あれこれ

2015/02/22 エレーナ・ブヤーノワ「生徒たちから忍耐を教えられた」

http://fsrussia.ru/intervyu/815-elena-vodorezova-moi-sportsmeny-nauchili-menya-terpeniyu.html

2015/02/22 エレーナ・ヴォドレーゾワ(ブヤーノワ)「生徒たちから忍耐を教えられた」

====ロシアフィギュアスケート連盟オフィシャルサイトのインタビュー記事より一部分=====

—自分の生徒たちから教えられたことは何ですか?(質問者:オリガ・エルモーリナ)

「忍耐です。アデリーナ(・ソートニコワ)と私は、浮き沈みのある長い道をずっと一緒に歩いてきました。大きな目で見れば、私たちに問題があったことは一度もありません。一方、マクシム(・コフトゥン)は、複雑な経歴を辿った選手として私のところにやって来たのです。それについては、お判りのように、また別の話になります。

私とマクシムはどこか似ています。それでトレーニングでは、時々、衝突してお互いに譲ろうとしないことがあるのです。と言うのも、普段の生活の私は、とても穏やかな人間だし、取り乱したりすることもほとんど無く、私の心のバランスを破るのは難しいのです。ところが仕事では、爆発的で、うるさく要求し、何か強硬にすらなります。マクシムも爆発的で、感情的で、自尊心が強く、独創的です。彼には大きなポテンシャルがある一方で、この全ての抑制しがたいエネルギーが、彼が自分自身をコントロールしようとはするものの、彼を様々な方向に『分解しようとする』のです。

しかし、最近マクシムはとても変わりました。最初のヨーロッパ選手権を思い出しますが、あの時彼は、ミックスゾーンに立つことすら出来ずに、疲れて本当に倒れこんでいました。しかし今では、演技の後で彼は笑ったり、冗談を言ったりしているのです。

マクスは、もちろん、別人になりました。ほんの少しの者だけが、それがどれだけの労を要したかを知っているのです。常時コフトゥンの選手生活を追っている人たちなら、これらの変化がどれ程大きなものかを知ることが出来ます。氷上のみならず、氷を離れてからも。もちろん、マクシムとは容易ではありませんが、この若者の中で、誠実さや変わろうとする志向が優勢になってきています。彼は常に、何をすべきか、何を重点に練習すべきかを明確に理解していて、それを遂行しようとしています。

全体的なことでは、現在CSKAには、かつての私の教え子がたくさん働いていて、コーチという職業で自分を試しています。彼らが、私と一緒にいてくれて幸せです。このことは、私が自分の仕事を正しく行っているということを意味しています。彼らは、時とともにものになって行くだろうと、信じて見守っています。しかし、コーチという職業は、何よりも先ず忍耐が要求されます。何事もすぐにはやって来ません。待つこと、そして耐えることを出来る者だけが、人生でも、スポーツでも成功出来るのです」。
関連記事
スポンサーサイト
  1. 2015/02/23(月) 02:02:02|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<2015/02/20 エヴゲーニヤ・メドヴェージェワ「トゥトベリーゼとの最初の練習で、わたしは何一つきちんと出来ないことが分かった」 | ホーム | 2015/02/20 エレーナ・ブヤーノワ「マクシムと一緒に、世界選手権に向けてプログラムの難易度を上げる方法を見つけようとしている」>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kurkuma.blog.fc2.com/tb.php/1175-698626c7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)