あれこれ

2017/11/26 セルゲイ・ヴォロノフ「グランプリアメリカ大会は、より困難なものとなった」〜その①〜

http://fsrussia.ru/intervyu/3407-sergej-voronov-etot-etap-gran-pri-dalsya-tyazhelee.html

2017/11/26 セルゲイ・ヴォーロノフ「グランプリアメリカ大会は、より困難なものとなった」〜その①〜

====一部抜粋====

ロシアのフィギュアスケーター、セルゲイ・ヴォーロノフは、グランプリ最終第6戦Skate Americaで銅メダルを獲得し、ファイナルに進んだ。競技の後、彼は特派員タチヤーナ・フレイドのインタビューに答えた。

—セルゲイ、あなたにとってのグランプリシリーズ第二戦、アメリカ大会をどう評価しますか?

「この大会は、もちろん、より困難なものとなった。より困難になったのは、何を隠そう、準備のための時間がほとんどなかったことだ。準備そのもののための時間ではない、僕は、準備は出来ていたのだから、ただ、異なった環境への適応する時間が必要だったということだ。日本から帰って、モスクワ時間に立て直し、次にまた時差が数時間あるアメリカに飛ばなければならなかった。これは身体に一定のストレスになることは明白だ。しかし、どんな場合でも、仕事ならやらなければならない。さまざまな多くの不都合はあったにしても、その度に確信したことは、全てに対処出来るということだ」。

—フリープログラムであなたはトリプルアクセルをミスしました。この時何を思いましたか?

「僕の見方では、これは事故だった。なぜなら、練習や直前のウォームアップでは十分説得力のある出来だったのだから。ところが本番では・・・正直いうとこの瞬間、ライバルたちが手を揉んで、僕が『合流して来た』と考えているだろうと思った。しかし、僕はこれら全ての思いを『吹き払って』集中し、『精神的・意志的な』考えでプログラムを最後まで滑った」。

—あなたの滑りの後、アダム・リッポンが随分長いこと、氷のハエを拾っていました。あのような氷で滑るのは危険だったのですか?

「ここの氷上には本当に、非常に多くのハエや小さなさまざまな生き物がいたのだ。僕が最初の練習に出て行った時、自分の振付師にこの話をした。僕はあまり対応力の無い人間のように周りから見られた。しかしその後、僕だけじゃなく、選手たちが皆、非常に多くのさまざまな昆虫 — ハエ、ハチ・・・が氷上にいると話していた。僕は生きているハチさえ見たのだ! まるで養蜂場にいるような感じだ。これは多分、山岳地帯の特殊性だと思う。このようなものに遭遇したのは初めてだ。

しかし、正直言って、僕はこれを気にしなかった。ただ主催者は、誰も思いがけない怪我をすることがないように、このようなことを事前に考慮しなければならなかったかもしれない」。

—しかしあなたは、レークプラシッドが気に入ったと言いました。

「そうだ、場所そのものは素晴らしいところだ。ここまで来るのは長旅だけれども — 飛行機で約10時間、さらに6.5時間のバス — 少しも惜しいと思わなかった。途中で窓を見ると、自分にとって全く別のアメリカを発見した。素晴らしい休日を過ごした思いだ」。

—町を散歩出来たのですか?

「そうだね、隣が湖だ。美しい。とても気に入った。素晴らしい静かな場所だ。同時に記念的場所だ。だってここでオリンピックが行われたのだから。ロッカールームでは、ここをロシアホッケー選手たちが使ったという標札を見た。だってその時ロシアホッケーは最良の時を過ごしたのだ。各選手の名前も分かった。考えてみてよ、あれから何年も過ぎて、今、オリンピックの雰囲気が染み込んだ同じロッカールームで、試合に向けて着替えて、緊張して準備しているなんて」。

—この大会は、男子に非常に多くの怪我がありました。マクシム・コフトゥン、ダニエル・サモーヒン、アダム・リッポン・・・これはもしかして技術的難易度の高まり、四回転ジャンプと関係があるのでしょうか?

「もちろんだ、僕は全員の一日も早い回復を願っている。しかし、理解しなければならないのは、高いレベルのスポーツは、最初からリスクや危険が伴っているということだ。誰一人、怪我をしないという保証は無い。各自が何らかの事故を最小限に抑えながら、大会に向けて準備をすることしか出来ない。世界的競技スポーツは、その定義から見ても、そのような負荷のもとで怪我なしではあり得ない。しかし競技スポーツが無かったなら、飛躍、高まりも起こらないのだ」。

  1. 2017/11/29(水) 22:56:00|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2017/11/27 セラフィーマ・サハーノヴィチ「レークプラシッドでのプルシェンコのサポートは、より精神的なものだった」

https://rsport.ria.ru/figure_skating/20171127/1129239743.html

2017/11/27 セラフィーマ・サハーノヴィチ「レークプラシッドでのプリューシェンコのサポートはより精神的なものだった」

レークプラシッド、11月27日、R-Sport、アンドレイ・シモネンコ。
ロシアのフィギュアスケーター、セラフィーマ・サハーノヴィチは、彼女のコーチである、二度のオリンピックチャンピオン、エヴゲーニー・プリューシェンコがレークプラシッドのSkate Americaにいてくれたことは、彼女の精神的な調整の助けになったと、R-Sportに語った。

今シーズンからプリューシェンコの指導の下でトレーニングを積んでいるサハーノヴィチは、グランプリアメリカ大会Skate Americaで5位になった。この大会は、プリューシェンコが彼女の隣にずっと付いていてくれて氷に送り出してくれた最初の試合だった。それまでの試合で彼女に付いてくれたのは、プリューシェンコの助手であるユーリヤ・ラヴレンチュクとアレクセイ・ワシレーフスキーだった。

プリューシェンコが付いてくれたことで、パフォーマンスのどこに特別な違いがあったのかという質問に対し、サハーノヴィチは次のように答えた。「コーチたちはほぼ同じようにサポートし、調整してくれると言えるでしょう。エヴゲーニー・ヴィクトロヴィチ(・プリューシェンコ)は、むしろ、より慎重に全てをやりますし、彼はウォームアップの時、特別な課題を私に出しませんでした。つまり、他のコーチたちと一緒に試合でやっていることと、そっくり同じことを私はやりました。エヴゲーニー・ヴィクトロヴィチは、より精神的面で調整してくれました」。

フリープログラムのダブルアクセルのジャンプでミスを犯したサハーノヴィチは、落胆していないと語った。「アクセルは私にとって既に問題のあるジャンプではありませんし、今日は一回目のアクセルジャンプは理想的にやりました。昨日のショートでもそれを実行しました。一ヶ月ですぐに全てを変えるのは・・・
アクセルは良くなったので、それへの準備は少なくなっています。しかし、このようなミスが這い出るのです」。彼女はこう説明した。

彼女の話では、プリューシェンコは試合の後、彼女を褒めたが、技術的な手落ちを指摘したという。「私が氷から上がると、彼は私に質問しました:『プログレッシブ(ラン)は何処に?』と。私がテストスケートで上手く行かなかったこのアクセルの前にプログレッシブ(ラン)を加えるようにと、彼は練習の時に私に言ったのでした。それなのに私は、今回それをやらなかったのです。

しかし全体的には、褒めてくれました。私も満足しています。『ワオー』と言う程のものではありませんでしたが、でも満足です」。サハーノヴィチはこのように打ち明けた。

  1. 2017/11/28(火) 23:32:00|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2017/11/27 ポリーナ・ツールスカヤ「グランプリアメリカ大会ショートプログラムでの失敗の後、集中出来て嬉しい」

https://rsport.ria.ru/figure_skating/20171127/1129239699.html

2017/11/27 ポリーナ・ツールスカヤ「グランプリアメリカ大会ショートプログラムでの失敗の後、集中出来て嬉しい」

レークプラシッド、11月27日、R-Sport、アンドレイ・シモネンコ。
グランプリアメリカ大会Skate Americaで4位になったロシアのフィギュアスケーター、ポリーナ・ツールスカヤは、ショートプログラムでの失敗の後、集中出来て、良いフリープログラムを見せられて嬉しいと、R-Sportに語った。

ツールスカヤはショートプログラムで転倒し、8位だったが、フリープログラムでミスの無い滑りが出来、総合4位に浮上した。2週間前のグランプリ日本大会では、ツールスカヤは銅メダリストだった。

「日本での私の滑りは、明らかによりクリーンで、軽快でしたから、もっと多くの『プラス』を得ましたし、あそこでは技術点ももっと高かったのです。でも、ここではショートプログラムでの失敗の後、集中し、より良い滑りが見せられたので嬉しいです」。ツールスカヤは語った。

「ショートプログラムで8位だったことは、もちろん、私に重くのしかかりましたが、点数の開きはそれ程大きいものではありませんでした。頑張って戦い、自分の真価を見せなければなりませんでした。コーチたち、両親、友人たちが私を助けてくれましたし、それに(Skate Americaの銅メダリスト)セルゲイ・ヴォーロノフもとてもサポートしてくれました」。彼女は、こう付け加えた。

ツールスカヤはグランプリファイナルに進むことが出来なかったにもかかわらず、グランプリシリーズでの自分のパフォーマンスをポジティブに評価している。

「私には、準備の段階で非常に困難があり、半年間怪我で苦しみ、本格的練習を開始しシーズンに入ることが長いこと出来ませんでした。日本大会での成功の後、私には力、インスピレーション、これからも滑ろうという意欲が湧きました。今後もっと向上し、一つ一つの試合で高い順位を目指して戦うつもりです」。ツールスカヤはこのようにことばを結んだ。

  1. 2017/11/27(月) 22:13:38|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2017/11/24 インナ・ゴンチャレンコ「私とラジオノワは、最も低いところから一緒に昇って行った。彼女は実質的に私の子供だった」

https://www.sports.ru/figure-skating/1057718805.html
https://rsport.ria.ru/interview/20171123/1129025708.html

2017/11/24 インナ・ゴンチャレンコ「私とラジオーノワは、最も低いところから一緒に昇って行った。彼女は実質的に私の子供だった」

コーチのインナ・ゴンチャレンコは、ロシアのフィギュアスケーター、エレーナ・ラジオーノワが彼女のグループから離れた理由について語った。

—時間が経ち、感情も落ち着いた今、レーナ・ラジオーノワがあなたのグループから去ることを、どのようにかして予防出来たのではないかと思いませんか? だってもしコーチとアスリートの間に衝突が起こるとしたら、それは常に双方の罪だと、よく言われていることです。

「衝突と言えるような衝突はありませんでした。レーナが去ろうとしていることを、私は知っていました。(レーナの決断の)何かを変えることは既に不可能なのだと、ある時点で理解したのです。それに、明らかに、それを変える必要も無いことでした:人は自分の道を行けば良いのです。

彼女が、人生のある段階にさしかかった時、今回の件の全てを、もしかしたら、別の見方をするかもしれません。あるいは、そうしないかもしれませんが」。

—しかし何れにしても、これはあなたにとっては痛手でしょう?

「レーナは、実質上、私の子供でした。最も低いところから昇りながら、彼女の子供の時から、私はコーチとして彼女と一緒に歩んできましたし、ついには、あのジェーニャ・メドヴェージェワが、『私は、レーナ・ラジオーノワのように滑りたいのです』と言ったレベルにまで上昇したのです。

多くのコーチたちが、私たちは彼らの方向指示器だったと認めています:長い年月リンクサイドに立っている偉大なコーチ集団まで到達するのは不可能だと、時として彼らには思えたけれども、しかし私たちを見ながら、彼らは再びそれを信じ始めたのだと。

成長のある時点で私たちの間で何かが上手く行かなかったということには、私も関係があることは明白ですが、ただずっと前から理解していました:全ての人間は、生きたいように生きるのだ、と」。ゴンチャレンコはこのように語った。

文:マリーヤ・セレンコワ / 出典:R-Sport

  1. 2017/11/25(土) 06:44:18|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2017/11/23 インナ・ゴンチャレンコ「ただプロフェッショナルでありさえすれば良い」

https://rsport.ria.ru/interview/20171123/1129025708.html

2017/11/23 インナ・ゴンチャレンコ「最も保障されていない立場は、常にコーチ」

====一部抜粋====

(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)

—(セルゲイ・)ヴォーロノフはある時、競技スポーツのなかでモチベーションを補足するための何らかの手段が彼には常に必要なのだと言っていました。この手段を、コーチの交代のなかに見出しているのかもしれません。ですから、病気が治らない患者が医者を変えるのと同じようにして、コーチを変えている。

インナ・ゴンチャレンコ「コーチを変えたいのではなく、あなたが言ったように、まさにモチベーションを探しているのです。セルゲイは、外部からの補給を探していて、新しい人間が仕事のための新しい刺激を与えてくれると思ったのかも知れません。実際のところ私と彼は、全てがすぐに上手く行った訳ではありませんでした。

彼は最初、パフォーマンスのために攻撃を通して自分の気分を調整しようとしました:進め、そして全員をぶちのめす!と。一方私は、自身の内面の力のなかにモチベーションを探さなければならないと考えています。もし自分のなかにこの力が無いのに、『ぶちのめす』、『打ち破れ』、『やっつけろ』ということばだけがあるとしたら — 滑稽なだけでしょう。

それで私はセルゲイに言いました:『物分かりの悪い犬になってはいけない。あなたは大人の男なのだから、ただプロフェッショナルでありさえすれば良い』と。私と彼は、これについて沢山話しました。そして今では、彼は現実的に一つ一つの動きのなかに自分にとってのモチベーションを探して、よりはっきりと、より表情豊かにやろうとしているのが分かります。彼は素晴らしく観客を感じとっています。日本人たちが彼をどのように受け入れたかを、あなたは想像出来ないでしょう!」。

—試合に羽生結弦が出ないことが明らかになった時、ヴォーロノフも簡単ではない状況になったでしょう。

「まして羽生は、私たちの眼前で怪我をしました。私たちは第1練習グループで、結弦は第2グループで滑りましたから、私は、残って彼を見ることを提案しました。氷の周りはどこも絨毯が敷いてあり、そこでゆっくりと過ごすのは非常に快適です。私が、普段医師たちが座るリンクサイドに座った途端に、その転倒が起きました。羽生は足を真っ直ぐにしようとして、手で起き上がりましたが、すぐに元に沈みました。非常に悪い転倒なのが分かりました」。

—他のスケーターたちにも、すぐにパニックが始まったのですか?

「そうです。このような状況の時にいつもそうであるように:『順番』が壊れ、多くの選手たちの意識には、崩壊、ヒステリー、あたふたが起こります」。

—ヴォーロノフはこれに屈しなかったのですか?

「私と彼は、誰とも戦っていなかったからかもしれません。私たちには具体的な目標がありました:2本の四回転ジャンプを跳び、スピンのレベルを失わないようにして、ステップシークエンスを元気に滑り通すという。セルゲイが二回ともこれを克服したので、嬉しいです。出来るということと、やらなければならない時にやるということは、全く別のことですから」

  1. 2017/11/24(金) 06:42:21|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2017/11/19 エヴゲーニヤ・タラソワ/ウラジーミル・モロゾフ組「どのような状況でも、お互いにサポートし合っている」

http://fsrussia.ru/intervyu/3383-evgeniya-tarasova-vladimir-morozov-v-lyuboj-situatsii-my-podderzhivaem-drug-druga.html

2017/11/19 エヴゲーニヤ・タラーソワ/ウラジーミル・モローゾフ組「どのような状況でも、お互いにサポートし合っている」

====一部抜粋====

(タチヤーナ・フレイド)
エヴゲーニヤ・タラーソワ/ウラジーミル・モローゾフ組は、フランスのグランプリ大会で勝利し、グランプリシリーズで2勝となり、二シーズン連続でグランプリファイナルに選抜された。競技の後二人は、特派員タチヤーナ・フレイドの質問に答えた。

—今回は、あなた方にとってシーズン3度目の勝利です。グランプリフランス大会での自分たちのパフォーマンスをどう評価していますか?

エヴゲーニヤ:「前の試合と比べると、毎回少しずつ良くなっています。確かにフランスでは、ジャンプと二回目のスロージャンプで私のミスがありましたが、感情面やプログラムの演じ方は、ここの方が良かったのです」。

ウラジーミル:「もしミスを考えなかったなら、進歩がある。フリープログラムではテンポが速くなったし、ショートは遥かにクリーンに滑った。全てのエレメンツを、高いレベルで行った」。

—今あなた方にはファイナルが待っています。あなた方は、現ファイナル勝利者です。この状況は、責任が増しますか? そもそもファイナルに選抜されようという目標はあったのですか?

エヴゲーニヤ:「もちろん、私たちには再びファイナルに選出されるという目標がありました。でも前回のファイナルの勝利が私たちのプレッシャーになるとは思いません。何故なら、マルセイユの後私たちには、もう少し重要な試合もありましたから、これにどう対処するかも分かっているし、出来るからです。ですから今度のファイナルを私たちは、必要な競技経験として考えています」。

—オリンピックシーズンにファイナルに行くことは重要ですか?

ウラジーミル:「ファイナルでは、全ての強いペアが出場する。これはオリンピック前の小手調べとなるだろう。だからグランプリファイナルを、シーズンの重要な試合前の練習試合とみなしている。面白くなるだろう。繰り返すが、強いライバルたちが行くだろう。しかし、僕たちはこれには気を散らさないようにする。僕たちの目標は、自分たちのプログラムをクリーンに滑ることだ」。

—グランプリモスクワ大会の後、どのように準備しましたか、プログラムのなかで何か変えましたか?

エヴゲーニヤ:「プログラムのなかの何も変えませんでした。全てが、ロステレコム・カップの時のままです。ファイナル近くになったら、何かを変え、仕上げ、修正すると思います」。

—具体的には何を修正したいですか?

エヴゲーニヤ:「まずミスを除くために、頭の中の何かを修正することです」。

—今回の大会のように、ジャンプのミス、いまいましいミスをして、その後のプログラムを滑らなければならない時には、頭の中で何が起こっているのですか?

エヴゲーニヤ:「その後、自分がミスを犯したこと、コンビネーションジャンプで大量の点を失ったことを理解します。そして、各ステップ、各レベルを注意し始め、より注意深く自分をコントロールします。私個人は、常にそうでした。多分、萎縮するかもしれませんが、でも長くではありません。その後は全てが普通に戻ります。今回私はその後、軽快で自由に滑りました。ヴォーヴァ(ウラジーミル)の感情が私に伝わりました。全てが、ノーマルでした」。

—滑っている時に、何か話すのですか?

エヴゲーニヤ:「目や視線が合いますが、何も話しません。でも、どんな状況でもお互いのサポートを感じています。今回ヴォーヴァは、私の直情的目を見たと思いますが、自分の視線で私を落ち着かせてくれ、自分の冷静さと自信を私に伝えました」。
・ ・・
—今、ロシア代表チームのなかであなた方はどんな位置ですか?

ウラジーミル:「現時点でペアのなかでは1位だ。しかしこれは、僕たちに大きな余裕があるということではないし、僕たちの背中で他のペアの息遣いが聞こえていないということでもない。これは、気を抜けることではない。その逆で、もっと練習しなければならないし、ピッチを上げなければならないのだと僕たちは理解している。競争 — それは常に良いものなのだ」。

  1. 2017/11/22(水) 02:29:16|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2017/11/20 アンナ・ポゴリラヤ「腰の怪我のせいで、ジャンプはおろか、滑ることさえ出来ない」

https://www.sports.ru/figure-skating/1057624608.html

2017/11/20 アンナ・ポゴリーラヤ「腰の怪我のせいで、ジャンプはおろか、滑ることさえ出来ない」

ロシアのフィギュアスケーター、アンナ・ポゴリーラヤは、グランプリ最終戦Skate Americaの欠場を余儀なくされた、腰の問題について語った。

「カナダから帰国して私たちは、プログラムがもっと表情豊かなものになるように、ヴィクトル・アドーニエフと一緒に振付けに取り組み始めましたし、さらにはジャンプの仕事のためにヴィクトル・クドリャフツェフも招き、全ては非常に上手く行っていました。

その後私は風邪をひいて、練習を数回休みました。氷に戻ってから、練習を少し強めました — 時間を失うことを恐れたからです。すると腰に再び問題が生じました。今は一時的に練習を休んでいます。

全ての専門家たちは、一様に口を揃えて言っています:腰への負担を最小限に抑える必要があると。ですから私たちは、腰の運動療法を始めたことと、理学療法で甘んじたのです。

モスクワでは、私にかつて脊柱の圧迫骨折があり、これはずっと前に治癒し、これはもう心配する必要が無いことが判明しました。

私が理解したところでは、私の問題は、腰部の湾曲の際に靭帯が圧迫され、これが神経末端の締め付けを誘引して、次に連鎖反応(炎症が起こり、それが時として、小さな動きで十分に再発してしまう程強い炎症)が始まるということなのです。例えば、スピンへの急激な入りなどで。

今は実質的に、ジャンプはおろか、滑ることさえ出来ません」。ポゴリーラヤはこのように語った。

文:マリーヤ・セレンコワ / 出典:R- Sport

  1. 2017/11/21(火) 00:01:04|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2017/11/18 エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ「もし突出した芸術性によって目的を達成出来ないのだとしたら、難易度によって目的を達するでしょう」

https://www.sports.ru/figure-skating/1057574730.html

2017/11/18 エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ「もし突出した芸術性によって目的を達成出来ないのだとしたら、難易度によって目的を達するでしょう」

ロシアのフィギュアスケーター、エリザヴェータ・トゥクタムィシェワは、競技会でのトリプルアクセルの実行計画について語った。

「グランプリ中国大会での滑りの後、私たちはフリープログラムのジャンプ構成を変更しました。あそこでの滑りは、私にはより容易でした。つまり、自分の体調次第でトリプルアクセルに関して決めることが出来たのです。フランスではそのような選択肢はありませんでした。つまり、ショートでも、フリープログラムでも絶対にアクセルを跳ぶという課題が突き付けられました。

フランス大会の結果がどうなろうと、私のファイナル進出に決して影響を及ぼせないのですから、私たちはリスクを怖れませんでした。さらに、12月のロシア選手権の前に、ザグレブでのもう一回の試合が計画されていますから、そこでまた、二つのプログラムでトリプルアクセルを試みるつもりです。

スポーツ人生は、こういうものです:何らかの卓越した芸術性によって目標を達成出来ないのだとしたら、難易度によって達成するでしょう。そのためには、トリプルアクセルが必要なのです。どのような状態で滑らなければならないにしても、このジャンプを克服出来ることを、私は既に現実的に分かっているのです。ロシア選手権までに私の身体が、どこにも逃げ場所は無いのだということを分かってくれることを願っています — いずれにしろトリプルアクセルを跳ぶことを私は身体に強いるでしょう」。トゥクタムィシェワは、このように語った。

文:アントン・ピリャソフ  / 出典:R-Sport

  1. 2017/11/20(月) 00:19:34|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2017/11/18 アリーナ・ザギートワ「私は、失敗の滑りをすぐに頭から放り出すことが出来る」

https://www.sports.ru/figure-skating/1057574271.html

2017/11/18 アリーナ・ザギートワ「私は、失敗の滑りをすぐに頭から放り出すことが出来る」

ロシアのフィギュアスケーター、アリーナ・ザギートワは、Trophee de Franceでの自分の勝利についてコメントした。

「このプログラムを滑るのは、もう二年目ですから、より自信があります。全てのエレメンツを最大限にやることが出来て嬉しいですし、だから満足しています。

ショートプログラムのミスのせいで、とても緊張していたとは言えません:ショートとフリープログラム、それは全く別の二つのパフォーマンスであり、全く別のそれぞれの日なのだと、常に自分の気持ちを整えています。多分、だからだと思いますが、私は失敗した滑りをすぐに頭から放り出すことが出来るのです。

ショートプログラムのミスですか? 多分心理的なものです。新しいプログラムなので、滑り込みが不十分です。毎回氷に出る時、ショートプログラムを最大限に良く滑りたいと望んでいます。そのためにいつも以上に緊張が始まり、結果としてミスするのです。でもこれを近いうちに修正しようとしています」。ザギートワは、このように語った。

文:アントン・ピリャソフ / 出典:R-Sport

  1. 2017/11/19(日) 22:23:56|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2017/11/18 マリヤ・ソツコワ「プログラムをもっと難しくするかもしれない」

https://rsport.ria.ru/interview/20171118/1128848735.html

2017/11/18 マリーヤ・ソーツコワ「プログラムをもっと難しくするかもしれない」

====一部抜粋====

グランプリ第5戦銀メダリスト、マリーヤ・ソーツコワは、この結果でチャンピオンシリーズファイナル進出を確実なものとした。R-Sport特別特派員エレーナ・ヴァイツェホフスカヤに、グループの最後で滑ることの難しさや、フリープログラムの難易度を上げることが出来ることを語った。

「ショートプログラムは全く緊張しなかったのですが、バカバカしいやり損じをして残念でした。フリープログラムの滑りは、遥かにずっと緊張したものになりました。最終グループの最後で滑ることは、私にはまだ難しいのです — あまりにも長いこと滑りを待たなければなりませんし、あれこれ考える時間があるからです。考える時間が無い時の試合の方が、常に良いのです。それに滑りは少し難しかったです — プログラムの最後の方で少し疲れが出ました」。

—グランプリ進出が、グルノーブルでの滑りにかかっているというプレッシャーはありましたか?

「奇妙なことに、無かったのです。去年は、そのことばかり考えました — ファイナルに行ってそこで滑りたいと、ものすごく思っていました。私の第2戦は札幌だったのですが、そこで私がずっと自分に言い聞かせていたことは、『落ち着いて、ミスをしないで』と、そればかりで、他のことは何も考えられなかったのです」。

—グルノーブルでは何を考えたのですか?

「この滑りから喜びを感じて滑らなければならないということです。コーチたちや観客たちを喜ばせたかった。両親を喜ばせたかった」。

—結果として皆を喜ばせましたか?

「そのようにはなりません — もっと良く出来たのにという何かが、必ずあるのです」。

—土曜日にやったような、あれ程申し分のない滑りでもですか?

「エレメンツは、私は本当に良くやりました。でもステップシークエンスでは少し縮こまってしまいました — プログラム全体に足りるようにと力を惜しんだのです。感情もいまいちでした」。

—何らかのスイッチを十分に回せば、感情が氷上にほとばしるとでも言っているようね。

「もちろん、違います。でも責任に縛られずに、完全に自由に滑れば、感情は表におのずから溢れ出るということに気がつきました。自分の行動をコントロールし始めるやいなや、感情は逃げていくのです」。

—得点を見た時には、何を思いましたか?

「それが・・・総合得点が出るのにとても時間がかかりました・・・キス・アンド・クライに座っていてドキドキしないなんて不可能です。それは本当に予測不可能の瞬間です — 掲示板に何が出るのか、決して分からないのですから。全てを良くやった時でさえ、順位は予想とは全く違うこともあります。しかし今回は、全てが実現しました。

実は得点が出るや、エレーナ・ゲルマーノヴナ(ブヤーノワ)が興奮して、喜んで反応し、私を抱いてお祝いを言ったので、私は、何がどうなったのか全く分からなかったのです — だって自分では何も見られなかったから。その後で自分の得点を見て、確かに3位以内になることを理解したのです」。

—あなたはフリープログラムと総合点の自己ベストを3ポイント以上上回りました。エレメンツの難易度の面では、これがプログラムの最終的バージョンですか、それともまだ予備があるのですか?

「予備はありますし、それを実行する意向もあります。私たちはコンビネーションジャンプを後半に移すのですが、このアイディアはまだ立案の段階です」。

—ということは、まだ理論上のことで、願望の段階ですか?

「全くそうとも言えません。練習では既に、エレメンツのそのような配置でプログラムを滑ってみました。ただ今のところは、試合で同じことをするだけの自信を持って出来ている訳ではありません。今、私のプログラム後半には単独のトリプルルッツがあり、正直言うと、このジャンプでもとても強い緊張があります。それをコンビネーションでやるのは、まだ少し怖いのです。ただ問題は、力が足りないことよりも、頭の準備が充分ではないことです。練習でもっとこれに取り組まなければなりません。そうすれば必ず出来るでしょう」

  1. 2017/11/19(日) 13:19:00|
  2. フィギュアスケート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
前のページ 次のページ