2017/06/13 アレクサンドル・ゴルシコーフ「2018年ヨーロッパ選手権のモスクワ開催には、今日の時点では何の恐れもない」
モスクワ、6月13日、R-Sport、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
2018年フィギュアスケートヨーロッパ選手権のモスクワでの開催には、現時点では何の恐れもない、場所変更や中止の可能性に関するISU理事会の言及は形式・手続き上のものだと、ロシアフィギュアスケート連盟会長アレクサンドル・ゴルシコーフはR-Sportに語った。
フィギュアスケートヨーロッパ選手権は、2018年1月15~21日にモスクワで開催される筈のものだ。
火曜日(13日)、国際スケート連盟(ISU)はリリースを発表したが、そのなかでは、リチャード・マクラーレン率いるWADA独立委員会報告にある情報の審理がまだ終了していないので、モスクワ開催2018年フィギュアスケートヨーロッパ選手権の場所変更、あるいは中止の権限をISU理事会が留保していることが記されている。
「これは、形式・手続き上のフレーズだ。ISUは常にこのような権限を留保しているし、彼らには常に一定の規則への口実が存在する。ヨーロッパ選手権のモスクワ開催には、何の恐れもない。少なくとも今日の時点では」。ゴルシコーフは電話でこのように語った。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2017/06/15(木) 23:19:00|
- フィギュアスケート
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0