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2015/04/27 デニス・テン「今は断崖へのジャンプは僕には無い。が、緊張はいつもある」

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2014/04/27 デニス・テン「今は断崖へのジャンプは僕には無い。が、緊張はいつもある」

カザフスタンのフィギュアスケーター、デニス・テンは、過ぎたシーズンの自分の演技を振り返った。

—あなたは何故、ソウルでの四大陸選手権を自分にとって一年の重要な大会と定めたのですか?

「何故なら、それは自分にとって因縁のある大会だったからだ:僕はいつもそこではあまりうまく行かなかった。それで僕はその伝統を断ち切りたかった。今回は金メダルだけを目標に据えた。だから、勝利してとても嬉しかった」。

—ソウルですごい得点が出た時に、あなたは驚かなかったし、フランク・キャロルは、あなたの演技のいくつかのミスを見つけたのでしたね?

「少しも驚かなかった。何故なら、フランクは自分の教え子がより完成することを欲しているから。僕がフリープログラムを滑り終えて得点を知った時、コーチの顔からは、彼が僕の演技に満足しているのか、そうでないのかは分からなかった。キャロルはスコアボードを見て、言った。『289点。平凡だ』。完璧へのこのような欲望、自分の仕事や、教え子がそれをやるのを援助することへの高い望み、それらは素晴らしいことだと思う。

フランクは、年齢やスターの地位、可能な全てに勝利している自分の教え子たちの成績などにもかかわらず、仕事に没頭している。朝の7時から夕方の5時までリンクにいて、自分自身がスケート靴を履き、全力を尽くしている。彼は最大限追求主義者で、彼のこの性質のおかげで、僕も進歩しているのだ」。

—国際スケート連盟にカザフスタンの代表がいないことは、何か影響がありますか?

「それは、状況全般に影響している。スーパースターたちと比較しても、全てのパラメーターで、彼らのレベルに相応していない。日本連盟を取ってみても。あそこでは全てのスタッフが揃っている。選手たちの周りに5~6人ずつ付き添っている。そしてこれら全てが、『お飾り』の人たちではないのだ。ロシアにしたって、アメリカにしたって同様だ。わが国ではまだあれ程素晴らしくはなっていない。僕たちの成績は二重の意味で貴重なのだ。フィギュアスケートをやっている人数がはるかに少ないなかで結果を出しているのだから」。

—以前、あなたは、四回転ジャンプをやるのは、断崖に向かって跳ぶようなものだと話していました。

「僕は若かった時、そんな風に話した。今は、違う考えを持っている。氷上には、アイディア、計画、内面世界がある。だから今は、断崖に向かって跳ぶジャンプは僕には無いのだ。しかし、緊張は常にある」。テンはこのように語った。

文:AJur / 出典:キャラバン
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  1. 2015/04/28(火) 00:27:29|
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