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2017/01/11 ドミートリー・アリエフ「羽生結弦のようなスケーターたちとだって戦えることを証明するため頑張りたい」

 http://respublika11.ru/2017/01/11/figurist-iz-dinastii-lyizhnikov/
 
2017/01/11 スキーヤー一家からのフィギュアスケーター
 
====コミ共和国オフィシャルサイトより一部抜粋====
 
(ヤロスラフ・セヴルーク)
ドミートリー・アリーエフは11歳まで、クロスカントリースキーとフィギュアスケートという二つのスポーツ種目を上手く両立させていたが、その後難しい選択をする時がやって来た。
 
「一日のうちに、クロスカントリーの練習も、フィギュアスケートの練習もあった。あっちに行ったり、こっちに行ったりと。このようにして長いこと続けていくことは出来ないとその時理解した。フィギュアスケートの方が自分に近いと判断した」。アリーエフはこう語る。
 
フィギュアスケートにおける主要な模範の一人とドミートリーが考えているのは、オリンピックチャンピオン、アレクセイ・ヤグージンだ。子どもの頃、部屋のなかに立ち、インターネットで、ソルトレイクシティーオリンピックで金メダルをもたらしたフリープログラム「仮面の男」を見ながら、夢中になってヤグージンの動きを繰り返していたことを思い出す。
 
今シーズン、ドミートリーはこのプログラムを滑った。しかし、ジュニアグランプリ第二戦リュブリャナ大会での失敗に終わった滑りの後、そのプログラムを変える決断をした。アレクセイ・ヤグージンのように滑ることは、誰も、けっしてもう出来ないのだと理解したから。
 
[羽生を追いかけて宇宙へ]
 
ロシアにおける男子シングルスケートの巨人たちの時代は過ぎ去った。往時のアレクセイ・ヤグージンやエヴゲーニー・プリューシェンコを筆頭とする英雄たちに代わり、中国や日本のアスリートたちが支配権を掌握している。ソチオリンピックで勝利したのは、難易度に関して驚異的なエレメンツを行う22歳の日本人羽生結弦だ。彼こそが、2018年韓国での第23回冬季オリンピックの主要な優勝候補だ。
 
それにもかかわらず、新聞「ソヴェツキー・スポルト」のインタビューでエヴゲーニー・ルカヴィーツィンは次のように指摘した:「自分の生徒であるアリーエフは、高い目標を持っており、羽生は、言うなればアリーエフのプラスの刺激剤で、待ちの姿勢ではなく、降参せずに羽生を追って宇宙へ飛び立とうとする動機になっている」。
 
韓国でのオリンピックへの切符を目指す戦いに挑む力を、ドミートリーに与えてくれたのは、12月のマルセイユでのジュニアグランプリファイナルの勝利だ。彼は、240.07ポイントを獲得し1位になった。2位はロシアのアレクサンドル・サマーリン(236.52)、3位は韓国のジュン・ファン・チャ(225.55)だった。この大会をコメントした伝説的なタチヤーナ・タラーソワは、ジーマ・アリーエフには優美な動作法があり、彼は氷上で音楽的で固有のものだと指摘した。
 
彼の実績には、この他、バルセロナでのジュニアグランプリファイナルでの銀メダル、リレハンメルで行われた2016年ユースオリンピックの金メダルと銅メダルがある。
 
ドミートリー自身は、まず始めに厳しい選抜を通りオリンピック切符を獲得する挑戦のために、全力を尽くすことを約束している。
 
「これから先にあるのは丸一年だ。四年に一度の大会で、それに向かって責任を持って、真剣にアプローチしなければならない。オリンピックに出場し、最高の形で自己を発揮するために、努力し、このスポーツに自分の全てを注ぎ込むつもりだ。もし選抜に通ったら、結弦のようなスケーターたちとだって戦うことが出来ることを、自分に、ロシア中に証明しようと頑張るだろう」。ドミートリー・アリーエフはこのように語った。
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  1. 2017/01/14(土) 02:56:04|
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