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2017/10/08 マリーヤ・ソツコワ「テストスケートの後、私は多くのものへのアプローチを変えた」

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2017/10/08 マリーヤ・ソーツコワ「テストスケートの後、私は多くのものへのアプローチを変えた」

(タチヤーナ・フレイド、於エスポー)
フィンランディア・トロフィー大会の勝者マリーヤ・ソーツコワが、ソチでのテストスケート後に起こった変化について、新フリープログラムについて、クロード・ドビュッシーの音楽と氷上で作り出されるイメージについて語った。

—マーシャ、おめでとう。シーズン最初の勝利、どんな気持ちですか?

「最初私は少し不安でした。なぜならテストスケートの後、結構大変だったのです。ソチのテストスケートの後、私は少し自信を失くしました。だって、その時の滑りが私にとってはあまり上手く行かなかったから。

モスクワに戻ると私たちはたくさん練習し、ショートプログラムを変えました。ほとんど全部。音楽も。本質的にここで私は新しいプログラムを滑りました。なぜならコーチたちと私は、自信を持つためにはやはりコンビネーションジャンプを前半に入れるべきだという結論に達したからです。

ソチから帰ってから私たちは、別の方向で仕事を始めました。それに私は心理的に違った風に自分を調整し始めました。シーズン当初、テストスケート迄は、私は昨年のように自分を調整していました。

しかし私は、夏の間に自分が変化し、成長し、自分自身や仕事に対し全く別のアプローチが必要になっていたという事実を考慮していなかったのです。だからテストスケートを私は失敗し、成功したパフォーマンスが出来なかったのだと思います。しかし、私たちはショートプログラムを作り変えました。私は自分のアプローチを再認識し、心理的に自分を再調整しました。そして仕事が、より正しい方向で進み出したのです」。

—あなたは自分でそれを理解したのですか、それとも誰かが教えてくれたのですか?

「何かが上手く行かない時には、何か理由があってそれが起こるのです。単純ではありません。私はテストスケートの前に良い準備をしました。全てのエレメンツ、プログラムを練習では立派に滑り、全てが出来ていました。テストスケートの後、疑問が湧きました:何故? 理由もなくただ起こるものなど何もありません。すなわち、何かを変えなければならないのです。トレーニングプロセスには特に問題はありませんでした。全ては正しく行われていました。私は良くトレーニングしていました。労を惜しまないで。最大限に働いていました。チームだって素晴らしく働いていましたし、それに対しても何の不満もありませんでした。

つまり、それは私の頭の中にあるのです。自分のアプローチを修正しなければならなかったのです。そして私は自分自身への取り組みをしました。練習では、あたかも試合中であるかのように、出来るだけ多くパフォーマンスしました。このおかげで全てが正しく動き出したのです」。

—夏の間に成長したとあなたは言いましたね。

「はい、感情が成長しました。だって私は成長過程にあり、もうすぐ18歳になろうとしているのですから。身体も変わりました。通常のプロセスが進行中です。レオニード・モイセエヴィチ・ラーイツィンと一緒に全般的身体訓練にたくさん取り組みました。これからも彼と一緒に仕事を続行するつもりです。これは、もちろん、私の助けになりました。

夏の間に私の筋肉は成長し、身体の容積が変わりました。しかし、これは脂肪ではなく、筋肉だったおかげで、助けになっています。私は氷上で、より自信が付き、より強くなったと感じます。全てのこの仕事は、自分のプラスになっています。コーチたちを信頼しています。そのことも私には功を奏しています」。

—あなたのグループでは今、エレーナ・ラジオーノワがトレーニングしています。リーザ・トゥクタムィシェワは、同じ氷で滑っているカロリーナ・コストナーと親しくしていると話していました。あなたとレーナはどうですか、仲良くしていますか?

「レーナが来たことは、当然のこととして、私は落ち着いて受け止めました。グループ内に競争があることは、普通のことです。だって多くのコーチたちのところでは、多くの強い女子アスリートたちが滑っているのですから。例えば、エテリ・トゥトベリーゼのところです。そこには何の異常もありません。

それに、コーチは私とレーナを離しています。つまり、レーナは前半に滑り、私は、彼女の練習終了間際に、遅れて氷に出るのです。額を付き合わせないように私たちを分けたのです。でも私たちのところは落ち着いた雰囲気です。レーナも私も — 私たちは競争が有益で、良いことだと理解していると思います。しかし、これは多くのエネルギーを費やすことでもあり、私たちはこのために浪費しないのです。

二人ともそれぞれの計画に沿って、自分のために働いています。なぜなら、私たちは既に大人の女性ですから、誰に何が必要なのかを理解していますし、お互いの競争のためにエネルギーや力を浪費しないのです。競争はありますが、それは健康的な競争です」。

—フリープログラムのための音楽はどのように選んだのですか? クロード・ドビュッシーの「月の光」ですが。

「選んだのは私ではなく、ピョートル・チェルヌィショーフ、エレーナ・ゲルマーノヴナ(・ブヤーノワ)、イリーナ・アンヴァロヴナ(・タガーエワ)、私たちのチーム全体です。私は最後までこの音楽を受け入れませんでした。そのなかに自分を見出せなかった、正確に言えば、見い出しはしましたが、これまであったものと全く同じイメージで、私は何か新しいものを望んでいました。しかし、結局、今シーズンは実験のためのシーズンではないと、私は説得されました。私が上手く出来ることをやる方が良いのだと。

そして、プログラム作成の過程で、私は音楽が好きになり、プログラムが気に入り、ピョートルが全ての動きや音楽的変化を私に合わせて選び出したので、私はこのイメージと一体になりました。イメージは私を補完し、私たちは不可分の一体のようです。

今では私はこのプログラムを喜んで滑っています。彼らが『私たちを信じて!』と言って、主張を押し通したことを、コーチたちに感謝しています。私は彼らを信じました。なぜなら、彼らは私のコーチたちだからです」。

—このプログラムでどのようなイメージを伝えるのですか?

「自然のイメージです。水、空気、月光、それに火・・・振付師のイリーナ・アンヴァロヴナと私は、さまざまな自然の景色を考え出しています — 滝、ジャングル・・・観客が私と一緒にこの美しさを感じ、見ることが出来るように、彼らをさまざまな場所に運んであげようとしているのです」。

—ありがとう、マーシャ。

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