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2015/07/31 タチヤーナ・プロコフィエワ「トゥクタムイシェワはまだ限界に近づいてさえいない」

http://www.sovsport.ru/gazeta/article-item/827978

2015/07/31 タチヤーナ・プロコフィエワ「リーザはまだ限界に近づいてさえいない」

(イネッサ・ラスカーゾワとエリザヴェータ・トゥクタムイシェワの振付師タチヤーナ・プロコフィエワとの対談)

—本当のところ、あなたにとってリーザのどんなところがやり易く、どんなところが難しいですか?

「彼女とは全てがやり易いです! このようなことは、コーチや振付師にとって人生で一度きりのことでしょう。この機会に、アレクセイ・ニコラエヴィチ(・ミーシン)が電話をくれて、私がグループに入ることが出来たことを、また、彼女の信頼や好意などを得ることが出来たことに改めて感謝したいと思います。だからと言って、私は水増しで言っている訳ではありません:リーザのような人は人生で一度だけ出会う人です。新しく育っている世代を眺めてみる時、思わず比較したくなります。私は小さな少女だったリーザを良く覚えています。彼女がその時どんなだったか、今どんなになったかを分かっています。

どんな人にも危機はあるものです:心理的にも身体的にも。そして、リーザにもその全てがありましたが、しかし、それでも彼女は最初から特別でした。感謝に満ちていて、信頼にあふれ、倦まずたゆまず働くのです。それなのに彼女のユーモアといったら! これは本当に大事です。時折良いジョークによってトレーニングでの緊張を払拭します。リーザのジョークはとても素晴らしいのです! 

確かに競技の前には私たちは皆不安になります。彼女も例外ではありません。でも不安にならない人、緊張しない人などいるでしょうか?」。

—あなたはどのようにして彼女の信頼を得たのですか?

「私はまだ9歳の頃のリーザを覚えています。彼女はその時グラーゾフからやって来て、私たちのチームに入ったのです。彼女は最初の日から信じ切って、良く人の言うことを聞いたと思います。彼女は明らかに知識や、アレクセイ・ニコラエヴィチが彼女に授けるなんらかの技術的訓練を得たがっていました — それが必要で、それ以外はあり得ないのだと彼女は最初から理解していました。

彼女は掴み取って、掴み取って、今でも掴み取ろうと、聞こうとしているのです。私は『アプローチ』ということばを使いたくありません。この場合この単語は少し品がなく聞こえますから。全ては自然とそうなったのですが、リーザは敏感な、非常に敏感な少女で、そして彼女は今でも知識を得たがっているのです! 彼女はさらに成長したいし、向上したいのです。シーズン始めこそいつも『何て難しいプログラムでしょう・・・』と言うのですが、次にはもう彼女は克服しようとするのです・・・」。

—プログラムにさらにもう一つのトリプルアクセルを入れることは、浅田真央の復帰と何か関係しているのですか?

「いいえ。私たちがこれについて語ったのは、春の国別対抗戦の終わり近くでした。浅田真央が復帰を表明したのは、つい最近のことです。ですから私たちは真央に勝つという考えは全く持っておらず、ただ自分の仕事をまたやりたいだけなのです。これは高みへの到達ですし、興味深いものです。なぜなら、皆は、いずれにしろ全てを同じようにやっています。皆3-3のコンビネーションジャンプをやって、もっとも誰かは3-3-3に挑むかもしれない・・・しかし、トリプルアクセルは、これは全く別物です。リーザはこれをやることが出来るのです・・・彼女はまだ自分の限界に近づいてさえいないのです」。

出典:ソヴェツキー・スポルト
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