あれこれ 2015年06月

あれこれ

2015/06/29 ラファエル・アルチュニャーン「スポーツで戦いを回避しようとするのは馬鹿げたこと」

http://www.sport-express.ru/newspaper/2015-06-29/16_1/?view=page

2015/06/29 ラファエル・アルチュニャーン「スポーツで戦いを回避しようとするのは馬鹿げたこと」

=====スポーツ・エキスプレスのラファエル・アルチュニャーン「スポーツで戦いを回避しようとするのは、馬鹿げたこと」の記事より抜粋=====
(聞き手:エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)

—あなたのかつての教え子、浅田真央のスポーツへの復帰はどうなると思いますか?

「彼女が復帰しようとするのは、正しいことだと僕は思う。日本で彼女に変われる者はいない。少なくとも、同様に有様、品格が飛び抜けている日本の女子フィギュアスケーターを一人も見ていない。自分のスケールで並び立つような。その上真央は、優秀な技術を持った小さな女の子では既にない。彼女は人格が出来上がった大人だ。

最近浅田はインタビューで、スポーツ以外の生活が何なのか、スポーツ人生がどれほど何よりも興味深いかを理解することが出来た、と語っている。この新しい体験から真央が何を氷上にもたらすことが出来るのかを見ることは、今の僕にとってとても興味深い。感情や振り付けの面で変化があるのかどうか。

いずれにせよ、自分の全てのタイトルのもとで、彼女は常に氷上で抑圧されていた。自分の滑りのなかで自身を発揮できたのは、30パーセントくらいで、それ以上では無かったのだ」。

—グランプリシリーズの日本大会で、真央はアシュリー・ワグナーと対戦します。自分の選手たちの出場する大会の割り振りには、満足していますか?

「これに対する僕の対応は常に明快だ:選手にもし真剣な志があるのだったら、ライバルの誰が現れようとも無関心でなければならない。15歳のジェーニャ・プリューシェンコが、どのようにしてシニアに入ってきたのか覚えているだろうか? 入ってきて、そして全ての選手たちを打ち破ったのだ。

スポーツで戦いを回避しようとすることは、馬鹿げたことだ。遅かれ早かれどっちみち全員と対戦するのだ。だから僕はけっして、くじ引きのことで困ることはない。

確かに派遣される大会のお陰で、ファイナルの6人に選ばれることが楽になることはあるだろう。しかし、僕にとってファイナルに行くこと自体が目的だったことはない。自分の選手たちがこのファイナルで戦うことが出来ることの方が、はるかに面白い。それに何かが彼らに与えられるか、どうかを考えたこともない。ただ行って、勝ち取るのだ」。
スポンサーサイト
  1. 2015/06/30(火) 02:21:01|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

2015/06/28 エリザヴェータ・トゥクタムイシェワ「エヴゲーニー・プルシェンコは、トルコ合宿で私たちのグループに合流する」

http://www.team-russia2014.ru/article/22174.html

2015/06/28 エリザヴェータ・トゥクタムイシェワ「エヴゲーニー・プリューシェンコは、トルコ合宿で私たちのグループに合流する」

7月1日、現ヨーロッパおよび世界チャンピオン、エリザヴェータ・トゥクタムイシェワを先頭とするアレクセイ・ミーシンコーチのフィギュアスケーターたちは、レーニングラード州でシーズンに向けた集中的準備を開始する。7月13日から始まるトルコ氷上合宿には、二度のオリンピックチャンピオン、エヴゲーニー・プリューシェンコが合流する。エリザヴェータ・トゥクタムイシェワが、ポータルTEAM RUSSIA-2014特別特派員エカテリーナ・ペタイキナに語った。

「アレクセイ・ニコラエヴィチ・ミーシンのグループの最初の集中的合宿は、7月1日に始まります」。エリザヴェータ・トゥクタムイシェワは語った。「それはサンクトペテルブルク郊外の山スキー保養地『イゴラ』で行なわれます。合宿は、身体的コンディションを取り戻すためのもので、全般的体力準備に関する二人のコーチが同行します。

サンクトペテルブルクに戻るのは、7月10日で、7月13日には、最初の氷上合宿のためトルコに出発します。アレクサンドル・ジューリンのアイスダンサーたちのグループと同じホテルに滞在しますが、合同トレーニングはないと思います。もちろん、合宿は非常に生産的なものになることは疑いありません」。

「エヴゲーニー・プリューシェンコも、アレクセイ・ニコラエヴィチ・ミーシングループの合宿に参加します」。エリザヴェータ・トゥクタムイシェワは、明言した。「イゴラには参加しませんが、トルコには行きます。エヴゲーニーは、非常に真剣になっていることを知っています」。
  1. 2015/06/29(月) 15:09:34|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2015/06/28 ソチ浸水の原因は、オリンピック施設建設の際の排水路破壊

http://www.gazeta.ru/auto/photo/navodnenie_v_sochi.shtml

2015/06/28 ソチで洪水

木曜日(25日)朝、ソチとその近郊が強い豪雨に見舞われた。市の排水システムは自然災害への備えが無く、主要なロシアの保養地である市の通りは、水没した。ソチ空港は、強い豪雨のため離陸出来ずにいる。市の多くの地区には非常事態が発動された。救援者たちは、水没した車内にとり残されたドライバーたちを救助し、また、この時期に運転席に座らないよう呼びかけた。一方、住民たちは、この困難な状況下での救援活動は、動きが鈍いと訴えている。(ロシア新聞)

http://www.sports.ru/biathlon/1030887129.html

2015/06/28 ソチ浸水の原因は、オリンピック施設建設の際の排水路破壊

ソチ浸水の原因は、2014年ソチオリンピックの施設建設の際の乱暴な破壊の可能性がある。

「これは単なる洪水といえるものではなく、もう大規模氾濫だ。自治体の部署に罪を負わせるのは無益だ。私は、オリンピックのインフラ建設を担った人々に、注目と批判を向けたいと思う」。《ブログソチ》編集長アレクサンドル・ヴァーロフはこのように語った。

彼のことばによれば、2014年ソチオリンピックのオリンピック施設建設の際に、豪雨時に水が流れ落ちるべき自然排水路が破壊されたという。オリンピック公園近くの集落の一つは、2014年オリンピック直前に既に水浸しになっていたが、ソチ当局は、注意を払わなかった。

「これは、オリンピック前に二度起こっていた。もし排水路が建設されなければ、今後も起きるだろう。大きなお金を獲得したけれども、形式的なチェックがなされただけだった。もちろん、ポンプはあるけれども、電気供給が切断されているため、切断されている。またロジスティックの面でも、全ての組織化が非常にまずい」。ヴァーロフはこう語った。

文:アントン・ピリャソフ / 出典:gazeta.ru
  1. 2015/06/29(月) 00:46:32|
  2. ソチオリンピック
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2015/06/23 エテリ・トゥトベリーゼ「大きなことは小さなことから作られる」

http://fsrussia.ru/intervyu/1108-eteri-tutberidze-bolshoe-sozdaetsya-iz-melochej.html

2015/06/23 エテリ・トゥトベリーゼ「大きなことは小さなことから作られる」

=====ロシアフィギュアスケート連盟オフィシャルサイトの、エテリ・トゥトベリーゼ:「大きなことは小さなことから作られる」の記事より抜粋=====

—アメリカへの旅に関してですが、あなたはコーチとして自分のために何を見てきましたか?

「私には、ズーエワの二つのことばが記憶に残りました。一つ目は、規律が結果を決定する、ということばです。二つ目は、私とマリーナが、わがロシアのダンスペア、シニーツィナ/カツァラーポフ組について話が及んだ時、『私が彼らのために何が出来るでしょう? 練習することを教えるだけです』。と彼女が言ったことばです。

これは本当に正しいことです。カントンでの10日の間、私は彼女のアメリカペアたちの仕事を観察しました。6~7時間ずつ氷上にいるのです。それなのにそれぞれの顔には幸せそうな笑みがあります。休みなしに仕事に打ち込んでいるのですよ。しかし、トレーニングで6時間経っても、彼らの足は、始めの時と同じように軽やかなのです・・・

シングルやペアスケートの選手は、一日に同じような時間は滑れないことは分かっています。そんなことをしたら怪我に結びつきますから。しかし、コーチや選手たちの願いや精力に私は驚きました。一回一回のトレーニングに、皆が100パーセントではなく、200パーセントの力を尽くしているのです。

またカントンで私を驚かせたのは、アレックス・シブタニが、トレーニングや滑りの後で一時間マッシモ・スカリとロールの練習をやっていたことです。まるまる一時間フィギュアスケーターがアウトサイドエッジロールで滑っているのですよ! 私は我慢できずに、後でマリーナに質問しました:『このようなレベルの選手が、なぜこのような課題をしているの? だって彼は一流の選手の仕事をしなければならないじゃないの?』。マリーナは肩をすくめて言いました。『どうして驚くの? 彼自身が自分に何が必要なのか分かっているのよ。私たちはいつもこうして働いているのよ』。

私は何よりも信じています。大きなことは小さなことから作られると。
  1. 2015/06/28(日) 03:07:58|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2015/06/25 マクシム・トランコフ「タチヤーナ・ヴォロソジャルとの結婚式はもうすぐ!」

http://www.team-russia2014.ru/article/22167.html

2015/06/25 マクシム・トランコフ「ターニャとの結婚式はもうすぐ!」

今日、6月25日、二度の2014年オリンピックチャンピオン、タチヤーナ・ヴォローソジャルとマクシム・トランコフは、ショー出演の後初めての氷上トレーニングをモスクワで行い、新シーズンへの準備を続けた。若干の詳細と計画についてマクシム・トランコフが、ポータルTEAM RUSSIA-2014特別特派員エカテリーナ・ペタイキナに語った。

「僕とタチヤーナが昨シーズン欠場を余儀なくされた怪我の後、僕は完全に回復した」。マクシム・トランコフは語った。「現在はおかげさまで肩は全く心配ない。だから、シーズンに向けての実質意味のある準備に着手した。今日はやっとターニャと一緒にモスクワの僕たちのリンク『インスピレーション』で最初のトレーニングを行ったところだ」。

—あなた方のオフシーズンはどうでしたか?

「ショーに出演出来た。一つは日本で行われたFantasy on iceで、もう一つは、カザフスタンの『デニス・テンと仲間たち』だ。また僕たちは、ソチでの合宿に行くことが出来た。現在はまたシーズンへの準備を開始し、一日に二回ずつトレーニングを行っている。7月にはもう一つの合宿があり、今回はイタリアだ」。

—ショーでは新プログラムで演じたのですか?

「違う。というのも今のプログラム作成の結果に僕は不満足だからだ。今日僕たちにあるのは、アウトラインだけで、プログラムの最終案の骨組みだ。それらはまだ仕上げなければならず、ステップやつなぎを作り、滑り込まなければならない。プログラム作りは、全員が少しずつ取り組んだが、基本的に僕たちと働いたのは、ニコライ・モローゾフだ。僕たちは、昨シーズン用意したプログラムを残すことにした。ショートは、『Bollywood』で、いくつかのインド映画からのメロディだ。フリーは『ドラキュラ』で、映画『ドラキュラ』と『ヴァン・ヘルシング』からの音楽だ」。

—プログラムの技術的基礎は、難しくする予定がありますか?

「もちろん、難しくするだろうが、根本的なものではない。リフトとつなぎの可能性がある。四回転ツイストは、今のところ習得しない。僕たちは三回転を復活させるだろう! 僕の怪我のために、僕とターニャはソチオリンピックでツイストをやったのが最後だった。現在は全てが少しずつ回復している」。

—シーズン初めはどのような大会を予定していますか?

「最初の試合は、僕たちが初めから予定していたように、オーベルストドルフ(ドイツ)のネーベルホルン・トロフィーになるだろう。その後は、グランプリの二つの大会で、第4戦のボルドーと第6戦の長野だ。ロシア国内の大会に関しては、まだ何も言えない。これからコーチたちと話し合って行く」。

—2018年オリンピック出場は、あなた方の計画に入っているのですか?

「僕とターニャは随分前から、目標は韓国でのオリンピックと決めていた。僕たちはそれに出場するつもりだ。別の面から言えば、オリンピックまでには十分の時間がある。ここ一、二年は急ぐ必要がない。働いて、滑って、楽しむつもりだ」。

—最後になりますが、あなたとタチヤーナ・ヴォローソジャルのファンたちをやきもきさせている質問です。あなた方の結婚式はいつになりますか?

「結婚式はもうすぐだ(笑)」。
  1. 2015/06/27(土) 01:13:43|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2015/06/26 浅田とフェルナンデスはJapan Openに出場する

http://www.sports.ru/others/figure-skating/1030828736.html

2015/06/26 浅田とフェルナンデスはJapan Openに出場する

三度の世界チャンピオン浅田真央は、10月に行われるJapan Openでシーズンを開始する。

浅田は先に、現役復帰を表明していた。Japan Openは、一年間の休養後の彼女の最初の試合となる。24歳の浅田は、グランプリ中国大会と日本大会に出場することになっている。

Japan Openには、宮原知子(日本)やハビエル・ファルナンデスも出場を予定している。日本の男子スケーターはまだ決まっていない。

出典:kyodo
  1. 2015/06/26(金) 21:20:55|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2015/06/23 エレーナ・ラジオノワ「新シーズンに向けてトリプルアクセルは習得しない」

http://rsport.ru/figure_skating/20150623/841645279.html
http://rsport.ru/figure_skating/20150623/841639132.html

2015/06/23 エレーナ・ラジオーノワ「新シーズンに向けてトリプルアクセルは習得しない」

モスクワ、6月23日、R-Sport、マリーヤ・ヴォロビヨーワ。
ヨーロッパ準チャンピオン、世界選手権銅メダリストのロシアのフィギュアスケーター、エレーナ・ラジオーノワは、R-Sport通信に対し、新シーズンに向けての準備のなかで、彼女とコーチのインナ・ゴンチャレンコは、女子シングルスケートで最も難しいジャンプの一つであるトリプルアクセルを習得しないで、別の方向で完成度を上げることを目指す決断をしたと語った。

「トリプルアクセルは、今のところ学びません。ジャンプ、スピン、スケーティングの美しさをもっと付け加えることなど、別の方向で前進させることを、私とコーチは決断しました。いずれにしても、私たちにあるのはフィギュアスケートです。滑ることを忘れてはいけません」。ラジオーノワは電話で語った。「今は全てのことを練習していますし、以前通りのリズムで前進しています。私はもちろん、何を付け加えなければならないか、何を練習しなければならないかを分かっていますが、しかし、私の課題は、遂行することです。コーチが全てを計画します。私は、彼女を完全に信頼しています」。

「私は今、ノヴォゴルスクで合宿中です。準備は落ち着いて、計画通りに進んでいます。今は仕事のプロセスに慣れているところです。正確には、コンディションを整えています。プログラムはまだ作っていません。文字通り明日、その仕事を始めます。ショートはイリヤ・アヴェルブーフが作ります。フリーは、ニコライ・モローゾフです。

モローゾフとは、まだ一度も一緒に仕事をしたことがありません。何か新しいことを試してみようと決心したのです。一方、イリヤは既に何度か私のためにプログラムを作っています。いつもうまく行っていましたから、彼との仕事を続行することを決めたのです」。

ラジオーノワは、ノヴォゴルスクでの合宿の後は、CSKAのリンクに戻り、そこでシーズン開始まで準備を続行するという。
  1. 2015/06/26(金) 02:19:51|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2015/06/23 エテリ・トゥトベリーゼ「アジヤン・ピトケーエフはある種の心理的バリアを克服出来た」

http://fsrussia.ru/intervyu/1108-eteri-tutberidze-bolshoe-sozdaetsya-iz-melochej.html

2015/06/23 エテリ・トゥトベリーゼ「アジヤン・ピトケーエフはある種の心理的バリアを克服出来た」

—選手たちのプログラム作成において、あなたはマリーナ・ズーエワから何を得ようとしたのですか?

「私たちは資金面で限られていたので、アメリカではアジヤンのフリープログラムと、ユーリャにはエキシビションナンバーを含めて三つのプログラムを作成しました。ユーリャの今回の旅は、彼女のスポンサーが全額支払ったのです。

今回の私の立場は、観客のような役割でしたが、しかし、プロとして私は、プロセスを眺めるのが興味深かったですね。コーチとして私は、選手たちの強い面と弱い面を知っている訳です。例えば、アジヤン自身にとって、側面からの援助なしに、音楽のなかで別人に成り代わり、音楽のなかで生きることは難しいということを理解しています。初めて作成作業をやった頃は、具体的にどの場所を動かさなければならないかを、私は彼とひたすらしゃべり通していました。しかし、彼が大人になるにつれて、アジヤン自身が何かを理解し、感じ、感情を込めなければならない、と私は感じたのです。その時までにピトケーエフと働いた振付師たちも不十分さを指摘したし、彼が深く音楽を感じていないと話していました。

ところがマリーナは少し違っていました。彼女は、選手をより年上だとか、より大人だとかにしようとはしませんでした。ズーエワは彼から、必要な視線、頭の曲がり、ジェスチャーを引き出し、これら全てに仕事をさせたのです。

例えば、あるトレーニングでは、彼女は突然アジヤンに質問しました:『何を買いたい?』。彼は、車と答えました。『それじゃ、今、まるでその車内を覗いているかのようにして、私たちを見てごらん』。アジヤンがそれをやると、彼女は彼をそのままにさせて、続けて言いました。『見た? 何色の車内だった? 赤? それじゃ、スリーターンをやる時には、この車内の匂いを起こさなくてはいけません』。

この会話は最初私には子供っぽく思えました。私だったなら、多分、7~9歳の選手にそのような説明をするでしょうし、大人の男にはしません。しかし、氷上で起ったことは、驚くべきものでした。アジヤンが本当に車内を見て、その匂いを起こしたと、私は信じたのです。そしてこのことがどれ程プログラムを生き生きとさせたか。プログラムのなかで彼は生きた。この音楽のなかで生きて、それを感じ取ったのです。

これらの方法には何ら難しいものはありませんでした。アジヤンに説明されたことは、ただ、『見て』、『思い出して』、『吹き込んで』・・・というようなことばです。しかし、私たちが彼に1年半もの間求めていたものの全てが、出来た!のです。

私たちは、昨シーズン選択し、全てがうまく行った訳ではなかった方向性を維持しました。私たちは同じようなクラシックの流れに留まっています。しかし、マリーナは、アジヤンが脱皮するのを手助けしました。彼はとても真剣に仕事に向かいました。自分の唯一の休日には、プログラムに採用した音楽が入った映画を二回見ました。しかし、最も重要なことは、アジヤンがある種の心理的バリアを克服出来たことです。彼は出来ないというコンプレックスから解放されたのです。彼にとって禁断のテーマではなくなりました。これも間違いなくズーエワの功績なのです」。
  1. 2015/06/25(木) 02:32:12|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2015/06/23 エテリ・トゥトベリーゼ「リプニツカヤはショートプログラムで、気が向くままにはしゃいでいる」

http://www.sports.ru/others/figure-skating/1030763134.html
http://fsrussia.ru/intervyu/1108-eteri-tutberidze-bolshoe-sozdaetsya-iz-melochej.html

2015/06/23 エテリ・トゥトベリーゼ「ユーリヤ・リプニーツカヤはショートプログラムで、気が向くままにはしゃいでいる」

ロシアのフィギュアスケーター、ユーリヤ・リプニーツカヤのコーチであるエテリ・トゥトベリーゼは、アメリカでマリーナ・ズーエワとの仕事がどのように運んだかを語った。

—どんな思いを持ってカントンに向かったのですか?

「隠さずに言えば、最初はあまり信じていませんでした。この旅を企画したことに価値があるのだろうか、と非常に心配していました。フライトは大変だし、10日間の外国滞在です。選手たちの滞在場所を手配し、彼らの食事は足りているか、予定通りに全てが進んでいるかを見ていなければなりません。

しかし第一番の心配はこのことではなく、限られた時間です。ホームでなら私たちは、今日出来なかった何かを持ち越すことが出来ますが、あそこでは決められた期間に決められた課題をやり終えなければなりませんでしたし、それ以外はありませんでした。

しかし、カントン滞在の二日目にはもう心配無用なのだと理解しました。滞在を続け、マリーナ・ズーエワと彼女のチームの仕事を見るにつれ、この旅は大きな価値があるとますますはっきりと理解していきました。

唯一後悔したことは、ユーリャとアジヤンだけがこの雰囲気を感じることが出来るということです。あそこの人たちがどのように働くのかを見て、理解することが出来るように、残りの選手たちをあの雰囲気に浸らせてあげたかった」。

—何にそれ程驚いたのですか?

「第一番目は、今私が言ったように、創造性に満ち溢れた雰囲気そのものです。私はマリーナに、あなた方は創造に『刺された』人たちね、と言った程です。第二に、プロセスの明確な組織化です。一週間に一度ズーエワは、チーム全体のための分刻みの仕事スケジュールを完全に作り上げます:選手の誰が、いつ、誰から、誰へと移動するか、誰と何を取り組むか、何の仕事をするか。

トレーニングは朝の6時から7時に始まり、夕方の5時頃終わります。一日のなかで一度10分間の製氷作業があります。それ以外の全ての時間が『ノンストップ』です。そしてこれは、機械的な行動ではなく、真に創造的プロセスなので、時が過ぎるのを忘れてしまうのです」。

—ユーリヤ・リプニーツカヤとの仕事はどうでしたか?

「マリーナはユーリャをとても褒めて、最上級の表現だけを並べていました。そしてそれはふさわしいものでした。最近ユーリャは変わり、大人になって、多くの物事に対し別の見方をするようになり、何かを再認識したりしています。このことは、当然、プログラムに反映しています。日を追うごとに彼女はますます本領を発揮しています。ショートプログラムでのユーリャは、私に取っても完全に新しく見えます。彼女は、自分自身の気が向くままにはしゃいでいて、そのイメージは彼女に似合って、うまくはハマっています。フリーでは、私たちは従来の道を行き、シリアスなテーマを選びました。私たちは、全ての技術的なエレメンツを彼女にとってやり易いやり方にしようと心がけました」。
  1. 2015/06/24(水) 02:00:33|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2015/06/22 羽生結弦「負けなければ、幾つかの問題は認識出来ない」

http://www.sports.ru/others/figure-skating/1030745013.html

2015/06/22 羽生結弦「負けなければ、幾つかの問題は認識出来ない」

日本のフィギュアスケーター羽生結弦は、昨シーズンが終わってどのように自己総括をしたかを語った。

「昨シーズンは、どのようにそれが見えようとも、自分にとっては失敗のシーズンだった。しかし、失敗は成功の礎石になると僕は信じている。失敗なくして、いくつかの問題は認識することが出来ない。

僕は自分のコンディションを調整することを学ぶ必要がある。実際には自分のベストを毎回見せることは出来ないけれども。しかし、より良い状態にして、国別対抗戦の時のようなパフォーマンスが出来るよう常に努めなければならない。そうでなければ、僕は今後、競技するのがもっともっと困難になるだろう」。羽生はこう語った。

文:アレクサンドル・チェルノーフ / 出典:Golden Skate
  1. 2015/06/22(月) 23:50:32|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ