あれこれ

2014/11/09 オレーク・ヴァシーリエフ「名声と注目がリプニツカヤを圧迫し始めている」

http://winter.sport-express.ru/figureskating/reviews/50640/

2014/11/09 オレーク・ヴァシーリエフ「名声と注目がリプニーツカヤを圧迫し始めている」

(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)
—ユーリヤ・リプニーツカヤのうまくいかなかった演技については、何が言えますか?
「私はこうなると予想していた」。

—それには、根拠があったのですか?
「七月に、僕たちがエテリ・トゥトベリーゼのグループと一緒にノヴォゴルスクでトレーニングをした際に、僕はユーリャを見た。彼女の振る舞いや、何かの物事に対する彼女の反応を見た。例えば、イリヤ・アヴェルブーフがユーリャのプログラムを作るために、わざわざベースまで来ているのに、これらの作品の内の一つが彼女には気に入らなかったことを、彼は後になってマスコミを通して知ることになる。それはとても正しいことだとは言えないと僕は思う」。

—フリープログラムを変更する決定は、リプニーツカヤ本人が行ったと、あなたは考えているのですか?
「分からない。でも、ソチオリンンピック後に、名声や、本当に多くの人たちの注目やらが一気に押し寄せたユーリャは、自分の変化したステータスへの責任感をまだ身につけていないように見える。この責任を、正に持たなければならない。そして、それがどんなに重たいものであっても、リュックサックのように人生を通して背負っていかなければならない。それが自分の仕事なのだ。もし、それが出来ないとしたら、名声や注目は、彼女を非常に強く『圧迫し』始める。

正にこのことが、今ユーリャに起こっていると思う。彼女は、状況をどうしても克服出来ないでいる。オリンピック個人戦で、それが克服出来なかったように。ただソチでは、それがプロセスの始まりでしかなかった。この状況の全てが何によって終わるのかは、予測しない」。

—同じようなことが、当時のオクサナ・バイウル(オクサーナ・バユール)にもありました。

「そうだ。しかしバユールは、リレハンメルオリンピックでの勝利の後、ほとんどすぐに、アマチュアスポーツから去った。同じように長野オリンピックの後は、タラ・リピンスキーが去り、ソルトレイクシティーの後は、サラ・フューズが去った。彼らがスポーツに残ったならどうなっていたのか、僕は知らない。ユーリャは残った。ついでにユーリャのファンのために言うが、ロシアの最初のオリンピック女王は、アデリーナ・ソートニコワではなく、まさにユーリャだ。団体戦ではあるけれども。

ことばを変えれば、彼女は、若い年齢にもかかわらず、世界的スケールでのスターなのだ。それでいながら、『大人の』生活の現実からすっかり切り離された子供なのだ。だから彼女は、この全てのなかで生き始めるのが難しい。でもやらなければならないのだ」。
関連記事
スポンサーサイト
  1. 2014/11/12(水) 01:51:09|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<2014/11/12 マリーナ・ズーエワ『シニーツィナ/カツァラポフは、かつて一度もやられたことのないリフトをやる」 | ホーム | 2014/11/09 オレーク・ヴァシーリエフ「頭痛は羽生とハン・ヤンに、長期にわたってつきまとうと思う」>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kurkuma.blog.fc2.com/tb.php/974-d58db2cb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)