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2016/11/11 ニーナ・モーザー「クセーニヤ・ストルボーワの怪我について」

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2016/11/11 ニーナ・モーザー「他の国のアスリートは、内科治療の例外が許されるが、ロシアの選手は、『パンとソーセージ』で治療しなければならない」
 
フィギュアスケートの有名なコーチ、ニーナ・モーザーは、フョードル・クリーモフとペアで滑っている(団体戦)オリンピック女王クセーニヤ・ストルボーワの怪我について語った。
 
「クセーニヤがいつも履いて滑っている『ジャクソン』モデルの古いスケート靴で、私たちはプログラムを作ったのです。それと並行して、新しいスケート靴を私たちに縫ってもらいました。既にバルセロナでのグランプリファイナルの時に、私たちは工場の代表の人たちと会い、クシューシャ(クセーニヤ)のために同じモデルでもっと丈夫な靴を作ってくれるよう頼んだのです。しかし、後になって分かったのですが、私たちの依頼は会社の指導部まで届いておらず、私たちがお願いしたものとは違うモデルが作られました。
 
古いモデルのサイドの『くるぶし(足首)』は十分の広さがありましたが、新しいものは2㎝狭いことが判明し、シュータン(舌革)と紐で締めた箇所(シューレース)が靴の優位を占めるようになっていました。また右の靴のシュータンが、問題がなかったとすれば、左の方は少し厚みがあるという具合でした。その結果、クセーニヤのシューレースは広がって、骨膜に刺さりました。
 
新しいスケート靴で私たちは四回転スロージャンプをやり始め、全てが上手く行くようになった所まで実質到達しました。しかし、彼女に足の痛みが出ました。それは、クセーニヤが左足を縮めるようになった程です。シューレースの部分が当たる足には、しこりが現れました。悪化し、神経が炎症を起こしました。どんな方法も助けにはなりませんでした。
 
何よりも悪い事は、三本の指の感覚を失ったことです。クセーニヤは、しばらく歩くことも出来ませんでした。激しい痛みでした。私たちは最も権威のある専門家たちに診察をお願いしました。様々な手段や治療法を試しましたが、何の効果もありませんでした。
 
事態がより複雑化したのは、クセーニヤにはアレルギーがあり、多くの薬品が彼女には禁忌であることです。また、最近のロシアスポーツを取り巻く状況のなかでは、何かを試すことはリスクを取ることを意味します。他の国々のアスリートたちには、内科治療の例外が許されています。しかし、ロシアの選手たちは、『パンとソーセージ』で治療しなければならないのです。ですから治療が長引くのです。
 
こうした事実を前にして、私たちには手術をすることが提起されました。形成された癒着を除去するのです。左足の中指が曲がりませんでした。それ無くして、フィギュアスケートでは何もすることが出来ません。唯一の出口は、アメリカのロシア出身の医師ホルヘのところへ行くことでした。彼はクセーニヤと三週間働きました。彼の薬は、医師としての腕だけでした。治療は困難でしたが、やっとのことで足指の感覚が回復しました」。
モーザーはこのように語った。
 
文:アントン・ピリャソフ / 出典:ロシアフィギュアスケート連盟

 
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