あれこれ 2016/06/15 ISUはフィギュアスケート規則の変更リストを公表した

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2016/06/15 ISUはフィギュアスケート規則の変更リストを公表した

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2016/06/15 ISUはフィギュアスケート規則の変更リストを公表した
 
国際スケート連盟(ISU)は、ドブロブニク(クロアチア)での総会で採択された、新シーズンにおけるフィギュアスケート規則変更が列挙されているコミュニケを公表した。
 
変更箇所の主なものは以下の通り:
 
- 各滑走グループの最初のスケーターに、スターティングポジションの前に特別に与えられていた30秒規則の廃止。
 
- 転倒に対する懲罰点(deduction)を増大させる:1番目および2番目の転倒に対しては−1.0、3番目および4番目の転倒に対しては−2.0、5番目以降の転倒に対しては−3.0の減点。
 
- リザルト公表の際の審査員の匿名性の廃止。
 
- テクニカルスペシャリスト、データオペレーター、ビデオ再生オペレーターの上限年齢を70歳に延長。
 
- シングルスケーター(シニアおよびジュニア)のショートプログラムの持続時間を2分40秒(+/−10秒)とする。従って後半は、1分20秒過ぎから。
 
- シングル、ペア、アイスダンスの全体的パフォーマンス(演技)は5つのプログラムコンポーネンツで評価される:スケーティングスキル、トランジション(要素のつなぎ)、パフォーマンス(動作)、コンポジション(構成)、音楽解釈/(アイスダンスでは)タイミング(同時性)。
ペアとアイスダンスでは双方のスケーターによる同等の基準のデモストレーションにならなければならない。
 
- 上記のプログラムコンポーネンツへの要求項目の明確化。
 
- ISU大会においては、フリープログラムの最終2つのグループでは、二つのサブグループごとに別のくじ引きをする(シングルではトップ3のサブグループと次の3人のスケーターのサブグループ、ペアではトップ2のサブグループと次の2組のサブグループ、アイスダンスではトップ3のサブグループと次の2組のサブグループ)。
ショートプログラムで上位だったスケーターは、最終滑走サブグループで滑る。
 
- コンビネーションスピンの明確化:コンビネーションには少なくとも、スピンのなかにそれぞれが二回転を伴う二つの違った基本ポジションが含まれなければならない。最大の評価を得るためには、3つの基本ポジションを伴うコンビネーションを実行しなければならない。
 
- 単独ジャンプの時であっても、コンビネーションの一部の時であっても、もし同一のものが繰り返されたジャンプは算入されない(もし、これがコンビネーションジャンプのなかでの繰り返しであった時には、要求に適っていない個別のジャンプのみが算入されない)。もし、余計なジャンプを跳んだ時には、要求に適っていない個別のジャンプのみがノーバリューとなる。
 
また、技術委員会のメンバーは世界選手権、シニアのグランプリ、シニアのグランプリファイナル、World Team Trophy、オリンピックで、他の分野の職務に就くことは出来ないとの規則も採択された。
 
文:アレクサンドル・チェルノーフ  / 出典:ISU
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  1. 2016/06/17(金) 02:56:32|
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