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2016/03/14 彼女たちは待機中。ソトニコワ、リプニツカヤ、トゥクタムィシェワは、コンディションを維持している

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2016/03/14 彼女たちは待機中。ソートニコワ、リプニーツカヤ、トゥクタムイシェワは、コンディションを維持している

(アンドレイ・シモネンコ)
オリンピック女王のアデリーナ・ソートニコワとユーリヤ・リプニーツカヤ、また現世界女王のエリザヴェータ・トゥクタムイシェワは、周知のように、ボストンでの来たるべき世界選手権に出場しない。彼女たちが出来ないからではなく、選ばれなかったからだ — ロシアの女子シングルスケートは現在、それほどの力なのだ。

それでは、これらロシアのスーパーフィギュアスケーターたちは、去年の12月から無為に過ごしているのだろうか? 決してそのようなことはない。彼女たちが何をしているのかをSovsport.ruが紹介する。

[リプニーツカヤのすり合わせは進行中]
先の日曜日(6日)の午後、ニュース画面を「ユーリヤ・リプニーツカヤ、オーストリアの大会で優勝」というテロップが横切った。その時の、例えばテレビチャンネル「マッチTV」のキャスターがこのニュースを読んでいた調子は、ユーリヤが世界選手権に近い何かの金メダルを獲得したことは疑いの余地がないという風だった。

実は、インスブルックで行われた「チロルカップ」Cup of Tyrol大会でのリプニーツカヤの滑りは、早い話が失敗だった。ショートプログラムは、シーズンを通してそうだったようにミス無く滑ったが、フリーは、また例のごとく、上手く行かなかった。一位になったのは、オーストリアでの大会出場者たちが非常に弱く、リプニーツカヤが負けるような相手が誰もいなかったからだ。

しかし、先週のユーリャの滑りから否定的な結論を出すには、全く当たらない。第一、二月のロシアカップファイナルでは、リプニーツカヤはフリープログラムを既にほぼ成功させている。第二に、自分の新しいコーチ、アレクセイ・ウルマーノフに彼女が移ったのは、二ヶ月半前にしか過ぎず、今は言ってみれば、すり合わせ、試運転が進行中なのだ。本格的なものは、オフシーズンに始まるだろう。

[トゥクタムイシェワのアメリカ遠征はまだ疑問符が付く]
エリザヴェータ・トゥクタムイシェワは、この三人のなかで唯一、今シーズン中に極めて本格的な試合が予定されている。それはシーズンを締めくくる伝統的大会で、チームチャレンジカップだ。今年は、それは新しいフォーマットで行われ、ヨーロッパチーム、北米チーム、アジアチームの競技となる。だから現在リーザは、アメリカワシントン州の街スポーケーンで、旧大陸ヨーロッパを代表しようとしている。

実は、海外遠征はトゥクタムイシェワにとってまだ疑問符が付く。アキレス腱の怪我が心配なのだ。重症ではないが、しかし、あまり思わしくない。その怪我のせいでリーザはハンガリーでの大会を棄権したばかりだ。だからチームチャレンジカップには、傷が悪化しないと確信が持てた場合にのみ出発する。

先週トゥクタムイシェワは、自分のコーチ、アレクセイ・ニコラエヴィチ・ミーシンの75歳の誕生日を祝い、その記念日に捧げられたショーで二つの素晴らしいナンバーを滑った。

[アデリーナとショパン]
ロシア選手権でアデリーナ・ソートニコワは、私たちの三人のヒロインのなかで最も高い順位(もちろん、それが「高い」と言えればだが)— 6位だった。それ以来、オリンピック女王は試合に出場していない。しかし、氷上には定期的に登場している。二月にアデリーナは、Art on Iceのスイスツァーに参加した。三月には、ヤロスラーヴリでのイリヤ・アヴェルブーフのショー「大切なことについての好きな映画」に出演し、ワルシャワでのエヴゲーニー・プリューシェンコの「Kings on Ice」では、ショパンの曲による非常に魅力的なエキシビションナンバーを滑った。

ソートニコワがコンディションを維持しているのは、個人的な満足のためだけではないことを忘れてはいけない。彼女は世界選手権ロシア代表チームの公式補欠に入っている。リプニーツカヤも、ロシア選手権5位だったマリーヤ・ソーツコワもそうだ。規則によれば補欠は、くじ引きの瞬間まで準備を整え、待機している義務がある。
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