あれこれ

2016/09/24 アレクサンドル・ペトロフ「僕にはウッドチャックの日々はない。毎日の全てが違っている」

 http://www.fsrussia.ru/intervyu/2395-aleksandr-petrov-u-menya-ne-byvaet-dnej-surka-kazhdyj-den-vse-po-raznomu.html
 
2016/09/24 アレクサンドル・ペトローフ「僕にはウッドチャックの(同じことをただ繰り返す)日々はない。毎日の全てが違っている」
 
====一部抜粋====
 
(タチヤーナ・フレイド)
—あなたはシニアに移って2シーズン目です。パフォーマンスの上で最初の年との違いは何ですか? あなた自身はどう変わりましたか?
 
アレクサンドル・ペトローフ:「僕のなかでの何か根本的な変化はありませんが、ある意味で僕は、もちろん、少し大人になりましたし、より経験を積んだ人になりました。シニア1年目の時の僕の目標は、自分を見せ、発揮し、名乗りを上げることでした。これは出来たと思います。この点では、1年目は実りの多いシーズンでした。
 
2年目は始まったばかりです。それはより難しくなるでしょう。何故ならプレオリンピックシーズンだからです。ロシア男子シングルは世界選手権で2枠しかありません。3枠を獲得する必要があります。今この課題が、ロシアチームに課せられています。アイスダンスも同じ状況です」。
 
—これはアスリートたちに余計プレッシャーがかかるものとなるのですか?
 
「責任は相当なものです。しかし自分に言うことですが、僕の考えでは、試合に出て行って、自分に出来る自分の仕事をすることだと思います。ですから今シーズンは、四回転を見せることが出来て、シニアに移行したのに相変わらずジュニアでのことをやり続けて『ポストジュニア』などと言われないよう成長出来ることを願っているのです。僕は、ただ身体的、精神的に強くなるのではなく、高いレベルでの試合に出場するにふさわしいのだということを自分に証明するために十分価値のある強さを身に付ける必要があるのです」。
 
—あなたのフリープログラムは面白いもので、50年代のアメリカの出来事に関するものです。あなたはこの時代が気に入っているのですか?
 
「分かりませんが、僕は実際にこの時代に好感を持っていて、当時の人々がどのように生き、どのような服装をしていたかに興味があります。問題はスタイルではなく、ただそこに何らかの魅力があるということです。もしタイムマシンがあれば、ぼくは喜んでその時代に出かけて行って、自分の目で全てを見ることでしょう」。
 
—あなたの年齢の多くの人たちは、全く別のことに興味を持っているでしょう。過去ではなく、未来のこと、空想的なもの、宇宙船・・・
 
「未来に何があるかは、多分、誰にとっても興味があります。しかし、どうなるかは成り行きに任せましょう」。
 
—あなたには忙しいシーズンになりそうですね。ネーベルホルンが終わって、今度はフィンランディア・トロフィー、二つのグランプリ大会・・・
 
「フィンランディアとグランプリカナダ大会の間に、ニースでの大会もあります。そこには去年も出場しました。多分、これが経験なのです — このようなリズム、日程で出場することは、常に気を抜かないためでもあり、バランスが悪くても、どんな困難な状況でも自分の最大限を見せることが出来るように備えるためです」。
 
—あなたは、クールシュベル、オーベルストドルフ、ニース・・・のような美しい街を訪れています。何かを見たり、散歩したりは出来るのですか?
 
「実は、大会の時にはそんなに多くの自由時間はありません。しかし、ホテルからリンクまでの移動の時でさえ、例えばここオーベルストドルフでは、窓から美しい景色を見ることが出来ます。このように世界のあちこちを訪れ、美しい場所をみて、そればかりでなく、もちろん、競技会で滑って、自分の夢に向かって進んで行く、このためだけでも生きる価値があると感じています。今のところ、僕は全てが上手く行っています。このようなことを話して、これからの妨げにならなければ良いのですが(訳注:前もって良いことを言ってしまうと、将来の良いことがダメになるという迷信)」。
 
—あなたはまだ、学校で学んでいるのですよね?
 
「最終学年です。この点でも今シーズンは僕にとってより困難なものとなるでしょう。何故なら、11年生を終了し、国家試験を受け、その後で大学に入らなければなりません。シーズンはスポーツでも勉学でも困難なものになります。それに僕は自動車運転の講習にも通っていて、運転免許証も取らなければなりません。
 
全ては非常に過密ですが、素晴らしくもあります。なぜなら自分で全てを一緒に連結させることが出来るのですから。家に帰って、あそこが悪い、ここが上手く行かないと泣き言を言うのではなく、自分に勝つことをたとえ小さなものであっても喜ぶことが出来るのですから。
 
毎日が全て理想的とは限りません — 何かは上手く行き、何かは上手く行きません。正しい総括をして前に進まなければなりません。まさにこのように、ドイツのこの大会の結果に関しても総括をして、失敗したところを練習し、次の大会で修正する必要があります。改善には限りがありません。前進あるのみです」。
 
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