http://rsport.ru/figure_skating/20170318/1117836403.html
2017/03/18 アリーナ・ザギートワ「世界ジュニア選手権で本田真凜の後で滑るのは難かしかった」
モスクワ、3月18日、R-Sport。
ロシアのフィギュアスケーター、アリーナ・ザギートワは、台北での世界ジュニア選手権で日本の本田真凜の後に滑るのは難しかったが、感情を制御し金メダルを獲ることが出来たと語った。
シニアレベルでの現・準ロシア女王、ロシアジュニア女王アリーナ・ザギートワは、土曜日(18日)、二つのプログラム合計点で208.60ポイントを得て、フィギュアスケート世界ジュニア選手権金メダルを獲得した。2位になったのは、現世界ジュニア女王だった日本の本田真凜(201.61ポイント)。
「もちろん、真凜の滑りの後すぐに氷に出て行くのは、私にとって非常に難しいことでした。ミスをする権利を私は持っていないこと、どんな手ぬかりでも犯せば1位に止まれないことを知っていましたし、そのことから神経質になりました。
しかし、ポーズをとって立った時、全ての不安は吹き飛びました。そして私は滑り始めました。
このタイトルは、第一に、自分との勝利で、これはとても嬉しいことです。来シーズンにシニアで滑る可能性に関しては、私は先の予想を言うつもりはありませんが、シニアの選手たちと一緒に滑るだろうという確信はありません」。選手権プレスサービスは、ザギートワのことばをこのように伝えている。
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- 2017/03/19(日) 22:45:42|
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