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2017/10/01 イリーナ・ロドニナー「フィギュアスケートは、単なるおしゃべりな人ではなく、プロがコメントしなければならない」

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2017/10/01 イリーナ・ロドニナー「フィギュアスケートは、単なるおしゃべりな人ではなく、プロがコメントしなければならない」

三度のオリンピック女王イリーナ・ロドニナーは、フィギュアスケートのコメンテーターたちの何が好きではないのかを語った。

「タチヤーナ・アナトーリエヴナ(・タラーソワ)は、フィギュアスケートによって生きています。それは彼女の仕事ですが、私の仕事は現在別のものです(訳注:イリーナ・ロドニナーは3度のオリンピック女王、10度の世界女王。現在国会議員。「統一ロシア党」幹部会委員)。時々私は、フィギュアスケートでの出来事を眺めていますが、しかし、それを定期的にしているとは言えません。その上、私たちの『素晴らしい』テレビの『おかげで』、テレビ視聴者にとって都合の良い時ではなく、テレビがやりたい時に、中継が行われています。

その際、中継は、私にとって聞く興味が湧かないような、さまざまなコメントの山を伴っています。しかし、音なしで、音楽なしでフィギュアスケートを見るのは、非常に困難です。私にとってのフィギュアスケート — それはコメンテーターたちではなく、プロセスそのものです。コメンテーターたちが全ての空間を埋め始めると、そこにはフィギュアスケート自身のための場所が残りません。私たちは、そうなると既にフィギュアスケートを見てもいないし、聞こえてもいないのです。

アスリート-プロフェッショナルが滑っている時には、コメンテーターたちも、単なるおしゃべりな人ではなく、自分の仕事のプロフェッショナルでなくてはいけません。この点で、私が好きだったのは、オレーク・ヴァシーリエフのコメントか、マクシム・トランコフのコメントの体験でした。一方で、タラーソワのコメントは・・・タチヤーナ・アナトーリエヴナは、マイクに向かっている時、常に思い出させるのです — 彼女が誰のコーチだったか、誰のコーチでなかったか、彼女が誰に好感を持ち、誰に好感を持っていないかを。これは、コメンテーターの仕事というより、小話と呼ばれるものです。間を何らかの面白い話で埋める必要があることは、私は理解していますが、しかし、何故ジャッジたちがそのような得点を出したのかということのプロフェッショナルな分析も、テレビコメンテーターの仕事のなかには存在しなければならないのです」。『Business Online』は、ロドニナーのことばをこのように紹介している。

出典:ソヴェツキー・スポルト

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