あれこれ 2016/05/17 タチヤナ・タラソワ「コフトゥンの他のコーチへ移る決心を非難すべきではない」

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2016/05/17 タチヤナ・タラソワ「コフトゥンの他のコーチへ移る決心を非難すべきではない」

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2016/05/17 タチヤーナ・タラーソワ「コフトゥンの他のコーチへ移る決心を非難すべきではない」

モスクワ、5月17日、TASS通信員アルチョム・クズネツォフ。
2016年ヨーロッパ選手権銅メダリスト、三度のロシアチャンピオン、マクシム・コフトゥンは、コーチのエレーナ・ヴォドレーゾワ(ブヤーノワ)から去る決心をしたことで非難されるには当たらない。ソ連邦功労コーチのタチヤーナ・タラーソワは、TASSにこのような見解を述べた。

月曜日(16日)ロシアフィギュアスケート連盟CEOアレクサンドル・コーガンは、コフトゥンのインナ・ゴンチャレンコのグループへの移行は検討の段階だとTASSに語った。コフトゥン自身は今日の昼遅くに、決断に際して「自分の個人的利益だけを考え、勝手に行動した」と表明した。

「フィギュアスケーターたちはまだスポーツ人生が短いのですから、教育者、コーチである私たちは、彼らに腹を立てたり、このような行いに対して報復したりすべきではありません。彼らは少し前まで子供だったのですし、今自分にとって初めての決心をしているところなのです。

彼らは正しくもなれるし、間違うこともあるでしょうが、それは彼らの決定なのです。私たちは彼らと長年働いてきましたが、私たち自身が、何らかのことを気づかずに見逃してきたということです。何故なら、あるペアが分かれる時には、あるいはコーチと選手がそうなる時には、双方に非があるからなのです」。タラーソワはこう語った。

また彼女は、この二、三日間の20歳のスケーターの決心に関して何を察知したかを語った。「人々が決心をする時には、彼らを思いとどまらせることは絶対に無益です。ですから、この問題に私は参加しませんでした。マクシムは、エレーナ・ゲルマーノヴナが彼のために非常に多くのことをしてくれたことを理解しているのです。しかし、それでも彼は何かを変えたいのです。

しかしながら、自分の内面も変えなければならないと、私は彼に言ってきました。しかし彼は、自分も、コーチも、状況も変えたいのです。自分の成績を改善するために。そのことでどうなるのかは、見守っていきましょう。過渡期の年齢では、こんなこともあるでしょう?」。タラーソワはこう語った。

2015/16年シーズン、コフトゥンは、ブラチスラバ(スロバキア)でのヨーロッパ選手権で銅メダリストになった。ボストン(米)での今年の世界選手権では18位に止まった。

「彼は自分で自分を妨げていたのです。過渡期の年齢の全ての難しさが、ちょうどヴォドレーゾワとの仕事の期間にやって来ました。今シーズン、彼は良く働いたと私には感じられましたが、結果はやはり出ませんでした。シーズン後半へ向けた準備も、前半へ向けた準備と同じように良く出来ていたのですが」。タラーソワはこのように指摘した。

コフトゥンは新しいコーチに移る決心をする前に、振付師のピョートル・チェルヌィショーフと一緒に新しいフリープログラムを作成した。ショートプログラムは、新しい専門家とともに作ることになる。

コフトゥンは、ヴォドレーゾワ(訳注:ブヤーノワは結婚後の姓。ソ連邦初の世界選手権女子メダリストでその時の姓がヴォドレーゾワ)と2012年から一緒に働いた。
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