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2015/12/12 ユーコ・カワグチ/アレクサンドル・スミルノフ「初めて転倒した訳ではない、初めて起き上がる訳ではない」

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2015/12/12 ユーコ・カワグチ/アレクサンドル・スミルノフ「初めて転倒した訳ではない、初めて起き上がる訳ではない」

二度のヨーロッパチャンピオン、世界選手権メダリスト、ユーコ・カワグチ/アレクサンドル・スミルノフは、バルセロナでのグランプリファイナルで銅メダリストになった。このペテルブルクのスケーターたちは、ショートプログラムでは、カナダのメーガン・デュアメル/エリック・ラドフォードに勝って2位だった。しかし、フリープログラムでの女性パートナーのジャンプミスによって、3位以上に上がれなかった。

「何か話すことがある? あなた方自身で全てを見ていたでしょう?」記者団の前に出てくると、アレクサンドル・スミルノフは語った。「ユーコがあのようなミスの後で、良い出来だった四回転スローサルコウジャンプに集中することが出来てとても嬉しい。四回転スローループジャンプは、滑っている最中に僕が彼女にやることを禁止した」。

—あなたが決定を下したのですか?

アレクサンドル:「そうだ。正直に言えば、四回転サルコウについてもやるか、やらないか考えた。僕たちは三つか四つのの異なるコンビネーションを常に用意している。状態を見て僕が決定するのだ。しかし、今回は四回転サルコウにやはり行くべきだと決めた。なぜならそれをしばしばやっているからだ。今日のそれは理想的だったとは言わないが、悪くない出来だった。ユーコはこのスロージャンプを時々、何倍も上手くやる。しかし、このような二回のひどい失敗(ジャンプから出ようとした時、ユーコが倒れたのを見て、僕は彼女がとても可哀想だった)後、彼女はよくやったし、そのことが僕はとても嬉しい。僕もコンポーネンツを少しでも強くしようとして頑張った。今日の滑りの振付けの評価は9.36だから、ほぼ10点だ。悪くない」。

—四回転スロージャンプをやるか、やらないかの指令はどうやるのですか?

アレクサンドル:「動きの一つで僕たちがとても美しいジェスチャーをして、見つめ合う。その時に『ユーコ、3』と僕が言うのだ。ユーコは今日素晴らしい四回転スロージャンプと素晴らしい三回転スロージャンプをやった。よくやった! 彼女は残りの全ては過失をしないで素晴らしく滑った。今日は、振付けの面が、技術よりも少し上だった。

僕たちはこの試合に向けて非常に良い準備をしたし、用意が出来ていた。最も難しいのは、昨日のショートプログラムの滑りだと思った。しかし、昨日は問題なく行ったのに、今日は・・・どうってことないよ。こんなこともある。スポーツなのだから。転倒したのだって初めてじゃない、起き上がるのだって初めてじゃないよ」。

—ユーコ、滑った後すぐにサーシャはあなたに何と言いましたか?

ユーコ:「泣かないで、と」。

—あなたは泣きたかったの?

ユーコ:「泣くのは恥ずかしかったわ」。

アレクサンドル:「お嬢さんを苛めないでよ。僕がもう全部話したのだから。僕たちは表彰台なのだから、喜ばしいことだ。グランプリファイナルでは、いつ以来だったかもう覚えていないくらいだ。僕たちにとってはこれだって自分たちの記録なのだから」。
(オリガ・エルモーリナ)
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