選手と呼ぶだろう。様々な時代の一断面で絶対者を探そうとするのは間違いだ」

コーチのアレクセイ・ミーシンは、フィギュアスケートで誰のプログラムから最も大きな感銘を受けたかを語った。

「絶対的理想は無い。理想として私の頭に浮かぶのは —  ベロウーソワ/プロトポーポフ組と、一位には到達しなかった有名なカナダのスケーターのトーラー・クランストンだ。

モイセーエワ/ミネーンコフ組も思い出すことが出来る。また私はここで喜んでイーゴリ・ボブリンの名を挙げるだろう。彼もまた世界の表彰台の一番上には上らなかった。

現代の女子スケーターたち。エテリ・トゥトベリーゼの素晴らしいトリオ、あるいはカルテットを挙げよう。様々な時代には、 様々なチャンピオンたち、様々なエポック、そのスキルの様々な基準がある。

あなたはカロリーナ・コストナーに言及したが、彼女が、素晴らしいプログラム、ドビュッシーの《牧神の午後への前奏曲》を滑っていた年に、私は彼女と一緒に働いていた。

新しいチャンピオンたちが生まれ、新しい自分の足跡を残す。われわれは彼らのこともやはり優秀な選手と呼ぶだろう。だから、様々な時代の一断面で何らかの絶対者を導き出したり、探したりすること — それは正しいことではない。

かつて、私の下でウルマーノフ、ヤグージン、プリューシェンコが練習を積んでいた時、私は質問された:彼らの中で誰が一番優秀か?と。私は次のような例えを引き合いに出した:シャーダイヤモンドがあり、カリナンダイヤモンドがあり、それにロシアのシベリアで発見されたミールダイヤモンドがあるのをご存知でしょう。それらは全て異なっている。

それぞれが、それぞれに素晴らしいのだ。そしてそれらは全て異なっている。われわれが今話しているチャンピオンたちも同様なのだ。彼らは素晴らしく、そして彼らは異なっている」。ミーシンはこのように語った。

文:リナ・ロツィク  /  出典:ネフスカヤ・スタジオ

  1. 2020/02/22(土) 01:29:00|
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2020/02/18 アデリーナ・ソトニコワの医師が彼女の診断について語った:「手足の切断に繋がる可能性がある」

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2020/02/18 ソートニコワの医師が彼女の診断について語った:「手足の切断に繋がる可能性がある」

(オレーク・スィーロフ)
ロシアのフィギュアスケーター、オリンピック女王アデリーナ・ソートニコワは、モスクワのヴォーロホボフ記念クリニック病院No.67で手術を受けた。メディアは彼女の診断を特定している — 頚椎の変性狭窄。23歳のアデリーナのコーチであるエレーナ・ブヤーノワによれば、彼女は計画していた手術を受けたのだという。

セーチェノフ記念第一モスクワ国立医学大学リハビリセンター長、整形外科・外傷専門医コンスタンチン・チェルノヴォイは、ソートニコワが診察のため訪れた医師だが、彼は、彼女の診断がどれ程深刻なものであるかを、《夕刊モスクワ》に語った。

「アデリーナ・ソートニコワは私の患者だった。頚椎の変性狭窄は、怪我などをして、その結果不安定性が形成された場合に起こる。それはまた、骨組織や椎間板の構造に先天的特殊性を持つ人たちにも形成される可能性がある。これら全ては、脊髄が存在する管の内腔でこぶが形成され始まることにつながって行く。今述べたようなメカニズムの結果、脊髄の圧迫が起こり、それによって手足の切断に至る可能性がある」。医師はこのように説明した。

彼が確認したところ、ソートニコワはフィギュアスケートを始める迄、体操をやっていた。若い時に集中的練習や膨大な負荷がかかるトレーニングの中で負った小さな怪我が、23歳近くなって現れたのかもしれないと、彼は説明した。

「アデリーナは身体が非常に柔軟だ。弱い結締組織を持っているアスリートたちは、体操選手に抜擢される。ソートニコワは、何のトレーニングをしなくても、最初から身体を曲げることが出来たし、彼女にはそれをするのが、普通の人たちよりも容易だった。怪我は、不安定性と脊髄の問題をもたらした。この場合、痛みは通常、首にではなく四肢に現れる」。チェルノヴォイはこう付け加えた。

外傷専門医である彼は、もし脊髄が圧迫されれば、外科手術によってしか患者を助けることが出来ないと説明した — 《症例の100パーセントで手術が行われる》。このような手術後のリハビリは約4週間続くと、チェルノヴォイは締めくくった。

《夕刊モスクワ》の参考資料:
アデリーナ・ソートニコワは、2016年、アイスショーへの出演のために選手生活を中断した。彼女は2017年、エレーナ・ブヤーノワの指導下でのトレーニングを停止した。彼女は、ソチオリンピック女子シングル金メダルと、ヨーロッパ選手権での数個の銀メダルを持っている。

  1. 2020/02/20(木) 00:10:00|
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2020/02/19 アデリーナ・ソトニコワは、自分の入院についてコメントした

https://rsport.ria.ru/20200219/1564946537.html?rcmd_alg=collaboration2

2020/02/19 アデリーナ・ソートニコワは、自分の入院についてコメントした

モスクワ、2月19日、RIAノーヴォスチ。
フィギュアスケートオリンピック女王アデリーナ・ソートニコワは、モスクワの病院に入院し、既に手術を受けたが、自身が伝えたところでは、彼女の手術は成功し、今後リハビリが必要だということだ。

23歳のソートニコワは、ヴォーロホボフ記念市立クリニック病院No.67に身を委ね、第一脳神経外科に入院していることが明らかになっている。メディアの情報によれば、彼女は入院して既に数日経っているようだ。

「私は既に全て順調です。手術は上手く行き、私は信頼出来る人たちの手に委ねられています。少し過労で健康を害しました。これからリハビリがありますが、私は克服するでしょう。そして、もうすぐ、皆様とお会い出来ることを願っています」。ソートニコワはInstagramでこのように書いている。

彼女はまた、健康を心配してくれる自分のファンたちに感謝した。

アデリーナ・ソートニコワは、2014年ソチオリンピックで金メダルを獲得した。

  1. 2020/02/19(水) 18:41:00|
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2020/02/12 ザギートワはロシア国立体育大学への入学を計画している

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2020/02/12 ザギートワはロシア国立体育大学への入学を計画している

オリンピック女王アリーナ・ザギートワは、学校卒業後、ロシア国立体育・スポーツ・青年・観光大学への入学を計画していると語った。

「ロシア国立体育大学へ入学するための準備をしています。

コーチを目指して学びたいのです。そして、エテリ・ゲオルギエヴナ(・トゥトベリーゼ)のように、新しいチャンピオンたちを育てたいのです」。Tatler誌のインタビューでザギートワはこのように語った。

文:マリーヤ・ヴェリーチコ / 出典:Sports.ru

  1. 2020/02/16(日) 22:54:30|
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2020/02/09 アルトゥール・ダニエリャン「世界選手権で滑るのは、僕にとって試験に合格するより容易だ」

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2020/02/09 アルトゥール・ダニエリャン「世界選手権で滑るのは、僕にとって試験に合格するより容易だ」

====ヨーロッパ準チャンピオン、16歳のアルトゥール・ダニエリャン(ヴォルゴグラード出身)が、《フィギュアスケートMatch TV》の読者の質問に答えたものの一部抜粋====

—ハビエルフェルナンデスと似ていると比較されるのは、嬉しいですか?

「数年前はとても嬉しかったが、今は、僕に現れつつある独自の滑りのスタイルに人々が注目するようになって、僕がハビエルに似ているのは外見だけだと言ってもらえるようになったことが、より嬉しいことだ」。

—三回転ジャンプと四回転の中でどんなジャンプが好きですか?

「トリプルルッツと、アクセルだ。三回転半のアクセルもトリプルジャンプに入れることが出来る。四回転はまだ全種類跳べていないから、サルコウだけを挙げておく」。

—四回転を跳ぶのは難しいですか? サルコウ以外に何か学んでいますか?

「いくつかの新しい四回転を学んでいるし、何らかのものは既に上手く行きつつあるが、試合でそれらを披露して初めて、自分はそれらの四回転を持っているということが出来る」。

—シニアの世界選手権に選抜されて嬉しいですか? 行くのは怖くないですか?

「とても嬉しいし、恐れる理由が無いと考えている。大きな欲求と満足を持ってそこに行き、滑り、自分を見せるべきだ」。

—世界選手権に出場することを決断するのは難しかったですか?

「決定は、僕の(CSKAの)コーチたちと連盟が下したことだ。僕の考えも聞かれたが、僕たちはこれに関して一致した。このような決定がなされて、僕は非常に喜んでいる」。

—あなたにはアイドルか、とても強く尊敬している人がいますか? 誰ですか?

「僕が限りなく素晴らしく思い、誇りに思い、とても感謝している人たちが、僕の人生には二人いる。それは自分の両親だ。彼らは、僕が自分の目標に到達出来るようにと可能なことを全てやってくれた」。

—どのようなプログラムが好きですか?

「子供の頃に作ってもらったものも含めて、自分のプログラムは全て非常に好きだ。最も好きなものの一つは、スペインのプログラムで、まさに子供の頃のものだ。今でも時々見直している。今シーズンのショートプログラムも大変気に入っている。多分、他のものよりこのプログラムを少し多く気に入っている」。

—シングルスケーターで最も好きなのは誰ですか?

「全てのロシアの女子シングルスケーターは、かつて滑っていた選手たちも、今滑っている選手たちも、これから滑るだろう選手たちも、非常にクールだ。しかし僕は、アデリーナ・ソートニコワ、マーシャ・ソーツコワ、アリョーナ・コストルナーヤを優先する」。

—国内で滑るのと国外で滑るのはどちらが容易ですか? 観客席にいる両親や、友人たちは、助けになりますか、それとも妨げになりますか?

「僕にとっては、どこで滑ろうと同じだ。観客はどこででも応援してくれるし、これは、もちろん、助けになる。両親には、例えオンライン中継であろうと、僕は見ることを許さない。両親は、僕が6、7歳の時から試合に同行していない。友人たちに関しては、僕は注意を向けずに完全に自分の滑りに集中する」。

—羽生結弦に勝ちたいという気持ちはありますか?

「僕が結弦に勝つためには、本当に沢山練習しなければならない。彼に近づけるように、技術もコンポーネンツの面でも、必要な質を出来るだけ早く獲得出来ることを願っている」。

—あなたのコーチは、あなたにどのように接していますか?

「僕には一人のコーチではなく、チームがある。エレーナ・ゲルマーノヴナ(ブヤーノワ)、マリーナ・レオニードヴナ(セリーツカヤ)、イリーナ・アンヴァロヴナ(タガーエワ)、マクシム・イーゴレヴィチ(ザヴォーズィン)、アレクサンドル・セルゲーエヴィチ(ウスペンスキー)、一般的身体訓練のコーチ、エヴゲーニヤ・エドアルドヴナ、このような大きなチームだ。全員が良くしてくれ、目的到達を援助するために、自分たちの力を僕に注いでくれているのだ」。

  1. 2020/02/11(火) 01:52:00|
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