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2022/02/18 マルク・コンドラチューク:「オリンピックに出場した僕の感情、思い出、幸せは、生涯誰も決して奪えない」

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2022/02/18 マルク・コンドラチューク:「オリンピックに出場した僕の感情、思い出、幸せは、生涯誰も決して奪えない」

(オリガ・エルモーリナ、タチヤーナ・フレイド)
ヨーロッパチャンピオン、マルク・コンドラチュークは、火曜日(15日)、北京オリンピックの氷での最後の練習を行った。その後、トレーニングリンクのミックスゾーンで出会ったマルクに、彼の最初のオリンピックでの日々がどうだったかを話してくれるよう頼んだ。

―マルク、このオリンピックをどのような感情と共に思い出すでしょうか?

「ここに来ることが出来て、僕は幸せだ。状況や結果、試合での滑りがどのようなものだったかにかかわらず。ここにいることが本当に幸せだ。だって、このような機会に恵まれるのは、ごく少数の人たち、アスリートだもの。多分、偶然の重なりが僕を助けたのだ。このような金色の切符。だって一年半前には、僕はまだ全く悪い滑りをしていて、このようなことを、考えることさえ出来なかった。もし『一生懸命練習すれば、2026年のオリンピックに行けるかもしれない』と夢見ていたのだ。だから、ここに今いることが幸せだ」。

―オリンピック出場が、今後のモチベーションとなるでしょうか?

「ここでの練習がモチベーションになると感じる。試合前には、優真、ネイサンと滑ることが出来たし、試合後には結弦、優真、ネイサン、昌磨と滑ることが出来たのだ。彼らの隣にいて、彼らの練習を見ることが出来るのは、僕には大きな光栄だ。そもそも結弦と一緒に滑ることは、僕の夢だった。それはソチのグランプリ大会で叶う可能性があった。しかし、結弦は欠場した。僕は落胆した。それが二か月後に北京オリンピックで叶うなんて、誰が考えただろう」。

―これら全てが夢の中での出来事のように感じますか?

「今はもう違う。でもオリンピックが始まったばかりの頃は、そうだった。自分に起こっていることではないような感じがした」。

―オリンピックは、本当に特別な何かでしたか?

「オリンピックは、僕が出場した他のどの大会とも根本的に違っている。全てが違っている。オリンピック村、多種多様なスポーツ種目、様々な国々のアスリートたち。全員が交流している。僕にとって最も大きな試合はヨーロッパ選手権だったが、それとは別物だ。ここは規模が全く違う! 

オリンピックで何が一番気に入ったか? 正直言うと、全てが気に入った。ここでは毎日何かが起こり、あなたはそれを記憶し、あなたに起こっていることを楽しむのだ」。

―あなたはオリンピックにデビューしました。準備したことの全てをここで見せられたと感じていますか?

「団体戦と個人戦を二つに分けるとすれば、そのうちの一つでは、自分の最大限を、ほぼ最大限を見せることが出来た。プログラムを二つ続けて良い滑りが出来て、チームに迷惑を掛けなかったことに満足している。恐らく、何年か経ってオリンピックを見直してみたくなった時には団体戦を選ぶだろう」。

―4回滑るのは困難でしたか?

「それは僕にとって初めての事だった。でも、ヴィ-カ(ヴィクトーリヤ・シニーツィナ)やナースチャ(アナスタシーヤ・ミーシナ)、サーシャ(アレクサンドル・ガリャーモフ)、カミーラ(・ワリーエワ)にとっても初めてのことだった。そしてニキータ(・カツァラーポフ)にとっては、ちなみに彼はソチオリンピックの時に3回滑っている。他国の選手たちも、全く同じだった」。

―でも男子競技は、団体戦のほぼすぐ後に始まりましたね?

「身体的にはそれ程困難ではなかった。僕たちはトレーニングでは沢山働き、プログラムを沢山滑る。だから全て可能だ。ここでの問題は、精神的状態だ。僕は団体戦に自分の精神的エネルギー蓄積の全てを使ってしまい、個人戦には全く足りなくなったという感じがある。多分、僕の失敗はここにある。もしかしたら、個人戦に向けて力を残すように、団体戦では自分を少し抑えなければならなかったのかもしれない。しかし、ご覧の通りだ。その代わり、僕は皆に迷惑をかけなかった。もし力を出し惜しみしたら、団体戦も、個人戦も結果は悪いものになっていたかもしれない。

四回の滑りを持ちこたえるのは、精神的に困難なのだ。僕は団体戦に出て行った時、自分の仕事をするのに完全に気力が充実していた。でも個人戦に出て行く時には、全てをやることが出来ると理解していたが、内面には何も無かった。空っぽだった。だから、団体戦と個人戦で、僕が全く別人に見えたのだ」。

―しかし、経験にはなりました。

「同意する。オリンピックの氷の上で四回滑る機会を持てた。大部分の選手は二回か三回、あるいは一回も滑ることが出来なかった中で」。

―コーチのスヴェトラーナ・ソコロフスカヤは、ここ北京での練習はあなたのプラスになったと考えています。あなたはクワッドルッツを回復したのですね。

「全体的な輪郭だ。だから、僕はここにとても残りたかった。だけどそれは僕がどうこう出来ることではなかった。もし僕の意志が通るのだったら、明日ではなく、最後の最後に去りたかった。だって、僕の人生がどうなるか分からないのだから。もしかしたら、これが僕の最初で最後のオリンピックになるかもしれないから、このオリンピックから何でも吸収したかった。

最初、僕はジェーニャ(・セメネンコ)とアンドレイ(・モザリョーフ)と一緒に帰国しなければならなかった。しかし、前夜に電話が来て、聞かれたのだ:《荷物はまとめた?》 ―そして付け加えた:《荷物をほどいても良い》。何がどうなって、何故なのか、分からない。その時僕たちは皆一緒に部屋にいた。僕にそれが告げられた時、ここにもっといられる幸せで、もう少しで飛び跳ねるところだった」。

―オリンピック村の環境は問題なかったのですか?

「他のアスリートたちが、環境はあまり良くないと書いているコメントを読んだ。だけど僕は、正直言って、そのような良くないものは何も見なかった。全てが良い、あるいは普通に出来ていた。快適で、便利だった。多分、世界がこのように難しい状況の中で、これが出来たことの最大限だろう。僕には全てが十分だった。

オリンピック村の部屋は、三人用だった。共通の入り口がついた大きなリビングルーム、応接間、三つの個室だ。個室にはそれぞれ浴室がついていた。他の国の選手たちは、このような部屋を四人で使っていると、誰かが僕に話した。僕たちは、僕と、アンドレイ、ジェーニャの三人で生活した。いつも一緒に時を過ごした。夜にはサーシャ(アレクサンドル・ガリャーモフ)、カミーラ(・ワリーエワ)、アーニャ(・シェルバコーワ)も加わり、散歩したり、トランプで遊んだり、おしゃべりをしたりした」。
・・・

―どのような気持ちで帰国しますか?

「憂鬱な筈がない。僕はオリンピックに出たのだもの。このようなチャンスに恵まれるのは、少数の者だ。僕はオリンピックで四つのプログラムを滑った。大部分の選手は二つだというのに。既に帰った多くのロシア選手たちより、僕は長く北京にいられた。トップクラスの選手たちと一緒に練習することが出来た。とても長い時間散歩もしたし、他の国々から来た選手たちと会ったし、ロシアの選手たちとおしゃべりをした。僕たちはしょっちゅうどこかに行き、何かをやっていた。僕が提案者で。

僕たちは、氷上で皆に見せることと、アスリートとして勝利することをずっと考えてやって来た。それ以外の事は、僕たちの仕事ではない。他の人たちが決めることだ。しかし、オリンピックに出たことの僕の感情、印象、思い出、幸せは、生涯誰も、決して僕から奪えない。それ以外のことは、二次的なことだ」。

―表彰式の延期やカミーラの出来事。その中で集中することは出来たのですか?

「表彰式は2月7日に行われる筈だったが、関係三か国全てがそれを一日延ばすことに決めた。何故なら翌朝には男子シングルのショートプログラムがあって、アメリカと日本の選手たちは優勝候補たちだったから。一日延期された。8日、僕たちは着替えて集まり、バス停の方に移動した。その時、表彰式は無いと告げられたのだ」。

―ショックでしたか?

「全てが予期せぬ事態だった・・・そこでは二つの選択肢があった:何もせずに、頭を抱えて、不安になっているか、あるいは、カミーラを助けるか。僕は、自分の立場にいたらどんな人間でもやらなければならなかったような行動をしたと感じる!」。

―カミーラをサポートしたのですか?

「出来ることで助けている・・・僕が理解したことの全ては、彼女は少女であり、ここで彼女には、コーチたち以外にほとんど誰もいないということだ。だけど、コーチたちはコーチだが、友人たちはまた別のものだ。僕とモーリス(・クヴィテラシュヴィリ)は、ずっとカミーラと話をしていた。彼女が何かをやって気分転換をするように、僕は彼女と一緒にどこかに行ったり、一緒に過ごしたり、LEGOを集めたりした。

このようなことが無くたって北京オリンピックの前の緊張は膨大だったのだ。オリンピックまでは全生活を賭けなければならなかった ― 選抜されなければならない、怪我無く行かなければならない、良い演技をしなければならない。そうしてここではさらに、COVID検査のような《変数》も加わって、毎日朝起きた時に、どのようにしてこの日が終わるのか分からないのだ。もしテストが陽性なら、どこかに連れ去られるかもしれない・・・本当に偏執狂的妄想の状態になって行った。

しかし、この全ては団体戦のショートプログラムまでだった。競技の一日前に検査を受け、ショートプログラムを滑ったら、精神的に楽になった。もし、その後検査によって突然全てが悪い方向に行ったとしても、もうプログラムを滑り終わったのだからと。正直な気持ちを言ってしまえば、団体戦でロシアのために滑ったのだから、それはもうメダルだと」。
・・・

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  1. 2022/02/22(火) 12:20:00|
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2022/02/16 アレクセイ・ミーシン:「羽生が4Aを跳ばないようにとオリンピックの前に言った」

https://rsport.ria.ru/20220216/khanyu-1773080248.html

2022/02/16 アレクセイ・ミーシン:「羽生が4Aを跳ばないようにとオリンピックの前に言った」

サンクトペテルブルク、2月16日、RIAノーヴォスチ、タラス・バラバシュ。
コーチのアレクセイ・ミーシンは、北京オリンピックの前に、日本のフィギュアスケーター羽生結弦に、クワッドアクセルを跳ばないようにと言った、と語った。

オリンピックの男子シングルで、アメリカのネイサン・チェンが金メダルを獲得した。羽生は、フリープログラムで史上初のクワッドアクセルの成功に挑戦したが、転倒した。羽生は4位になった。

「男子シングルスケート ― それは推理小説だった。素晴らしいアスリートのアメリカ人が勝利した。ネイサンは強いアスリートだ。しかし、伝説の人物羽生もいる。私はオリンピックの前に羽生に話した。クワッドアクセルをやる必要はないと言ったのだ。私はこの件に関して彼に助言していた。だから跳ぶな、と言ったのだ。結弦は、ジェーニャ・プリューシェンコと同様、全てのタイトルを持っているが、羽生は一つ足りない。彼は、三度のチャンピオンとしてではなく、フィギュアスケートの未来に風穴を開けたスケーターとして歴史に残りたかったのだ。実験は成功しなかった。しかし、これは予見されたことだった」。ミーシンは記者たちにこう語った。

「4.5回転アクセルへの移行 ― それは革命的な何かだ。これは人間の観念を打ち破る。そのためには何が必要か? 新しいメソッド、ジャンプ実行の新しいアプローチ、それがクリーンなジャンプ実行に繋がるかもしれない。このメカニズムはどこにあるのか? 私は生涯にわたってジャンプを研究している。根本的に新しいメソッドが必要だ。それはどのようなメソッドなのか? 私は分からない」。専門家はこう付け加えた。

  1. 2022/02/17(木) 01:09:53|
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2022/02/11 イリヤ・アヴェルブーフ 「羽生には心理的サポートが不足していた」

https://sport24.ru/news/figureskating/2022-02-10-figurnoye-kataniye-olimpiada-ilya-averbukh-intervyu-kamila-valiyeva-i-skandal-s-dopingom-yudzuru-khanyu-neytan-chen-mark-kondratyuk

2022/02/11 羽生のアクセル、チェンの時代、遠くに追いやられたコンドラチューク・・・アヴェルブーフとオリンピックを語る

====一部抜粋====

(コンスタンチン・レシク)

イリヤ・アヴェルブーフ(振付師、ショープロデューサー);「ネイサンが本当に素晴らしい滑りをした。正直に言うとすれば、これが全てだ。日本のライバルたちは素晴らしかったが、角と角を突き合わせての闘いのクライマックスにはならなかった。羽生との闘いがあれば、観客にはもっと面白かっただろうに。オリンピックでそれぞれの点差が20ポイントずつでは、それ程ワクワクしない。

残念なのは、この人生のお祭りで、ロシア男子たちがまだお客様なことだ。セメネンコはかなり良く滑って8位だった。マルクははるかにもっと良く出来た筈だ ― 5位から8位の間で」。

―結弦とクワッドアクセル。クワッドアクセルは完成するでしょうか?

「クワッドアクセルは完成するが、別の選手が完成するだろう」。

―チェンの時代がやって来たのでしょうか?

「分からない。ネイサンはそれ程フィギュアスケートに拘泥してないという話が多い。選手としてキャリアを築き、学業もしたい。彼はこのオリンピックメダルを獲りたがっていた。もう彼は続けるつもりはない、という話がもっぱらだ。でもこれは話だけかもしれない。彼はモチベーションを見つけるかもしれないし」。

―フィギュアスケートにとっては損失でしょうね。

「そうだ。素晴らしいフィギュアスケーターだから」。

―クワッド以外のところでの羽生に関しては、どう思いますか?

「私が良く分からないのは、なぜ彼がコーチの助けを断り、自分一人で準備したのかだ。彼には心理的サポートが不足していたと思う。彼は二度のオリンピックチャンピオンなのだし、フィギュアスケートにとっては評価しても、評価しても、評価し過ぎることが無い人間なのだ。そして素晴らしく音楽的才能を持つ人間だ。私にとっては、誰よりも彼が近く感じる。彼は氷上で完璧だ」。

  1. 2022/02/14(月) 00:15:01|
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2022/02/11 ロシア連邦国会議員スヴェトラーナ・ジューロワ:「トゥトベリーゼグループにシュヴェツキーが? 免職になった医師がどうしてフィギュアスケーターたちと働けるのか、分からない」

https://www.sportsdaily.ru/news/zhurova-shvetskiy-v-gruppe-tutberidze-ne-ponimayu-kak-otstranennyy-doktor-mozhet-rabotat-s-figuristk

2022/02/11 ロシア連邦国会議員スヴェトラーナ・ジューロワ:「トゥトベリーゼグループにシュヴェツキーが? 免職になった医師がどうしてフィギュアスケーターたちと働けるのか、分からない」

フィリップ・シュヴェツキーは、2007年のロシアカヤック・カヌー選手たちのドーピングスキャンダルに関与していた

出典:スポーツ毎日
筆者:アレクサンドル・ガナエフ

ロシア連邦国会議員スヴェトラーナ・ジューロワ(訳注:2006年スプリント多種競技世界女王、1996年500m走世界女王)は《スポーツ毎日》のインタビューで、エテリ・トゥトベリーゼグループの医療コンサルタントとして、2007年のドーピングスキャンダルに関与していた専門家が働いていた、との情報にコメントした。

―トゥトベリーゼグループに医療コンサルタントとしてフィリップ・シュヴェツキーという人物がいました。この名前をご存じですか?

「いいえ」。

―2007年に6人のカヤック・カヌーロシア選手たちが、ドーピングで資格剥奪されました。フィリップ・シュヴェツキーは、自分で罪をかぶり、アスリートたちに薬剤を投与したことを認めました。このようなドーピングの顛末の後で、この人物がアスリートたち、特に未成年のフィギュアスケーターたちと働くことが、どうして許されたのでしょうか?

「彼が正職員の医者なのかどうか、私は分かりません。免職になった医師が、ロシア政府管轄下の連邦行政機関である連邦医療・生物庁のシステムの中で、どうしてフィギュアスケーターたちと一緒に働けるのか、私は分かりません。彼はこの仕事で給料を貰っているのですか? もし彼が正式職員でないのなら、その時は、全く別の話になります。もし正式職員なら、彼がどのような処分を受けたのかを調べなくてはなりません」。

―スポーツ省の公式声明を引用します:ロシアは、ドーピング防止規則のいかなる違反に対しても許容ゼロの原則を支持することを確認するものであり、国内に効果的、開放的なドーピング防止管理システムを構築している・・・一体、今回の件では、どこにドーピングに対するゼロ許容があるというのですか?

「私は文書類には精通しておりません。彼は正式な形で働いているのですか、それとも単に社会奉仕で? 私が言える唯一のことは:連邦医療・生物庁のメンバー以外のいかなるコンサルタントも、ロシア代表チームと一緒に働くことは出来ないということです。

もし、アスリートやコーチングスタッフが、外部の専門家たちが働くことを許していたとすれば、私は容認できません。連邦医療・生物庁職員以外の誰一人、アスリートたちをリスクにさらす権利を持っていません、特にオリンピック前に。これは、この外部のコンサルタントを雇った人たちの問題です。代表チームの正式な医師たち以外の他の人たちを、私は容認しません」。《スポーツ毎日》特派員アレクサンドル・ガナエフのインタビューで、スヴェトラーナ・ジューロワはこのように語った。

12月25日のカミーラ・ワリーエワのドーピング検査は、陽性だった。ロシアアンチドーピング機構は、ワリーエワが引き続き北京オリンピックで滑るとことを許可した。彼女はシングルスケート個人戦に出場しなければならない。ショートプログラムは2月15日、フリープログラムは2月17日に行われる。

  1. 2022/02/12(土) 15:13:12|
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2022/02/10 アリ・ザカリャン:「羽生は特異な人で、彼には表彰台よりももっと重要な目標がある」

https://metaratings.ru/news/ari-zakaryan-khanyu-svoeobraznyy-chelovek-dlya-nego-est-tseli-kotorye-vazhnee-pedestala-1195503/

2022/02/10 アリ・ザカリャン:「羽生は特異な人で、彼には表彰台よりももっと重要な目標がある」

(ヴィクトル・マヨロフ)
スポーツエージェント、プロデューサーのアリ・ザカリャンは、metaratings.ruとのインタビューで、北京オリンピックの優勝候補の一人だった日本人の羽生結弦の総合成績4位という結果について語った。

「羽生の失敗に関して言えば、オリンピックでの彼のパフォーマンスの事実そのものが、彼の偉大さと、フィギュアスケートへの熱狂ぶりを示すもので、それは尊いものだ。彼はクワッドアクセルというリスクに向かって行った。このジャンプをしなければ、上位三人に入ることを理解しながらだ。この全てが、羽生は特異な人で、彼には表彰台よりももっと重要な目標があるのだということを物語っている」。ザカリャンはこのように語った。

二度のオリンピックチャンピオン羽生は、フリープログラムでクワッドアクセルの着氷を試みたが、回転不足で転倒した。これまでオリンピックでこのジャンプを実行した選手は一人もいない。

  1. 2022/02/10(木) 22:40:37|
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2022/02/09 国際スケート連盟は、フィギュアスケーターたちの表彰式に関して国際オリンピック委員会と協議を続けている

https://tass.ru/sport/13657763

2022/02/09 国際スケート連盟は、フィギュアスケーターたちの表彰式に関して国際オリンピック委員会と協議を続けている

北京、2月9日、TASS特派員ルスタム・シャラフトジノフ。
国際スケート連盟(ISU)は、フィギュアスケート団体戦表彰式をめぐる状況について、国際オリンピック委員会(IOC)と法的協議を続行している。このように、ISUプレスサービスはTASSに伝えた。

火曜日(8日)、IOCは、ISUに確認しなければならない緊急の法的状況を口実に、北京オリンピック団体戦結果に基づく選手表彰式を中止した。水曜日(9日)、ポータルInside the Gamesは、表彰式が遅れている理由は、ロシア人たちのドーピング検査問題の可能性があることを示唆した。このポータルの考えでは、ドーピング検査での陽性反応は、オリンピック前の検査結果の可能性があるということだ。

「昨日、IOCとの法的協議を要する緊急の事態が起こった」。ISUプレスサービスはこのように語った。

フィギュアスケートロシアチームは、団体戦で勝利した。メダルを獲得したのは、カミーラ・ワリーエワ、マルク・コンドラチューク、ペアのアナスタシーヤ・ミーシナ/アレクサンドル・ガリャーモフ組、それにアイスダンスのヴィクトーリヤ・シニーツィナ/ニキータ・カツァラーポフ組。2位はアメリカチーム、3位は日本チームだった、

先にロシアフィギュアスケート連盟コーチ会議議長エレーナ・チャイコフスカヤは、TASSとのインタビューで、ロシアのフィギュアスケーターたちは、北京オリンピックの前に何度も検査を受けており、彼らによるドーピング使用はあり得ないと指摘した。

  1. 2022/02/09(水) 22:41:42|
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2022/02/06 カミーラ・ワリーエワは、亡くなった祖母を追悼してオリンピックで滑っていると語った。

https://tass.ru/sport/13629123

2022/02/06 カミーラ・ワリーエワは、亡くなった祖母を追悼してオリンピックで滑っていると語った。

北京、2月6日、TASS。
ロシアのフィギュアスケーター、カミーラ・ワリーエワは、亡くなった自分の祖母を追悼して、北京オリンピックで滑っている。オリンピアンのためのポータルMyinfoは、彼女のコメントをこのように紹介している。

日曜日(6日)、北京オリンピック団体戦ショートプログラムで、ワリーエワは90.18ポイントを獲得して、1位になった。

「私は競技の前に少し緊張しましたが、氷に出てみると、良い滑りが出来ました。私は自分のプログラムをコントロールして、望んだ結果が出せました。私には、このショートプログラムを滑り切るための十分なエネルギーがありました。私は、亡くなった自分の祖母のために滑っています。この気持ちが自分を支配していると思います」。ワリーエワはこのように語った。

ワリーエワは15歳、彼女は、現ロシア女王、現ヨーロッパ女王。ショートプログラム、フリープログラム、それに二つのプログラムの合計の3つの世界記録保持者。スポーツ及び教育センター《サンボ-70》所属。エテリ・トゥトベリーゼの指導下でトレーニングを積んでいる。

  1. 2022/02/07(月) 00:20:47|
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2022/02/06 マルク・コンドラチューク:「まだ宇野昌磨やネイサン・チェンとは競えない。せめて彼らのレベルに近づくように、練習するつもりだ」

https://www.sports.ru/figure-skating/1106186974-mark-kondratyuk-poka-ne-mogu-tyagatsya-s-shomoj-uno-nejtanom-chenom-bu.html

2022/02/06 マルク・コンドラチューク:「まだ宇野昌磨やネイサン・チェンとは競えない。せめて彼らのレベルに近づくように、練習するつもりだ」

ロシアのフィギュアスケーター、マルク・コンドラチュークは、北京オリンピック団体戦で滑った気持ちを語った。
コンドラチュークはショートプログラムで3位、フリープログラムで2位だった。

「自分自身のためには、出来ることの全てが出来た訳ではない。しかし、チームのためには、自分の力で出来ることのほぼ全てをやった。しかし、これ以上のことは・・・残念ながら、僕はまだ、宇野昌磨やネイサン・チェンが最大で滑る時には、彼らと競うことは出来ない。

しかし、せめて彼らのレベルに近づけるように、練習したいと思う。

もちろん僕は、この団体戦の最良のチームの一員であると自分を感じている。当たり前だ。カミーラ(・ワリーエワ)と僕はまだゆっくり話をしていない。でも、彼女は僕を褒めて、良い仕事をしたと言ってくれた」。

文:マリーヤ・ヴェリーチコ / 出典:Match TVのテレグラム

  1. 2022/02/06(日) 16:07:01|
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2022/02/05 コーチのワレンチン・ニコラーエフ:「ルッツは、実行するためには最も平易なジャンプの一つに過ぎない。アクセルとループがはるかに難しい」

https://russian.rt.com/sport/article/957280-nikolaev-intervyu-trusova-plyuschenko-bobrin

2022/02/05 コーチのワレンチン・ニコラーエフ:「いつ銃(トルーソワ)が発砲するか分からない」 ― トルーソワのチャンス、プリューシェンコに足りないもの、子供のストレスについて ― 

====一部抜粋====

(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)
―ところで、クワッドアクセルを良い出と共に最初に着氷させるのが、このジャンプが成功せずにやつれる程苦労し続けている羽生ではなく、正にイリヤ・マリーニンだとしたら、私は驚かないでしょう。

ワレンチン・ニコラーエフ(ソ連邦功労コーチ):「どうやら結弦は、数度のオリンピック勝利者としてだけでなく、《技術者》としても歴史に残りたいようだ。私はこの点で彼を理解出来る。あのエルヴィス・ストイコは、《4+3》のコンビネーションジャンプの最初の実行者として記憶されるだろうが、アレクサンドル・ファデーエフ(訳注:1985年世界チャンピオン、4度のヨーロッパチャンピオン)を思い出す人は、遥かに少ない。全く理由なく。ちなみに、ファデーエフは、1980年代初頭に、つまり、他の選手に先駆けてクワッドトウループを跳んだのだ。

一方羽生はといえば、何よりも、滑りの巨匠として記憶されるだろう。滑りのリズムを崩さずに、行軍しながらでもあるかのように高難度のエレメンツを実行する彼の能力 ― それは全く現実離れしたものだ。

このような能力は、ごく少数にしか与えられないものだ。同じような難易度のプログラムを実行する大部分の選手たちは、ただリンクの隅から隅まで走り回っている。そしてプログラムそのものは、ジャンプだったり、転倒だったりによって飾られる。私の考えでは、(高難度といえども、)もし選手のプログラムが面白くなかったなら、得点には必ずそれが反映されなければならないと思うが。しかし、逆もまたある:様々な新機軸や特徴を持った興味深いプログラムも持っているのに、選手が全く持って凡庸に滑っている。滑りが悪いというよりも、教えられていないのだ」。
・・・

―あなたの考えでは、羽生のクワッドアクセルは、北京での実行にどれくらい近いですか?

「私がインターネットで見たいくつかの動画によれば、結弦はクワッドアクセルまで、まだとても遠い。彼に不足しているのは、何故か多くの人たちが考えているような、高さではなく、回転開始時のスピードだ。ここで高さは、さほど重要ではない。

あのタラ・リピンスキーは、氷から1.5センチメートルの高さで、自分の全てのジャンプを回り切った。一方でサラ・ヒューズは、1メートルもの高さに跳び上がって、何も回り切らなかった。

ジャンプにおける可能な回転数は、二つの要素が決定する:スケーターが氷上で得られる速度と、回転において自分自身を加速する能力だ。そして、ここでより重要なのは、人が氷から得る、まさにそれだ。すなわち、開始のスピードだ。単純な例を挙げよう:私とあなたが銀行に行き、私は口座に5ドル預け、あなたは口座に10000ドル預けた。年率は同じだ。しかし、最終的にあなたはかなりまとまったお金を受け取り、私は実質5ドルのままだ。ここでも同じことだ:氷から最大のスピードを引き出した者が、多くの回転を捩じることが出来る」。

―ところで、クワッドトウループは、平易なジャンプで、クワッドルッツは難しいジャンプとみなされているのは、何故ですか?

「私の考えでは、ルッツは、ジャンプエレメンツを実行するための最も平易なジャンプの一つに過ぎない。アクセルとループがはるかに難しい」。

―説明してください。

「エッジジャンプでは、内向きの弧を非常に積極的に利用できなければならない。弧に負荷をかけ始めると、弧での加速は、急勾配に増大しながら、追加的困難を求めて来る。前傾姿勢へのごくわずかなズレが、あなたをひっくり返す。あるいは、空中で揺れ始め、破裂させる」。
・・・

  1. 2022/02/06(日) 02:05:11|
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2022/02/04 イリヤ・アヴェルブーフ:「カツァラポフは、インサイドからアウトサイドエッジへのカウンターターンをしなければならなかったのにやらなかった。これは単純なミスではなく、エレメントでの深刻な失敗となる」

https://www.sports.ru/figure-skating/1106097082-ilya-averbux-kaczalapov-dolzhen-byl-sdelat-vykryuk-s-vnutrennego-na-na.html

2022/02/04 イリヤ・アヴェルブーフ:「カツァラーポフは、インサイドからアウトサイドエッジへのカウンターターンをしなければならなかったのにやらなかった。これは単純なミスではなく、エレメントでの深刻な失敗となる」

振付師、アイスショー演出家のイリヤ・アヴェルブーフは、北京オリンピック-2022、フィギュアスケート団体戦リズムダンスでのヴィクトーリヤ・シニーツィナ/ニキータ・カツァラーポフ組のパフォーマンスについてコメントした。

シニーツィナ/カツァラーポフ組は2位だった。首位に立ったのは、アメリカのマディソン・ハベル/ザカリー・ダナヒュー組。

「ニキータは、ステップシークエンスのブロックでミスがあった。インサイドエッジからアウトサイトエッジへのカウンターターンをしなければならなかったのに、やらなかった。

つまり、これは単なるコレオシークエンス上のミスではなく、即エレメントでの深刻な失敗となる」。アヴェルブーフはこのように語った。

文:リナ・ロツィク  / 出典:《Match TV》

  1. 2022/02/05(土) 16:51:27|
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