富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ あれこれ 2017/05/11 マクシム・トランコフ「ボストンの世界選手権で唯一考えたことは、もう一回メダル無しになっても死ぬことはない、ということ」

あれこれ

2017/05/11 マクシム・トランコフ「ボストンの世界選手権で唯一考えたことは、もう一回メダル無しになっても死ぬことはない、ということ」

http://www.sport-express.ru/se-velena/reviews/maksim-trankov-v-sochi-ya-ispolnyal-rol-geroya-vtorogo-plana-1253018/

2017/05/11 マクシム・トランコフ「僕はソチオリンピックで脇役のヒーローを演じた」〜その⑥〜

====一部抜粋====

(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)
—ボストンの世界選手権での惨敗は、長いこと苦になりましたか?

「そもそもあのシーズンは困難なものだった。当時競技に戻りたかったのはターニャで、実際のところ僕はターニャほどには望んでいなかったと考えられていたが、実際は、長く、ひどく辛い肩の怪我の治療をしなければならなかった後で、このような状況、雰囲気のなかで競技から去りたくないという気持ちが生じていた。

戦略は、グランプリ大会に出場することからシーズンを開始し、ヨーロッパ選手権でシーズンを終えるというものだった。しかし、世界チャンピオンのメーガン・デュアメル/エリック・ラドフォード組と対戦しなければならなかった日本大会の前に、ターニャにひどく痛むかかとの怪我が起こった。

そこでは当然ながら、僕たちがただライバルたちに怯えたのだという話が始まった。それは悔しかった。なぜなら、僕たちは非常に良い準備が出来ていたのだから。ターニャは、僕たちがこういった全てを耳にしなければならないのは彼女のせいだと考えて、泣いた。この後味の悪さは、僕たちがロシアチャンピオンになり、その後ヨーロッパチャンピオンになった後も、消えなかった。

世界選手権に行くことは全く計画していなかったのだが、そこで、ロシアが来シーズンの出場枠を失うかもしれない状況だ、等々の話が始まった。要するに、行くことがより正しいことだと僕たちは説得されたのだ。

練習では、全てが悪くなかった。しかし、いざ世界選手権の本番が始まるやいなや、全てが始まりから変になった。僕には動揺さえ無かった — ただ空虚だけがあった。そして唯一考えたことは:僕は何度も負けたのだから、もう一回メダル無しになっても死ぬことはない。

滑り終えてロッカルームに行くと、そこには既にストルボーワ/クリーモフ組とタラーソワ/モローゾフ組がいたことを覚えている。気がつくと、彼らは何か非常に奇妙な感じで僕とターニャを見ている。あたかも彼らは僕たちに勝って具合が悪いとでも感じているようだった。僕は彼ら全員を祝福して、冗談さえ言った:『何の問題も無いよ。アキーラが失敗したのだ(訳注:「ジャングルブック」のなかのオオカミの群れの指導者。群れの掟で指導者が失敗すれば、若く強い者にとって代わられる)』。

僕はその時ターニャに、落胆する理由は何も無いと言った。もし全てがこうなったのなら、それは天からのお告げだ。つまり、フィギュアスケートのことを考えるのではなく、子供のことを考えなければならないのだと」。

—今シーズン世界チャンピオンになった、中国のウェンジン・スイ/ツォン・ハン組にはどんな印象を持ちましたか?

「僕は彼らのことが非常に気に入っているし、それはもう以前からだ」。

—ペアスケートの難度が上がり続けることに、あなたはずっと反対を表明していましたね?

「このデュエットには、何か特別なウルトラCは無い。あるのは、難易度と振付けの間の正確なバランスだ」。

—四回転ツイストは?

「四回転ツイストは、80年代半ばにカーチャ・ゴルデーエワ/セルゲイ・グリンコフ組もやっていた。この場合中国人たちは、スロー四回転ジャンプを試すことさえしなかった」。

—あなたにはこのエレメントへの、以前からの何らかの嫌悪があるようにも感じますが?

「むしろ僕は、ペアがスロー四回転ジャンプをなんとか着氷しながらやるという事実だけで、+2の評価をし、ジャッジたちが歓喜することを理解出来ないのだ。ダブルスタンダードになっている:彼らがどのように滑るべきかを理解することを人々は止めている。この中国人たちは、僕にとっても、観客にとっても理解出来るフィギュアスケートをやっている。その上彼らの中に、僕たちのロシアの滑り、ロシアの流派を僕は感じて、好感を持てるのだ。ロシアの流派の中にかつてあった良きものの全てが」。

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