あれこれ

2017/04/25 イリヤ・アヴェルブーフ「メドヴェージェワは四回転トウループを学ぶ必要はない、ライバルたちがやっていないのだから」

http://rsport.ru/figure_skating/20170425/1119592677.html

 

2017/04/25 イリヤ・アヴェルブーフ「メドヴェージェワは四回転トウループを学ぶ必要がない、ライバルたちがやっていないのだから」

 

モスクワ、425日、R-Sport、ヴェロニカ・ストルブノーワ。

二度の世界女王エヴゲーニヤ・メドヴェージェワは、四回転ジャンプを習得する必要がない、なぜなら、ライバルたちのなかで誰もそれを跳んでいないのだから。このようにR-Sport特派員に語ったのは、メドヴェージェワの振付師イリヤ・アヴェルブーフだ。

 

この間、YouTubeに、ロシアの女子スケーターのアンナ・シェルバコーワ(13歳)とアレクサンドラ・トルーソワ(12歳)が練習で四回転ジャンプのコンビネーションをクリーンに実行しているビデオが公表された。シェルバコーワとトルーソワは、エテリ・トゥトベリーゼの生徒たちで、彼女のグループでメドヴェージェワも練習している。

 

https://www.youtube.com/watch?v=zjIlYJDBdkw

https://www.youtube.com/watch?v=Y0fswMIPdls

 

女子選手がシニアの大会に出場する権利を得るのは、15歳からだ。

現時点において、メドヴェージェワのライバルたちのなかで四回転トウループを行っている選手は誰もいない。

 

「小さな少女たちを見ることが出来るのは、今だけだ。彼女たちの将来を予想するのは  最も不適切な行いだ。このような例は百万とある。ジェーニャ・メドヴェージェワは、四回転を学ぶ必要がない。彼女は、女子シングルスケートに四回転が存在しない今の時代にいるのだから、ジェーニャはそれを学ぶことはしないだろう。

 

10年後位に誰かが、女子の競技会でそれを跳び始めるかもしれない。そのようなものを追及する必要は全くない」。

 

「ジェーニャは、滑り、スケーティング、動きや感情の解放の面でさらに進歩しなければならないし、規則が許せば、より多くのコンビネーションジャンプが必要だ。完璧に限界は無い。四回転を学ぶことは誰もしないだろう」。アヴェルブーフは電話でこのように語った。

 

アヴェルブーフの考えによれば、今シーズンに「ある決壊」が起こり、先のヘルシンキでの世界選手権を、「革命的」大会だと呼ぶことが出来ると言う。

 

「今シーズンは  ある決壊だった。例えば、もし男子シングルスケートを例に取ってみれば、今までにも決壊はあった。それは、四回転トウループが初めて現れ、それをアレクセイ・ヤグージン、エヴゲーニー・プリューシェンコが跳び、イリヤ・クーリックがそのジャンプを携え長野オリンピックで勝利した時だ。

 

このトウループは、つまづきの石(障害)となり、20年以上も全ての選手を覆っていた。ところが今年、多くの選手たちが四回転を跳び始め、何人かのアスリートのプログラムは、トリプルジャンプが既に刺身のつまか主賓の付き人だとみなされているかのようだった。

 

もうすぐ、四回転ジャンプは、特に男子シングルにおいては、当たり前のものとなるだろう。今回の世界選手権は、最も革命的な大会だった。それゆえ、若い人たちが既に跳び始めたとしても、驚くには当たらないのだ」。アヴェルブーフはこのように説明した。

関連記事
スポンサーサイト
  1. 2017/04/26(水) 02:23:47|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<2017/04/25 ダニイル・グレイヘンガウス「アンナ・シェルバコーワとアレクサンドラ・トルーソワは、来シーズンのフリープログラムに1本ずつ四回転ジャンプを入れる予定」 | ホーム | 2017/04/24 エレーナ・ラジオノワ「私たちは『最良チーム賞』に価した。なぜなら、創造的で、結束力があり、陽気だったから」>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kurkuma.blog.fc2.com/tb.php/2291-53e616fe
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)