あれこれ 2014/07/23 アレクセイ・ウルマノフ「ロシアではコーチ変更のシステムが完全に確立されている訳ではない」

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2014/07/23 アレクセイ・ウルマノフ「ロシアではコーチ変更のシステムが完全に確立されている訳ではない」

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2014/07/23 アレクセイ・ウルマーノフ「ロシアではコーチ変更のシステムが完全に確立されている訳ではない」

モスクワ、7月23日、R-Sport、アンドレイ・シモネンコ
フィギュアスケーターが一人のコーチから他のコーチへと変更する際のシステムが、ロシアでは完全ではない、コーチと選手間の契約関係が存在する必要があり、それがあれば、選手が去って行った場合でもコーチは補償が受けられるだろう、このような考えを示したのは、男子シングルの1994年オリンピックチャンピオンで現在コーチのアレクセイ・ウルマーノフだ。

水曜日(23日)、ウルマーノフは、R-Sport社に、ロシアのフィギュアスケーター、ニコーリ・ゴスヴィヤーニが彼のグループを去ったと語った。ゴスヴィヤーニは、ウルマーノフの指導で5年間練習して来たが、その間2013年ヨーロッパ選手権やグランプリ大会に出場し、様々な国際大会やロシアの国内大会で勝った経験を持つ。
「選手は、あのコーチあるいはこのコーチが有利になるような決定をする権利がある。しかし、注意しなければならないことは、コーチ変更のシステムがわが国では明確に確立されている訳ではない、という点だ。全てのコーチ変更は、6月1日までに行わなければならず、それ以外の場合は、連盟執行委員会による承認を必要とする、という規定は存在する。大抵の場合、執行委員会はそれらを承認する。こういった場合、コーチはそれまでに既にやって来た仕事に対して何の補償も得られない。何故なら契約システムがわれわれには無いからだ」。ウルマーノフは、電話でこう語った。

「私は、今回ゴスヴィヤーニが去ったという具体的ケースを念頭に置いている訳ではないが、このようなコーチ変更は、基本的に多々あるという事実に基づいて言っている。故に、契約システムがあっても邪魔にはならないだろうに、と思っているのだ」。彼はこう付け加えた。「そうすれば、コーチは、セーフティーネットを持つことになるだろう。そりゃ、何時だって問題は起こる:選手があるコーチから他のコーチに変更したのは正しかったのか、あるいは正しくなかったのか、とか。しかし、これらの変更は存在するものだし、よくあることだ。しかも、選手がコーチから去るのは、いつもコーチに非があるという訳じゃない」。

ウルマーノフは、ロシアフィギュアスケート連盟と、契約システム導入の問題を話し合うつもりだ、と語った。「繰り返すが、僕は今回の具体的ケースについて言っているのではないよ。ただ、以前のコーチを『スケープゴート』にしようとすることがしょっちゅう為されていた、ということを確認しているだけだ。もしもそのコーチにセーフティーネットがあって補償が受けられていたなら、それは、論理に叶っているし、近代的なことであるし、正しいことであった筈だ」。専門家である彼はそう締めくくった。
(訳註:ニコーリ・ゴスヴィヤーニは、アデリーナ・ソートニコワやエレーナ・ラジオーノワと同じCSKAに移った)
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