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2018/03/23 ブライアン・オーサー「羽生結弦のパフォーマンスではなく、彼のくるぶしを巡って全てが回った」

https://rsport.ria.ru/interview/20180322/1134420347.html

2018/03/23 ブライアン・オーサー「私の『キッチン(仕事の場)』には、二人目の料理人のための場所は無い」

====一部抜粋====

—(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)あなたはもう、羽生(結弦)や(ハビエル・)フェルナンデスとこれからの彼らの計画を話し合うことが出来たのですか?

「そう、話し合った。結弦はまだ何の決定もしなかったし、時間をくれるよう頼んだ。私自身がそのような状況に身を置いたことがあるから、いかなる場合でもアスリートを決して急かしてはならないことを知っている。

これはハビエルも同じだ。ミラノには行かないし、これ以上決して世界選手権にも出場しないというハビの決断に同意したが、その際彼は、最低一回はヨーロッパ選手権に出場したいのだと私に告げた。このアイディアが実現するかどうかを今あなたに言う用意はないが、フェルナンデスが何を始めようと私は常に彼を助けるだろう。彼は偉大な選手だし、人間の質の点でも優れた人格者だ。

結弦については、どれだけかかろうとも、私は静観して彼の決断を待つつもりだ」。

—決断を下す期限のことは、あなた方は話し合いましたか?

「いかなる期限も無いし、私は当初から何らかの枠を設定することには反対だった。アスリートは自分の前途に関して決断する時には、自分を完全に自由だと感じなければならない。

当然のことながら、彼からの何らかの表明を大体いつ頃期待出来るのかと、羽生に質問はした。彼は、そもそも近い将来に何らかの表明をしたいという確信が無いと言った」。

—彼がさらに四年間残る甲斐があるのかどうか、あなたはどう考えているのですか?

「彼はユニークなアスリートで、フィギュアスケートに多くのことをさらに寄与出来るだろうと私は確信している。現在のいくつかの記録のバーをさらに高く引き上げることも含めて。しかし、ボールは今彼の側にある。私に残されている全て — それは忍耐強く決断を待つことだ」。

—結弦とハビがいない世界選手権の場にいること — それはどんな気持ちですか?

「それは実にひどいものだ。私のグループには、オリンピックで素晴らしく滑り、全てのパラメータによれば男子シングルスケートの非凡な人物になる筈の韓国男子選手がいる。しかし、韓国の連盟は彼を次の四年に期待して、彼を今回のミラノに派遣する必要を考えなかった。私は自分が男子の練習に行く必要が無いということには決して慣れることがないだろう。

多くの人たちに囲まれてリンクサイドに立ち、これら全ての人たちが自分の生徒だけでなく、ユヅとハビがどのように滑って、何をやっているかを見ているのだと理解する時、それはなんと素晴らしい気分か。今回自分にそれがどれ程不足しているかと、私はやっと理解したのだ。私たちのシーズンが、非常に困難で、満杯で、予測出来ないシーズンだったにもかかわらず」。

—具体的には何を、予測出来ないものとあなたは考えているのですか?

「全てだ。羽生の二度目のオリンピック金メダルも含めて。オリンピックで全てがどうなるのかという理解を私は持っていなかった。彼のパフォーマンスを巡ってではなく、彼のくるぶしを巡って全てが回った。

私の頭に常にあったものは、足が無いのに彼はシーズン終わり迄残っている必要はない、ということだった。信じてほしいのだが、もし医師たちが世界選手権に関してわれわれに青信号を出したなら、結弦は必ずミラノに来ていただろう — 大会出場を断るということは、彼の主義ではないのだから。しかし、彼がどのような形で続行することになったとしても、今後の選手生活のためのリスク無しで快復出来るためには、あまりにも二つの大会の間隔が短かった。

まさにこれ故に、羽生は今後の選手生活についての決断を急いでいないのかもしれない。最初に確実に足を快復させたいのだ。これが出来さえすれば、彼はさらにずっと長く滑ることが出来るだろう」。

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