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2016/03/28 世界選手権、男子シングルの見所

http://www.sovsport.ru/gazeta/article-item/893972

2016/03/28 世界選手権、男子シングルの見所

====ロシアの「ソヴェツキー・スポルト」、アンドレイ・シモネンコの記事「メドヴェージェワはメドヴェージ(クマたち)の街へ金メダルを取りに行く」より。(訳注:ボストンのアイスホッケーチーム「ボストン・ブルーインズ」の選手たちがBearと呼ばれていることから)。一部抜粋====

☆男子シングル☆
優勝候補:
理論上、世界選手権の金メダル候補は一人だけ — 日本の羽生結弦だ。今シーズン、男子シングルスケートの記録の歴史を書き換えた男だ。今の採点システムを作った時、10年ちょっと後にその変更について考えなければならないとは、思っていなかっただろう。つまり、実質的に天井まで届いてしまうフィギュアスケーターが出現しようとは。

しかし、このことは、羽生にボストンでライバルたちがいないことを意味している訳では全くない。三度の世界チャンピオン、カナダのパトリック・チャンは、四大陸選手権での輝かしい演技によって、彼を勘定から外すのはまだ早いことを証明した。ヨーロッパ最強のフィギュアスケーター、スペインのハビエル・フェルナンデスは、いま少しの間、公式的に世界最強のフィギュアスケーターだ — だって彼は、昨年の世界選手権で結弦に勝利出来たのだから。

ダークホース:
中国のジン・ボーヤンは、早い話、ダークホースだ。彼は超難度のルッツを含む四回転ジャンプを型でも押すように簡単に跳ぶのだから、まさに彼こそが、羽生—チャンーフェルナンデスというトップ3に割り込んで行く主要候補者だ。しかし、そのためにはリーダーたちがミスをしなければならない。

ロシア最強のフィギュアスケーター、マクシム・コフトゥンにもメダルのチャンスがある。もし、ますます習慣化しているミスを回避し、出来ることの最大限をやることが出来れば、少なくとも表彰台に非常に近いところまで行くだろう。また、世界選手権にデビューするミハイル・コリャダーが、神経を克服出来たなら、ロシアチームは、次の世界選手権の男子出場枠を3つにすることさえ可能だ。

見所のポイント:
世界選手権で勝つためにはいくつの四回転ジャンプをやらなければならないのだろう? グランプリファイナルでは、素晴らしい羽生結弦は5つの四回転ジャンプを跳んだ。ジン・ボーヤンは今シーズン、6つの四回転を跳んだ。しかし、数は、いつも質に転化する訳ではない:今シーズン、ボーヤンは、全ての彼の四回転を持ってしても国際大会で一度も勝てなかった。より芸術的な誰かが常にいた。
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  1. 2016/03/30(水) 01:01:59|
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