あれこれ

2017/03/01 スタニスラーワ・コンスタンチーノワ「私には何も天賦のものはない 〜その②〜」

 http://www.fsrussia.ru/intervyu/2862-stanislava-konstantinova-mne-nichego-s-nebes-ne-valitsya.html
 
2017/03/01 スタニスラーワ・コンスタンチーノワ「私には何も天賦のものはない 〜その②〜」
 
====前回訳した箇所以外のところを一部抜粋====
 
—あなたは今回のロシアジュニア選手権で最年長(訳注:16歳)でしたが、このことは考えましたか?
 
スタニスラーワ・コンスタンチーノワ:「もちろん、ある瞬間に『まあ、私はこんなにも大人なのだわ。私の同年齢者たちは既に世界選手権で滑っているのに』という考えが頭に浮かびます。でもその後、各人には自分の道があり、それぞれがそれぞれの時に何らかのものにたどり着くのだと理解し、正しい結論を出すのです。自分より若い選手たちのなかできまりが悪いと感じているとは言えません。
 
ひたすら良い滑りを見せ、せめて自分自身を喜ばせようと努めています。私は選手生活の最初の時から、上位の成績を追い求めたことは一度もないのです。多分、(皆より)遅くリンクにやって来たからでしょう。7歳の時でしたから、何年も既にトレーニングしていた人たちからは、最初から後れを取っていました。
 
でも私のコーチのワレンチーナ・ミハイロヴナ・チェボタリョーワは、本当のフィギュアスケートは14~15歳で始まるのよ、としょっちゅう繰り返しました。ですから私は思い煩うことなく、ただ適応しようと頑張っているのです」。
 
—そもそもあなたはどのようにしてフィギュアスケートと出会ったのですか?
 
「私はペテルブルクに住んでいて、私たちの家の建物の隣にリンク『スパルターク』がありました。そこへママが私を何の期待も無しに連れて行ったのです。ただの健康グループでした。
 
最初の頃は、自分のために滑っていました。その後少し良くなった時に、ママの知り合いの女性が、フィギュアスケートアカデミーのワレンチーナ・ミハイロヴナのところへ面接試験を受けに行くようアドバイスしました。ママはとても長いこと私を連れて行くことをためらっていました。なぜならその時私はもう9歳だったし、それに私は特別なことは何も出来なかったからです。
 
でもその後、結局出かけることが決まりました。なぜなら私たちには失うものは何も無かったからです。やって来ました。すると一回目のトレーニングの後、ワレンチーナ・ミハイロヴナは、私を採用すると言ったのです。
 
そのことは、ママが今になって打ち明けたところでは、彼女にとって本当にショックだったそうです。他の子たちの方が何倍も強いとママには思われました。ところが私は逆に、非常に良いレベルで滑っていると思っていました。その時、私の何がワレンチーナ・ミハイロヴナの心に響いたのか、私は分かりません。もしかしたら、彼女は私の目のなかに何かを読んだのでしょうか?」。
 
—普通学校で学んでいるのですか?
 
「はい、10年生です。私は勉強が好きです。以前は、自分は技術系の人間ではないと思っていました。でも8年生の時数学に熱中して、良く出来るようになりました。作文を書くのも出来ますし、文学も好きですが、数学の問題を解くことも出来ると分かりました。全部4と5です。これを維持するよう努力しています。なぜなら、頭を伸ばすことも必要だからです。
 
2年前に新しい学校に移りました。普通学校ですが、私のために迎えに出てくれます。先生たちは素晴らしい人たちです。私には自分用の準備計画があります。私は登校して、課題を受け取ります。時間がある時に、課題を書きます。家では、家庭教師たちと一緒にとてもたくさん勉強します」。
 
—あなたは本当のフィギュアスケートファンだと言いましたが、あなたの「熱狂」はどんなところで発揮されますか?
 
「有名なスケーターたちのパフォーマンスをいつも見たり、見直したりしています。それぞれのスケーターが、その人のやり方で私を鼓舞してくれます。エヴゲーニヤ・メドヴェージェワ、アンナ・ポゴリーラヤ、アシュリー・ワグナー・・・私にはアイドルはいませんが、感銘を受けるスケーターがたくさんいます」。
関連記事
スポンサーサイト
  1. 2017/03/04(土) 01:44:23|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<2017/03/03 ワレンチーナ・チェボタリョーワ「1~2年後ペテルブルクは男子シングルスケートで名乗りを上げる」 | ホーム | 2017/03/01 エレーナ・ラジオノワ「降伏するのは、私の性格ではない」>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kurkuma.blog.fc2.com/tb.php/2218-7b41295f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)