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2016/01/11 ドミートリー・アリーエフ「不屈に練習して羽生結弦に到達したい」。アリサ・フェージチキナ「アシュリー・ワグナーや浅田真央のように戦うことを目指す」

http://www.sovsport.ru/gazeta/article-item/873631

2016/01/11 ドミートリー・アリーエフ「アリサとはスロージャンプはしない。でも他の誰かとは出来る!」

(アンドレイ・シモネンコ)
彼らには、将来ロシアフィギュアスケートのスターになるための全ての素質が備わっている。16歳のドミートリー・アリーエフは、今シーズンのジュニアグランプリファイナルに出場した唯一のロシア男子シングルスケーターで、そこで銀メダルを獲得した。シニアのロシア選手権でも彼は6位に入った。13歳のアリサ・フェージチキナも、ジュニアグランプリファイナルに出場し、4位に入った。また選手構成からいって史上最強だったかもしれないシニアロシア選手権では、11位に付けた。

また彼らにはコーチのエヴゲーニー・ルカヴィーツィンがいる。サンクトペテルブルクフィギュアスケートアカデミーで、彼のグループにいるジーマ(ドミートリー)は、四年前にはまだ、故郷の町ウフターの屋外リンクで滑っていた。また同じグループのアリサは、ロストフ・ナ・ドヌーで生まれ育ち、2014年にペテルブルクに移り、競技スポーツの高みに突撃している。喫緊の高みは、チェリャービンスクで行われるロシアジュニア選手権で、そこで二人は自分の年齢に応じたカテゴリーでの世界選手権への出場権を賭けて戦う予定だ。

また彼らはお互いの友情を外部の人たちに隠さないので、われわれはアリサとジーマと一緒に話をすることにした。それに、フェージチキナとアリーエフのまだ短い選手生活には興味深いエピソードもあったからだ:ルカヴィーツィンがカナダのビザを取るためにニースの大会に一日遅れで到着した時、ドミートリーはコーチとしてデビューし、アリサをショートプログラムに導いたのだという。

—ジーマ、アリサのコーチ役をした時にはどのように感じましたか?

ドミートリー・アリーエフ:「全く普段とは違うし、難しかったです。アリサの心配をするのは、次に自分で滑るよりも困難でした。基本的には彼女は全てを分かっていて、出来たので、僕はただ全てをコントロールしなければならなかっただけです。でもリンクサイドに立った時には、やはり肝がつぶれる思いでした。結果として、初めはコーチとして、次は選手として試合を二回行ったかのようなストレスを経験しました。コーチとしての役目の方が大変でした」。

—でもアリサ、あなたは、エヴゲーニー・ルカヴィーツィンの役をしているジーマを見て変だと思わなかったのですか?

アリサ・フェージチキナ:「変でした。でももし、コーチもジーマもいないで自分で出て行ったとしたら、もちろん、もっと困難だったでしょう。それにリンクサイドにいるのは、私を信じ、私を応援している人だと知っていました。だから、緊張がより少なくなりました。でもジーマを見たら、彼がとても強く不安を感じているのが分かりました」。

—普通の試合では、観客席でお互いを応援したり、プログラム開始の前に視線を交わしたりするの?

アリーエフ:「僕たちは普通、ウォームアップの前にお互いの成功を願ったり、どこか廊下で会おうとしたりします。その後氷に出れば、もちろん、全てを遮断します。自分の仕事に完全に集中します」。

フェージチキナ:「私が氷に出る時には、もう何も聞こえず、何も見えず、自分に埋没します」。

—お互いに向けて叫んだりはしないのですか?

アリーエフ:「僕は叫びます。そして、自分のエネルギーを最大限アリサに渡そうとします」。

フェージチキナ:「ジーマが私を応援していることを感じますが、彼の声は聞いていません(微笑)」。

—あなた方二人は12月にグランプリファイナルに出場しました。小さな世界選手権に出たのだということが理解出来ましたか?

アリーエフ:「はい、もちろんそう思いました:グランプリ大会を通して選ばれた人たちが全員、実質、世界ジュニア選手権の最強6人が集まりました。それは既に何らかの経験で、これからどう戦うかを知ることになります。自分のライバルたちを知り、彼らがどう滑るのかを知ることが出来ます」。

フェージチキナ:「もちろん、緊張はありましたし、それはグランプリ大会よりも大きかったです」。

—シニア男子シングルの試合と羽生結弦の世界記録は皆を感動させました。

アリーエフ:「僕はあのような素晴らしい光景を、生で今まで一度も見たことがありませんでした。結弦は宇宙人です。彼を見たことによって、ますますフィギュアスケートに情熱を感じ始めました」。

—実際に、いつかあのように滑れるようになる?

アリーエフ:「僕は心身を打ち込んで、新しい人生の一歩を踏み出したいと思います。自分を立て直し、何か新しいものを学びたいです。もし不撓不屈で練習すれば、あのような結果に到達出来ると思います」。

—アリサ、あなたにとって世界最良の女子シングルスケーターたちはどうでしたか?

フェージチキナ:「バルセロナで私は初めて、アシュリー・ワグナーと浅田真央の滑りを見ました。私は、彼女たちがとても気に入りました。特に、彼女たちが各エレメンツのために戦っていることが。あのようにすることを目指そうと思います」。

—トップレベルに近づくためには、あなたは第一に何を引き上げる必要がありますか?

フェージチキナ:「全てです。スケーティング、スピン、ジャンプ。全ての面で成長しなければなりません。私も新しい人生を始めたいと思います」。
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  1. 2016/01/12(火) 01:09:25|
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