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2015/03/18 ISU技術委員長「四回転ジャンプ失敗の懲罰点を上げるという考えを支持する」

      http://tass.ru/sport/1838493

2015/03/18 アレクサンドル・ラケールニク「四回転ジャンプ失敗の懲罰点を上げるという考えを支持する」

モスクワ、3月18日、TASS特派員ヴェロニカ・ソヴェートワ。
フィギュアスケートにおける四回転ジャンプを、より厳しく評価しなければならない。ISU技術委員会委員長アレクサンドル・ラケールニクは、TASSにこう語った。

ラケールニクによれば、しかるべき問題が2016年ISU総会で提起される可能性があると言う。
「現在、多くのフィギュアスケーターが自分のプログラムに、四回転ジャンプを2-3度入れている。しかし、皆が皆、それらを理想的に遂行出来ている訳ではないのに、それらの実行に対する得点は高い」。ラケールニクは語った。「しかし、アスリートのそれへの挑戦を制限しようという意図ではない。それはウサイン・ボルトに、よりゆっくり走れと言うようなものだ。プログラムの難度を人工的に制限すること — それは、スポーツの発展そのものに反する。

しかし、私は、これらのエレメンツの失敗あるいは不履行へのペナルティー点(懲罰点)を上げるという考えを支持する。そうすれば、アスリートたちは、自分たちが行なおうとしているリスクの度合を理解するだろうし、プログラムにそのような難しいエレメンツを入れるべきかどうかを、何度か考えるだろう。四回転は少なくなるかもしれない、が質の良いものになるだろう。この問題は、次のISU総会で提起される可能性があると予想している」。

新しく導入される可能性があるこの新機軸は、女子シングルスケートや、ごく少数のスケーターが実行している難しいジャンプ、トリプルアクセル(そのなかには、ロシアのエリザヴェータ・トゥクタムイシェワが含まれている)には、多分影響することはない。

「女子シングルスケートのトリプルアクセルは、まだ大量の選手が行なっている訳ではない」。ラケールニクは指摘した。「ペアスケートの四回転スロージャンプについても同様のことが言える。まだこれらのものは、稀な現象だ」。

競技会で四回転ジャンプを初めて征服したのは、カナダのカート・ブラウニングで、1988年世界選手権でのことだ。オリンピックでこのジャンプを初めて遂行したのは、チェコのピョートル・バルナ(1992年)だ。現在では、世界のトップクラスのフィギュアスケーターたちが、このような難しいジャンプを行なっている。
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