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2016/03/07 エカテリーナ・ボブローワはどのようにしてドーピングにつかまったか。

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2016/03/07 システムの破綻。ボブローワはどのようにしてドーピングにつかまったか。

エカテリーナ・ボブローワのサンプルにどこから禁止薬剤が現れたのか?

(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)
月曜日、3月7日、ISUに、三月末のボストンでの世界選手権に出場するロシアチームのフィギュアスケーターエントリー名簿が発送された。アイスダンスでは、ロシアチャンピオンであり、先のヨーロッパ選手権メダリストであるエカテリーナ・ボブローワ/ドミートリー・ソロヴィヨーフ組がロシアを代表することが出来ないだろう:ボブローワのヨーロッパ選手権の時に採取されたドーピングサンプルが陽性反応を示したことから、彼女は一時的に出場から外されたからだ。

Sport-Expressが知った限りでは、問題になっているのはメルドニウムという名前の物質だ。その物質は、今年の1月1日から使用禁止になったミルドロナートという薬に成分として含まれている。この薬剤は、長年フィギュアスケートを含む公式の薬理学的プログラムで使用されて来たものであり、それが非合法のリストに入ったのは、その効力のせいではなく、ロシアスポーツでの広範な人気がその理由なのだ。まさに同じようなパターンで1996年に禁止されたのがブロマンタンで、これはほとんど効力が無いのに旧ソ連邦で広範に普及していた製剤だった。

サンプルのなかの禁止物質の成分量に関するISUからの何らかのより詳細な情報を直後に受け取ることは、ボブローワのことばによると、出来なかったということだ:ヨーロッパではウイークエンドが始まり、ロシアでは祝日が始まった。それらの日々の後すぐに、サンプル「B」の開封の決定とこれをしかるべき機関に報告する締め切りが来たのだ。

カーチャ(エカテリーナ)のことばによると、ぴったり昨年の秋まで、代表チームの医師との合意によって定期的にミルドロナートを服用していたのだから、これは残留の影響だし、このことを説明し、罰則を回避するのは何の苦労もいらないと、彼女は絶対的に確信していたという。それで彼女は、1月のサンプルのなかのメルドニウムの成分が、テストの日の一昼夜以内に体内に達したことを示すことをまだ知らないままに、否認の署名勧告に同意したのだ。つまり、正式に禁止された後に体内に取り入れられたということを知らぬままに。

*** *** ***

情報が届くやいなや、私はボブローワに連絡を取った。

「最初、私は当然ショックを受けました」。彼女は語った。「しかし、陽性反応が出たことの情報が私に届いてから、既に十分な時間が過ぎ、私は我に帰り、全てを整理しようとしています。私は頭の中で全ての可能性と不可能なバリエーションを百万回繰り返し考えましたが、絶対的確信があるのは一つのことです:ブラチスラバで競技前に私に処方された唯一の薬剤 — それはアクトヴェギン(Actovegin)です。それは絶対的に合法です。モスクワで私たちと常時一緒に働いている医師の勧告で、私たちは普段、試合の一週間半前頃からこの薬剤の服用を始めました。トレーニングのなかで大量の滑りをしなければならなかった時です。これは足を迅速に回復させるのに本当に役立ちましたし、筋肉が負荷からあまり強いダメージを受けないようにする助けになりました。

それに加えて私はとても風邪をひきやすいので、秋と冬は常に健康補強剤を摂取しなければなりません。

ブラチスラバへは私たちの医師は同行しませんでしたが、これら全ての薬を私に持たせ、代表チームの医師にそれらを手渡せるようにしました。代表チームの医師は私の目の前でアンプルを開け、ショートプログラムの前に私にこれらの薬の注射をしました。

翌日医師はリンクにいました。女子の滑りが終わったのがかなり遅い時間でしたので、私はドクターに、競技の間の休憩時間にホテルに戻れないかと頼みました。少しでも早くに横になって寝られるようにと。

私が処置室に行った時には、既に注射器には薬が充填されていましたが、私は正直言って、このことに注意を払おうとはしませんでした:ドクターは、バスに間に合うよう非常に急いでいて、リンクにとって返すことを知っていましたから」。

—その後はどうなったのですか?

「全てはいつも通りです。競技が終わり私はドーピング・コントロールに招かれました。これに関して不安になる理由は私には一切ありませんでした:私とジーマがまだエレーナ・クスタローワとスヴェトラーナ・アレクセーエワのところで滑っていた時には、試合の時に細々したことを管理するよう非常に厳しく教えられました。栓が開いていないビンからだけ飲むこと、スケート靴から一秒たりとも目を離さないこと、トイレに行く時にはスケート靴に何も起こらないようにそれらを持って行くこと、などということ迄。どんなものであれ医薬品を使用する前には、私は常に前もってドクターに相談しました。・・・

メルドナートや、メルドニウムを含む他の全ての薬剤に関しては、一月から禁止されるだろうと、私たちには既に秋の初めに警告されていました。それにそもそも、どのような薬剤を使用する時にも極めて注意深くあらねばならないことは常に警告されています。ロシアのアスリートに対する注目は信じられぬ程大きいことを言われていました。万が一に備えて家の薬品箱さえ全ての薬を見直した程です。ほんの少しの量であろうと違法な成分が含まれているかもしれない薬品を完全に排除しようとして。

—違法薬物が飲み物や食べ物と一緒に体内に入る可能性はありますか?

「唯一の可能性は、ロッカー室の魔法瓶を私のバッグから取り出して、何か混ぜることですが。しかしそんな可能性は、正直言って、信じません」。

*** *** ***

・・・(略)
第一の疑問:ボブローワのケースで検査ミスがあった可能性は無いのか?
第二の疑問:彼女のことばを100パーセント信じるべきか?
第三の疑問:医師が誤って禁止薬剤を処方薬に入れてしまった可能性は無いのか?
(略)


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