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2014/12/18 ヴァレンチン・モーロトフ「ヴォロノフはプログラム全体を通じて観客とのコンタクトを持っている」

http://rsport.ru/blog_simonenko/20141218/795604655.html

2014/12/18 ヴァレンチン・モーロトフ「セルゲイ・ヴォーロノフはプログラム全体を通じて観客とのコンタクトを持っている」

=====サンクトペテルブルクフィギュアスケートアカデミー、コーチ・振付師ヴァレンチン・モーロトフのグランプリファイナル評より。セルゲイ・ヴォーロノフの部分=====

セリョージャ・ヴォーロノフの滑りのなかに、私たちは羽生やフェルナンデスとは反対のものを見る。四回転トウループへの簡単な入り。トリプルアクセルへの非常に長い入り — このせいでヴォーロノフはこのジャンプへの加点をほとんど得られない。
サン=サーンス「死の舞踏」の音楽でのショートプログラムのなかのステップシークエンスは、技術的に非常に良く遂行されている。しかし、脚の仕事の柔らかさが足りないし、それがエッジさばきの悪さに影響を及ぼしている可能性があると私には感じられる。まさにこの理由によって、ジャッジたちは、何がしかの欠損を認識した可能性があり、ステップシークエンスのレベルを2まで下げたのかも知れない。

今シーズン、セリョージャは、違った感じの音楽でプログラムを準備しており、自分のジャンプのコンテンツを安定化させた。これは大きな進歩だと思うが、しかし、男子シングルの世界的エリートの位置を維持するためには、まだ不十分だと思う。セルゲイのスタイルは、やはり、90年代のスタイルだ。ヴォーロノフにとっては珍しい、両手の波状の動きを持つ二つのプログラムでさえ、第一には技術を頼みとするものだし、ジャンプ部分に偏っている。

フリープログラムの「ブルース」でも、セルゲイの四回転トウループへの入りは簡単だ。トリプルアクセルへ、ヴォーロノフは、リンク半分を使って入る — スリーターン、クロスオーバー、シャッセ、そして踏切を待つ間の長い棒立ち。以前だってこのようなジャンプの入りは、歓迎されなかったと思う。
エレメントからエレメントへの滑り — これもやはり違う。ハビエルも結弦も、簡単なステップと複雑なステップが交互に現れるが、ヴォーロノフは全ての入りが簡単だ。

私の気に入ったものを言うとすれば、ステップシークエンスだ。それは、ヤグージンやジュベールのようなスケーター・ジャンパー(ジャンプに重点が置かれている)の十八番のスタイルで作られていることだ。このようなものには、アスリート自身も観客も引込まれる。さらに非常に重要なポイントは、セルゲイは、プログラム全体を通じて観客とのコンタクトを持っているという点だ。ステップシークエンスは、良く出来ており、彼はそれを非常に感情豊かに、強く滑っている。だがヴォーロノフの感情が、演技に影響を及ぼした可能性もある — 私は少なくとも、ステップのいくつかのブロックでいくつかのミスをしたことに気が付いたし、それがレベル2の理由になった可能性もある。もしこれらのミスが無かったなら、レベル4には上半身の動きが足りないにしても、レベル3のための全ての要件は満たされた筈だ。
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