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2017/09/12 タチヤナ・タラソワ「スケーティングを教えることは、ジャンプを教えるよりも容易です」

http://tass.ru/sport/4554858

2017/09/12 タチヤーナ・タラーソワは、男子シングルスケートにおける四回転ジャンプの点数を下げることに反対している

モスクワ、9月12日、TASS特派員ヴェロニカ・ソヴェートワ。
ロシアのフィギュアスケートコーチ、タチヤーナ・タラーソワは、男子シングルスケートにおける四回転ジャンプの基礎点削減に反対している。彼女がTASSにこれを語った。

先にポータルIcenetworkは、国際スケート連盟の高位の人物のことばとして、四回転ジャンプの基礎点を、2018/19シーズンから10%以上下げる計画であることを発表した。

「三回転ジャンプも全く同じでしたが、進歩を止めることは出来ません」。タラーソワは強調した。「5本の四回転ジャンプを跳ぶ人は、スケーティングも学ぶでしょう。スケーティングを教えることは、ジャンプを教えるよりも容易です。ジャンプ — それは天賦のものなのです」。

このポータルによれば、同様にペアスケートのスロー四回転ジャンプの基礎点も下げる計画だという。2022年オリンピックからは、ショートプログラム、フリープログラムは、技術プログラム、芸術プログラムと変わるかもしれない。その場合は、それぞれのプログラムごとのメダルと、二つの滑りの総合のメダルが授与される。

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http://tass.ru/sport/4556073

2017/09/12 タマーラ・モスクヴィナ「フィギュアスケートの難易度の高いエレメンツの点数を下げることは、ばかげた結果を招くかもしれない」

モスクワ、9月12日、TASS特派員ヴェロニカ・ソヴェートワ。
ウルトラCレベルの超難度エレメンツの基礎点の低下に関連した国際スケート連盟(ISU)の規則変更の可能性は、ばかばかしい迄の状況を招く恐れが有る。著名なロシアのコーチ、タマーラ・モスクヴィナが、このような考えをTASSに語った。

フィギュアスケートの規則変更の可能性に関する情報は、ISUの資料を引用してポータルIcenetworkに掲載された。それによれば、ISUはスポーツ的要素と芸術的要素間のバランスを改善するために、男子シングルスケートの四回転ジャンプと、ペアのスロー四回転ジャンプの基礎点を、2018/19シーズンから10%以上削減することを計画しているという。

「この競技は、そのなかにスキルの幾つかの要素があって、エレメンツの技術的な難度もその一つなのです。今回のそれは、ばかばかしい結果を招く可能性があります。たとえば、ペアスケートの片足のリフトか、ポジション変えを伴ったリフトが、同じように怪我の危険が大きいとされ、それらの点数が下げられることが提案されると言っています。これらの全ては、過ちとなる可能性があります」。モスクヴィナはこのように考えている。

かつてアスリートたちは、三回転ジャンプを夢見ることさえしなかったと、彼女は強調した。

「かつて、男子シングルスケートで1本の三回転ジャンプが、大部分の選手たちにとって手の届かない夢でした。ところが今では、彼らは幾つかの四回転ジャンプを跳んでいます。怪我を招く危険というのは、訓練方法と安全手段にのみ左右されるものです。私が見るところ、もし変更されれば、プログラム内容の均質化をもたらし、見応えがなくなる可能性があります」。専門家であるモスクヴィナはこのように考えている。

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