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2019/09/03 インナ・ゴンチャレンコ「ラジオーノワはワリーエワのように飛び出したが、ジャッジたちが私たちに反論した」〜その②〜

https://rsport.ria.ru/20190903/1558194783.html

2019/09/03 インナ・ゴンチャレンコ「ラジオーノワはワリーエワのように飛び出したが、ジャッジたちが私たちに反論した」〜その②〜

====一部抜粋====

(アナトーリー・サモフヴァーロフ)
—国際スケート連盟(ISU)副会長アレクサンドル・ラケールニクとISUテクニカルスペシャリスト、アレクサンドル・クズネツォフは、ジュニアの大会の今の出場者のレベルは、子供のレベルのものでは全くないと述べています。

「本当にその通りです。少女たちはとても良く滑り込んでおり、エッジを感じ取っています。幾人かの選手たちは、これを素晴らしくやっています。彼らは多くの点で、他の年上の選手たちよりも優れていますが、私は彼女たちを一緒になって褒め過ぎることはしないでしょう。もちろん、彼女たちはまだ少女であり、ただ現代的なベースを備えているのです。しかし、彼女たちにはこれから身体の成長と成熟が待ち受けています」。

—もし天秤の片方の皿にワリーエワ、カーヌィシェワ、シニーツィナを乗せ、他方に、例えばエリザヴェータ・トゥクタムィシェワ、スタニスラーワ・コンスタンチーノワ、それにソフィヤ・サモドゥーロワとかを乗せるとしたら、どちらの皿が勝りますか?

「順を追って話します。サモドゥーロワは昨年、その安定性、粘り強さ、それにイリヤ・アヴェルブーフ振付けの、彼女に良く似合ったダンスプログラムによって撃ち当てました。しかし、トップクラスの優秀な選手たちと戦うことが出来るような、本当の意味での良いエッジ使いが彼女にはまだ足りません。クリーンなロッカーターン、カウンターターン、ステップシークエンスがまだありませんし、足の十分な柔軟性もありません。私たちが今触れたようなジュニアたちは、この面でソフィアにハンディキャップを与えるでしょう」。

—彼女のコーチのアレクセイ・ミーシンは、ジャンプへのつなぎのエレメンツの価値を高め過ぎるのを好みません。

「そうです。彼は決してこのテーマに心動かすことはありませんでしたが、しかし、ジャッジたちはどう判断するでしょう? もし選手が、エッジやつなぎの面であまり強くないアスリートの後に氷に出て行けば、得点は普通になるかもしれません。しかし、もし彼女が、素晴らしく興味深いスケーティングをする女子選手の後に出て行ったなら、ジャッジたちの内の誰かは、これを見るのが厳しくなるでしょう。

ところで、サモドゥーロワについて話すとすれば、彼女は十分に評価されています — 彼女は闘士ですし、不屈のフィギュアスケーターで、これは彼女を救っていますが、しかし、氷上では必ず多面的な自分を見せなければなりません。

リーザ・トゥクタムィシェワについて話すとすれば、彼女は経験豊富なアスリートです。確かに必要なつなぎのエレメンツはありませんが、しかし、彼女は別のものを付け加えていました。彼女は、どのように自分を提示すれば良いかを明確に分かっており、それを非常に上手くやっています。彼女には独特の個性的振付けがありますし、誰も奪うことの出来ないタイトル持ちの選手です」。

—しかしクリーンな滑りだった場合、得点が上になるのはリーザでしょうか、これらの新しい世代でしょうか?

「リーザが世界女王であることを、ジャッジたちは覚えていますから、クリーンな滑りの場合はこれがものを言うでしょう。しかし、同時に恐らく、見て面白い滑りの方が優先されるでしょう。またしてもライバルがクリーンな滑りをした場合ですが。

リーザには常にスピンに問題がありましたし、腰の痛みがありました。ですから、catch-foot spinやレイバックスピンに関しては、彼女は困難でしょう。なぜなら、彼女には常にポジションの制限があるのです。彼女は背中に余計な負担を掛けることができないのです。ですから、彼女はスピードによって自分を克服することは出来ますが、レイバックスピンやビールマンといったポジションの美しさでは・・・この面では彼女は困難でしょう」。

—多分、シニーツィナ、カーヌィシェワ、ワリーエワの三人の少女たちは、既に今シーズンのシニアロシア選手権に押し入ってくるでしょう。

「そうですね」。

—彼女たちは来たる12月にもう名だたる選手たちと戦えるのでしょうか?

「ジャッジがどのようなものになるのか、私たちは分かりません。だって私とラジオーノワだって当時、飛び出しました。その時のレーンカ(エレーナ)は、ちょうどワリーエワのようでしたよ。その時、年上の女子選手たちが試してさえいないものを私たちは跳んでいたのです。

しかし、レーンカは芸術的で、踊れる子で、全身が良く曲がる子だったにもかかわらず、私たちへの演技構成点は低いものでした。少しも理解出来ません! 私はジャッジたちに質問しました、なぜこんなに低いのかと。答えはこうでした:『一体どうしてそんなに急いでいるのかね? 彼女はとても小さい子なのに。もう少し成長させなさい、その間に女子選手たちに滑らせてやれるように』。あのロシア選手権では、ジュニアの領域は5位まででした。ジュニアにとって5位は金メダルを意味したのです」。

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