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2015/12/08 アレクセイ・ミーシン「グランプリファイナル男子では、ハビエル・フェルナンデスを応援する」

http://sochi.nu.stadium.ru/news/08-12-2015-aleksei-mishin-v-finale-gran-pri-u-mujchin-budu-bolet-za-havera-fernandesa

2015/12/08 アレクセイ・ミーシン「グランプリファイナル男子では、ハビエル・フェルナンデスを応援する」

====インターネット新聞「ロシースキイ・スタジオン(ロシアのスタジアム)」の記事から抜粋、引用====

フィギュアスケートグランプリファイナルを前にして、ソ連およびロシア功労コーチであり、エヴゲーニー・プリューシェンコとエリザヴェータ・トゥクタムイシェワを指導しているアレクセイ・ミーシンが、「スタジオン」特派員アレクサンドル・バルミーンに、シングルスケートの見どころを語った。

「男子シングルのグランプリファイナルにわが国の選手は進出出来なかったから、スペインのフェルナンデスを第一番に応援する。それでなくても彼は、かなりの程度私の生徒だ。私は10年間スペインの強化合宿に通って彼を助けて来た。今のハビエルは、スポーツの面でも、振付けも、全てのバランスが取れている。それに加えて、彼のプログラムの音楽選択は的確だった。スポーツ面と芸術面が高いレベルで上手く結合して、結果として非常に良い滑りを引き出している。

日本人たちについては簡単に言う。羽生は神童だ。彼の解釈における振付けは、あれは情感の振付けだが、滑り自体の振付けではない。その主要な技術的構成要素は、ステップの集積だ。宇野と村上は、非常に勤勉だ。これが彼らの切り札で、ここに彼らの未来がある。

カナダのチャンは、スケートの天才、エッジの帝王だ。私は彼の滑りから、良い意味で身震いを覚える。軽々と滑る。彼の切り札は、プログラムの全てのコンポーネンツで9.5ポイントずつ得点出来るということだ。しかし、チャンはジャンプが安定していない。彼の武器はまだ二つの四回転トウループだけだ。今、それでは少ない。かつて一連のフィギュアスケーターたちが、『僕たちはプリューシェンコに勝っている、しかも四回転ジャンプ無しで』と話していたのを思い出す。そのこと自体によってフィギュアスケートを窓際に追いやっていたのだ。あのような道は一時的なものだったと歴史が示した。今や四回転ジャンプ無しでは不可能だ。

中国のボーヤンはこの点で正に強い。彼のような人たちに世界フィギュアスケートの未来がある。この道は限界を持たない。もしフィギュアスケートがスピンとステップの道だけを進んだなら、それは壁にぶつかるだろう。今、男子のそれぞれのプログラムで二度ずつの四回転ジャンプを見る現実がある。しかし、四つでも六つでも可能だ。ボーヤンのように。彼はプログラムコンポーネンツの面でも、非常に固有のものを持っている。
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  1. 2015/12/09(水) 01:46:47|
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