あれこれ

2014/11/04 カタリーナ・ゲルボルト「何があろうと、私はジュベールと働く用意がある」

http://tass.ru/sport/1550481

2014/11/04 カタリーナ・ゲルボルト「何があろうと、私はジュベールとペアで働く用意がある」

====タス通信の記事の抄訳です。====

モスクワ、11月4日、TASS特派員ヴェロニカ・ソヴェートワ
ロシアのフィギュアスケーター、カタリーナ・ゲルボルトは、これまで同様、フランスのブライアン・ジュベールとペアで滑る用意がある。彼女自身が、TASS通信に語ったところでは、ペアとして(このペアは、2015年3月に公的な仕事を始めなければならなかった)彼女と滑るという考えを覆す決断について、パートナーは彼女自身には、一度も言っていないという。

月曜日(11月3日)ジュベールは、自分が氷に復帰することには『必然性がない』、これは既に最終的な決定だ、とフランスのマスコミに表明した。

モルドビア共和国フィギュアスケート連盟のオファーによる契約書は、夏にジュベールの下へ送付された。その時以来、彼は、幾度となく訪ロし、ゲルボルトとトレーニングをしていたし、エヴゲーニー・プリューシェンコの新年のアイスショー「スノー・キング」に向けて彼女と準備を開始してさえいた。しかし、契約書は、この間にとうとう署名されなかった。

「何が起こっているのか、私はまだ良く分からないのです。だって私個人には、今後一緒に働くのを止める決心をしたことを、ブライアンは何も言いませんでした」。ゲルボルトは語った。

「起きている事態が、どれ程本当のことなのかを言うのは困難です。だって私たちが滑っていた時、私は何度もブライアンに質問しました。『あなたは考え直してない?』と。答えはいつも同じでした。『いや、考え直していないよ』と。彼は、トレーニングに全力を尽くしていました。その後私たちは、ジェーニャ・プリューシェンコが招待してくれたショーに向けて準備を開始したのです。私たちはトレーニングに没頭していました。いずれにしても、何が起こったにしろ、私は今後もブライアンと仕事がしたいのです」。

ジュベールは何をしたいのかを、彼自身が決めなければならない、とゲルボルトは強調した。「ロシアで働くことは、重い一歩です。もし、彼が決断していないのなら、私が彼を待つことを決断したことは、報われないものになるでしょう。つまり、この半年間を失ったのです。しかし、私は紛争を好む人間ではありません。話し合うことが出来なければなりません」。

「私たちの個人的な問題は、プリューシェンコのショーのプロジェクトに影響を与えてはいけません。多くの人たちが関わっているショーです。私たちの困難や無理解のせいで、ショーを作っている人たちや、観客に迷惑をかけてはいけないのです」。

新しいペアは、コーチのオレーク・ヴァシーリエフの下でトレーニングを始めたのだが、彼はTASSに、ジュベールには、フランススケート連盟の指導部のポストが提案されたのだと語った。

「ジュベール自身は、この提案以前にはカタリーナと滑りたいという希望を語っていたし、このことをマスコミに発表することを急いでいた」。ヴァシーリエフは語った。「ところで、二人がどの国の代表として滑るのかは契約書には書いてなかった。オファーは、ただ、二人がロシアで働くということだけだった。そのような条件を提示されて、本当は地球の好きな場所に飛んで行きたいなあ、などとは考えないだろう。しかし、事態はその後、私が予想したように、ブライアンが思っていたようなシナリオでは進まなかった。

彼の家族が、ロシアで働く希望を承認しなかった。また、フランススケート連盟が、彼に幹部のポストを提案した。連盟にとっては、国の最高の選手が他国に行き、そこで滑ることは、無条件で上品なことではない。連盟会長のディディエ・ゲヤゲが、結局、フランスに自分のフィギュアスケーターを手放さずに置いておくことを決心したのだと思うし、このような状況のなかで、ジュベールは、男気を発揮することが出来なかったのだと思う。

(略)私は、これが輝かしいオリンピックプロジェクトになるなどとは一度も言ったことはなかった。ジュベールが真剣な前進をするのを、専門家として助けたかったのだ。しかし、オリンピックメダルがあるだろう、などとは話したことはない。このプロジェクトが今後どうなるのかは、誰も予想することは出来ない。30歳で何か新しいことを学ぶためには、勇気を持たなければ出来ない」。
関連記事
スポンサーサイト
  1. 2014/11/05(水) 21:34:04|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<2014/11/04 タチヤナ・タラソワ「コフトゥンはグランプリ大会への準備が良く出来ている」 | ホーム | 2014/11/03 オレーク・ヴァシーリエフ「カタリーナ・ゲルボルトは半年を失った」>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kurkuma.blog.fc2.com/tb.php/955-bdfcd903
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)