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2016/03/28 パトリック・チャンの重要な試合

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2016/03/28 パトリック・チャンの重要な試合

====エレーナ・ヴァイツェホフスカヤの記事「ボストンの勘定。アメリカの世界選手権で何が待っているか」より、男子シングルの部分のみ抜粋====

ボストンで三度の世界チャンピオン、パトリック・チャンを応援する価値があるのは、まさにここで彼の最も重要な問題を決めようとしているからだ:オリンピックまで滑り続けるか、あるいは公開の瀕死の苦しみを長引かせることなくこの仕事を終了するか。男子シングルのリーダーたちとの比較においてチャンは既に競争力が足りないとは言いたくはないが、しかし、読者自身が判断してみれば良い:ここ二回の世界選手権に、ソチオリンピック準チャンピオンは出場しなかった。12月のグランプリファイナルでは、5位だった。四大陸選手権では勝利したが、その勝利は説得力のあるものには見えなかった。その大会のショートプログラムでは、パトリックは5位に止まり、フリーはボーヤン・ジンに勝ったものの、それは、中国の彼の演技構成点が80.72ポイントだったのに対し、カナダの彼には97.14ポイントを「振りかけた」からだった。合計点でのチャンと2位との点差は、0.38ポイントしかなかった。言い方を変えれば、かろうじて生き延びたのだ。

おまけにあの大会には、不倶戴天の関係にあるオリンピックチャンピオン、前世界チャンピオン羽生結弦が出場していなかった。

もし、これが類似の成績を持つ他のアスリートについての話だったのなら、おそらく、疑問が出されたかもしれない:パトリックが今後も滑るのと、戦闘靴を釘に引っ掛ける決心をするのと、そこにどのような違いがあるの?と。しかし、チャンは単なるフィギュアスケーターではない。彼は、センチメンタルな表現で申し訳ないが、羽生が男子フィギュアスケートの懲罰の剣であるとすれば、彼は男子フィギュアスケートの魂なのだ。しかし、この魂はか弱く、脆く、ただそれがチャンの側にファンの好感を引き寄せるのだ。

ただ、男子の氷の上で年を追って起こっていることを、どのような側面から評価しようが、全ては、大変単純な結論に帰する:技術的エレメンツ構成がユニークなプログラムを持つフィギュアスケーターは、世界のなかで何十人も労なく集めることが出来るけれども(この中には、三度のロシアチャンピオン、マクシム・コフトゥンも入る)、そこで真にカリスマ的人物はといえば、依然として、羽生、チャン、ハビエル・フェルナンデスの三人だけだ。その他の選手たちは、この三人のスターの戦いに定期的に割り込む成績を出すけれども、しかし、三人と同等だと考えるには、大きな無理がある。

とはいえ、世界選手権は、ボーヤン・ジンか日本の宇野昌磨にとって、世界地図を塗り替える大きなチャンスである。出来るか出来ないか、それはまた別の問題だ。
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  1. 2016/03/29(火) 04:52:21|
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