あれこれ 2014年11月

あれこれ

2014/11/30 ニキータ・カツァラポフ「ひどい演技だ。このような滑りをして恥ずかしい」

http://www.sports.ru/others/figure-skating/1025371406.html
http://fsrussia.ru/news/541-nikita-katsalapov-mne-nechego-kommentirovat.html

2014/11/30 ニキータ・カツァラーポフ「ひどい演技だ。このような滑りをして恥ずかしい」

ヴィクトーリヤ・シニーツィナとデュエットで滑っているロシアのフィギュアスケーター、ニキータ・カツァラーポフは、グランプリ日本大会でのフリーダンスの演技(7位)についてコメントした。

「僕には何もコメントするものがない。皆ご自分でご覧になった筈。ひどい演技だ。このような滑りをして恥ずかしい。とても。これから戦うことを約束する。このようなことを繰り返さないために、自分たちが出来ることの全てをやるつもりだ。多分、僕とヴィーカはお互いにもっと理解することを学ばねばならない。何故ならダンスは共同作業だからだ。

僕たちは、まだ、パートナーのことを完全に感じていないようだ。ここに主要な問題がある。デトロイトに帰ったら、直にこのことで働くつもりだ。もちろん、スポーツではどんなことでも起こる。しかし、このようなことは、僕個人を苛立たせるし、さらなる仕事へと駆り立てる。

ロシア選手権までには、多くを修正するための時間が十分ある。僕たちはプログラムを部分ごとに滑り込んでいて、悪くなかった。しかし、今度は全てを統一して、まとめなければならない。だからあきらめないし、続けるつもりだ」。
ロシアフィギュアスケート連盟オフィシャルサイトは、このようにカツァラーポフのことばを伝えている。

文:マリーヤ・アレクサンドロワ / 出典:ロシアフィギュアスケート連盟
スポンサーサイト
  1. 2014/11/30(日) 22:58:38|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2014/11/29 エヴゲーニー・ルカヴィーツィン「オリンピックチャンピオン羽生結弦は、まだシーズンへの準備が出来ていない」

http://rsport.ru/figure_skating/20141129/791546914.html

2014/11/29 エヴゲーニー・ルカヴィーツィン「オリンピックチャンピオン羽生結弦は、まだシーズンへの準備が出来ていない」

モスクワ、11月29日、R-Sport、アンドレイ・シモネンコ

男子シングルオリンピックチャンピオン羽生結弦のグランプリシリーズ大会での失敗演技は、偶然のことではない、何故なら、彼はシーズンへのしかるべき準備が出来ていないからだ、とコンスタンチン・メンショフとアリョーナ・レオーノワのコーチであるエヴゲーニー・ルカヴィーツィンは考えている。

グランプリシリーズでの自分の最初の試合である中国大会で、練習時に中国のハン・ヤンと衝突し、頭を打った後のフリーの滑りで五回転倒して、羽生は2位となった。土曜日(29日)に行われた大阪でのグランプリ最終戦男子競技で、羽生は4位にしかなれなかった上に、二つのプログラムともに失敗した。

「私の考えでは、羽生はシーズンへの準備が出来ていない。彼は今、非常に多くの『パンク(すっぽ抜け)』をやっている。今日の練習でもそれが見られた。その後、練習では、彼は四回転トウループも、四回転サルコウもやった。ついでに言えば、素晴らしくやったのだ。しかし、個別にエレメンツをやることと、全体の滑りのにおけるプログラムのなかでそれをやることは別物だ。ましてや試合のなかでやることとは。彼はまだこれをやることが出来ないように見える」。ルカヴィーツィンは、電話でこう語った。

「羽生の準備不足の原因を特定するのは難しい。これは言って見れば、彼のコーチへの質問だ。恐らく中国での事件の後、練習する一週間が吹き飛んだ。このことは非常に多くの意味を持つ。しかし、指摘しなければならないのは、上海での衝突の前でも、羽生はショートプログラムをやったが、非常に成功して滑った訳ではない。故に、僕の見るところ、オリンピックチャンピオンは、例の具体的な衝突の結果に苦しんでいるというよりも、基本的にまだ準備が出来ていないと言える」。


ルカヴィーツィンは、NHKトロフィーでの村上大介の突然の勝利に言及した。彼は直近の日本選手権でも10位にしか過ぎなかった。「このフィギュアスケーターは、今迄一度も特筆すべきものを見せて来なかったが、今回、フリープログラムで二つの素晴らしい四回転を、ショートでも四回転をやった」。コーチはこう強調した。
「日本のシングルスケートの何が素晴らしいかと言えば、この厚い選手層のベンチにある。もし突然トップ選手たちに問題が起こっても、結果全体には何の影響もない。羽生に準備が出来てないとなれば、その代わりに村上がいるという具合だ。自国で何番手か分からない村上のような選手が、グランプリ大会で、軽々と自信を持って勝利するのだ」。

ルカヴィーツィンの考えでは、大阪で3位になったもう一人の日本人フィギュアスケーター無良崇人は、ファイナルの重要なライバルになるという。
「無良はとても素晴らしい演技をしたと言えよう。フリープログラムで彼が倒されたのは、アクセルで『パンク』して、トリプルフリップで開いてしまい、相応の点になったためだ。これは、彼が少し燃え尽きたことに原因があると思う。しかし、グランプリファイナルでは、無良は、重要なライバルになるだろう」。


  1. 2014/11/30(日) 18:00:47|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2014/11/29 アリョーナ・レオノワ「高得点を見て、私とコーチはショックを受けた」

http://www.sports.ru/others/figure-skating/1025352711.html

2014/11/29 アリョーナ・レオーノワ「高得点を見て、私とコーチはショックを受けた」

ロシアのフィギュアスケーター、アリョーナ・レオーノワは、グランプリ日本大会フリープログラムの演技(二位)について語った。

—アリョーナ、あなたは表彰台に戻って来ました。どう感じていますか?
「まだ何も理解出来ません。最悪の事態に備えていました。すぐに思い出すのは、カナダ大会の自分の演技です。その時は悪くない滑りに思えました。大きな失敗もしませんでしたし。しかし、得点を見た時、それ程低いものになるとは思っていませんでした。ですから、ここで何を考えたら良いのか分かりません。このようなハイスコアを見て、私とコーチはショックを受けました」。

—現在、フリープログラムをクリーンに滑るためには何が欠けているのですか?
「言えることは、ルッツを練習しなければならないという事実です。私は時々正しくないエッジが出てしまいます。しかし、今日はそれが付きませんでした。正しいエッジでルッツを跳ぼうと、とても気をつけていました。そして結局、やり過ぎだったようです。

それから、プログラムの前半、後半がまとまっていなければなりません。特に後半が。そこで私は大量に点を稼ぐことが出来ます。フリーのここで、フリップでも、ループ-サルコウでも相当失いました。でも、これらのエレメンツに行けたことは嬉しいです。

最も悔しいのは、もちろん、ループです。何故なら、競技会ではこのジャンプにいつも何の問題もなかったのですから。もしかしたら、ルッツの後、切り替えが出来なかったのかしら? でも全体としては、滑りもレベルも満足しています」。

—フリープログラムを滑っている時、何を感じていましたか?
「ジャンプがあまりうまく行かなかった時、これらのエレメンツのために戦おうとしました。プログラムを捨ててはいけない、残りの全てをやり遂げなければ、イメージを示さなければ、観客とジャッジがそれを理解するように彼らのもとへ届けなければ、と思っていました。時々失敗のせいで、全てが混乱して、何のプログラムか分からなくなることがあります。ですから、スタイルとイメージを最後まで保持したいです」。
ロシアフィギュアスケート連盟オフィシャルサイトのインタビューで、レオーノワはこのように語った。

文:アレクサンドル・チェルノーフ / 出典:ロシアフィギュアスケート連盟
  1. 2014/11/30(日) 02:00:45|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2014/11/29 マクシム・コフトゥン「ヴォロノフはハンサム、僕はそれを疑わない」

http://www.sports.ru/others/figure-skating/1025350096.html

2014/11/29 マクシム・コフトゥン「ヴォーロノフは、ハンサムな男、僕はそれを疑わない」

ロシアのフィギュアスケーター、マクシム・コフトゥンは、日本でのグランプリ大会で総合二位となり、グランプリファイナル進出を決めたセルゲイ・ヴォーロノフの成功した演技を祝福した。

「全てのグランプリファイナリストを祝福したい。でも誰よりも一番にセリョージャ・ヴォーロノフを! ハンサムな男、僕はそれを疑わない」。
コフトゥンは自分のtwitterにこう書いた。

文:マリーヤ・アレクサンドロワ / 出典:マクシム・コフトゥンのtwitter
  1. 2014/11/30(日) 00:45:50|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2014/11/29 ユーコ・カワグチ/アレクサンドル・スミルノフ「ファイナル進出は、自分へのプレゼント」

     http://fsrussia.ru/intervyu/527-yuko-kavaguti-aleksandr-smirnov-vykhod-v-final-eto-podarok-sebe.html

2014/11/29 ユーコ・カワグチ/アレクサンドル・スミルノフ「ファイナル進出は、自分へのプレゼント」

グランプリ日本大会「NHK トロフィー」で二位になった、ロシアのフィギュアスケーター、ユーコ・カワグチ/アレクサンドル・スミルノフは、競技の後、ファイナル進出を喜んだ。また、なぜフリープログラムでクリーンな滑りが出来なかったのかを語った。

—ミスはあったけれども、ファイナル進出にはとても満足していると?

アレクサンドル:「はい。何故ならユーコが日本で滑るのがどれだけ難しいかを分かっているから。彼女にとっては母国だ。ホームで滑るのがどれだけ難しいかは僕自身が分かっている。『Russian Cup』で滑るのは、僕にも難しい。とても難しい。だから、僕たちは大阪で十分価値のある滑りをしたと考えている。たとえ、何かのエレメンツを克服出来なかったとしても。大事なことは、観客に気に入られたということだ。僕たちはそれを感じた。グランプリファイナル、ロシア選手権、世界選手権を目指して練習するつもりだ」。

ユーコ:「今日の演技は、良い勉強でした」。

アレクサンドル:「それが人生だ。人生と同じように、スポーツでも全てがいつもうまく行くとは限らない。しかし、いずれにしても僕たちは満足している。降参はしたくない。前進するつもりだ。何故ならこのような滑りの時でさえ二位になった。つまり、もっと上に行けるということだ」。

—ユーコ、サーシャは、あなたが日本で演技するのは難しいと言いましたが、本当ですか?

ユーコ:「はい。それを言いたくはありませんが。しかし、私にとって日本で演技することはとても大きな意味を持ちます。そのことが私の滑りに影響しないようにしようとしていましたが、やはり、影響が出ています」。

アレクサンドル:「もしかして、影響しないようにと、強く思い過ぎたかも」。

ユーコ:「その他のことも影響したわ」。

—多分、ご両親も見にいらしたのでしょう?
ユーコ:「両親が観客席にいたことは、大丈夫でした。ただ、皆を喜ばせたかったのですが、集中出来ませんでした。何かいつも通りじゃなかった」。

アレクサンドル:「多分、朝の練習を休むべきだった。十分寝ているべきだった。練習で僕たちは四回転スロージャンプもやった。カナダ人たちもそれがうまく行った」。

ユーコ:「今度からは分かるでしょう。先ほど私が言ったように経験になったのです。フリープログラムで、私は興奮や感情を見せたかった。しかし、今回は出来ませんでした。自分をそこまで持って行けなかった」。

—アメリカでの大会の後、随分長い期間空きました。これは良かったことですか、それとも良くなかった?

アレクサンドル:「分からない。計画は沢山あったが、アメリカ大会の後、残念ながら、僕は少し怪我をしていた。実質一ヶ月片足で練習した。多分、これは滑りでの自信に影響した。ショートでは非常に慎重になった。美しく全てが出来たけれども、慎重だった。ジャッジたちはこれに気付いていた。一方フリーでは滑り込みが不足していた。もっとも、繰り返すけれど、アメリカ後の計画は別のものだった。でも小さな怪我が邪魔をした。でも、フリープログラムは、お分かりのように、ショートよりも、より難しいものだ」。

—どのような怪我ですか?
アレクサンドル:「その段階はもう過ぎ去ったのだ。でも皆は驚かないように。膝のちょっとした問題なのだ」。

—グランプリファイナルへの進出は、あなた方にどんな意味を持ちますか? 以前のポジションへの復帰ですか、それとも何かもたらしますか?

アレクサンドル:「ランキングが上がる。15位じゃなくなる」。

ユーコ:「そもそも私たちの計画の中にはグランプリファイナルは無かった。正直言って、私は期待していなかった」。

—アメリカでの勝利の後でも期待していなかったの?

ユーコ:「私はそのような遠い目標を立てていない。タマーラ・ニコラエヴナは、もちろん、全て計画している。でも、私は大会から大会へと動くことを優先させていて、そのようなことを何も考えていない。私は良い滑りを見せたいだけ。でもファイナル進出は、自分へのプレゼント。ファイナルで自分たちのチャンスを役立てられるようにねがっている」。

(タチヤーナ・フレイド)
  1. 2014/11/29(土) 22:54:22|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

2014/11/28 エリザヴェータ・トゥクタムイシェワ「ソトニコワと同じグループで練習することは出来ないだろう」

http://www.sports.ru/others/figure-skating/1025324706.html

2014/11/28 エリザヴェータ・トゥクタムイシェワ「ソートニコワと一つのグループで練習することは出来ないだろう」

ロシアのフィギュアスケーター、エリザヴェータ・トゥクタムイシェワは、これまでの選手生活における、アデリーナ・ソートニコワとの競争について語った。

—あなたはほんの子供の頃からソートニコワと比べられて来ました。あなた自身はこれに疲れなかったですか?
「強いライバルがいるのは良いことです。ジェーニャ・プリューシェンコとアレクセイ・ヤグージンのように。もし、競争が無かったとしたら、彼らはあのような結果に到達しなかっただろうと思います。競争があれば、もっと良くなろうとする意欲が出て来るし、もっと熱心に練習するでしょう。

初めてロシア選手権に出場した時、私は10歳でした。あれから全てが始まりました。小さな少女が、三回転を跳ぶのです。それは、スケートの新しいレベルでした。その後アデリーナが現れたのです。彼女はジャンプに問題がありましたが、良い滑りをしました。私たち二人が出てから、小さな少女たちが難しいコンビネーションジャンプをやる時代が始まったのです」。

—アデリーナと同じコーチのもとで、練習したいと思いますか?
「いいえ。それは、あまりにも大きな心理的負担です。コーチの注目度が足りないということで、嫉妬が生まれるでしょう。二人の良い選手に同時に、全く同じ時間を割くことは不可能です。

私は子供の頃から、コーチがいつも隣にいて見てくれているのに馴れています。もし、コーチが見ていなかったら、何の為にやるのでしょう? 誰かが見ていてくれること — 褒めたり、叱ったりしてくれることが私には必要です」。
Lenta.ruは、このようにトゥクタムイシェワのことばを伝えている。

文:アンドレイ・ソコローフ / 出典:Lenta.ru
  1. 2014/11/28(金) 23:59:15|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2014/11/28 アリョーナ・レオーノワは、ショートプログラムで自己ベストを更新した

http://www.sports.ru/others/figure-skating/1025320078.html

2014/11/28 アリョーナ・レオーノワは、ショートプログラムで自己ベストを更新した

2012年世界選手権メダリスト、アリョーナ・レオーノワは、日本で行われているグランプリ大会、ショートプログラムで(二位)、自己記録を更新した。

今日のショートプログラムの演技で、レオーノワは、68.11ポイントを獲得した。これは、九月にノーベルホルン・トロフィーで達成した、自己記録(66.72)を約1.5ポイント上回っている。

文:アンドレイ・ソコローフ

http://www.sports.ru/others/figure-skating/1025335967.html

2014/11/28 アリョーナ・レオーノワ「滑っている時、ジャッジやファンに感情を伝えたかった」

ロシアのフィギュアスケーター、アリョーナ・レオーノワは、二位になったNHKトロフィー、ショートプログラムでの自分の演技にコメントした。

「私は、今日の自分の演技を本当に楽しみました。ジャッジやファンたちに感情を伝えたかったのです。自分のジャンプにも満足しています。プラスの評価が貰えるようにと頑張りましたが、それが出来ました。自己ベストの点も貰えました。明日のフリーでも最大限の演技をするつもりです」。
ISUオフィシャルサイトは、このようにレオーノワのことばを伝えている。

文:アントン・ピリャソフ / 出典:ISU

  1. 2014/11/28(金) 21:47:36|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2014/11/25 ブライアン・オーサー「自分を素晴らしい人たちで取り囲むこと、それが私の哲学」

http://fsrussia.ru/files/docs/fs_magazine_dec14.pdf

2014/11/25 ブライアン・オーサー「自分を素晴らしい人たちで取り囲むこと、それが私の哲学」

====雑誌「フィギュアスケート」のなかの、「ブライアン・オーサー:『私たちは一緒に跳ぶ』」の記事より=====

—あなたは、自分の教え子たちが全員お互いに似ていないとおっしゃいました。それぞれについてもう少し話してください。

「彼らは、全員が全く違っている。特に結弦とハビエルは。彼らには違った文化がある。結弦は母親と住んでいて、大学の勉強をしている。つまり、彼は沢山勉強しているのだ。彼はとても規則正しい。特に氷の外ではそれが言えるのだ。
一方、ハビエルにあるのはスペインの文化だ。彼は両親とは離れて生活していて、多くの時間を自分の女友達と過ごしている。でも自分で料理をしたり、掃除をしたり・・・している。彼は社交的で自由だ。これが彼の特質なのだ。

ナムはと言えば、彼は15歳だから、まだ子供だ。彼の両親はベトナム人で、とても厳しい。彼らに取って規律は、とても大きな、最大とは言わないにしても、とても大きな役割を担っている。それは学校でも、スポーツにおいても言えるのだ。ナムは、早朝と午後にトレーニングに通って来る。彼は、誰よりも多く働いている。実を言えば、彼は今シーズン、学校に通うことが少なくなった。何故なら、沢山の競技会があったからだ。でも彼は成績が良い。

このように、私がそれぞれの自分の教え子たちの文化や生活様式、習慣を理解しようと努めているのは、必然性があることなのだ。スポーツとそれ以外のものとのバランスを見つける必要がある:彼らには、普通の生活のための時間が残っていなければならないのだ」。

—女子の方はいかがですか? あなたのグループには、さらにエレーネ・ゲデヴァニシヴィリもトレーニングしています。つまり、さらにグルジア文化がある訳で・・・

「昨シーズン、エレーネと一緒に働いたのは、他の私のコーチたちの一人だ。彼女は、私たちのところに戻りたがった。私はすぐに同意した。何故なら、一年前、彼女が出て行った時に、いつ戻っても良い、と言ったからだ。エレーネは、最後の一分まで彼女に時間を割くには私があまりにも忙しかったことを理解していた。
私は、ソーニャ・ラフエンテと少し働いたし、現在は、カザフススタンからの女の子、エリザベート・トゥルズィンバーエワがいる。彼女は無条件で才能がある。あなた方が、すぐに彼女の名前を聞くことになれば良いと思っている。さらには、南アフリカからの女の子のスケーターもいる・・・

様々な国からのフィギュアスケーターたちが自分のグループで共存するに当たって、私とトレイシーは、素晴らしい雰囲気を作り出したと感じている。これもまた、成功の鍵の一つなのだ。毎日、私とトレイシーは、彼らの一人一人に、まさに今何が必要なのかが分かっている。誰を練習に促すべきか、逆に、誰に休息を提案するべきかを。時には、私の教え子たちは、私から離れて休息することが必要だし、また時には、私が彼らから離れて休息することも必要なのだ」。

—どの様にして、あなたはご自分のトレーニング哲学を形成したのでしょうか?

「私にそれがあるのかどうか分からないが・・・全ての本質は、コミュニケーションにあると思う。私たちには、自分の仕事のスタイルがあり、スケーターたちに伝える用意が出来ている自分のメソッドがある。今のところ、彼らのうちの大部分が、それを受け入れた。そのためには時間と忍耐が必要だけれども。

私は魔法の杖は持っていない。重要なのは、人と分かり合うことが出来ること、正しい環境を作ることだと思う。私たちのリンクに作り出したものは、本当に素晴らしいものだ! 両親、子供たち、大人の愛好家のスケーターたち、コーチたち、事務局のスタッフ、全てがお互いに支え合っている。私のところでトレーニングを積んでいるそれぞれの選手たちが、良い準備が出来ることを私は保証したいのだ。これはエレメント遂行の技術だけでなく、コスチューム、音楽、振付け・・・をも。私は、自分を素晴らしい人たちで取り囲んでいる。それが私の哲学だ」。
  1. 2014/11/28(金) 01:03:08|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2014/11/25 ロビン・ゾルコーヴィ「僕とサフチェンコは、またいつか一緒に働くかもしれない」

http://www.sports.ru/others/figure-skating/1025245444.html

2014/11/25 ロビン・ゾルコーヴィ「僕とサフチェンコは、またいつか一緒に働くかもしれない」

五度のペアスケート世界チャンピオン、ロビン・ゾルコーヴィは、アリョーナ・サフチェンコとのペア解散について語った。

「正直言って、インゴやアリョーナと僕が一緒に歩いた道の終わりは、最適な時期とは言えなかった。僕たちには一定の時間、ただ別々に過ごすことが必要なのだ、と僕も考えている。

『決してない』とは決して言わない。これからまた、僕たちは一緒に仕事をするかもしれない。誰も若返ることはないのだし、誰にもお互いにけんかをするという考えもないのだ。でも現在は、僕たちのそれぞれが、自分の個別の生活がある。

ソチでは、多くのファクターが重なり合った。ある瞬間、僕たちは、大人の人間として働くのを簡単に停止してしまった。そしてそれはもう、チームワークとは言えなかった。そこにこそ問題があった。僕たちにはいくつもの大きな成功や、素晴らしい思い出があった。それなのに、プロセスのどこかで、チームの相互活動や、楽しさや喜びという心を、僕たちは失っていた。

僕は今でも思っている。僕たちには勝つチャンスがあった、と。たとえ、ターニャ・ヴォローソジャルとマクシム・トランコフが、クリーンに滑り切ったとしても。僕たちは、同じレベルにあったのだから。双方ともクリーンな滑りのもとで、ジャッジたちに金メダルの行方を決めて欲しかった。しかし、ご存知のように、僕とアリョーナは、二、三カ所のミスを犯した。それで全てが終わってしまった」。
Gazeta.ruのインタビューで、ゾルコーヴィはこのように語った。

文:アントン・ピリャソフ / 出典:Gazeta.ru
  1. 2014/11/26(水) 23:52:04|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2014/11/25 ブライアン・オーサー「フェルナンデス、羽生と一緒に、次のオリンピックについて考え始めている」

http://www.sports.ru/others/figure-skating/1025249272.html

2014/11/25 ブライアン・オーサー「フェルナンデス、羽生と一緒に、次のオリンピックについて考え始めている」

ハビエル・フェルナンデスと羽生結弦のコーチのブライアン・オーサーは、シーズンに向けた選手たちのプランについて語った。

「今年のグランプリファイナルは、初めてバルセロナで開催される。これは素晴らしいことだ。ハビエルに余計なプレッシャーだって? そうだが、私は、彼がその問題を克服すると信じている。

私たちは、次のオリンピックのことを考え始めている。既にその時期だ。だから、私たちは、自分たちの戦略について、結弦、ナム・ニューエン、ハビエルが、四年後に何をやらなければならないか、どの様なレベルになっていなければならないか、どの様な方向性で活動すべきかについて既に考えている。

ハビエルは、四回転ループが出来ているから、多分、フリープログラムにこのジャンプを入れるだろう。結弦は、今のところ、以前同様トウループとサルコウをやるだろうが、もしかして四回転アクセルをやろうと決意するかもしれない。だって彼にはあ-ん-な-に大きな、勢いのあるトリプルアクセルがあるのだから(笑)」。

—ブライアン、ハイレベルのアスリートからハイクラスへのコーチへとこんなにも速く移行するのに成功出来たのは、どうしてなのでしょうか?

「1988年に現役を引退してから、17年間ショーに出ていたのだが、平行して多くのセミナーに参加した。フィギュアスケートをどのように教えるのかを学んだのだ。どのようにトレーニングするかではなく、まさにどのように教えるのかを学んだのだ。それが私の仕事だ。
私は、選手たちと良い関係にあると感じている。私は彼らに良い技術を教えることが出来るし、それをどのようにマスターするかを示して見せることも出来る。だって、今迄私は、毎日リンクにいるのだから。別の質のものへの私の移行は、本当にスムーズだった。もしかして、それは私に情熱があるからだろうか? 私は、教え子たちに全てがうまく行って欲しい。彼らから最良のものを引き出したい。そして、もし彼らに働く用意があるのなら、私たちは一緒に跳ぶのだ。私たちはそれをやるだろう」。

雑誌「フィギュアスケート」のインタビューで、オーサーはこのように語った。

文:ユレナ  / 出典:雑誌「フィギュアスケート」
  1. 2014/11/26(水) 01:14:19|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ