富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ あれこれ 2016/09/13 アレクセイ・ウルマーノフ「ユリヤ・リプニツカヤは、氷上で自分が何を見せようとしているのかを理解するようになった」

あれこれ

2016/09/13 アレクセイ・ウルマーノフ「ユリヤ・リプニツカヤは、氷上で自分が何を見せようとしているのかを理解するようになった」

 http://www.sport-express.ru/se-velena/reviews/aleksey-urmanov-lipnickaya-stala-ponimat-chto-ona-pytaetsya-pokazat-na-ldu-1043961/
 
2016/09/13 アレクセイ・ウルマーノフ「ユーリヤ・リプニーツカヤは、氷上で自分が何を見せようとしているのかを理解するようになった」
 
(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)=====一部抜粋=====
—あなたの様子からすると、ユーリャのテストスケートの滑りにとても満足している訳ではありませんね。
 
アレクセイ・ウルマーノフ:「ショートプログラムは満足だが、フリーは多くを考えさせられたと言おう。多くのやるべきことがある」。
 
—全体としてのリプニーツカヤの状態、つまりあなたとリプニーツカヤが9月までに身につけたものについて判断するとすれば? それには満足していますか?
 
「もちろんだ。私たちは良い仕事をした。今回のソチでの滑りの後ユーリャがインタビューで、以前は氷の上で何をしているのかをそもそも理解していなかったと言ったことが偶然耳に入った。氷に出て行って、コーチに言われたことを滑った、それだけだったと。しかし今は考えるようになったし、氷上で何を見せようとしているのかを理解するようになったし、自分の滑りを分析しようとしている。
 
だから、自覚的緊張がより多く現れている。これを克服することを学んではいるが、彼女が滑る前にひどく緊張したことは分かっている。このことは既に大きな前進なのだ。この点で言えば、ユーリャはフリープログラムでトリプルループの代わりにダブルをやってしまったけれども、諸課題を克服したと言える。彼女は自覚的に滑っていたし、一つ一つのエレメントのために戦おうとしていたのだから」。
 
—あなたの教え子の滑りは、内面的に強い人間の滑りに見えた、と私は言いたいのです。ユーリャは氷上で、柔らかで叙情的になりたいのではなく、強く、目的に向かってしゃにむに突き進んで行くようなものが好きなのではないか、と私には思えるのですが。
 
「リプニーツカヤが氷上で体現出来るスタイルについて、僕はまだ強く考えをめぐらしてはいなかったと言うのが正直なところだ。それよりも遥かに重要な課題は、彼女がもっと良い滑りをし、より質の良いスケーティングを学ぶようにと、ユーリャを十分に滑らせることだった。だからオフシーズンにはスケーティングに大いに取り組んだし、そのために何度かカーチャ・ルブリョーワをソチに招いたのだ。
 
以前ユーリャの滑りにはあくせくしたランが多くあった。何か全てがあまりにも浅く小さく、子供っぽかった。私にとって女子シングルスケートは、悠々とした広がりのある滑り、流れるような滑らかさ、氷上での滑翔と言えるような何かを常に意味していた。しかしそのためには何よりもまず良いスケーティングが出来なければならない。ショートプログラムは、十分に『滑って』いたし、それはあなたも気づいてくれたと思う。私はそれを叙情的だったと言うことが出来る。フリープログラムとは違って、そこではactionが前提となっている」。
 
・ ・・・・
—ユーリャは以前通り練習であなたを驚かすことが出来ますか?
 
「練習でだけじゃないよ。彼女は完全に自立しつつある。以前は出来合いの食物を買うか、食堂で食べていたのだが、今はキッチンの設備があるアパートメントを借りてもらい、喜んで自分で料理している。だってリプニーツカヤの年齢の少女が、全部が全部料理が出来る訳ではないよ。
 
私たちがスイスのステファン・ランビエールのところに行った時、シャンペリーの彼の家に滞在した。基本的に私とランビエールが炊事を担当したのだが、二日目だったか三日目だったかに、ユーリャが突然私たち全員のために夕食を作ることを志願した。私は率直に言って、唖然とした。でも、『作ってごらん。一体何を作るの?』と言った。彼女が答えて言うには、『ラザニヤを作りたいのだけれど、本格的なラザニヤなの。だから長い時間が必要で、3時間か4時間位かかるわ。それでもう一つお願いがあるのですが、私と一緒にお店に行っていただけないかしら。だって何が必要なのかそこで説明出来ないかも知れないでしょう』。
 
私たちは朝の練習をしてから店に出かけ、何かのスパイス、ペーストソース、卵、小麦粉などをたくさん買い込んだ。それら全てを家に持ち帰り、その後私とランビエールは再びリンクに出かけたが、ユーリャは家に残した。私はどうなることかと、恐ろしく興味が湧いた。その日ステファンのところには、彼の振付師サロメ・ブルンナーがお客に来ていた。そして私たち全員が一緒にリンクから家に戻ってみると、素晴らしい光景が待っていた:エプロンみたいなものを巻きつけたユーリカがレンジの側に立っていて、顔は小麦粉ですっかり汚れていた。しかし彼女のラザニヤは、何と、なあ〜んと美味しかったことか! 彼女は本当に成長したのだと私は理解したのだ」。
 
関連記事
スポンサーサイト
  1. 2016/09/14(水) 03:15:27|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<2016/09/11 タマーラ・モスクヴィナ「カワグチ・スミルノフ組はスロージャンプの軌跡を変えた」 | ホーム | 2016/09/11 ソチのテストスケートで誰が皆を喜ばせたか>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kurkuma.blog.fc2.com/tb.php/2008-2adeb3d1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
    </