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2018/05/26 アレクセイ・ウルマーノフ「リプニツカヤとの仕事のなかで、自分にとっての多くの発見があった」

http://sport.business-gazeta.ru/article/218921

2018/05/26 アレクセイ・ウルマーノフ「リプニーツカヤとの仕事のなかで、自分にとっての多くの発見があった」

=====一部抜粋====

(ジャウダト・アブドゥーリン)
—シニア大会出場資格年齢を上げることに対して、あなたはどのような考えをお持ちですか?

アレクセイ・ウルマーノフ(訳注:1994年リレハンメルオリンピック金メダリスト):「おそらく、これは理に叶っているだろう。15歳の少女と、25歳や30歳の女子スケーターの競争を論じることが出来ない以上。これらの変更は、それらが採択されるとしても、ISUで議論されなければならない。これらの革命的変更は、もしこれらが実際に起こるとすれば、オリンピック直前ではなく、それ以前に、例えばオリンピックサイクルの始めに行われなければならないのは明らかだ。しかし、このような変更は起こらないだろうと思う。繰り返すが、私はそれらを支持する立場ではあるけれども」。
・ ・・
—しかし、その一方で、エテリ・トゥトベリーゼのグループで作り上げられた勝利の方程式とでも言えるものが存在します。プログラム後半でのジャンプは現在、メドヴェージェワやザギートワのみならず、グループ内の実質上全ての生徒たちの商標になっています。他のスケーターたちがこの勝利の方程式を何故使えないのでしょうか?

「おそらく、他のスケーターたちは全く同じように滑る準備が出来ていないのだろう。ある者は身体的な準備が出来ていない、またある者はプログラム後半で全てのジャンプエレメンツをミスなく行う、あのような形に自分のプログラムを作ることが心理的に出来ないのだ。

この状況に対する私の具体的な見方を言うとすれば、私はフリープログラムの構成をよりバランスの取れたものとして見ている。これが為されない時、比喩的、図式的に言えば:最初に3つのスピンをやり、次に7つのジャンプエレメンツをやるとなる。私にとってこのようなものは、完全に均衡の取れたものとは言えないし、そのせいで、このようなプログラムは、私の理解では、芸術的、創造的、振付け的心得のあるものとは見えない。私は、ジャンプエレメント、スピン、ステップシークエンス等々と進んで行くようなプログラムの実行に、やはり賛成するし、一定のアイディア、考え、一定の振付け的、芸術的企図に基づいて、自分の物語りたいことが理解されるようにプログラムを構築しようとしている」。
・・・
—4年のオリンピックサイクルを終えた昨シーズンで、何があなたの記憶に残りましたか?

「ブリュノ・マッソと一緒にオリンピック金メダルを獲得したアリョーナ・サフチェンコのために、人間として喜んでいる。彼らは本物のアスリートだし、特にアリョーナは理想的プロフェッショナルの実例だ。オリンピックに5回出場し、最後のオリンピックで勝利して、世界選手権での夢のような勝利でシーズンを締めくくったのだから — これは、とても貴重なことじゃないかね。

悲しいことに、同様の勝利のピリオドをカロリーナ・コストナーは打てなかった。彼女は、ホームでの世界選手権で表彰台を逃したのだから。彼女には、最小限でも表彰台に乗るか、最大限でホームのアリーナで勝利するかの大きなチャンスがあった。

またシーズンで記憶に残ったことは、オリンピックでの羽生結弦のパフォーマンスだ。彼は(団体戦が導入されて以降の)個人戦で2個の金メダルを獲得した初めてのフィギュアスケーターになった」。

—エヴゲーニー・プリューシェンコも2個の金メダルを持っています。1つは団体戦でのものですが。あなたは現役時代に団体戦を知らなかったスケーターとして、団体戦の試合は個人戦に匹敵すると感じていますか?

「正直に言うと、初めて団体戦が登場したソチオリンピックでは、私は全く受け入れられなかった。その時のそれは、ただの思いつきのようだった。今は、この試合の認識は落ち着いた。既に今では、一人のアスリートのパフォーマンスがチーム全体の一位や二位の消滅に影響を及ぼすことが出来るという駆け引きが分かってきた。時とともに別の興味を持って私もそれが見られるだろうと思う」。
・ ・・
—子供たちとの仕事に没頭していた時に、あなたは再び、ユーリヤ・リプニーツカヤというハイクラスの女子スケーターとの仕事の経験を積むことになりました。この協働の時期をどう捉えていますか?

「私は、ユーリャと引き合わせてくれた運命に非常に感謝している。その上、この感謝は相互のものだ:私はユーリャに感謝し、ユーリャは私たちの協働の期間に対し私に感謝している。私たちは関係を維持し続けている。シーズンが終わった後、彼女はソチに飛行機でやって来て、私と彼女は会って話をした。私たちの仕事は困難なものだったが、同じくらい興味深く、ためになるものだった。正直言うと、職業上でも単に人生の上でも非常に多くの、自分にとっての新しい発見があった。これはユーリャにとっても大事なものであったと思う。彼女は、私にも、私たちのトレーニングスタッフにも、全体としてこの協働に対して感謝し続けていることを知っているから。

私たちのグループには、わずか8〜10歳くらいの小さな生徒たちがいる。私は彼らの両親たちと話をするが、リプニーツカヤと一緒に仕事をしていた期間が数ヶ月過ぎたある時、母親の一人が私にこう言った:『ところでユーリャは、暖まってきましたね』。私は聞き返した:『どういう意味ですか?』。『だって最初の頃、彼女は何かの小さな野獣のようでした』。そこで私は思い出した。最初の頃、彼女は本当にオオカミの子供のようだったことを。その後、時とともに彼女は気付いたのだ:人生を、敵意を持って迎えなくてもよいのだ、自分の棘を立てながら全てに反応しなくてもよいのだということを。誉めることも、撫でることも、抱き締めることも出来る人々がいるのだということが分かっていったのだ」。

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  1. 2018/05/30(水) 20:42:00|
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2018/05/22 メドヴェージェワのオーサーへの移行は、ロシアフィギュアスケート連盟大会で論議されなかった

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2018/05/22 メドヴェージェワのオーサーへの移行は、ロシアフィギュアスケート連盟大会で論議されなかった

モスクワ、5月22日、RIAノーヴォスチ、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
ロシアフィギュアスケート連盟会長アレクサンドル・ゴルシコーフは、二度の世界女王エヴゲーニヤ・メドヴェージェワの、カナダのコーチ、ブライアン・オーサーへの移行問題は、ロシアフィギュアスケート連盟大会で論議されなかったと語った。

火曜日(22日)、ロシアフィギュアスケート連盟の活動報告と指導部選挙の大会が行われ、ゴルシコーフが新期間の連盟会長に再選された。これより前、メドヴェージェワはエテリ・トゥトベリーゼコーチとの仕事を中止し、オーサーのグループに移行する決断をした。

「ここでわれわれは彼女を少しも非難しなかった」。ゴルシコーフは記者たちに語った。「アスリートたちの移行 — それは人生だ。かつてアレクセイ・ヤグージンは、アレクセイ・ミーシンのグループから離れた。この質問への答えは、私の同僚である(ロシアフィギュアスケート連盟事務局長)アレクサンドル・イリイチ・コーガンが分かっていることを私は知っている」。

コーガン事務局長は次のように指摘した:「フィギュアスケートにおいては、確かに、何らかの形の移行は存在する。それは、プラスの移行にもなり得るし、マイナスの移行にもなり得る。

われわれはメドヴェージェワを批判したり、トゥトベリーゼを批判したり、(アリーナ・)ザギートワを批判したりしている。これが、このような形で批判されるのが正しいことだとは私は思わない。

何故われわれは、自分たちのアスリートたちや、自分たちのコーチたちを応援出来ないのだろうか? 競技スポーツには、一つの唯一の判別式がある。もし結果が存在すれば、それが行動の評価でもある。この出来事がどのように展開して行くのか、見守ろうではないか」。

  1. 2018/05/23(水) 22:06:00|
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2018/05/22 ロシアフィギュアスケート連盟は、大会出場者最低年齢の引き上げを支持しない

https://rsport.ria.ru/figure_skating/20180522/1137228421.html

2018/05/22 ロシアフィギュアスケート連盟は、大会出場者最低年齢の引き上げを支持しない

モスクワ、5月22日、RIAノーヴォスチ、アンドレイ・シモネンコ。
ロシアフィギュアスケート連盟はISU総会で、シニア大会出場者最低年齢引き上げ案を支持しないと、ロシアフィギュアスケート連盟会長アレクサンドル・ゴルシコーフが表明した。

シニア大会に出場を許される年齢を現行の15歳から17歳に引き上げる提案は、6月4~8日にセビリアで行われるISU総会にオランダ代表が提出した。この考えは、最近、フィギュアスケート界で積極的に論議されている。

オランダの提案をロシアフィギュアスケート連盟は支持するのかどうかという、記者たちの質問に対し、ゴルシコーフは次のように答えた。「現時点では、絶対に否だ。その提案は全くの素案で、十分練られたものではない。誰かが非常に急いたものだ。それに、この提案が、緊急提案として総会で審議される可能性の前には、まず議事日程に含まれなければならない。

17という数字は、全く理解出来ない。私は、同様に主観的審判を行うスポーツ種目(訳注:採点競技)に関わっている同僚たちの意見を聞いた。例えば、体操連盟の専門家たちの話では、その種目での年齢資格は16歳だが、実質上女子選手たちは15歳でも出場出来る、というのも大会が行われる年に16歳に達しなければならないという規約があるからだという」。

ロシアのアリーナ・ザギートワは15歳で、オリンピックの女子フィギュアスケート競技で勝利した。さらには、女子フィギュアスケート史上初めて二種類の四回転ジャンプ(サルコウとトウループ)を跳んだ、ロシアのアレクサンドラ・トルーソワは、6月23日に14歳になる。

ゴルシコーフによれば、「シンクロナイズドスイミングの同僚たちは、彼らの種目も15歳が年齢資格だと話した。体操競技も、シンクロナイズドスイミングも、われわれとほとんど違いは無いと思う。おそらく、16歳に関して話すことも出来るのだろうが、しかしもし、審議が始まるとすれば、フィギュアスケート界にこの提案のより綿密な準備を促すための十分な論拠をわれわれは持っている」。ゴルシコーフはこのように語った。

  1. 2018/05/23(水) 17:05:00|
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2018/05/16 エヴゲーニー・プルシェンコ「シニア女子スケートへの移行資格が18歳だとしても支持するだろう」

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2018/05/16 エヴゲーニー・プリューシェンコ「トルーソワは、シニアスケートまで四回転ジャンプを保持出来る」

モスクワ、5月16日、RIAノーヴォスチ、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
現世界ジュニア女王アレクサンドラ・トルーソワは、適切な練習をすれば、シニアスケートでも四回転ジャンプを保持出来ると、二度のオリンピックチャンピオン、エヴゲーニー・プリューシェンコがRIAノーヴォスチに語った。

オランダはISU総会で、2020/21年シーズンからシニアフィギュアスケート大会出場者の最低年齢を17歳まで引き上げる提案を提出した。資格導入案の支持者たちは、ジュニア選手はシニアよりも難易度の高いエレメンツを容易に実行出来ることから、女子シングルスケートにおける選手生活が短くなっていると主張している。

エテリ・トゥトベリーゼの指導の下でトルーソワは、13歳で女子フィギュアスケート史上初めて、大会で四回転ジャンプのサルコウをクリーンに跳び(原文ママ)、その後間もなく、一つのプログラムのなかでサルコウとトウループの二つの四回転ジャンプを跳んだ。

「私は同業者たちを批判したくない。エテリ・トゥトベリーゼのところでは、全てが上手く行っている。私の見る限り、彼女は自分の仕事を立派にやっているし、大きなグループを抱えていて、結果を出している。彼女は既に何名かのオリンピックチャンピオンを養成した。

トゥトベリーゼは非常に力もあるし、地位も固めたコーチだ。あの(アレクサンドラ・)トルーソワや(アリョーナ・)コストルナヤも既に難易度の高いジャンプを跳んでいるし、今後の適切な練習によって、シニアに移行したとしても彼女たちはそれらのジャンプを保持することが出来る」。プリューシェンコは電話で語った。

「生理的成長がある女子スケートにおいて、これをやることは非常に困難だが、しかし、この方向で前進することが必要なのだ」。フィギュアスケートの年齢制限の設定に言及して、コーチはこう強調した。

「もし16歳の女子選手と、25歳あるいは30歳の女子フィギュアスケーターを比べるとすれば、もちろん、二つの異なるスケートだ。

若い選手たちは、身体的にまだ出来上がっていないお陰でジャンプを跳ぶことが出来るが、表現力を発揮することは出来ない。私は大体においてこの(シニアスケート大会への出場資格を17歳まで引き上げる)考えに賛成だし、シニア女子スケートへの移行資格が18歳でも支持するだろう。

その年齢資格の下では、成功した多くのジュニアたちは、自分たちのチャンスのために、その場、今だけにこだわることはなくなるだろうし、どのようにしたらより長く滑れるかを考えるようになるだろう。私は、フィギュアスケートは一日だけのスポーツである筈はなく選手たちは長い間滑らなければならないという考えに賛成する」。

プリューシェンコは、年齢資格の設定が、女子スケーターたちのプログラムの難易度には影響しないと考えている。「これらの女子選手たちは、ジュニアの大会で四回転を跳ぶことが出来るし、その後シニアスケートにそれらを持って行けば良い。ただこれらのエレメンツを保持することは、より困難になるだろう。私自身は、自分の女子ジュニア選手たちに必ず四回転を教えるだろう。フィギュアスケートは進歩しなければならない。われわれは四回転ジャンプからはどこにも逃げられない。全てがここに至る」。

「このことと、15歳でも大人のスケートに適応出来る — 力強さの点でも、カリスマ性でも、つなぎでも、滑りの幅でも、振り付けでも — 女子選手たちがいるということとは別問題だ。ザギートワは、昨シーズン良いレベルで滑った。このような年齢でも、大人の競技アスリートとして自分を見せられる若干の選手たちはいる」。プリューシェンコはこのように語った。

出典:R-Sport

  1. 2018/05/19(土) 12:54:00|
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2018/05/15 アレクセイ・ミーシン「メドヴェージェワの復活が無いとは言わない。いずれにせよロシアは勝利するだろう」

https://rsport.ria.ru/interview/20180515/1136935060.html

2018/05/15 アレクセイ・ミーシン「メドヴェージェワの復活が無いとは言わない。ロシアの成功への嫉妬がある」

高名なロシアのコーチ、アレクセイ・ミーシンは、RIAノーヴォスチ特派員、タラス・バラバーシュへのインタビューで、シニアフィギュアスケート大会出場者の最低年齢制限を引き上げる提案が出された状況への彼の見解を語り、またフィギュアスケートにおけるロシア兵器(選手)が、結局のところ他国の全ての選手たちに勝利する理由を説明した。

—アレクセイ・ニコラエヴィチ、オランダはISU総会で、2020/21年シーズンからシニアフィギュアスケート大会出場者の最低年齢を17歳まで引き上げるという特別提案を出しました。これは、毎年新たに出現するエテリ・トゥトベリーゼの弟子たちの翼を切ろうとする西側諸国の試みではないですか?

「最初に、私はあなたに、ソヴィエト政権停滞期のレトリックを使わないことを勧めたい。『翼を切る』 — これはソヴェト的レトリックの反応だ。全ての連盟は平等だし、どの連盟も提案を提出、提議する権利がある。だから私は質問を次のように作り変えたい:オランダ連盟の提案をどう思いますか?と。 オランダ連盟の提案には、有益な一歩があると私は思う。それを議論しなければならない」。

—ISU総会は、年齢資格をひき上げる提案を議論するかどうかをこれから決めなければなりません。議論することになるのかどうか、どう思われますか?

「私はこのような提案に激しい拒否的態度は取らないが、しかし、この提案の採択の見通しは疑わしいと思う。私は、そう感じる」。

—最近、ロシアフィギュアスケートでは17歳に満たない女子たちが「撃って出て」います。もしかして、この提案はオランダ連盟の政治的行動なのでしょうか?

「あなたは再び、ロシアに対抗する行動について語っているが — これもまたポストソヴェト的レトリックだ。このような反応をあなたは捨てるべきじゃないかね? 私なら次のように考える:若いロシアの女子選手たちの成功への嫉妬はあるにしても、『翼を切る』とか『(反ロシア的)行動』とか — これは全て戯言的隠語であり、私はそれには組したくない」。

—現在多くの人たちが、ジェーニャ・メドヴェージェワのブライアン・オーサーへの移行について否定的に反応しています。ジェーニャを批判している、いわゆるフィギュアスケートファンたちをつき動かしているものは何なのでしょうか? 少し前まで皆は彼女に歓喜していました。

「私の競技生活、コーチ生活の間に、私と私の妻のタチヤーナの下へ生徒たちがやって来た。しかし、離れていった稀なケースもあった。一つのケースでは、離れていった選手にとって肯定的結果となった。それ以外の去っていった選手たちは、全員が忘れ去られた。アレクセイ・ヤグージンのケースでは、移行の甲斐があり、彼はオリンピックチャンピオンになった。今ではアレクセイと私はノーマルな人間的関係にある。私の側からは彼への何の反目や憎悪の要素も無い。彼の側からのそれも、私は感じない。これが、あなたの質問への私の答えだ」。

—オーサーのことばでは、ジェーニャはフィギュアスケートを愛している、彼女は現役引退を望んでいない、彼女の目標は2022年のオリンピックだということです。メドヴェージェワの性格とスキルとを考える時、彼女は次のオリンピックで勝利のために戦うことが出来るとあなたはお考えですか?

「私はあなたに、幾つかの例で答えよう。実を言えば、ジェーニャ・プリューシェンコは競技生活へ二、三度復帰した。そして毎回その復帰は不可能だと思えた。またリーザ・トゥクタムィシェワの輝かしいシーズンは、ロシア選手権で10位になった後のことだったことも言いたい。それ故私はメドヴェージェワの復活も無いとは言わない。

そしてこの移行を、一つの非常に利口な衝突として描写することによってコメントとしたい。つまり、もしかしたら、ロシアの素晴らしいジェーニャ・メドヴェージェワは、自らの素晴らしいパフォーマンスによってフィギュアスケートファンの目を喜ばせるようになるかもしれない。一方で熱中家にして革新者、エテリ・トゥトベリーゼは、(負けまいと)ロシアに新しい女王たちを準備するだろう。そしてオーサーはフィギュアスケートのアメリカとロシアの流派の伝統を結合しようと試みるだろう。

結局成功するのだ。いずれの場合でもわれわれは、ロシア兵器(選手)の繁栄と勝利の目撃者になるだろう。その際、どの火器が火を噴くのか見ることにしよう — 時が示してくれる」。

—オーサーは、エヴゲーニヤ・メドヴェージェワのようなレベルの新しい女子スケーターを、エテリ・トゥトベリーゼがどのようにして次から次に輩出し続けているのかを世界の全てのコーチたちが理解したいだろうと語りました。ロシアでどのようにして才能のある選手たちが現れるのかを、オーサーはジェーニャとの仕事の後で理解することが出来るのでしょうか?

「理解出来ないと思う。しかし言っておくが、私はトゥトベリーゼのメソッドを良く知らない」。

  1. 2018/05/16(水) 23:32:00|
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2018/05/11 ブライアン・オーサー「もしスケーターが、二回連続して世界最強になるとすれば、すなわち彼の準備は総体的意味で正しかったのだ」

https://rsport.ria.ru/interview/20180510/1136673188.html

2018/05/11 ブライアン・オーサー「メドヴェージェワの全てはそのままで、ただリンクサイドにはこれから私が立つというだけだ」

====一部抜粋====

(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)
インタビューの約束はすぐに取れた。私のSMSへの返事の中でただ一つの彼の要望は、対談の時間を確保するために、朝のかなり早いある時間きっかりに彼に電話をするというものだった。私はそのようにした。

—ロシアからのあなたへの電話は、私が最初である筈はありませんよね?

ブライアン・オーサー:「二番目だよ。私はタチヤーナ・タラーソワと非常に短い会話をしたばかりだ。直接口には出さなかったけれども、彼女は内心、メドヴェージェワの決断を支持しているという感じを受けた。これが本当にそうであることをとても願っている。私は、時々ではあったとしてもタラーソワのアドバイスを聞く機会を持てればと思っている。彼女は全く信じられないような、そして非常に賢明な専門家だから」。
・ ・・
—メドヴェージェワは、世界選手権で2連覇しました。彼女をより強くすることが出来るもの、さらに一歩前進する可能性を与えることが出来るものは、一体何だとあなたは見ていますか?

「何よりもそれは彼女の身体だ。身体 — それは全てのアスリートの主要な道具だ。それは強く、良く準備されていなければならない。

そこで重要なことは何か? それはジェーニャが非常に若いアスリートで、まだ18歳だということだ。しかしこれは、アスリートが自分の考えの権利を持たなければならない年齢だし、同時に完全な権利を持っている自分は、自分と働く専門家たちの誰もが同様に完全な権利を持っている、そうしたチームのメンバーなのだということを理解しなければならない年齢なのだ。

メドヴェージェワの目的 — それは次のオリンピックでの勝利だということを私は十分に良く承知している。このオリンピックへの途上には、三回の世界選手権がある。彼女が三回とも勝利するのかどうか、それは分からない。私は(未来が見える)水晶の玉を持っていない。分かっていることは、現在メドヴェージェワが岐路に立っており、私と私たちのチームが、ジェーニャがこの時期を上手く克服出来るよう助けるために、可能な限りを尽くすということだけだ。

彼女は多くのことを、何よりもジャンプに関して、素晴らしく習得している。彼女には素晴らしい頭があり、ある意味でそれは心理的『皮の厚さ』と呼ぶことが出来る。それに加えてジェーニャは、競うことが出来るし、それが好きだ。このようなライバルは — 他の選手たちにとっては全く、有難い贈り物ではない。この面でメドヴェージェワは、非常に強く私にユナ・キムを想起させる。

その際、ジェーニャの滑りの何らかの面をさらにより強くするための、非常に多くの余地を私は見ている。確かにそれのためには、時間も、エネルギーも、頭も要るが、しかし、ジェーニャ自身がこのような冒険への内面的用意が出来ていることは喜ばしい。彼女が望んでいる、これは、あなた自身がご存知のように、アスリートにとって最も重要なことだ」。

—あなたが先に言及したタチヤーナ・タラーソワですが、彼女が積極的に仕事をしていた往時のある時言ったことは、以前のコーチから離れた理由が何だったかを突き止めないうちは、決してアスリートを引き受けないということでした。あなたはメドヴェージェワにこのことを聞きましたか?

「いいえ。ジェーニャは非常に大きな尊敬を持って自分の以前のコーチ陣について話したので、過去の仕事への何らかの否定的評価をするつもりが無いということをすぐに理解することが出来た。これは筋が通っていると私は感じる。

もしスケーターが、二回連続して世界最強になるとすれば、すなわち彼の準備は、総体的意味で正しかったのだ、そうでしょう? エテリ・トゥトベリーゼがどのようにして、このような水準の新しい女子アスリートたちを次から次に輩出し続けているのかを、世界の全てのコーチたちが、出来ることなら、知りたがっていると言っても間違っていないと思う。彼女はどのようにしてこれが出来るのだろう? 彼女がトレーニングのなかでやっていることは一体何なのだろう?と」。

  1. 2018/05/12(土) 12:15:04|
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2018/05/06 ミハイル・コリャダーは、アメリカのアルチュニャーンと働くつもりだ

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2018/05/06 ミハイル・コリャダーは、アメリカのアルチュニャーンと働くつもりだ

モスクワ、5月6日、RIAノーヴォスチ、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
アメリカで働いているフィギュアスケートコーチ、ラファエル・アルチュニャーンは、2018年オリンピック団体戦銀メダリスト、ロシアのミハイル・コリャダーが、アルチュニャーンとの協働の希望を表明したとRIAノーヴォスチに語った。

「ミーシャ(ミハイル)は、われわれのグループで滑るためにやって来たいと希望している。私はこれを誰にでも許している訳ではないのだが」。アルチュニャーンは電話で語った。「ただ私は彼を、アスリートとしても、人間としても非常に尊敬している。彼が彼のコーチのワレンチーナ・チェボタリョーワと一緒にやって来られるようにと取り組んでいるところだ。上手く行くことを願っている」。

アルチュニャーンは、「恒常的協働についての話ではない」と強調した。

アルチュニャーンの指導下では、現世界チャンピオン、アメリカのネイサン・チェン、同じくアメリカのアシュリー・ワグナー、日本の本田真凜等のアスリートたちがトレーニングを積んでいる。

  1. 2018/05/09(水) 22:40:21|
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2018/05/07 アレクセイ・ミーシン「ジェーニャにある程度同情しなければならない」

https://rsport.ria.ru/figure_skating/20180507/1136559114.html

2018/05/07 アレクセイ・ミーシン:メドヴェージェワのオーサーへの移行について「ジェーニャに同情しなければならない」

サンクトペテルブルク、5月7日、RIAノーヴォスチ、タラス・バラバーシュ。
著名なロシアのコーチ、アレクセイ・ミーシンは、エテリ・トゥトベリーゼコーチからブライアン・オーサーの下へと去ったフィギュアスケーター、エヴゲーニヤ・メドヴェージェワに、ある程度同情しなければならないとRIAノーヴォスチに語った。

メドヴェージェワは月曜日(7日)、トゥトベリーゼからカナダのスペシャリスト、ブライアン・オーサーに移ることを発表した。その際、彼女は引き続きロシア代表として滑ると述べた。

「彼女は今、とても不確実な状況だ。別れる者たちの双方に幸せをもたらす別離もあれば、双方共に幸せをもたらさない別離もあり、一方の者にだけ幸せをもたらす別離もある。今の私たちの正しい態度は、これに冷静に接することだと思う」。ミーシンは電話で語った。

「われわれは誰も失わない。ロシアには優れた女子選手たちがいるのだから。ブライアン・オーサーは、高い水準の専門家であることを、身を以て示している。だから、冷静にこれに対応しなければならないし、現在非常に困難な状況にあるジェーニャにある程度同情しなければならない」。ミーシンはこのように続けた。

  1. 2018/05/08(火) 18:00:00|
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2018/05/06 スポーツ界は、エヴゲーニヤ・メドヴェージェワとエテリ・トゥトベリーゼの離別を議論している

https://www.1tv.ru/news/2018-05-06/345068-sportivnyy_mir_obsuzhdaet_uhod_evgenii_medvedevoy_ot_eteri_tutberidze

2018/05/06 スポーツ界は、エヴゲーニヤ・メドヴェージェワとエテリ・トゥトベリーゼの離別を議論している

(第1チャンネルのニュースより)
これは、沈黙はそれ自体が何かを物語っているケースだと感じられる。エヴゲーニヤ・メドヴェージェワは、記者たちとも、自分のコーチとも連絡を絶っている。エテリ・トゥトベリーゼが4月中旬に彼女に送ったメッセージは — 一言の答えもない。トゥトベリーゼは、メドヴェージェワが去ることを前夜のニュースで知った。

「もちろん、うわさは既に膨らんでいましたが、私はその時期の前に既にジェーニャにメールしていました — SMSに対しても、私の電話に対しても応答はありませんでした。ですから、第1チャンネルのニュースを見て、ジェーニャが私たちから去ったことが分かったのです」。エテリ・トゥトベリーゼは語る。

メドヴェージェワは今に至るまで、韓国でのオリンピックの結果 — エヴゲーニヤ・メドヴェージェワが2位 — を、理解していないし、受け入れていない。自分と同じコーチの生徒である15歳のアリーナ・ザギートワに負けたことを。しかし、この数ヶ月間ずっと、彼女は離れる可能性を否定していた:だって人生の大部分を、メドヴェージェワはトゥトベリーゼの下でトレーニングして来たのだ!

「私たちはこの11年間で、お互いを非常に良く研究しました」。エヴゲーニヤ・メドヴェージェワは語った。そして、今後もコーチとフィギュアスケーターとして共に進むのかという記者の質問には、ジェーニャは、『はい、間違いなく』と答えたのだ。

「これは、ただコーチへの信頼、結果への日々の信頼でなければならず、何らかの条件ではありません。もし彼女が何らかの条件を持ち出し、あるいはSMSや電話に応答しないのであれば、ジェーニャとの離別は、おそらく、不可避のものでしょう。それは、このアスリートが望んでいないということの表明です」。エテリ・トゥトベリーゼは、このように指摘する。

しかし、スポーツ界のセンセーションになるのは、離別の事実よりも、移籍の事実の方だろう。非公式ではあるが、カナダのコーチ、ブライアン・オーサーの名前が取り沙汰されている。彼は、このオリンピックに二人の男子スケートチャンピオンを導いた:金の羽生結弦と銅のハビエル・フェルナンデスだ。オーサーとトゥトベリーゼは現在、世界で最も結果を出すコーチたちだ。ロシアとカナダという対立する二つの流派のトップ、頂上なのだ。

「これがメドヴェージェワにとってプラスになるのか、そうでないのかを言える人が、フィギュアスケート界に今、一人もいないだろうと確信している。それをジェーニャも知らないし、誰にも分からない。しかしジェーニャは — 努力家で、勤勉家で、非常に才能のある人だ。彼女は、新しい挑戦が現役を続けるためのモチベーションにもなるかもしれないし、そうなると理解していると思う」。イリヤ・アヴェルブーフはこう指摘する。

「彼女が採ったような決断をジェーニャが下すためには、理由がある筈です。彼女は、自分の世界を作っていた人々から簡単に抜け出すような人間ではありません」。タチヤーナ・タラーソワはこのように考えている。

エヴゲーニヤ・メドヴェージェワは変わらなければならない、と専門家たちは言っている。そうでなければ、成長しつつある女子スケーターたちから『食われて』しまう:トゥトベリーゼのグループには、四回転ジャンプを跳んでいる女子ジュニア選手たちがいるのだから! ロシアのアレクサンドラ・トルーソワが現れる迄、女子の公式大会では世界で誰もそれらを跳ばなかった(訳注:トルーソワは四回転トウループと、四回転のコンビネーションジャンプを跳んだ世界初の女子選手。四回転サルコウは、安藤美姫に次いで2番目)。エヴゲーニヤ・メドヴェージェワも、もし足の深刻な怪我の後で出来るなら、もし耐えられるなら、自分の武器の難度を上げ、リスクを負う用意が現在出来ている。

「私は既に、ハーネス無しで、自力で四回転ジャンプに取り組み始めています。問題ない試技がありましたが、出がすばらしいものは、もちろん、ありませんでした。しかし、それ程多くそれに挑まないうちに、一度だけ着氷もしました」。エヴゲーニヤ・メドヴェージェワは、こう語った。

このことはカナダのコーチ、ブライアン・オーサーも理解している。彼は既に、トルーソワのパフォーマンス — 二つの四回転ジャンプについて触れ、しかし、彼女の結果は『短期間』のものだろうと語った(訳注:http://web.icenetwork.com/news/2018/04/30/274122364?tcid=fb_share)。

「私にとってはむしろ、オーサーからの何らかの挑戦状です。トルーソワは短期間の現象だと聞こえるインタビューなのですから。しかし、どのような現象であるにせよ、彼女は歴史を作りました。彼女は滑り切ったのです。向かって行き、跳んで、二つの四回転をクリーンにやりました。だから、認めなさい、認めるべきです。そして『君は良くやった!』と言うべきです。ですから私は、オーサーが私に挑戦状を出したような感じがするのです」。エテリ・トゥトベリーゼはこう言う。

最初の公式発表は、明日行われる筈だ。メドヴェージェワはオーサーのところへ去るのだろうか? どこで彼女はトレーニングを続けるのだろうか? 今、皆がメドヴェージェワの日本からロシアへの帰国を待っている。

  1. 2018/05/07(月) 18:06:00|
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2018/05/04 エヴゲーニー・プルシェンコ「アルトゥール・ドミートリエフJrは、ショーの光線のなかで四回転アクセルを試みた。彼は羽生よりも早くそれを跳べるかもしれない」

https://rsport.ria.ru/interview/20180504/1136358649.html

2018/05/04 エヴゲーニー・プリューシェンコ「私とコフトゥンは和解し、白紙の状態から始めた」

====一部抜粋====

(アナトーリー・サモフヴァーロフ、R-Sport)
—かつてあなたは私に、来るものは拒まず全員を受け入れると話しましたね。

エヴゲーニー・プリューシェンコ:「これからは、より注意深く人を見るつもりだ」。

—あなたのグループの有名なスケーターたちの他に、あなたが目をかけているのは誰ですか?

「私がアルトゥール・ドミートリエフ(子)のコンサルタントになることを、私とアルトゥール・ドミートリエフ(父)とで契約を交わした。既に仕事に入った。7月に私は日本から帰国するので、すぐに積極的協働が始まるだろう」。

—難しいケースですね。

「アルトゥールが?」

—はい。彼は諸々の大会で皆と一緒に滑っているようですが、しかし同時に、何か違っていて、大きな結果が出せずにいます。

「彼には、ミーシンから去るという愚かな行動があった(編集部注:2017年春、ドミートリエフはアレクセイ・ミーシンコーチからイリヤ・クリムキンに移った)。彼は一年を無駄にした。しかし、何も怖いものはない。一緒に働いてみよう」。

—ブライアン・オーサーは、四回転アクセルを最初に跳ぶのは、おそらく、彼の生徒である二度のオリンピックチャンピオン羽生結弦だろうと言いました。しかし、ドミートリエフはこのエレメントを既に試みている。

「四回転アクセルの彼(ドミートリエフ)の試技のなかで最も良いものは、ニージニー・ノヴゴロド市での私のショーでのことだった。舞台照明と光線のなかでのものだった」。

—固定観念があるのでしょうか・・・

「・・・ある。まさにそれが存在するし、われわれはそれぞれに、それを話して来た。アルトゥール・ドミートリエフは、羽生が四回転アクセルをやるよりも早く、それを跳べるかもしれない。羽生の四回転アクセルの非常に良い試技のいくつかを、私自身は見たし、もし彼がそれを『跳び始める』なら、もちろん、非常に嬉しいだろう。ユヅは、現代の最も才能あるフィギュアスケーターだ! それについて語るのを止めるつもりはないよ!」。

  1. 2018/05/05(土) 00:55:00|
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