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2016/11/27 マリーヤ・ソーツコワ「ファイナルに出ること、それは各アスリートにとって勝利」

 http://www.fsrussia.ru/intervyu/2623-mariya-sotskova-vykhod-v-final-eto-pobeda-dlya-kazhdogo-sportsmena.html
 
2016/11/27 マリーヤ・ソーツコワ「ファイナルに出ること、それは各アスリートにとって勝利」

====一部抜粋====
 
マリーヤ・ソーツコワは、グランプリ日本大会で銅メダリストになり、ファイナルに進出した。競技の後彼女は、特派員タチヤーナ・フレイドに、演技の前に何故緊張しなかったのか、ウォームアップで何も上手く行かない時に、何をしなければならないかを語り、何故準備することを学ぶべきなのかを説明した。
 
「ショートプログラムにはとても満足しています」。マーシャは話し始めた。「フリーはもっと良く滑ることが出来ました。でも基本的には、日本でのパフォーマンスが気に入りました。昨日は自分のプログラムを何度も見返しました。自分で本当に気に入ったことはあまりないのですが。変ですね」。
 
—なぜ変なの?
 
「なぜならいつもは、自分の滑りを見ると、もっと練習しなければならない手落ちに気づくのです。何かを気に入ることはあまりないのです。でもこれは良いことかなと思います。だって、全て気に入ったら、アスリートは成長が止まります。でも今回は、そのケースではないのです。
 
私はまだコーチと話し合っていません。でも彼女が私を褒めてくれればいいなと思います。だって課題をやりきったと思うから。順位にはあまり満足していませんが、でもファイナルに選抜されて嬉しいです」。
 
—日本のグランプリではどんな調子でしたか? パリでは氷に出る前にとても緊張したと、あなたは話していましたが。
 
「今回はあまり緊張しませんでした。小さな不安感はありましたが、全体的には平静でした。なぜなら、日本や日本の観客が好きだからです。彼らはいつもとても良く応援してくれます。私には、ジュニアグランプリファイナルに出場した2013年の良い思い出があります。今回もあの時の再現が出来るよう心から願っていましたが、その通りにはなりませんでした」。
 
—それでもグランプリファイナルに進めました。最初はそのことを知らなかったようですが。
 
「はい、エレーナ・ゲルマーノヴナ(・ブヤーノワ)と一緒にキス・アンド・クライに座っていた時に、彼女が『ファイナル進出おめでとう!』と私に言いました。私はマルセイユには行けないだろうと思っていました。なぜなら、グランプリ大会でいつも2位か3位だったなら、ファイナルに行くには不十分だからです。選抜されることには最後まで確信がありませんでした。落胆して少し泣いた程です。でも記者会見であなたが質問した時に、良かったと納得しました」。
 
—あなたはファイナルで出ることが目標だったのですか?
 
「シーズン最初から私ははっきりとした目標を描き、それに向かって進んで来ました。でも、もしファイナルに選ばれなかったなら、もちろん、落胆はしますが、人生がそこで終わる訳ではありませんから、ロシア選手権に向けて準備をしたでしょう。でもマルセイユに行けるのですから、とても嬉しいです。私は目標に向かって進んで来ました。それは、いつものように大変だったけれど、結果として望んだものに到達しました。このことは自信になります」。
 
—ファイナルでの目標は?
 
「ただ落ち着いて、自分のために、自分の喜びのために滑ることです。フランスのグランプリ大会で私が怖かったのは、それが私の最初のシニアのグランプリ大会だったからです。ここでは緊張はしましたが、それ程ではなく、ファイナル進出に挑戦するという願望がありました。
 
ファイナルではひたすら最大限全力を尽くし、その結果を受け取らなければなりません」。
 
—4回目のファイナル出場は、あなたにとってどんな意味を持ちますか?
 
「そうですね・・・私が世界レベルのスケーターたちと戦う準備が出来ている、ということです。ファイナルに出ること、それは各アスリートにとって勝利です。そこでは、最良で、それにふさわしい6人が競い合うのです」。
・ ・・
—ウォームアップで何かが上手く行かない時には、その後演技で切り換えるのは難しいですか?
 
「私にとってウォームアップは何の意味も持ちません。子どもの頃から私はいつもウォームアップで失敗していますから。もしウォームアップで失敗すれば、それは全てが素晴らしくなることを意味します。もしウォームアップで全てが良かったなら、すなわち、何かが上手く行かないかもしれないと考えなければなりません。
 
私にとって6分間練習は、出て行って氷を感じることです。何かにこだわることはありません。もしその練習でエレメントに失敗したら、滑りの時にはそうならないだろうと思います。札幌では、おかげさまで、練習でも本番の滑りでも上手く行きました」。
 
—この大会の雰囲気は気に入りましたか?
 
「とても。私は、日本と日本人が大好きです」。
 
—なぜ?
 
「なぜなら、日本でのようにスケーターを応援してくれるところは、他にないと感じます。たくさんのロシアの旗やプラカード・・・があって。人々は本当に好きで、心で感じてくれます。これらのたくさんのプレゼントも、後で開けて見るのが嬉しいです。この雰囲気が好きだし、とても暖かいのです」。
 
—何が贈られたのですか?
 
「全てのプレセントは・・・さまざまです。あなたもご存知のリカは、昨シーズン、私のコスチュームを着たクマのミーシカを作ってくれましたが、今回はさらにピンクの衣装を着たクマをプレゼントしてくれました。ぬいぐるみ、手紙、さまざまなものがあって、とても嬉しいです」。
 
—プレゼントをどうするのですか?
 
「スーツケースに入れようとしています。まだ成功していません。新しいスーツケースを買わなければならないかもしれません」。
 
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コメント

いつも記事を楽しく拝見させて頂いております。
前回のマーシャの記事にもコメントさせて頂きました、rikarika925 と申します。
今回も翻訳してくださりありがとうございます!マーシャのロシア語の記事は、Google翻訳などにかけて読んでいるのですが、リカがリックになっているなど全く内容が入ってこなかったので、翻訳して下さり本当に有り難く存じます。
自分の名前をマーシャが言ってくれているのも、何を話してくれたのかも知ることができ、本当に嬉しいです。
マーシャ以外のロシア選手も好きで、ロシア語のテキストを買って勉強したりもしたのですが、私には難しくロシア語が理解出来なかったので、ロシア語が堪能で、記事の翻訳までして下さるasappo様を尊敬致します!
これからも記事を楽しみにしています。
  1. 2016/12/04(日) 10:55:51 |
  2. URL |
  3. rikarika925 #-
  4. [ 編集 ]

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