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2017/05/31 アレクセイ・ミーシン「トゥクタムィシェワがもう一度、フェニックスのように私たちの前に現れることを願っている」

http://rsport.ru/interview/20170531/1121168294.html

2017/05/31 アレクセイ・ミーシン「トゥクタムィシェワがもう一度、フェニックスのように私たちの前に現れることを願っている」

(エレーナ・ジヤチコーワ、R-Sport)
—エリザヴェータ・トゥクタムィシェワのシーズンに向けた準備はどのようになっていますか? 連盟のプレスサービスに彼女が語ったところでは、彼女のフリープログラムのテーマはタンゴになり、ショートは、あなたが彼女にフランスのメロディを提案したとか・・・

アレクセイ・ミーシン:「タンゴは、ピョートル・レーシェンコが歌ったものを私も提案した — (歌う)♪私に弾いておくれ、月のラプソディを、心に創り出しておくれ、愛のメロディを。胸で心が燃えればよい。君を愛しながら全てを忘れよう♪・・・

1969年私は世界選手権に出場し、このタンゴが入っているレコードをアメリカから持って来た。それをかけると私の母が、泣き出した。何故なら、これは彼女の青春の歌だったから。

ここでは一定の時間の交流がある — リーザ・トゥクタムィシェワのフリープログラムの基盤には、ピョートル・レーシェンコが歌うタンゴがあった。まさにレーシェンコの歌は、『僕のマルセーチカ、君は僕の最愛の人』で踊ったユーリー・オフチンニコフのためにかつて私が使ったものだ。このナンバーは、観客を立たせた。人々はスタンディングオベーションをしたのだ!

しかし、いつだったかいつもの遠征の後で私は呼び出され、大学とスポーツ委員会から叱責を受けた。何故なら私は ー 思想的に腐敗して、時代の精神に相応せずに、亡命者たちの音楽で滑ることを許したコーチだとされたからだ。私は再び海外渡航を禁じられるところだった。

ショートプログラムのメロディに関しては、私はただその押しの強さと情熱によって音楽が気に入ったのだ。リーザもそれを感じている。二つのプログラムは上手く出来たと思う。しかるべきように実行すれば、コンポーネンツの評価を彼女の能力のレベルで再び獲得出来るプログラムだ。それは最も高いコンポーネンツの価値を持つものとなるだろう」。

—あなたは何故、リーザのプログラムの仕事をアダム・ソリャと一緒にやろうと決めたのですか?

「問題は、いわゆる本物の振付師を例に取ってみると、若干の場合は5の評価になるが、別の若干の場合は、繰り返しだ。例えばカロリーナ・コストナーと働いているカナダのローリー・ニコルは、大抵5になる。しかし、その他の振付師では、常にそうなる訳ではない。私は何らかの新しいものが欲しかった。

私はアダムの幾つかの仕事を観察して、あまり知られていない彼を招待することを決めた。しかし、私たちが彼と仕事を始めて以降、ほとんど無名から非常に有名に変わるだろうと思う」。

—タルトゥーでの合宿の写真から判断すると、リーザは素晴らしい身体的コンディションにありますね。

「そうだ。彼女はフェニックスとなって再び私たちの前に現れることを願っている」。

—トリプルアクセルには取り組んでいますか?

「基盤作りの練習をしている。まだ現実的には跳んでいない。ただ多分、全てが成熟するための、このジャンプを投入するための、身体、思考、肝臓、脾臓、筋肉、その他の成長、生命を保障する領域で、その時が来ていないのだろう。技術的にトリプルアクセルは、多くの選手たちにとって、四回転ジャンプよりも遥かに難しい。だってストッパーの最後の部分の性質そのものが、非常に油断ならぬものだからだ」。

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