あれこれ

2016/12/30ミハイル・コリャダー「正月にはミカンをたくさん食べる」

 http://rsport.ru/interview/20161230/1114413406.html
 
2016/12/30 ミハイル・コリャダー「去年の正月は、ゆっくり寝た」
 
====一部抜粋====
 
(エレーナ・ジヤチコーワ)
—今年あなたは初めてグランプリ大会に二度出場しましたね。
 
「それは自分にとってはとても良い、めったに無い体験だった。僕は初めて日本に行って、とても気に入った。あそこの雰囲気はアットホームな雰囲気に非常に似ていた。
 
僕とコーチのヴァレンチーナ・ミハイロヴナ(・チェボタリョーワ)は、ある時、行き方を説明してもらって、店に出かけた。だけど行っても、行っても店は無かった。それで僕たちは、道で通りかかった女性に近づき、ジェスチャーで、自分たちは何を探しているのかを説明した。すると彼女は、僕たちがどうすればその店を見つけることが出来るかを、ナビゲーションを使ってすぐに説明してくれた。あそこの人たちはとても親切で、思いやりがある」。
 
—そしてフィギュアスケートがとても好きですね?
 
「そう。僕はそれを感じた。彼らは全員のスケーターをとても良く応援する。だけど、僕がサインを求められるのは、日本よりもモスクワの方が多い」。
 
—これからヨーロッパ選手権と世界選手権が待っています。多分、少なくとも昨年よりは悪くないパフォーマンスをしたいでしょうね?
 
「そう、そうしようとしている。もしこのポジションを定着させれば、非常に良いが、もし自分の成績を越えられればもっと良い」。
 
—しかし、世界選手権での自分の成績を超えるということは、メダルを意味しますね?
 
「そうだ。しかし、再度言うが、そのことは考えないようにしている。そういったことは全て気を散らせるから(笑)」。
 
—お正月がもうすぐですが、私たちが皆それを待っているのは、お祝いをして、結局、力を蓄え、十分寝るため・・・などですね。
 
「本当に、良く寝るためだ。だって1月2日には、もう合宿だから!」。
 
—スケーターにとってお正月は・・・
 
「ミニ休暇だ! 食べ物の何の制限もせず、良く寝て、いつもは時間を割けない自分のことをゆっくりやることが出来る!」。
 
—あなたはしょっちゅう食事制限をするのですか?
 
「基本的にはしていない。普段は何の制限もしていない。おおよその食事量を自分で決めている — 朝、昼、晩と。それを守るようにしている」。
 
—いつもは自分に許していないもので、何をお正月には食べますか?
 
「ミカンをとてもいっぱい! 僕はミカンがとても好き。10kgはもちろん食べないけれど、一人で3kg食べるのは簡単だ」。
 
—チョコレートケーキの一切れも?
 
「その通り! ケーキや何か美味しい甘味も、少しは自分に許しても良い」。
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  1. 2016/12/31(土) 01:21:13|
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2016/12/28 クセーニヤ・ストルボーワ「この8ヶ月の間に地獄の九圏を遍歴したように感じている」

 https://www.sports.ru/figure-skating/1046995007.html
http://www.fsrussia.ru/intervyu/2709-kseniya-stolbova-za-eti-8-mesyatsev-ya-proshla-vse-krugi-ada.html
 
2016/12/28 クセーニヤ・ストルボーワ「この8ヶ月の間に地獄の九圏を遍歴したように感じている」
 
フョードル・クリーモフとペアで滑っているロシアのフィギュアスケーター、クセーニヤ・ストルボーワは、シーズン前半を休む原因となった足の怪我について語った。
 
「ダンテが『神曲』のなかで書いたように、この数ヶ月の間に私は地獄の九圏を全て遍歴したように感じています。私が話したことは、起こったことの全てのほんの氷山の一角なのです。
 
閏年がそうさせたのか、神がそうさせたのか、私が何らか物事を再考し、我に帰るようにと、これら全ての試練が私に与えられたのです。なぜなら、アメリカにいた3週間は私にとって本当に必要なものだったからです。
 
私の身体は休息しました。競技生活18年の間に、こんなにも長い休みはありませんでした。自分が耐え抜き、私たちがこの試練を通り抜け、打ち勝ち、戻って来られたことを運命に感謝しています。
・・・
フリープログラムの主要なアイディアは、うつ病です。人々は人生のなかで思考することさえ出来なくなる時があります。これからどうしたら良いのか、どう生きれば良いのか、どこを目指せば良いのか? そのような思いが一人一人に訪れる時があると思います。
 
ある程度、これは多分私たちにも関係しています。昨年の困難なシーズンの後、私とフェージャはどっちつかずの状態にありました。そこへ新しい問題が発生したのです。全てが一度に襲いかかり、私たちは混乱しました。
 
覚えていますが、私と、フェージャ、コーリャ(ニコライ・)モローゾフが三人で座り、プログラムのために何を一体選んだら良いのかを考えていた時のことです。何か徐々にこのアイディアが生まれました。つまり、最初私の頭がおかしくなっていき、フェージャはこの状態から私を引き離そうとします。次にはフェージカが。そして私が彼を引きずり出します。その後二人は、自分たちをとり戻しそこで人生の意味を見出すという考えで頭が侵されるのです。
 
実際には私は、(アイスダンスの)カーチャ(エカテリーナ)・ボブローワとジーマ(ドミートリー)・ソロヴィヨーフと、狂人についての彼らのプログラムを思い出して、このテーマに着手するのがとても怖かったのです。しかし、彼らはプログラムの最後に二人とも正気を失うのですが、私たちは救い、お互いに助け合おうとし、人生に戻ろうとしています。
 
多分これが、現実にも起こりました。私たちはロシア選手権に戻ったのですから。もっとも私たちには準備期間が全部で三週間しかなかったのですが。このプログラムは私たち自身の一部になりました。私たちはそのなかで生きているかのようです。アスリートの運命はプログラムに左右されると私は思います。そしてこのプログラムは現実に私たちを救っているのです」。ストルボーワはこのように語った。
 
 出典:ロシアフィギュアスケート連盟
  1. 2016/12/30(金) 03:12:28|
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2016/12/27 マクシム・コフトゥン「僕とリプニツカヤは地方の子供。生意気で強い」

 http://www.oblgazeta.ru/sport/31432/
 
2016/12/27 マクシム・コフトゥン「僕たちは地方の子供。生意気で強い」
 
====「スヴェルドロフスク州新聞」より一部抜粋====
 
(ヤーナ・ベロツェルコーフスカヤ、ナターリヤ・シャドリナ)
チェリャービンスクでフィギュアスケートロシア選手権が終わった。各種目の優勝者とメダリストは、プレオリンピックシーズンのヨーロッパ選手権、世界選手権のロシア代表となる。彼らのなかには — スヴェルドロフスクっ子のマクシム・コフトゥンがいる。彼はナショナル選手権のショートプログラムで失敗したが、集中することが出来、総合成績で3位になった。
 
マクシムは非常に不安定なパフォーマンスで知られている。時々神経を克服出来ずに、片方のプログラムを失敗する・・・今年の5月、彼は完全にコーチを変えた — エレーナ・ブヤーノワ(ヴォドレーゾワ)からインナ・ゴンチャレンコに移った。
 
何らかの大きな変化が現れたかどうかを語るには、まだ時間が不十分かもしれない。しかし、観客席からでさえ、コフトゥンがより真剣に、より落ち着いて、より抑制がとれていることが見て取れる・・・それは、失敗の後でも(例えばショートプログラムの後)、フリープログラムの素晴らしい演技の後でも同様に。
 
—私たちはあなたと何度も会って話をしたことがあります。あなたは本当に落ち着きが増しましたね。
 
「確かにその通りだ。以前は — インナ・ゲルマーノヴナのところに移る迄は、リンクの壁を拳骨で叩き、絶えず気が狂って、怒って氷を蹴飛ばした。今は全くそのようなことは無い。どんなに練習が悪くても僕は落ち着いている。このように失敗が重なって、それでも折れなかった人たちというのを僕はほとんど見たことが無い。しかし、僕はもう二年も折れていないのだ。このようにして全てが終わるなんてあり得ないと信じているからだ。僕は自分に打ち勝たなければならない」。
 
—今回のロシア選手権のフリープログラムでは、あなたはそんなことはありませんでした。ショートプログラムでは何が起きたのですか?
 
「アレクセイ・ニコラエヴィチ・ミーシンは言った:安定性、それは10回中10回出来ることではない。それは必要なところで1回出来ることだと。だから、僕は練習のなかではそれが出来ていると思い、必要な時に集中することを学んだ。
 
しかし、それと同時に皆に全てを証明したいという荒々しい欲求が自分の中に芽生えた。この願いは僕を覆い、僕を圧し割る・・・ロシア選手権ショートプログラムでもこれが起こった。今は、この欲求を鎮めることを学ばなければならない。
 
僕はそのように欲求を鎮めてフリープログラムで滑った。ひたすら自分の仕事をやった。
 
昨日マクシム・トランコフのコメントが僕の耳に入って来た。彼はこう言っていた:以前のレベルに戻るためには、一歩後退して、その後に大きな飛躍をすべきだと。
 
それには真理の部分があると僕は感じるし、彼に同意する — 多分僕とコーチはプログラムのどこかを簡単にするだろう。その代わり、そのプログラムを理想的な滑りにまで持っていくだろう。戦いの味やその熱中・・・などを感じるために。そういったものの何たるかを、僕は既に忘れていたから」。
 
—(同郷の)ユーリヤ・リプニーツカヤが、歩道で転んでロシア選手権に出場出来なかったという、心が痛む奇妙な状況になっています。あなた方は常に連絡を取り合っていたのですから、今は彼女を励ましているのですか? 彼女はこの苦しい時期をどのように耐えているのでしょう?
 
「もちろん、僕たちは連絡を取り合っている。彼女に起こっていることは、一定程度良い方に向かっていると思う。彼女は少し冷静を取り戻して、自分の人生で何がどうなっているのかを理解出来たら良い。
 
彼女は、全ての怪我を、無理やりではなく、落ち着いて治療しなければならない。そして完全な戦闘準備に持って行かなければならない。そうしてから、全力を出して証明するのだ。
 
ユーリャは出来る! 少なくとも彼女には、大きな願いがある。この点で僕と彼女は似ている。彼女も僕と同様に、闘争心を奮い立たせなければならない。僕とユーリャは、なぜだか一緒にこの上手く行かない時期に入った、シンクロして。でも大丈夫だ。僕たちは地方の子で、生意気で強いのだ。これから目的を達するさ」。
  1. 2016/12/29(木) 02:10:42|
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2016/12/27 インナ・ゴンチャレンコ「時には、もう全てが終わりだと感じることがあるが、その後いつしか気力が湧き上がってくる」

 http://www.fsrussia.ru/intervyu/2704-inna-goncharenko-poroj-kazhetsya-chto-uzhe-vsjo-a-potom-raz-i-otkryvaetsya-vtoroe-dykhanie.html
 
2016/12/27 インナ・ゴンチャレンコ「時には、もう全て終わりだと感じることがあるが、その後いつしか気力が湧き上がってくる」
 
====一部抜粋====
 
(オリガ・エルモーリナ)
チェリャービンスクのロシア選手権で、マクシム・コフトゥンは3位、エレーナ・ラジオーノワは5位、セルゲイ・ヴォーロノフは7位だった。これらの生徒たちのパフォーマンスの総評を、コーチのインナ・ゴンチャレンコが行った。
 
—エレーナ・ラジオーノワには何が起きているのですか?
 
「人、アスリート、特に少女は成長し、外見が変わるだけでなく、心理的にも成熟します。そしてある時、レーナは戦闘的な子供から、立派なレディに変身しました。悩ましげな、謎めいた、美しいレディに。
 
そして、このことが彼女の士気にも影響を与えています。今出て行って必ず一位になるわ、という以前にあったものを、私はもう見ていませんでした。何らかの自己満足、自分への一定程度の『いたわり』が生まれました。
 
しかし、何事も痕跡を残さずに通り過ぎるものはありません。レーナも、ついにこの状態から脱しつつあります。今シーズンにとっては少し遅かったのですが、彼女は、常にそうだった状態に戻り、私たちの表現の『全員を破る』ことを欲し始めました。
 
そう、彼女はもう少しで間に合うところでしたが、一度に全てという訳には行きません。レーナはレーナです。彼女はリーダーであり、闘士です。彼女には簡単なことではありませんが、彼女はやろうとしています。彼女は非常に多くのことを再認識しましたし、これは良いことでした。ラジオーノワという選手は過去にいたし、今もいるし、未来もいるでしょう。私はこの点を一度も疑ったことはありません。彼女は決して降伏しませんし、私も決して降伏しません。私と彼女は戦って来たし、戦っているし、これからも戦うでしょう。プログラムの難易度を高め、前に進むでしょう。
 
多くの人たちが私たちを応援していますし、サポートしてくれます。私には外国にいるナターシャ・ポポーワのような女友達がいます。彼女は音楽に関して大きな援助をしてくれますし、そればかりでなく、夜な夜な眠らずに見て、心配してくれます。このような人たちがたくさんいます。私たちは彼らの信頼に応えない訳にはいかないのです。
 
皆がレーナを愛しています。私やタチヤーナ・アナトーリエヴナ(・タラーソワ)、サーシャ・ウスペンスキー、アーニャ・ビリービナだけでなく、本当に多くのファンたちがいます。世界へ、世界に開かれた目を持つレーナは、非常に晴れ晴れとした明るい子です。彼女が滑る時、私にとってそれは何か神々しく、見ていたいものなのです」。
 
—もうすぐコーチとしてのあなたの前に、難しい課題が突きつけられます:マクシムはヨーロッパ選手権に、レーナはユニバーシアードに出場します。どのように両立させますか?
 
「これらの試合は時期が少し重なっていますが、私にはアーニャとサーシャという、助けてくれる人たちがいますから、対処出来るでしょう」。
 
—新年を前にして、全ての自分の生徒たちに何を願いたいですか?
 
「戦うこと、探すこと、見出すこと、降伏しないことです。アスリートは常に戦っていなければなりません。決して降伏してはなりません。人生とは複雑なものです。時には、もう全て終わりだと感じることがありますが、その後いつしか気力が湧き上がってくるのです。一度ならず、二度でも三度でも十度でも際限なく決して枯れずに、生徒たちの気力が湧き上がってくることを願っています」。
  1. 2016/12/27(火) 22:09:19|
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2016/12/25 アレクサンドル・ラケールニク「ロシア選手権でのメドヴェージェワの勝利は、彼女が世界のリーダーであることの証明」

 http://rsport.ru/figure_skating/20161225/1114246503.html
 
2016/12/25 アレクサンドル・ラケールニク「ロシア選手権でのメドヴェージェワの勝利は、彼女が世界のリーダーであることの証明」
 
モスクワ、12月25日、R-Sport、マルガリータ・ヤクーポワ。
現世界女王、ヨーロッパ女王エヴゲーニヤ・メドヴェージェワのロシア選手権での勝利は、彼女が世界のリーダーであることのもう一つの証明だ。このようにR-Sportに語ったのは、ロシアフィギュアスケート連盟副会長、国際スケート連盟(ISU)副会長アレクサンドル・ラケールニクだ。
 
メドヴェージェワは、二つのプログラムの合計得点233.57ポイントでロシア選手権二連覇となった。銀メダルは14歳のアリーナ・ザギートワ(221.21)、銅メダルは、マリーヤ・ソーツコワ(219.90)、4位アンナ・ポゴリーラヤ(215.62)、5位エレーナ・ラジオーノワ(209.24)。
 
「ロシア選手権でのメドヴェージェワの勝利は、世界のなかでの彼女のリーダーの地位を、実質的に再証明するものだ。
 
ザギートワに関して言えば、年齢によりヨーロッパ選手権に行く権利をまだ有していない女子選手で、初めてのことではない。ザギートワは、来年までシニアの大会に行くことが出来ないが、彼女は大量の技術点によって高い順位に入った。
 
彼女の技術点は、メドヴェージェワよりも高い。メドヴェージェワはザギートワにコンポーネンツスコアによって勝利した。クリーンな滑りのもとでは、これら全ては理にかなったものだ。ザギートワは、コンポーネンツスコアではメドヴェージェワにも、ソーツコワにも、ポゴーリーラヤにも負けている」。ラケールニクは電話で語った。
 
「大会運営のレベルに関して言えば、今大会は近年で最高のロシア選手権だった。おそらく、多くの国際大会が羨ましがってもいいような大会だった。一方競技の面では、非常に緊迫した戦いとなり、全ての順位が前もって予想を立てることが出来なかった。皆がどこかではほんの少し良く滑り、どこかではほんの少し悪く滑って、非常に面白かった」。ラケールニクはこのように付け加えた。
 
日曜日(25日)、チェコのオストラヴァで1月25~28日に行われるヨーロッパ選手権に出場するロシア代表メンバーが決定した。「ヨーロッパ選手権へのロシア代表メンバーは、順位に応じた結果により決定された。このメンバーによってヨーロッパ選手権で、また重要なことは世界選手権で上位を目指して戦うことが出来るだろうと、われわれは願っている。
 
現在、ジャッジシステムとジャッジは順位を決めることはしない。ジャッジは各エレメント、プログラムの各構成要素を評価する。合計の結果を計算するのは、コンピューターだ。だからジャッジは、自分が見ているものを評価している」。ラケールニクはこのように補足した。
 
  1. 2016/12/27(火) 00:44:14|
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2016/12/24 ミハイル・コリャダー「来シーズンまでには、3種の四回転をプログラムに入れられるよう願っている」

 http://www.sport-express.ru/figure-skating/reviews/mihail-kolyada-ehal-na-chempionat-rossii-kak-na-prazdnik-1080482/
 
2016/12/24 ミハイル・コリャダー「お祭りに行くように、ロシア選手権に向かった」
 
====一部抜粋====
 
(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)
—あなたの最も強力なライバルになるのが、マクシム・コフトゥンでも、セルゲイ・ヴォーロノフでもなく、アレクサンドル・サマーリンになることを、予想していましたか?
 
「僕はあらゆることを予想していた — 前もって、いかなる意外なことに対しても心の準備をしていた。全ての選手たちを遠くからそっと観察し、彼らのうちの誰が『撃つ』ことが出来るかをおおよそ頭に入れていた。だから、強い驚きは無かった」。
 
—チェリャービンスクでは、あなたが練習でどんなに自信を持って、技術的に四回転ルッツを跳んでいるかという熱狂的な会話が非常に多くありました。しかし、フリープログラムではクリーンな着氷は出来ませんでした。なぜ練習通りに行かないのでしょう? 神経ですか?
 
「結局のところ確信の無さだ。僕はまだ、それを完全に自信を持って、安定して跳ぶ段階までルッツを跳んでいない」。
 
—バイアスロンでは射撃の命中率を計算します。もしこのような方法をジャンプに当てはめるとしたら? 10本中何本のルッツを成功させることが出来ますか? でもそもそもこのような難しいジャンプを練習で10本たて続けに跳ぶことが出来るのかしら?
 
「それはとても難しい。僕はいつだったか、ルッツを8回だったか9回だったか跳んだ日があった。次の日は、やっと足で立っていた。そして頭のなかでは全てが泳いでいた」。
 
—不思議ではありませんね。難しいジャンプでは、普通頭が一番疲れます。
 
「そればかりではない。僕は翌日、腰が座らず、足は — ピノキオみたいに歩いていた。全く頭が働かなかった。簡単なエレメンツにさえ対応することが出来なかった。四回転トウループなら10回跳んでも、僕には問題は起きない」。
 
—新しいジャンプの練習は、今までの慣れたトレーニングバランスを大きく壊すのですか?
 
「ある程度、もちろん、壊す。ジャンプは多くの時間を必要とするから、当然それ以外の全ての練習は足りなくなる。僕たちがルッツの習得を始めたばかりの時には、時として、ちょっとスピンをやってみる時間さえ無かった。スピンの練習は、僕たちは通常一番最後にやっているのだが、身体的にも、心理的にも既に全く疲れて果てている時には、何の練習が出来るだろう? 
 
しかし、これは始めの段階だけの危機だった。その後はもう、厳しい練習スケジュールで働くことに決めた:ジャンプには15分、この15分間で全てをやり終えて済ませなければならないのだ」。
 
—四回転ルッツについては、昨シーズン、自分の直近の目標だとあなたは話していました。次のジャンプは何でしょう? それともそれを語るのはまだ早いですか?
 
「いいえ、何故早いの? 答えられるよ。それは四回転サルコウだ。毎回の練習でそれを2回跳んでいる — いつだったか自分でそう決めたのだ。次のシーズンまでには、それをプログラムに入れられるように、このジャンプを準備したい」。
 
—あなたの頭の中の数学的計算で、三種の四回転ジャンプを備えたプログラムがどうなるのかを、おそらく考えましたね。
 
「僕は本当にそれを考えた。最初のジャンプはルッツだ。二番目がサルコウ。後半の最初のジャンプがトウループだ。このルッツをシングルにするか、コンビネーションにするかは、これはもう次の問題だ。どうなるか」。
 
—あなたは身体的に、フリープログラムで3本以上の四回転を跳ぶ力を、自分の中に感じていますか?
 
「この質問には、まだ答えられない。現段階では、2本でさえ克服するのが自分には少し難しく感じる。しかし、しかるべき練習をすれば、全てが問題なく行くと思う」。
 
—自分のチャンピオンの滑りを、あなたはまだ見直していないのですか?
 
「既に見た。これは自分が滑っているということから離れて、ジャッジの目でプログラムを眺めるようにしている。自分のプログラムだけじゃなく」。
 
—そして、どう審判を下しましたか?
 
「自分の滑りが気に入った」。
  1. 2016/12/26(月) 01:13:36|
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2016/12/24 アリーナ・ザギートワ「足が震え、何をするのか分からなかった」

 https://www.sports.ru/figure-skating/1046895058.html
 
2016/12/24 アリーナ・ザギートワ「足が震え、何をするのか分からなかった」
 
アリーナ・ザギートワは、ロシア選手権での2位に喜んでいることを語り、緊張したことを打ち明けた。
 
「私は精神的にとても成長しました。何らかの競技経験を得ました。ここでは、とても多くの人たちがいて、私にはこれがとてもショックでした。足が震え、何をやるのかも分かりませんでした。自分で自分に何も期待していませんでしたが、全てが出来ました。
 
幸せです。感情が足りない程です。自分の喜びをどう表現したら良いのか分かりません! 2位だなんて、それだけで言うことなしです。本当に嬉しいです。自分がやったことの全てが無駄ではなかった。でも、これからもっと高みを目指さなければなりません」。ザギートワはこのように語った。
 
文:アレクサンドル・チェルノーフ / 出典:R-Sport
  1. 2016/12/25(日) 04:24:28|
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2016/12/24 エヴゲーニヤ・メドヴェージェワ「3連続トリプルジャンプを跳び、一歩前進した」

 http://rsport.ru/figure_skating/20161224/1114227483.html
 
2016/12/24 エヴゲーニヤ・メドヴェージェワ「3連続トリプルジャンプを跳び、一歩前進した」
 
チェリャービンスク、12月24日、R-Sport、エレーナ・ジヤチコーワ。
エヴゲーニヤ・メドヴェージェワは、チェリャービンスクのロシア選手権で、3連続トリプルジャンプを跳び、小さく一歩前進した、と語った。
 
メドヴェージェワは、合計得点で233.57ポイントを獲得し、ロシア選手権を二連覇した。フリープログラムのなかで彼女は、競技で初めて3連続トリプルジャンプを跳んだ。
 
「今回私は良い経験を積み、小さく一歩前進しました — 技術的にばかりでなく、機能的な面でも。なぜなら、3-3-3の連続ジャンプを、さらに実質最後のジャンプとしてやるのは、難しいのです。しかし、私はこれを克服しました」。メドヴェージェワは、記者たちに語った。
 
「コーチたちでさえ、トリプルサルコウ-トリプルトウループ-トリプルトウループを私がやることを信じていなかったと、私は明確に分かっていました。エテリ・ゲオルギーエヴナ(・トゥトベリーゼ)でさえ驚かせることが出来たことに、私は笑いました。コンビネーションのなかの全てのジャンプが算入されるのかどうかは分かりませんが、私の仕事は、それらを実行することでした。
 
規則が少し変更されましたから、今は二つのトリプルトウループ以上を実行するのが許されています。以前は、何らかのジャンプにさらにトリプルトウループを付けると、それは全く算入されませんでしたが、今は一つのトウループの点数だけが消えるのです。
 
私は出来るのですから、やらない法はありません」。メドヴェージェワはこのように語った。
 
次回も驚かすことが出来る何かがあるのか、との質問には、メドヴェージェワは次のように答えた:「あるかもしれませんし、無いかもしれません。どちらになるのかその時に驚きましょう」。
  1. 2016/12/25(日) 03:43:33|
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2016/12/23 ミハイル・コリャダー「ロシア選手権で優勝したことを、まだ自覚出来ない」

 http://rsport.ru/figure_skating/20161223/1114184023.html
 
2016/12/23 ミハイル・コリャダー「ロシア選手権で優勝したことを、まだ自覚出来ない」
 
チェリャービンスク、12月23日、R-Sport、エレーナ・ジヤチコーワ。
フィギュアスケーター、ミハイル・コリャダーは、ロシアチャンピオンになったことをまだ自覚出来ないと語った。
 
コリャダーは、選手生活で初めてロシア選手権の金メダリストになった。サンクトペテルブルク代表の彼の総合得点は、283.48ポイント(95.33、188.15)だった。
 
「僕はまだ、ロシアチャンピオンになったことを自覚出来ていない。正直に言えば、僕には今日、非常に重大なミスがあった。しかし、全体としては満足している。滑りは非常に良かった。とはいえやはり、成長すべき点はある」。コリャダーはこのように記者たちに語った。
 
1月末にチェコのオストラヴァで開催されるヨーロッパ選手権に関する質問に対しては、コリャダーは次のように答えた:「ヨーロッパ選手権については、僕はまだ考えていなかった。そのことは、その時期が来たら考える」。
  1. 2016/12/24(土) 01:59:39|
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2016/12/23 マリーヤ・ソーツコワ「今日の滑りは、今シーズンの私の滑りのなかで一番良かったとコーチたちが言った」

 http://tass.ru/sport/3901078
 
2016/12/23 ソーツコワはロシア選手権で、グランプリファイナルよりも良い成績を目指している
 
チェリャービンスク、12月23日、TASS特別特派員ヴェロニカ・ソヴェートワ。
フィギュアスケーターのマリーヤ・ソーツコワは、先のグランプリファイナルで5位だったが、チェリャービンスクのロシア選手権では、それを上回る結果を目指している。彼女は、ショートプログラムの滑りの後、それを語った。
 
「グランプリファイナルの後、ぐずぐずしている時間はありませんでしたが、それが良かったとも言えます — 気を抜く時間が無く、トレーニングはさらにアクセルを踏み込んだ体制で行われました。この大会では、自分の成績をもっと上げたいのです」と、ソーツコワは語った。
 
グランプリファイナルでソーツコワは、ショートプログラム65.74ポイント、フリープログラム133.05ポイントを獲得した。ロシア選手権ショートプログラムのソーツコワの得点は、74.39ポイント(2位)だった。
 
彼女は、ロシア選手権で滑るのは、グランプリファイナルよりも遥かに難しいと語った。
 
「グランプリファイナルでは、ライバルたちが全部で5人でしたが、ここではその二倍もいますし、弱い選手はいません。その上、皆同じことをやっています。ですから勝つのは、クリーンな滑りによるしかありませんが、同時にファンとジャッジの心を動かす滑りでなければなりません。
 
でも私にとっては、自分が誰と滑ろうと重要ではなく、ヨーロッパ選手権に選抜されることを強く望んでいるのです。そのためには、感情を抑えることさえしています。熱くなりすぎて自滅しないように。何かを非常に強く望む時に、そういうことがありますから。
 
良い点数を得ました。今日の滑りは、今シーズン私が滑ったなかで一番だったとコーチたちが言いました」。マリーヤ・ソーツコワはこのように語った。
  1. 2016/12/24(土) 00:45:02|
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