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あれこれ

2020/12/26 ロシア選手権、アンナ・シェルバコーワが三連覇、カミーラ・ワリーエワが銀、アレクサンドラ・トルーソワが銅。

https://fsrussia.ru/news/5311-anna-shcherbakova-v-tretij-raz-zavoevala-titul-chempionki-rossii-kamila-valieva-serebryanyj-prizer-aleksandra-trusova-bronzovyj.html

2020/12/26 ロシア選手権、アンナ・シェルバコーワが三連覇、カミーラ・ワリーエワが銀、アレクサンドラ・トルーソワが銅。

====一部抜粋====

(オリガ・エルモ―リナ)
アンナ・シェルバコーワにとって、このチャンピオンシップはまさに克服の大会となった。彼女は肺炎から回復し切っていないことを隠さなかった。コーチたちも両親も準備段階で、リスクを冒す必要はないのではないかと慎重にほのめかし、彼女の状態を注意深く観察したが、しかし、ロシア選手権に出場することは彼女の判断だった。

アンナのことばによれば、もし何か上手く行かなかったとしたら、彼女の判断は間違っていたことになり、悔しかっただろう、と言う。しかし、全ての困難にも、状況にもかかわらず、彼女は氷上で自分の正当を証明した。2本の四回転ジャンプ ― ルッツとフリップ ― を含むフリープログラムを問題なく滑り切り、183.79ポイントを獲得し、合計で264.10ポイントとした。

「ロシア選手権出場に関する私の最終決定は、一か月前に行われました。その時以来、欠場という考えは起きませんでした。準備の期間中、体調が悪くなって練習が思わしくなくなって以降、皆が、両親もコーチたちもしょっちゅう私に聞いてきました。ここでもショートプログラムの後で、フリーの前に、ウォームアップの前に、近づいて来ては、質問するのでした。質問を止めたのは、六分間練習の後で、私が気持ちを整えて氷に出て行き、全てが上手く行ってからです。

私はとても幸せです。これは非常に久しぶりのフリープログラムでした。ですから、もちろん、もし文句を言うとすれば、プログラムの最後まで滑り切るために、いくつかのジャンプの入りを省いたことです。しかし、全てが上手く行ったことで、私は満足しています。そして、多分、私は自分の願望を正当化しただろうと思います。なぜなら、欠場するようにと皆が私を説得している以上、もし上手く行かなかったら、私は間違っていて、周りの人たちの言うことを聞くべきだったということになるだろう、と考えていたからです。でもここで、これは無駄では無かったことを私は証明しました」。

シェルバコーワは、また、フリープログラムに向けてどのように気持ちを整えたかを説明した。

「私は既に、練習の出来に関わりなく悪いことは何も考えないことを、自分に慣らしています。つまり、練習が上手く行かなかったことからでさえ、決してダメージを受けませんでした。私が心配したのは、練習が上手く行かなかったことではなく、むしろ、自分の健康状態でした。このことが、私をより不安にさせました。それと、周りの皆が試合を欠場するように勧めたことです。このこともまた、少し妨げになったと言うことが出来るでしょう。ですから、全てが上手く行ったことで、今は喜びがさらに増しているのです」。

この選手権でのフリープログラムの滑りを、《人生に残る滑り》と言うことが出来るか、との質問には、アーニャは次のように答えた:

「多分、《人生に残る滑り》について質問するのは、まだ早いでしょう。なぜなら、滑り終えたばかりで、アドレナリンが山にように出ている今、それはただ喜びでしかありません。私は既に10回も泣いたり、喜んだりして、涙が溢れたり、満面の笑みを浮かべたりしているのです。ですから、この質問をするのはまだ早いのです。ですが、何が起こるのか何の確信も全く持てなかったという点で、恐らく、最も難しいチャンピオンシップでしょう。

私は時折考えてしまうことがありました:突然、途中で、最後まで滑れないと分かったら? あるいは、突然、滑り始めから、今日の練習とほぼ同じように全てが上手く行かなかったら? これらの考え全てを頭から追い出すのは難しかったのです。ですから、今日の滑りが人生で最も困難な滑りなのかどうか・・・今言うのは難しいですし、まだ早いのです」。

世界ジュニア女王カミーラ・ワリーエワは、シニアのロシア選手権でデビューを果たした。フリープログラムには、全く別の気分 ― 落ち着いて、自信のある ― で氷に出て行き、四回転トウループ+ダブルトウループのコンビネーションとソロの四回転トウループを入れた輝かしい滑りを披露した。合計点は、254.01ポイント。そしてカミーラは、シニアのチャンピオンシップで初めてのメダルを手にした。

「緊張しないで、落ち着いて出て行くように努めました。そして、今回はそれが出来たように思います。自分のパフォーマンスには、今の段階では全体として満足しています:フリープログラムは満足で、ショートは満足していませんが。今日は、この前の時のような愚かなミスをしないように心掛けました。以前上手く行かなかったトリプルルッツに入る時には、以前失敗したことなど何も考えないようにしました」。カミーラはこのように打ち明けた。

初舞台を踏んだワリーエワによると、シニアのロシア選手権で戦うことは本当にクールだったそうだ。

「とてもクールでした。会場からの応援がたくさんありました。トップスケーターたちと一緒に演技するのは、いつだって最高です。このようなチャンピオンシップに出場することは、それがどういうものか、どのような感じなのかを知るためにも、これからの大会で初めてではなく、既にもう何度もそこでパフォーマンスをしているようにして氷に出て行くためにも、重要です。

チェリャービンスクは、そもそも私にとっては幸せな町なのです。私はここのジュニアグランプリ大会で、全てが上手く行って勝利しました」。

ワリーエワは、チャンピオンシップの前は、それをめぐる騒ぎには注意を払わなかったと語った。

「私は、インターネットは読みません。本を読む方が良いのです。今読んでいるのは、クプリーンの《ガーネット(ザクロ石)のブレスレット》です。ママが、それをとても気に入ったと言ったからです。彼女は、これから始めるよう勧めました。悲劇的な筋ですって? 今は言わないでください、私はまだ最後まで読んでいないのですから」。カミーラはこう言って、笑った。

アレクサンドラ・トルーソワは、最終グループの中で最初に滑った。四回転ルッツ+トリプルトウループのコンビネーションを跳び、次にソロの四回転ルッツを跳んだ。前回までのロシア選手権での銀メダルと銅メダルに、今回新たにもう一つの銅メダルを加えた。二つのプログラムの合計点は、246.37ポイント。

「今はもう気を抜くことが出来ます」。記者たちのところへ出て行きながら、サーシャはこのように言った。

「もうすぐお正月だということを考えることが出来ます。やっと」。

彼女は、このチャンピオンシップへの準備は厳しいものだったことを認めた。

「私たちは非常にたくさん練習しました。もちろん、失敗した試合の後で新たに出て行き、全てを実行しようとすることは、より難しいことです。今日のことは、私は満足しています。この間で初めて、二つのクリーンなプログラムを滑りました。

グランプリの後、私は数日間滑らず、ジャンプもしませんでした。その後、トリプルジャンプだけを始め、徐々に四回転ジャンプも跳び始めました。そしてやってみると、ルッツだけが出来て、あとの全てのものはまだ出来ないことが分かりました。それでこのような構成でプログラムを滑りこんだのです。

この試合では、良いパフォーマンスをしましたし、現時点で出来ることは全て実行したと思います。怪我はあるのですが、話したくありません。その怪我は、グランプリの時にも私を悩ませました。その時私は、自分に提案されたとおりにして、何も削りませんでした。でも今回は、私は皆の言うことを聞いて、必要な ― 普通の  ― コンテンツを実行しました。今後どうなるか、私たちは様子を見るでしょう。しかし、今回の選手権では他に方法はありませんでした」。アレクサンドラはこのように語った。

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  1. 2020/12/29(火) 01:49:38|
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2020/12/21 イリーナ・スルーツカヤ -チェリャービンスクでのロシア選手権について ― 「ワリーエワと戦うのは難しいでしょう]

https://teamrussia.pro/olimpijskij-zhurnal/slova/borotsya-s-valievoj-budet-slozhno-a-medvedevoj-nado-brat-primer-s-tuktamyshevoj-slutskaya-o-chempionate-rossii-v-chelyabinske/

2020/12/21 イリーナ・スルーツカヤ -チェリャービンスクでのロシア選手権について ― 「ワリーエワと戦うのは難しいでしょう。メドヴェージェワはトゥクタムィシェワの例を参考にすべき」

====一部抜粋====

二度のオリンピックメダリスト、二度の世界女王イリーナ・スルーツカヤのポータルTeam Russiaとのインタビュー。

(ウラジーミル・トピーリスキー)
―ロシア選手権女子シングルスケートの部での上位三人は誰になると思われますか?

「お分かりだと思いますが、この質問に対する明確な答えを私は持ち合わせていません。選手たちのコンディション、コロナウィルス、ヨーロッパ選手権の中止は、全ての予測を迷走させました。

年齢のせいで世界選手権には行けない女の子たちが、定評ある優勝候補者たちに挑戦するという構図が、試合への興味を加えています。私はカミーラ・ワリーエワについては今更話しません、彼女に関しては全てがはっきりいていますから。

たとえば、現在ロシア女子スケートに十分過ぎる程いる強いジュニアたちのパフォーマンスを見るのは面白いことでしょう」。

―もしトルーソワが申請したコンテンツの60パーセントを滑ることが出来れば、必ずロシア女王になるという意見を聞いたことがあります。そうでしょうか?

「ワリーエワは(年齢により)世界選手権に選抜されませんから、彼女のパフォーマンスは競争から外して見ることになるでしょう。アレクサンドラ・トルーソワ、アンナ・シェルバコーワ、コストルナヤとトゥクタムィシェワが残ります。コストルナヤとトゥクタムィシェワの二人は、(コロナ感染により)理想的コンディションからほど遠い状態にあります。さらには、ワリーエワのプログラムに対して、トルーソワとシェルバコーワが、心理的観点からどういう反応を示すかもよく分かりません。選抜による選抜ですが、難易度と芸術性は、誰も撤回していません。まして、これらの選手たちは初めて一つ屋根の下に集うのです」。

―コストルナヤはトリプルアクセルがまだ戻っていませんし、最近病気をしたシェルバコーワのコンディションも予測出来ません。

「アリョーナは少なくとも去年のコンディションに戻らなければなりません。今年になって彼女を見たのはロシアカップで一回きりでしたが、あまり強い印象は残りませんでした。彼女は、身体も、思考も集中しなければなりません。

シェルバコーワに関して言えば、彼女は死に物狂いで戦うでしょう。しかし、女子選手たちのコンディションや出来栄えがピークになるのは、二月半ばだろうと、私はなぜか感じられます。もし突然、世界選手権も中止になったとしたら、今シーズンの全ての滑りは、エキシビション的な、トレーニング的な性格を持つことになるでしょう」。
・・・
―ワリーエワがシニアに移ることを強行したのは、来るべきオリンピックを考慮に入れた、正しい戦略だとお考えですか?

「ワリーエワはジュニアでは随分前からもうやることが何もありません ― これは自明のことです。ジュニアで彼女は、可能な全てに勝利しました。彼女はシニアの世界に馴化しつつあるのです:彼女の技術的、芸術的要素は現在、最高レベルにあります。ロシアカップ第5戦で彼女は、記録となるポイントを獲得しましたが、もっと厳しい競争がある試合でこれらの記録を打ち破る必要があると私は感じています。私は誰にも白紙委任状を書くつもりはありませんが、しかし、このような滑りの水準をもってすれば、ワリーエワのオリンピックの表彰台は十分現実的でしょう」。

―北京オリンピックは一年延期されるというような噂が、時折流れます。そうなると、コストルナヤ、トルーソワ、シェルバコーワ、さらに年齢が上のトゥクタムィシェワは、被害を被る可能性がありますか?

「ワリーエワ以外の彼女たちを、ダーリヤ・ウサチョーワや、同様に才能あるジュニアのソフィヤ・サモジェールキナが寄り切る可能性があると、あなたは言いたいのですか? 確かに、その可能性はあります。各人には、そして競技スポーツにも、人生にも自分の運命があります。

しかし、かのコストルナヤ、トルーソワ、シェルバコーワは、その時、まだ、フィギュアスケートでよく言われるところの三十歳のおばあさんではありません。どうってことありません。彼女たちは戦うでしょう。

一方で不可抗力的事態は、いつだって起こる可能性があります。確かに、他の国々でも恐らく現在、自分の国のサモジェールキナやアカーチエワが育っていて、それぞれの輝く時を待っているでしょう。よく言われるように、事態を組み敷くことが出来ないなら、事態を自ら受け入れよ、なのです」。
  1. 2020/12/24(木) 01:32:24|
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2020/12/10 アレクセイ・ミーシン ― ヨーロッパ選手権の中止について ―  「私はこのことを悲劇と捉えることはしないだろう。ロシアフィギュアスケートは健在だし、前進している」

https://www.sports.ru/figure-skating/1091899779-mishin-ob-otmene-chempionata-evropy-delat-tragediyu-iz-etogo-ya-by-ne-.html

2020/12/10 アレクセイ・ミーシン ― ヨーロッパ選手権の中止について ― 
「私はこのことを悲劇と捉えることはしないだろう。ロシアフィギュアスケートは健在だし、前進している」

ロシア功労コーチのアレクセイ・ミーシンは、コロナウィルスにより2021年ヨーロッパ選手権とグランプリファイナルを中止するとの国際スケート連盟(ISU)の決定についてコメントした。

「この決定は懸案事項だった。情勢がISUを、ヨーロッパ選手権の中止を余儀なくさせる立場に置いたことを深く残念に思う。これは、オリンピック運動のブランド種目の一つであるフィギュアスケート全体にとっての惨事であり、このスポーツ種目の愛好家にとっての惨事である。

しかし、主要な惨事は、この選手権で立派なパフォーマンスが出来た筈だった選手たちにあり、さらには、この選手権で勝利し、ヨーロッパ選手権の大きなタイトルを獲得出来たであろう人たちにとっては、もっと深刻な惨事だ。この悲しみと傷心は、彼らのコーチたちも共有している。

しかし同時に皆に言いたいことは、既にモスクワで終了したグランプリロシア大会が、ロシアフィギュアスケートは健在であり、前進していることを示しているということだ。それは健康で、力強い組織体だ。そしてこの組織体の健康こそ、フィギュアスケートが発展、前進することの証である。

ヨーロッパ選手権の中止を苦にするかもしれないが、しかし私はこの出来事を悲劇と捉えることはしないだろう。

もちろん、全てのアスリートはヨーロッパ選手権の金メダルを夢見ているが、しかし、アスリートにとっての二番目の原動力は、最高のものを極めたい、トレーニングしたいという希求であり、これらの二つの側面のどちらが強いのかは分からない程だ。だって、プロセスそのものが、アスリートを幸せにするのだから。

アスリートが競技スポーツを離れる時、最も大きな無念は、試合で勝利することを止めたからからではない。最も大きな精神的不安と苦い思いにかられるのは、起きて、練習に行き、何かを習得するという、習慣になったリズムの欠如に関連する感情によるものだ。

トレーニングのプロセスそのもの ― それが真のアスリートにとっての大きな喜びであり、満足なのだ」。ミーシンはこのように語った。

文:リナ・ロツィク  / 出典:TASS

  1. 2020/12/15(火) 12:58:51|
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2020/12/04 インナ・ゴンチャレンコは、フィギュアスケートにおける年齢制限引き上げの可能性に関して発言した

https://russian.rt.com/sport/news/809668-goncharenko-vozrastnoi-cenz-figurnoe-katanie

2020/12/04 インナ・ゴンチャレンコは、フィギュアスケートにおける年齢制限引き上げの可能性に関して発言した

ロシア功労コーチのインナ・ゴンチャレンコは、フィギュアスケートにおいて年齢制限を引き上げた場合、若い才能ある選手たちが人々から十分な注目を集めることが出来なくなるだろうと考えている。

「若い才能ある女子選手たちが、ジュニアの競技スポーツに留まっても、全く同じように跳ぶだろうことは明白です。しかし、その場合、シニアのシングルスケーターたちに向けられる注目のほとんどが、多分、彼たちには向けられなくなるでしょう。

ジュニアスポーツ競技は、なぜか人気がありませんから、もし年齢が引き上げられるということがやはり起こるのだとしたら、ジュニアの大会主催者たちにとって、いかにこれらの試合にしかるべき注目を集めるかが、大きな課題となるでしょう」。Russia Todayのインタビューでゴンチャレンコはこのように語った。


  1. 2020/12/10(木) 18:13:05|
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2020/12/01 アレクセイ・ヤグディン 「トルーソワはトリプルアクセルを持っていない。練習では着氷しているが、75~80パーセント支配しているようなエレメントとして持っている訳ではない」

https://www.sports.ru/figure-skating/1091563812-aleksej-yagudin-u-trusovoj-net-trojnogo-akselya-ona-vyezzhaet-ego-na-t.html

2020/12/01 アレクセイ・ヤグージン「トルーソワはトリプルアクセルを持っていない。練習では着氷しているが、75~80パーセント支配しているようなエレメントとして持っている訳ではない」

オリンピックチャンピオン、アレクセイ・ヤグージンは、グランプリロシア大会でのアレクサンドラ・トルーソワのパフォーマンス(4位)について考えを述べた。

「彼女は(トリプル)アクセルを持っていない。彼女はアクセルから(着氷して)出ているって? 確かに練習では出ているが、例えば75~80パーセント支配しているようなエレメントとして持っている訳ではない。

トルーソワは決して後退したことは無かった。彼女は常に前だけを見て進んできた。この点では彼女を称賛することしか出来ない。しかし、私が理解している範囲では、彼女の技術が・・・彼女は跳んでいるし、ほとんど全ての男子も、アクセルをエッジから跳んでいる、ストッパーからではなく。私とミーシンは ― われわれのグループ全体が ― リンクサイド近くでこのストッパーを何時間も学んだ。あなたがエッジからジャンプする時、それはカジノだ:上手くはまるか、はまらないかは、50パーセント対50パーセントなのだ。すなわち、あなたはエッジからあのように投げ出される可能性があるのだ!

私はジェーニャ・プリューシェンコがどのように指示しているかを知っている:彼らは回転を起こすために、締めて巻き付けようとしている。ところがあなたがエッジから跳ぶ時、それは直線だ。効かないのだ。だから実を言えば、彼女はカジノをやっている。やるべき場所ではないところで、賭けをしたのだ。

四回転ルッツ、トウループ、サルコウに関して言えば、われわれはそれを昨シーズンも見た。最初の転倒が無かったなら・・・と私は感じる。

私も言われる:『黙れ、ヤグージン!』。(表彰台に上がれず)《空しい場所》にいるトルーソワの耳に入ったら、腹が立つだろうって? 転倒する時こそ、そこは現実に空しい場所だよ! 最初の四回転ジャンプは、完全に回転が足りていた。リプレイ動画で何度も映していた(オペレーターさん、ありがとう!):回転不足もないし、両足着氷でもなく、何も問題ないのに、ただ片足がずり落ちて、彼女は腰を落としてしまった。そして、彼女は心理的に打撃を受けたのかもしれない。

ところで、男子の誰一人、4本の四回転を申請した選手はいなかった。それなのにサーシャ・トルーソワは申請した。自分はここで成し遂げるべきことがまだまだ沢山あるのに、上手く行かなかった・・・ このことが彼女を座礁させたのかもしれない。そして二番目の失敗が、最後のとどめを刺したように、私には思えた」。ワシーリー・コーノフのYouTubeチャンネルのインタビューで、ヤグージンはこのように語った。

文:マリーヤ・ヴェリーチコ  / 出典:ワシーリー・コーノフのYouTubeチャンネル
  1. 2020/12/06(日) 01:31:00|
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2020/12/03 世界女王トゥクタムィシェワとヨーロッパチャンピオン、アリーエフがコロナウィルスに感染した

https://www.sports.ru/figure-skating/1091622345-u-dmitriya-alieva-podtverzhden-koronavirus.html

2020/12/03 世界女王トゥクタムィシェワとヨーロッパチャンピオン、アリーエフがコロナウィルスに感染した

ヨーロッパチャンピオンのドミートリー・アリーエフがコロナウィルスに感染したと、彼のコーチであるエブゲーニー・ルカヴィーツィンが語った。

「ジーマ(ドミートリー)は、コロナウィルス検査で陽性だった。よってわれわれは、モスクワで行われるロシアカップを欠場せざるを得ない」。ルカヴィーツィンはこう語った。

これまでの報道では、アリーエフは家で肺炎の治療を受けているとされていた。

2015年世界女王のエリザヴェータ・トゥクタムィシェワも、COVID-19の検査で陽性だった。彼女は、12月5日に始まるロシアカップモスクワ大会を欠場する。

「COVID-19に対するトゥクタムィシェワの検査結果は、陽性だった。この理由で、アレクセイ・ミーシンの生徒である彼女は、今後の競技会を欠場する」。ロシアフィギュアスケート連盟の公式声明では、このように述べられている。

文:マリーヤ・ヴェリーチコ  / 出典:ロシアフィギュアスケート連盟


  1. 2020/12/03(木) 23:52:01|
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2020/12/02 マクシム・コフトゥン「女子の中にはアクセルに問題がある選手がよくいる ― 一種の苦手意識だ。四回転ルッツや高難度エレメントを軽々とやっていても」

https://www.sports.ru/figure-skating/1091592216-maksim-kovtun-u-devochek-chasto-problemy-s-akselem-prosto-kakoe-to-pro.html?from=main-news-fs

2020/12/02 マクシム・コフトゥン「女子の中にはアクセルに問題がある選手がよくいる ― 一種の苦手意識だ。四回転ルッツや高難度エレメントを軽々とやっていても」

四度のロシアチャンピオン、マクシム・コフトゥンは、試合の中で女子選手がトリプルアクセルを実行することに関して考えを述べた。

―アレクサンドラ・トルーソワは、トリプルアクセルを練習していますが、まだこのジャンプを安定させることが出来ません。あなた自身の経験を話してください ― アクセルの難しさはどこにあるのですか? なぜ上手く行かないのでしょうか?

「彼女はトリプルアクセルを既に習得しており、練習では安定して跳ぶことが出来ていると私は思うが、試合ではまだ上手く跳んでいない。アドレナリンが何処かで、少し足りないのかもしれない。

そこには文字通り小さな失敗 ― 足や手の動きではないもの ― があって、エレメントが成功しないのだ。時間の問題だと思う。トリプルアクセルに取り組み続けなければならない。彼女は全ての四回転ジャンプを跳べるのだ! 将来には彼女にとってトリプルアクセルが簡単になる筈だ。

女子にはアクセルに問題がある選手がよくいる ― 何に関係しているのか分からないが、一種の苦手意識だ。男子にとっては、普通のエレメントで、プログラム後半で簡単に跳ぶことが出来る。

女子たちは、皆、氷全部を使って、信じられない程の緊張感で、アクセルに向かって行く。その一方で最高難度のエレメントである四回転ルッツを簡単に跳んでいるのだ。ちなみに、私はこの四回転ルッツを跳ばなかった。誰も失敗の原因を正確には言えないだろう。それは常に個々のものだから」。

文:リナ・ロツィク   / 出典:Match TV
  1. 2020/12/03(木) 00:20:02|
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