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2019/03/29 アリーナ・ザギートワ「コーチたちと、身近にいる人たちだけが、この勝利が私にとってどれ程貴重なものであったかを知っている」

https://fsrussia.ru/intervyu/4341-alina-zagitova-tolko-trenery-i-blizkie-znayut-kakoj-tsenoj-dalas-mne-eta-pobeda.html

2019/03/29 アリーナ・ザギートワ「コーチたちと、身近にいる人たちだけが、この勝利が私にとってどれ程貴重なものであったかを知っている」

====一部抜粋====

(オリガ・エルモーリナ)
アリーナ・ザギートワとは、埼玉のフリープログラムの後でインタビューすることを約束していた。しかしこのための待ち時間は、あまりにも長かった:メダリストたちは必ずドーピング検査を行わなければならないから。ショートプログラムの後、どれだけの時間がかかったかを覚えているので、早い《結果》は期待出来なかった。「私はパフォーマンスの後、自分を取り戻すのに長い時間がかかります。ストレス、感情。(検査のために)飲んでも、水さえも役に立ちません。ひたすら待たなければならないのです」。アリーナは説明する。

彼女はスニーカー、ソックスを脱ぎ、裸足で冷たい床を歩き回った。ファンからのプレゼントやぬいぐるみの入った袋を見分け始め、手紙を読み、取り分ける。「毎回驚きます:日本人たちは私にロシア語で書き、多くのハガキも手作りです。ほら、見てください:私の写真と願いを書いたアルバムです。このようなものは、私はいつも自分で持って行きます。残すことは出来ません。家にはもう置き場所も無いのですが」と彼女は言う。

ぬいぐるみの大部分は、大きなビニールの袋に入れ替える。日本スケート連盟が、後でこれら全てを子供たちに授けるだろう。

「子供たちはぬいぐるみを喜ぶだろうと思います。子供たちにはぬいぐるみが必要ですから。そしてファンたちは私を理解して、気分を害さないでくれるよう願っています。多くのフィギュアスケーターたちがこうしています」。アリーナはこう語った。

時間は夜中の、いや既に朝の3時頃だった。ジェーニャ・メドヴェージェワ、代表チーム医師のフィリップ・シュヴェーツキー、それにドーピング係官たちと一緒にアリーナに行く。練習リンクの側を通り過ぎる — そこでは氷を『溶かしている』。選手権最終日は、全ての練習も競技もメインリンクで行われる。異常な静けさだ。巨大な空っぽのホール。(ザギートワとメドヴェージェワの)二人の少女たちは、記念写真を撮る。彼女たちにとっては、埼玉世界選手権の競技バトルは、既に過去だ・・・

—アリーナ、あなたは勝利の後、一度も激しい喜びを見せませんね。しかし、今回はあなたの心の中で何が起きましたか?

「私は喜びで、手の中にあった全てを投げ捨て、喉いっぱいに叫び、跳び上がりたかったのです! しかし、インタビューに行かなければならなかったし、質問に答えなければならず、今何を感じているかを話し、撮影し、微笑み・・・こういったことの全ての後では、ひたすら横になって、もう起き上がりたくないような疲れが襲いかかるのです」。

—なぜ世界選手権の金メダルは、あなたにとってオリンピックメダルよりも貴重なのですか?

「なぜなら、オリンピックでは起こっていることの重大さを理解していなかったし、その後で自分がどれ程困難になるかを知りませんでした。オリンピックシーズンは、私にジャンプの問題はありませんでした。ただ氷に出て行って、ジャンプを跳び、全てが簡単に行きました。

しかし、オリンピックの後の今シーズンは困難になりました。ロシア選手権は精神的にダメージを受けましたが、それ以外の全てではメダリストになったとはいえ、私は既に常に勝つという訳には行きませんでした。

ロシア選手権の後、何とかそれを忘れようとして、集中し、トレーニングを開始しました。しかし、練習は上々とは言えず、あれだったり、これだったり何かが上手く行きませんでしたし、このことは私を神経質にさせました。練習で何の問題も無く、毎日クリーンな滑りが出来れば、試合にも自信を持って出て行けます。でも、ジャンプに困難があり、何かが上手く行かなければ、当然、ミスのことを考え始めますし、これはあまり良いことではありません。このような考えを断ち切れなければなりません」。

—オリンピックでの勝利の後、自分の人生を急激に変えるという考えは無かったのですか?

「競技スポーツから去ることですか? いいえ。そのような考えはありませんでした。私は続けたかった — 滑り続けて、もっと良いものにしたかったのです。しかし、それがこれ程困難になるとは思っていませんでした。そしてジャンプの問題が始まった時、全ての深刻さを理解し、自分にはこれから非常に多くのやるべきことがあるのだと気付いたのです」。

—ザギートワは偶然にオリンピックで勝っただけだという愚かな議論が、どれ程あなたを傷つけましたか? そのようなことを言うのは、競技スポーツのことを何も理解していない人たちだけですが。

「私もこのような人たちのことを理解していません。以前はこのようなことで私はひどく傷つきましたが、今でははるかに冷静に見ています。世界選手権フリープログラムの前に自分を発奮させるために、今シーズンザギートワには一つのタイトルも無いとか、去年の世界選手権で失敗したのだから日本で集中出来ないだろう、などと書いてあるいくつかのコメントを読んだ程です。そしてこれが私をやる気にさせました。おそらく、プログラムを上手く滑る助けにもなりました」。
・ ・・
—今回の世界選手権、日本の何が印象に残るでしょうか?

「いろいろな感情と体験です。コーチたちと、最も近しい人たちだけが、この勝利が私にとってどれ程貴重なものであったかを、そこに至る道がどれ程困難なものだったかを知っています。彼ら全員が、私よりも喜んでいると思います。私たちがやってきた全てが無駄ではなかったのですから、私も二重の喜びを感じています。

ところで、日本は最初にやって来た時から私を驚かせましたが、今も私を驚かせ続けています。ここで最もありふれたことが、特別なものに感じます。落ち着いた人々、伝統、私たちロシアとは似ていません・・・ある時私はお祭りに遭遇しましたが、そこでは日本人たちがアニメのコスチュームに着替えて、顔にお面を付けていました・・・日本では、どこの街角でも何か面白いものを見つけることが出来ます。

またここでは、日の出が非常に美しいのです。私が初めてショーのために来た時、タイムラグのために良く寝られず、朝の4時に目が覚めました。そして窓から、太陽が昇るところを見ました。それはほんの短い瞬間的なものでしたが、私は携帯に撮影して幸せを感じました」。

—ところで幸せとは何でしょうか?

「皆が幸せな時が、幸せです」。

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  1. 2019/03/31(日) 17:41:00|
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2019/03/26 オレーク・ワシーリエフ「メドヴェージェワは、可能なあらゆる方法でメダルのために戦った。彼女の銅メダルは非常に価値がある」

https://teamrussia.pro/olimpijskij-zhurnal/slova/chempionat-mira-po-figurnomu-kataniu-2019-medvedeva-bronza-zagitova-zoloto-itogi-rezultaty-oleg-vasilyev/

2019/03/26 オレーク・ワシーリエフ「メドヴェージェワは、可能なあらゆる方法でメダルのために戦った。彼女の銅メダルは非常に価値がある」
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====一部抜粋====

(アンドレイ・シチーヒン)
日本で終了したフィギュアスケート世界選手権で、ロシア代表チームは5個のメダルを獲得した — 金1個、銀2個、銅2個。大会の詳細を、1984年オリンピックでエレーナ・ワーロワとペアを組んで優勝した、三度の世界チャンピオン、現在コーチのオレーク・ワシーリエフがTeam Russiaのインタビューで語った。

—エヴゲーニヤ・メドヴェージェワの銅メダルは、代表チームに彼女を入れたことの妥当性に関する全ての論争を止めました。

「このような議論はあまり正しいとは言えないと私は思う。連盟は、世界選手権に行く三人目の候補者選びで決定的となるのは、ヴェリーキーノヴゴロでのロシアカップファイナルだと発表していたのだから。

メドヴェージェワはこの大会で勝利し、ロシア代表メンバーの座を獲得する権利があった訳で、決して連盟内部で、何かの人たちのグループが何らかの決定を下したからではないのだ。

彼女への、まさにどのような疑問があり得ようか? 彼女は世界選手権に選出され、世界選手権でメダルを獲得した。このことは、ジェーニャが戦士だと言うことを物語っている。

彼女が置かれた新しい環境や、昨年から変化した新しい身体、今シーズン彼女を悩ませた諸困難への適応等に馴化するために、彼女にはただ時間が必要だったのだ。

メドヴェージェワは自分のメダルを目指して、可能で合法的なあらゆる方法で戦った。それは彼女にとって非常に困難だったが、ジェーニャは打ち勝ち、自分にも他の人々へも証明した。これからは良くなるだけだろう。彼女の銅メダルは、非常に価値があるものだ」。

—アリーナ・ザギートワに関しても同様のことが言えるでしょうか?

「状況は違うが、彼女のことも私は非常に嬉しい。実質的にシーズン初めから彼女を苦しめたあらゆる失敗を彼女が克服したことを、私は嬉しく思っている。

彼女の金メダルは奇跡だ — 多くの人々が望んでいたとは言え、それを信じていた人はほとんどいなかった。皆は、彼女がオーベルストドルフのチャレンジャー大会で二つのプログラムを素晴らしく滑り、世界記録を樹立したことを覚えている。その後彼女は一度も、二つのプログラムをクリーンに滑ることが出来なかった。特にフリーに関して。今回彼女が埼玉で、このようなプレッシャーの中でクリーンに滑ることが出来たことは、見事だ。

アリーナは勝利の後、コーチングスタッフの功績を最初に口にした。もちろん、皆一緒になって、またそれぞれが最大限に働いたのだ。われわれも、愛好者たちも、フィギュアスケートファンたちも、この出来事をとても喜んでいる。ロシア女子フィギュアスケートは非常に強いが、今回もそれを全世界に証明する必要があった。アリーナはそれをやってくれた。このことで彼女には深く感謝している」。

—あなたは今奇跡だと言いました。望んでいたが、信じていなかったと。これは紀平梨花に勝つことが難しかったことを念頭に置いたのでしょうか?

「それは純粋に数学だ。もし双方が二つのプログラムをクリーンに滑れば、ザギートワには紀平に勝つチャンスは無い。もし、どちらかがミスをすれば、それを回避した者が勝つ。梨花には二つのプログラムで三つのトリプルアクセルがあるが、残りの全てはアリーナがやっているものに匹敵する。クリーンな滑りの場合、二つのプログラムの技術点の差は、15ポイントだ。

アリーナにはオリンピック女王として、また二つのプログラムがより鮮やかに表現されているスケーターとして、演技構成点はより高いとはいえ、この15ポイントを演技構成点でひっくり返すのは不可能だ。紀平はコンポーネンツでそれ程負けてはいない。すなわち、紀平と戦うためには、彼女のミスを待たなければならなかった。そして埼玉では、紀平はこれらのミスを犯したのだ」。

—ソフィヤ・サモドゥーロワの順位は順当でしょうか?

「私はこのスケーターを非常に好ましく思っている。今シーズンの彼女の滑りを全て見た。全ての大会で全てのプログラムを、彼女はクリーンに滑った。これは非常に重要なことで、シニアで初めてのシーズンであればなおさらだ。世界選手権でも彼女は同様だった。

他方でソーニャには、最高難度のコンテンツが無いことから、まだ一定の算術的上限があるし、他の多くの出場者と同じような権威が、ジャッジたちに無い。彼女は3位以内に入れなかった。しかし、ヨーロッパ選手権での勝利と、最初のシーズンでの世界選手権8位は、素晴らしい結果だ。このことは、アレクセイ・ニコラエヴィチ・ミーシンが自分の仕事を素晴らしく理解して、自分の教え子を正しく導いていることを物語っている」。

—エリザベート・トゥルスィンバーエワの四回転ジャンプは、強く印象に残りましたか?

「もちろんだ。これは歴史的事実であり、多分、未来へのジャンプと名付けることが出来るだろう。だって練習では彼女は、10本跳んで9本は転倒していたのだから。ところが試合に出ると、それまで準備してきたことをやり切った。四回転サルコウのみならず、他の全てのものも。彼女の2位は — 完全にふさわしいものであるし、公正なものだ。エリザベートは大変に立派だった。

彼女は、カナダのブライアン・オーサーから得た経験も利用し、同時に、エテリ・トゥトベリーゼのところに戻って、状況に関わらず、トゥトベリーゼからやるべき全てを教えてもらった。

しかし・・・彼女の滑りはジュニアの滑りを思い出させる。彼女の体格は、既に19歳にも関わらず、14~15歳の少女のものだ。トゥルスィンバーエワは軽く、小さく、太腿が薄くて、成長期を過ぎ身体の変化に苦しんだ女子選手たちに比べて、かなり大きな優越性を持っている。

私は、彼女が氷上で、練習でやっていることを非常に尊敬している。エリザベートは、非常に勤勉だ。ここでは、おそらく、彼女の母親に感謝を言うべきだ。娘がフィギュアスケートをやれるように、あらゆる可能性を試せるように、最高のコーチたちの手元に居られるようにと信念を貫いて来たのだから」。


  1. 2019/03/29(金) 00:42:00|
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2019/03/24 アレクセイ・ヤグディン「羽生のためのぬいぐるみを片付けるために、体調を整えよう」 — 氷上への復帰と天才的世界選手権について —

https://www.sport-express.ru/figure-skating/reviews/intervyu-alekseya-yagudina-ob-itogah-chempionata-mira-po-figurnomu-kataniyu-2019-1526601/

2019/03/24 アレクセイ・ヤグージン「羽生のためのぬいぐるみを片付けるために、体調を整えよう」 — 氷上への復帰と天才的世界選手権について —

(ドミートリー・クズネツォーフ)
2002年オリンピックチャンピオン、アレクセイ・ヤグージンは、世界選手権での夢のような1日について激しく語り、メドヴェージェワの菜食主義について考えを述べた。そしてコリャダーについても。

—アレクセイ、世界選手権はあっと言う間に過ぎました。どの場面が一番あなたの記憶に残りましたか?

「羽生が滑った後の氷上の、十億個ものクマのぬいぐるみさ! もちろん、冗談だよ。世界選手権を完成させたのは、三人の選手だ — シングル選手として私はこれを言っているのだが。ネイサン・チェン、羽生結弦とアリーナ・ザギートワだ。ジェーニャ・メドヴェージェワもヒロインの一人だが・・・今日という日とアメリカ人、日本人に限定しようじゃないか、選択がとても複雑になるから」。

—ところで、エヴゲーニヤは、ヴェジタリアンになったと今日言っていました。肉を食べず、乳製品をほとんど口にしないと。あなたの記憶では、ヴェジタリアンのアスリートはいましたか? そもそも肉からのエネルギー無しでスポーツに励むことは、難しくないですか?

「誰かは金メッキしたブレードに乗り、誰かはありふれたブレードに乗っている。肉は身体に必要だと、私は思う。でもカナダでは、ヴェジタリアンの何らかの流行があるのかもしれない。これがジェーニャの妨げにならなければ良いけれど。重要なのは、ロシアの女子選手たちが勝利を収めるようにすることだ。それがジェーニャの助けになれば良い。誰でも、どのような、いわゆる生活志向を持っても良い — それは誰のことも煩わせないのだから。ただ良い滑りをすれば良いのだ」。

—世界選手権の話に戻れば、あなたにとってこの大会はどれ程のスケールでしたか?

「私のフィギュアスケート人生の中で最高の世界選手権だ。正確には、1997年以来だ。22年も経ったのだね・・・驚きだ(笑)。残念なのは、これを完全に描写するのに、威力のあるロシア語の豊饒さの全てを駆使出来ないことだ。そのような時に、ドキュメンタリーフィルム、コメディー、ドラマがあるのだが。この世界選手権は、そのような非現実的なものだった。何か信じられないものだった。シュールレアリズムだ」。

—チェンと羽生の差が22ポイントというのは、少し大き過ぎやしませんか?

「どれだけの差だって? 何十年後、何百年後には、0.01ポイントなのか22ポイントなのかもう誰も覚えていないよ。1位か2位かがあるだけだ。それに今日は、チェンが完全に公正に1位になった。羽生の四回転ループとサルコウに対して、彼にはフリップとルッツがあった。それに加えてコンビネーションも。私は中継の最中に頭を抱えてタチヤーナ・アナトーリエヴナ・タラーソワに聞いている — チェンのコンビネーションジャンプはどこにあるの? そして、それらは全て後半の最後のエレメンツだった(訳注:コンビネーションでは羽生選手の方が、3つ合計で3.87ポイント高かったと思いますが、そのママ訳します)。つまり、チェンは今日全員を撃沈したのだ。

それと最も興味深いことは — 彼はさらに結弦の後演技したのだが、クマを片付けるのに数分かかった。そのことは、彼が人生最高の滑りを披露するのに何の妨げにもならなかった。このように言うことも出来る — ロシアの男子たちが出来る限り上手く滑るようにと心から願いながらも、同時に最終グループの皆がクリーンに滑り切れるようにと空想的に望んでいた。これらの感情が現実になるとは・・・私は今日、ネイサン・チェンと羽生がプログラムを終えた時、身震いして、泣き出した」。

—うわー、驚きですね。ロシア女子選手の場面でもないのに。

「これはことばでは伝えられない。フィギュアスケートを何も理解していない人でも、今日は言っただろう — これは凄い、と。何も理解する必要はなかった。全てが滑りによって表現されていたのだから」。

—ロシア男子も、今日はそれ程悪くありませんでした。多分、あなたにはもう(うんざりするほど)間に合っているミハイル・コリャダーは、ほぼ最大限を見せました。

「いや、またしても最大限ではない。コンビネーションでは、またダブルトウループをくっ付けた。ロシア男子の問題は、プログラム冒頭の四回転フリップかサルコウを失敗すると、完全に崩れてしまうことだ。そこが宇野昌磨とは違っているのだ。宇野はその後、全てのトリプルジャンプとトリプルアクセルを跳んでいる。そのようなジャンプは目を閉じてでもやらなければならない、最小限の子供のジャンプだ。全般的に今日のイベントを見た後で言えることは:ロシアの男子シングルスケートは、少なく見積もっても10年位遅れている。直近のメダルは、全く無いだろう」。

—ロシアは3枠も失いました。これは失敗なのでしょうか、それともただ受け入れなくてはならない医学的事実(訳注:マクシム・コフトゥンが医学的診断によって出場出来なかった)なのでしょうか?

「私は今日になって一つのことを理解した。われわれは、誰かがイマイチだとか、誰かが良くやった、集中したなどと言うことが出来るのは明らかだが、しかし何の為に批判するのか? これがわれわれロシア男子のレベルなのだ。ロシアは何も他より優れていない。コリャダーは今日、非常にラッキーだった。そもそも彼は、運と他の選手のミスのお陰で6位になれたのだから。だって、これからどこにも進めない。そして、彼が客観的に、ロシア男子シングルのリーダーなのだ。せめて上位6人の一人になれたことだけでも、彼らに感謝しよう」。

—スケーターを侮辱するのではなく、このような客観的な全体像が何故か不足しています。

「コリャダーのテーマをおしまいにしようじゃないか。お分かりのように、彼は他の男子選手たちの中で際立って秀でているのだ。彼には非常に多くの天賦のものがある — ジャンプ、スピン、スケーティング、音楽に対する感覚。しかし、一つのものが無い — 競争心だ。私は決して彼を怒らせたり、彼と喧嘩をしたい訳じゃないのだ。表彰台に上がれる筈の豊かな才能を持っているのに、それが無駄になり、最後まで戦わないことが残念なだけだ。私は彼のコーチではないし、なるつもりもない。ただ、彼は戦えないと言う状況を見ている。もしかして、彼はメドヴェージェワのようにヴェジタリアンになった方が良いのだろうか?(笑)」。

—もしかしたら、あなたが氷に戻りますか? 枠はちょうど二つですし、エヴゲーニー・プリューシェンコを呼んで。そうしたら、フィギュアスケート史上最も伝説的な瞬間になるでしょう。

「その伝説的な瞬間は、次の世界選手権枠が1に減ることで幕を閉じるよ。いや、もちろん、私の前途とジェーニャの前途について話し合うことは出来る。しかし、今日のパフォーマンスを見て、私は今、氷に出たいとは全く思わない。恥ずかしいよ。どんなテレビ画面でも、今日アリーナにいた人々が経験した感情や、緊迫感、興奮を伝えることは出来ない。しかしながら、良い身体的コンディションを作り、次のオリンピックで羽生や他の選手たちのために花やクマを片付けるフラワーボーイになるためだったら、全力を尽くすつもりだ」。

  1. 2019/03/24(日) 23:55:00|
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2019/03/22 メドヴェージェワは、怪我も無く、追い込まれることも無かった、かつての勝利のシーズンについて語った

https://rsport.ria.ru/20190322/1552035447.html

2019/03/22 メドヴェージェワは、怪我も無く、追い込まれることも無かった、かつての勝利のシーズンについて語った

埼玉、3月22日、RIAノーヴォスチ、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
フィギュアスケートの二度の世界女王エヴゲーニヤ・メドヴェージェワは、かつての自信を感じていたシーズンについて語った。

2019年世界選手権でメドヴェージェワは銅メダリストになった。勝利したのは、同じロシアのアリーナ・ザギートワ。また銀メダルを獲得したのは、カザフスタン代表のエリザベート・トゥルスィンバーエワ。

「一昨年のシーズン、私には、試合がある度に世界記録が出た大会が続きました。当時は精神的な困難さなど無かったと言えます。当時私は、ちょうど大蛇が出て行くみたいに、絶対的自信を持っていました。痛くもありませんでした。何故なら、何の怪我も無かったのですから。私がヘルシンキの世界選手権で勝利したシーズンは、全てが順風満帆でした。怪我も無ければ、精神的な窮地に陥ることもありませんでした。

この一年、私は非常に多くの疑問、不安に苦しみました。練習中にそれらが私を悩ます時には、私はただリンクサイドを振り返り、そこに立って私を見ているブライアン(オーサー)、トレイシー(ウイルソン)、ミーシャ(ジー)を見ました。すると私は、今一人だけで氷の上を滑っているのではないのだと理解出来たのです。私は彼らのサポートに対し、また今この世界選手権で起こっていることに対して、本当に深く感謝しています。これは私にとってとても貴重で大事なものです」。メドヴェージェワは記者たちにこのように語った。

  1. 2019/03/24(日) 00:53:00|
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2019/03/22 アリーナ・ザギートワ「重いメダルだし、ここに至るのは困難だった。私に辛抱してくれたチームに感謝しています」

https://www.sports.ru/figure-skating/1072932866.html

2019/03/22 アリーナ・ザギートワ「重いメダルだし、ここに至るのは困難だった。私に辛抱してくれたチームに感謝しています」

ロシアのフィギュアスケーター、アリーナ・ザギートワは、日本の埼玉で行われている世界選手権での自分の勝利についてコメントした。

「私のコーチたちと、困難な時に助けてくださった全ての人たちに深く感謝を述べたいと思います。そして、もちろん、応援するために来てくださった観客の皆さんにとても感謝しています。

応援してくれた親しい人たちや、肉親、親戚は、非常に助けになりました。彼らにも本当に感謝したいです。日本では私を暖かく迎えてくれると知っていました。それは本当に驚くべき観客たちで、現実ではあり得ない程に応援してくれ、ジャンプを助けてくれます。

重いメダルだし、私がここに至るのは困難でした。私に辛抱してくれたチームに感謝しています。そのおかげで良い結果を得られました。最後まで緊張を保ちました。まだエキシビションがありますが、その後は、好きなだけ食べることが出来ます。そしてその後は、日本でのショーがあります」。第一チャンネルの放送中に、ザギートワはこのように語った。

  1. 2019/03/23(土) 01:14:00|
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2019/03/17 エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ「私とメドヴェージェワの間には、何の理解不足も無い。インターネットで起こっていることは、ファンたちの間でのこと」

https://www.sports.ru/figure-skating/1072762843.html

2019/03/17 エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ「私とメドヴェージェワの間には、何の理解不足も無い。インターネットで起こっていることは、ファンたちの間でのこと」

ロシアのフィギュアスケーター、エリザヴェータ・トゥクタムィシェワは、2019年世界選手権代表チームの編成について、また二度の世界女王エヴゲーニヤ・メドヴェージェワとの相互関係について語った。

「世界選手権への構成メンバーに関する決定において、モスクワ(訳注:派閥や中央権力の?)の『手』(訳注:力の行使、庇護?)が無い事を願っています。そこでの全ては、多かれ少なかれ、公正であったことを願っています。

私がメンバーに採用されなかったのは、年齢のせいではありません。ただロシアカップファイナルで負けたからです。感情は最高に肯定的なものとは言えませんが、私はそれらに対処しています。

もちろん、もし偶然にメドヴェージェワと会ったなら、近づいて行って挨拶をします。インターネットで起こっていることは、ファンたちの間でのことです。私とジェーニャには、何の理解不足もありません。私たちは完全に同じアスリート同士であり、同じ人間同士であり、お互いに対して同じ態度で接しています。

世界選手権を前にした彼女に、これらのことが決して影響しなかったことを、そして落ち着いた環境でトレーニングを続けられたことを願っています」。トゥクタムィシェワはZ+の放送の中でこのように語った。

文:マリーヤ・セレンコーワ / 出典:Sport24

  1. 2019/03/18(月) 22:46:13|
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2019/03/15 エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ「大事なのは折れないこと。結局は正義が勝つ」

https://www.fontanka.ru/2019/03/15/140/

2019/03/15 エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ「大事なのは折れないこと。結局は正義が勝つ」

====一部抜粋====

(ヴェネーラ・ガレーエワ)
—今は何に取り組んでいるのですか?

「私たちは滑り、練習を続けています。国別対抗戦に行く可能性があります。ですから、四月中旬までコンディションを維持しなければなりません。全く気が抜けません。何が起ころうと、全ては良い方向に向かっているのです。もちろん、あれは苦しい時期でした。しかし、世界選手権に出場出来なかったことで、私はダメになったりしません。私は滑り続けています。それどころか、私にはさらに働きたい、プログラムを作って、もっとずっと長く滑りたいという意欲があります」。

—克服し、さらに戦う助けになったものは何ですか?

「皆が苦しいのだから、これに関してひどく悲しんだり、気落ちしたりする権利は私には無いのだと理解しました。世界選手権はもうすぐですし、何らかの瞬間には辛いでしょう。しかし、私は自分に言い聞かせています:つまりは、こうならなければならなかったのよ、と。ですから、滑り続けています。心の状態を改善する助けになるのは、時間だけでしょう。これを耐えなければなりません」。

—あなたには、次のオリンピックに向けての何らかの計画はありますか?

「はい、私には計画があります。私は今、自分の中に力を感じていますし、オリンピックタイトルのために戦いたいと思っています。ですからオリンピックまで漕ぎ着けたいのです」。
・ ・・
—ショッピングの時には何を探すのが好きですか?

「新しい服を買うのが好きです。選ぶ過程そのものが好きなのです」。

—きっとあなたのクローゼットはいっぱいでしょうね。

「そうなのです。少し以前に近藤麻理恵の『片付けの魔法』を読みました。衣装ダンスを掻き分けて、古くなったものがスーツケース3個分にもなりました! それらをどうするか、まだ分かりません。競技で着た古いコスチュームも結局保管してあり、それらもどうにかしなければなりません」。

—ショッピング、それは出費です。あなたは、幸せのためにどれくらいのお金が必要ですか?

「数字のことは考えません。ただ、全てのために足りたらいいなと思います。でもとても多くではありません。私は生活に調和をもたらすように努めています。世界は今、非常に能動的で、お金を追求しています。より社会的に能動的になったら良いのか、それともより精神的になったら良いのか、どちらを選べば良いのか、私は分かりません。私は仏教がとても気に入っています」。

—どのようにしてそれに至ったのですか?

「私は哲学が非常に好きで、調和と人間の内面的芯に関係した全てのものが好きなのです。全ての宗教における重要な要素の一つは、感謝することです。仏教も例外ではありません」。
・ ・・
—人気のあるアスリートたちはしばしば政治家になります。ご自分のためにこのような可能性を考えていますか?

「選択肢としては、あります。自分のために何らかの道を排除することはしません。可能性がより多くなるように」。

—不公平や不当に突き当たって、それを変えることが出来ないでいる人たちに対して、何をアドバイスしますか?

「もしそのような状況が起こったなら、すなわち、それは何らかのために起こったのです。あなたが克服出来ないことは、起こりません。それはあなたをより強くして、将来においてあなたを助けるでしょう。結局、正義は勝つのです。黒いページは白いページに変わって行きます。大事なことは、折れないことです:もしあなたが折れて、何もしないで家で座っていても、それは誰の役にもたちません。人生は一回きりなのです」。

  1. 2019/03/17(日) 02:56:54|
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2019/03/15 タチヤーナ・ナーフカはザギートワに女王の束縛を捨てるようアドバイスした

https://rsport.ria.ru/20190315/1551815795.html
https://rsport.ria.ru/20190315/1551817230.html

2019/03/15 タチヤーナ・ナーフカはザギートワに女王の束縛を捨てるようアドバイスした

タシケント、3月15日、RIAノーヴォスチ、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
フィギュアスケート2018年オリンピック女王アリーナ・ザギートワは、世界選手権で結果を出すためには、心理的に解放される必要があると、アイスダンス2006年オリンピック女王タチヤーナ・ナーフカが語った。

ザギートワは、ピョンチャンオリンピックでの勝利後も、競技生活を停止しなかった。今シーズンザギートワは、ロシア選手権5位、ヨーロッパ選手権2位になった。世界選手権は、日本の埼玉で、3月18〜24日に開催される。

「もちろん、いつだって追いかける方が容易です。リーダーのポジションを保持するよりも。それだけ責任が大きいのですから。ですから彼女は、これら全ての女王としての束縛を、自分から脱ぎ捨て、自分の仕事をしなければなりません」。世界選手権を前にして、ザギートワに何をアドバイス出来るか、との記者たちの質問に対し、ナーフカはこう答えた。

「彼女は素晴らしいアスリートで、彼女の持っているもの全てが非凡です。ただ心理的に正しく調整することが必要なのです」。

また、男子シングルは困難になるだろう、奇跡を信じなければならないと語った。

「期待して信じる必要があります。私たちの代表チームはヨーロッパ選手権で十分に良いパフォーマンスをしましたから、私はペアスケートも、女子シングルも表彰台の一番高いところに立つ可能性があると確信しています。

アイスダンスでも、ロシアには若く素晴らしいダンサーたちがいます — 2組のペアですが、彼らも世界選手権の表彰台を狙って戦うことが出来ます。

男子シングルは・・・男子シングルは何故か女子と立場が入れ替わってしましました。奇跡を信じましょう」。ナーフカは記者たちにこう語った。

ナーフカの現役時代は、男子シングルでロシアは常にリードしていたが、女子シングルでは常に勝利していた訳ではなかった。

  1. 2019/03/15(金) 23:47:00|
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2019/03/13 イリヤ・アヴェルブーフ「世界選手権男子シングルスケートで、ロシアが3枠を維持するのは容易ではないだろう」

https://rsport.ria.ru/20190313/1551769322.html

2019/03/13 イリヤ・アヴェルブーフ「世界選手権男子シングルスケートで3枠を維持するのは容易ではないだろう」

モスクワ、3月13日、RIAノーヴォスチ、セルゲイ・アスターホフ。
フィギュアスケーター、アンドレイ・ラズーキンは、埼玉での世界選手権で、上手く行けば10位以内を期待することが出来る。また、ロシア男子シングルスケートは、次の大会のための3枠を確保するのは容易ではないだろう。オリンピックメダリスト、振付師のイリヤ・アヴェルブーフはRIAノーヴォスチにこのように語った。

水曜日(13日)、ロシアフィギュアスケート連盟は、ロシアチャンピオン、マクシム・コフトゥンが世界選手権を欠場し、ロシア代表チームメンバーには、彼に変わって第一補欠だったアンドレイ・ラズーキンが入ると発表した。他のロシア代表は、アレクサンドル・サマーリンとミハイル・コリャダー。

「これはアンドレイにとってはチャンスだ。彼はまだ、ショートとフリープログラムをきっちり揃えることが出来ていない。潜在的には彼は良い結果を期待することが出来るが、しかし、上位ではない。彼には特別なランキングや安定性が無い。彼は上手く行けば、10位争いが出来るだろう。

ロシアは来年のために3枠を維持しなければならず、難しい状況だ。これを成し遂げるのは、楽ではない」。アヴェルブーフはこう語った。

フィギュアスケート世界選手権は、埼玉で3月18〜24日に行われる。

  1. 2019/03/14(木) 23:47:00|
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2019/03/10 エヴゲーニー・ルカヴィーツィン「四回転無しでトルーソワやシェルバコーワと戦うことは不可能」

https://rsport.ria.ru/20190310/1551677253.html

2019/03/10 エヴゲーニー・ルカヴィーツィン「四回転無しでトルーソワやシェルバコーワと戦うことは不可能」

ザグレブ、3月10日、RIAノーヴォスチ、アンドレイ・シモネンコ。
アレクサンドラ・トルーソワとアンナ・シェルバコーワが四回転ジャンプをクリーンに跳んだ場合、ウルトラCのこのようなエレメンツが無い選手は、今のところ誰も彼女たちと戦うことは不可能だが、しかし、もし類を見ないようなアーティスティックな能力を備えた選手が現れれば、戦うことが出来ると、ロシアのコーチ、エヴゲーニー・ルカヴィーツィンは考えている。

土曜日(9日)、ザグレブでの世界ジュニア選手権でトルーソワは、2回目の勝利者となった。シェルバコーワは銀メダリストになった。トルーソワはフリープログラムで四回転ジャンプを2回跳び、シニアのロシア選手権女王シェルバコーワは1回跳んだ。

「もちろん、今回、この選手権で二人のロシア女子選手と実質的に戦うことは不可能だった。コーチとしての私は、自分が見ていることにひどく魅了されている。これらの四回転ジャンプによって彼女たちは歴史を作っていると、私は思う。

しかし、彼女たちと戦うことが可能かどうかというテーマで、考えてみることは出来る。もしこう言い表せるとしたら、演技構成点の面で同じくらいのウルトラCのエレメンツを見せられる女子選手が出現するかもしれない。

例えば、魔法のようにエッジを使い、弧を描き、最高に柔らかい腕と手を持ち、最盛期のカロリーナ・コストナーか、それ以上のレベルの音楽性を持っている選手だ。このような場合、フィギュアスケート界は二つの陣営に別れるかもしれない。誰かは四回転ジャンプがより価値があると言うだろうし、誰かは、喜びを与えてくれるような傑作のフィギュアスケートこそがより重要だと考える」。

ここで専門家である彼は、現時点ではトルーソワとシェルバコーワは手が届かない存在だと考えている。「私の感じでは、もし彼女たちが今あるように滑り続けるなら、彼女たちに近づくことは難しいだろう」。

[女子シングルスケートは別の方向へ行く可能性もある]

ルカヴィーツィンは、四回転ジャンプを持っていないアリョーナ・コストルナーヤがトルーソワとシェルバコーワを打ち破ったケースがあったことを指摘した。これは、女子シングルスケートが必ずしも、プログラムの難易度を高める道を進む訳ではないことを意味している。

「コストルナーヤが四回転を持つ彼女たちに勝利した先例があった。今、女子シングルスケートにおいてはパーソナルコンポーネンツスコアを重視する考え方があるが、世界的に見ればこの第二の陣営は、現在、無い。しかし、それでも、もし上記のような女子選手が現れ、彼女を滑りの聖像のように認め始めるとすれば、フィギュアスケートの内部にある一般的意識や、一般的考えに影響を与えるような一定の勢力が現れると思う」。

専門家である彼は、トルーソワ、シェルバコーワやコストルナーヤには、トリプルアクセルを習得する力があるという確信を語った。また、エテリ・トゥトベリーゼグループのコーチ・振付師であるダニイル・グレイヘンガウスも、彼女たちへのこのような課題を声にしている。

「四回転ジャンプを持っている女子選手たちは、当然、トリプルアクセルも習得することが出来る。アクセルには、独自の難しさがあり、特にジャンプへの入りだが、しかしエテリグループには、それらを教えられるテクニカルスペシャリストがいる」。ルカヴィーツィンはこのように強調した。

[ザギートワとメドヴェージェワは、《パラシュート》を手にするだろう]

ルカヴィーツィンは、世界の3強のジュニアたちが来シーズンシニアに移行した後、今のリーダーたちに勝つかどうかについては、予想を差し控えた。

「決して誰も、彼女たちが結果を出すだろうという確信を否定することは出来ない。何れにせよ、私たちの競技種目は、ランキングの種目であり、彼女たちが持っている勝利の看板は、誰も外すことは出来ない。

一方でシニアのフィギュアスケートに新しく登場する彼女たちが獲得するコンポーネンツは、アリーナ・ザギートワ、あるいはジェーニャ・メドヴェージェワよりも、やはり低いだろう。これが、ジェーニャも、アリーナも、またリーザ・トゥクタムィシェワも持つことになるパラシュートになるだろう」。彼はこう指摘した。

「それにとりわけ、何故あのアリーナが、何らかの四回転ジャンプを習得することを断るだろう? もしアスリートが本当に強いのなら、アリーナが強いアスリートであるのなら。もちろん、もっと若いアスリートが背後に迫り、簡単ではないことは分かるが、彼女が、例えばトリプルアクセルか、あるいは何らかの四回転かを跳び始める可能性はある。

何れにしても、誰にもレッテルを貼ってはならないし、まして誰かに、引退する時期だなどと言ってはならない」。ルカヴィーツィンはこのように語った。

  1. 2019/03/11(月) 21:40:57|
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