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2017/07/13 アリョーナ・サフチェンコ「オリンピックの後、1年か2年滑りたい」

http://fsnews.ru/page-id-2986.html

2017/07/13 アリョーナ・サフチェンコ「オリンピックの後、1年か2年滑りたい」

====アリョーナ・サフチェンコとブリュノ・マッソへのインタビュー記事より一部抜粋====

(アレクサンドラ・イリイナ、於オーベルスドルフ)
何度も、何度も彼らはスタートのポーズをとる。何度も、何度も音楽の同じ箇所を練習し、何度も、何度も同じ動きを繰り返す。全てが理想的でなければならず、全てがしかるべきものでなければならない。一つ一つの動きが、たとえそれが肉眼でかすかに捉えられるものであっても、意味を持ち、1ミリメートルの単位まで磨かれなければならない。それ以外はあり得ないのだ。氷上で完成を目指して追求する。

アリョーナ・サフチェンコとブリュノ・マッソは、新プログラムを練習している。消耗するまで非常に精巧に。それにもかかわらず、彼らは土曜日のトレーニングの後時間を取ってくれ、オリンピックシーズンに向けた準備について少し話してくれた。

—シーズンに向けてどのような目標を立てますか?

ブリュノ:「全て勝つことだし、それ以外の目標はあり得ない — それ以上は何もない(笑)」。

アリョーナ:「私たちの目標はまったく同じです」。

—全て勝つことだし、それ以外はあり得ない?

アリョーナ:「まさにそれです! 全て勝つこと! 私たちに必要なのは勝利だけです」。

—今シーズンに向けての準備は、以前のものと比べて何か違いますか?

ブリュノ:「僕たちは二つのプログラムの仕事を非常に早くから始めたし、身体的コンディション作りも早くから始めた。現在僕たちは既に非常に良いコンディションにある。だからこの調子で続けなければならない。僕たちは正しい方向に行っていると僕は思っている」。

—なぜ、そんなに早く準備を始めたのですか?

ブリュノ:「当然だろう? だってオリンピックシーズンじゃないか(笑)。勝利するために、僕たちは非常に良い準備が出来ていなければならないし、試合で自信を持っている必要がある。全ては既に9月から始まる。それはすなわち、9月に僕たちは非常に良いコンディションになっている必要がある」。

アリョーナ:「昨シーズン私たちは多くを逃しました。私たちにとっては困難なシーズンでした。多くの怪我がありました。ですから、私たちはトレーニングが不十分です。逃したものを取り戻すために、今シーズンに向けて私たちは非常に早く準備を開始したのです。プログラムも私たちは非常に早く作りました」。

—フロリダで?

アリョーナ:「はい。あそこで私たちは、ジョン・ケアー、ジョン・ツィマーマン、シルビア・フォンタナ、クリストファー・ディーンと一緒に二つのプログラムに取り組みました」。

—なぜこの振付師チームを選んだのですか?

アリョーナ:「昨年彼らと一緒に仕事を始めた、この顔ぶれからは私たちが最初の選手になりました。昨年私たちは彼らと試しに働いたのですが、とても気に入ったのです。ショートプログラムは、私たちが見たかったようなものになりました。だって私たちはアイスダンスの側面とペアスケートを結合させたいのです。去年私たちはこれが上手く行ったと私は感じています。今年はこれをさらに進めたいのです。同様に才能ある振付師たちとの協働と友情を続けたいのです。彼らはまだ若く、大きなポテンシャルがあります。ですから今年彼らとの協働を続行しました」。

—あなた方がまだ自分たちのプログラムの音楽を明かしたくないことを知っています。それでもせめて、どのような方向で仕事が行われているのかのヒントだけでも、何か話すことが出来ますか?

アリョーナ:「確かに私たちは音楽を、出来るだけ秘密にしておきたいのです。誰かがこれからこれについて書くだろうとは分かっていますが。これらの作品は、私たちにとって全く新しい挑戦です。それらは、全く別のもので、今まで私たちがやっていたものとは大きく異なっています。それは、私たちがかつて披露してきた最高のプログラムになるでしょう」。

—誰が音楽を選んだのですか?

アリョーナ:「ショートプログラムの音楽を選んだのは私です。私たちは多くの曲を聴いたのですが、とうとうこの代案を見つけられませんでした。ですからこの案を取ることにしました。これは最善の決定だと私には思われます。プログラムは非常に熱情的で、まさに私たちが見せたかったものです。

フリーの音楽を提案したのは、ジャン=フランソワ・バレスターです。他のアイディアもありましたが、どれも、提案されたものよりも良くはありませんでした」。

—最初の試合は、おそらくネーベルホルン・トロフィーになりますか?

ブリュノ:「そう、僕たちはこの大会からシーズンを開始する」。

—この特別なシーズンの開始を前にして、多くのストレスを感じているでしょう。心配ですか?

アリョーナ:「いいえ、なぜ私たちが心配しなければならないの? 私はそれぞれの試合、今シーズンの一瞬一瞬を楽しむようにしています。だって、多分、このオリンピックは私にとって最後のものになるでしょうし、ブリュノにとっても多分そうなるでしょう」。

—でも私たちは最後のシーズンの話をしているのではないですよね?

アリョーナ:「私は今、何も確約しないでしょう。私はさらに滑りたいのですが、次のオリンピック迄ではないのです」。

—つまり、1年か2年ですか?

アリョーナ:「はい、そうなったら良いでしょうね」。

  1. 2017/07/18(火) 02:42:00|
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2017/07/13 アレクサンドル・スミルノフ「僕とユーコは競技生活からの引退についてまだ決めていない」

https://tverisport.ru/news/aleksandr-smirnov-resheniya-o-zavershenii-sportivnoj-karery-my-s-yuko-eshhe-ne-prinyali/

2017/07/13 アレクサンドル・スミルノフ「僕とユーコは競技生活からの引退についてまだ決めていない」

====一部抜粋====
(アンドレイ・クルィロフ)
トヴェリ州スターリツキー地区の休養センター「チュカヴィノ」で、トヴェリで最も有名なフィギュアスケーター、アレクサンドル・スミルノフが、アイスダンス(ジュニア)世界選手権メダリスト、ルスラン・ジガンシンと共に、アカデミー「チャンピオン」のプロジェクトの一環として、州フィギュアスケート学校の生徒たちにマスター・クラスを行った。

—あなたのファンたちの多くは、もちろん、ユーコ・カワグチ/アレクサンドル・スミルノフ組の今後について関心を持っています。私たちは、ピョンチャンオリンピックの氷の上であなた方を見るのでしょうか? 知る限りでは、現役引退に関する発表は無かったようですが・・・

「僕たちは、この問題を検討している段階にある。もうすぐ、どのペアが去るか、どのペアが残るか、誰がどんなコンディションにあるのかがはっきりする。それに多くのことは、僕とユーコの状態に左右されるだろう。それにやはり、年齢のことは大きいし、また怪我を負いたくない。ご存知のように、僕たちがこれ迄にシーズンや重要な大会を休場したのは、突然のものも含めて、怪我によるものだった。

現在僕たちはトレーニングを続けている。しかし、自分たちのチャンスを冷静に判断しようとしている。10位のために行く価値があるだろうか? 自分自身が気分を害したくない。出場するとしたら、表彰台だけを狙う必要がある。しかし、繰り返しになるが、競技生活を終了する決断を僕たちはまだしていない」。

—しかし、見るところ、並行して、非常に積極的にコーチ活動にも取り組んでいますね。

「去年ユーコが怪我の後、回復を待っていた時に、僕は時間を無駄にしないようにと、タマーラ・ニコラエヴナ(・モスクヴィナ)をトレーニングで手伝い始めた。僕はそれが気に入ったし、子供たちや大人たちと取り組むなかで多くのポジティブな感情を得ているのは確かだ」。

—ということは、現役引退後のあなたの今後は、コーチ業と関係するともう言うことが出来ますか?

「30年間フィギュアスケートに捧げてきたのは無駄では無かった。このスポーツ種目について多くを知っている。実質的に全てを。それにコーチの役割は、僕の気持ちにピッタリ来た。この方向でさらに成長するように努めている。僕の生徒のうち全員がチャンピオンにならなくても良い。しかしフィギュアスケートのおかげで、彼らは美しく、健康に、しっかり者に成長するだろう。それも非常に重要なことだ」。

—あなたの息子さんは、もうスケート靴を履いていますか?

「彼はまだ3歳だよ(微笑)。先日、母親と一緒にスケート靴を履かせて立たせてみようとしたが、15分後には寝入ってしまった。まだ彼はあまり好きじゃないようだ」。

—それでもやはり。息子さんが、父親のように有名なスケーターになることを望んでいますか?

「スケート靴を履いて滑ることは、必ず教えると思う。ホッケースクールに入れるつもりだ」。

—若いトヴェリのフィギュアスケーターの今の世代は、あなたにはどう見えますか? あなたは、この年齢の時にボルガ河岸のスポーツ施設「ユビレイヌィー」でフィギュアスケートを学んでいましたが、ここの彼らは、あなたやあなたの同年齢者とは違っていますか?

「僕たちは、その当時は気ままに振る舞えることがもっと少なく、年上の人たちを真剣に尊敬していた。コーチのラリッサ・ニコラエヴナ・ヤーコヴレワや両親が、そのように僕たちを教育した。規律がとても厳しかったのだ。決して年上の人に逆らえなかった。今はこの点で大きな違いがある。

もしかしたら今の年代の子供たちの方がもっと才能があるかもしれない。しかし、彼らは年上の人にあまり敬意を持って接しなくなったし、自分の仕事、つまりトレーニングに対してもそれ程責任感を持たなくなった。もしかしたら、そのせいで才能が発揮出来ないでいるのかもしれない」。

  1. 2017/07/17(月) 00:40:00|
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2-17/07/13 イリヤ・アヴェルブーフ「ピョンチャンオリンピック男子シングルで、ロシア勢がメダル争いをすることはとても出来ないだろう」

https://www.gazeta.ru/sport/news/2017/07/13/n_10302092.shtml

2017/07/13 イリヤ・アヴェルブーフ「ピョンチャンオリンピック男子シングルで、ロシア勢がメダル争いをすることはとても出来ないだろう」

オリンピック銀メダリストのイリヤ・アヴェルブーフは、ロシア男子シングルスケートの見通しについて考えを述べた。

「現在、ロシア男子シングルスケートは最高の時期にある訳ではないが、しかし、こういったものには常に波がある。ライバルたちが見せている宇宙的レベルを、ロシアのフィギュアスケーターたちがなぞるのは、現時点では不可能だ。

しかし、ライバルたちがミスをする可能性は常に存在しているのだから、彼らを上回ろうとして自分の最大限の成果を披露しなければならない。そうすれば、コフトゥンとミハイル・コリャダーは入賞候補になることが出来る。

しかし、客観的に言って、2018年ピョンチャンオリンピック男子シングルスケートで、ロシア勢がメダル争いをすることはとても出来ないだろう。それはロシアにとって、大きな停滞だろうが」。Gazeta.ruのインタビューで、アヴェルブーフはこのように語った。

  1. 2017/07/16(日) 00:09:00|
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2017/07/12 セルゲイ・ヴォロノフ「同じ轍を踏まないようにしている」〜その②〜

http://www.fsrussia.ru/intervyu/3032-sergej-voronov-starayus-ne-nastupat-na-te-zhe-grabli.html

2017/07/12 セルゲイ・ヴォーロノフ「同じ轍を踏まないようにしている」〜その②〜

====ロシアフィギュアスケート連盟公式ページのセルゲイ・ヴォーロノフのインタビュー記事より一部抜粋、前回の続き====

(オリガ・エルモーリナ)
「僕がミーシャと、よりやり易かったのは、ことばの壁が無いこと、子どもの頃からお互いを知っていること、大会でしょっちゅう顔を合わせ、彼は僕のプログラムを見ていたし、僕の可能性を知っていたことなどの面もある。だからプログラムも僕に合わせて作られた。

しかし作られたプログラムはどのようなものでも、コスチュームが着馴れるように、フィットさせなければならない。そのためには、プログラムを滑り込む必要がある。毎日の滑り込みのなかで、クリーンに、クリーンに、もっとクリーンにすべき小さな一滑りが這い出てくるのに気づくだろう。それは部屋の掃除をするのに似ている。すべてのがらくたを運び出し、整頓し、住まいに適したものにするのだ」。

—プログラムでは何本の四回転ジャンプを予定していますか?

「プランは最大限で、プログラムのなかでもう一種類の四回転を見せることだ。トウループは跳んでいる。四回転ループを試すのは面白いだろう。何故なら、それを跳んでいるスケーターはそれ程多くないから。僕にとってループは、右足から右足でやり易いジャンプだ。それを跳ぶことが出来ると、僕ははっきりと見ている。試技はやった。今それに取り組んでいるところだ。

どれ程その実行に近づいているかは言いたくないが、毎回のトレーニングでこのジャンプに向かっている。それは難しいがやらなければならない。昨シーズン試すべきだったが、やって、それを披露しようとする自信が足りなかった。練習ではこのジャンプをやって見せたが、試合で試してみることは頭に浮かばなかった。そのうちに練習もしなくなった。今は避けて通れない。しかし、安定してやるためには、それに向けて自分を準備し、導かなければならない。スケート靴を惜しみ、全ては自然にどうにかなるなどと期待してはならない。そんなことは起こらない」。

—上位の成績に到達するためには二つの四回転で十分でしょうか? それともシーズンのなかで修正するつもりですか?

「前以てこれからのシーズンのことをあれこれ議論しないという原則が僕にはある。一歩一歩前進する必要がある。先を争って何でも全てを計画に組み入れることは出来るが、それは馬鹿げている。9月にテストスケートがあり、その後グランプリ大会だ。それは大きな時間だ。半年だ。半年後に何が起こるか誰も分からないし、誰かにとっては、この時間のなかで全人生が変わるかもしれない。この半年のために明確な計画を立て、それを堅持すべきだ。何かを付け加えることが出来、何かをもっと速くやれれば、それは良い。でも、やれなかったら、ゆっくりと進むだろう。全ては身体的、心理的状態と、多くのファクターに左右される」。

—あなたにとって、四回転トウループと四回転ループを入れたプログラムを滑る主要な難しさはどこにあるのかを、具体的に説明出来ますか?

「プログラムのなかで全てのジャンプを滑らかにつないでやらなければならないというだけだ。僕の考えでは、主要な難問は、四回転ループの後の四回転トウループの入りだ。何故なら、違う足からのジャンプだからだ。違うジャンプだ — 一つはトウから、もう一つはエッジからだ。全てが上手く行くために、それらを『一つにつなぐ』のが僕の主要な課題だ」。

  1. 2017/07/15(土) 03:23:00|
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2017/07/12 セルゲイ・ヴォロノフ「同じ轍を踏まないようにしている」

http://www.fsrussia.ru/intervyu/3032-sergej-voronov-starayus-ne-nastupat-na-te-zhe-grabli.html

2017/07/12 セルゲイ・ヴォーロノフ「同じ轍を踏まないようにしている」〜その①〜

====ロシアフィギュアスケート連盟公式ページのセルゲイ・ヴォーロノフのインタビュー記事より一部抜粋====

(オリガ・エルモーリナ)
「・・僕にはグランプリ大会がある。日本とアメリカの二つの大会が与えられて嬉しい。これらの国で、特に日本で滑るのが僕は好きだ。だからこのことを喜ばないではいられないし、これが励みにならない訳はない。大会ごとの割り振りが決まる直前に、僕に大会が与えられるか、与えられないかという議論があった。多くの論調があった。勢いよく話したり、ためらったり、よくあることだ。しかし、僕は冷静に結果を待った。大会のメンバーを知って、喜んだ。任務が明らかになったし、確実になった。確実性は不確実性よりもずっと良い。働き続けなければならない。

今は難しい時期だ。シーズンの土台作りが行われている。負荷は小さくない。何らかの場面では自分を克服し、打ち勝たなければならない。しかし、経験がある — 過去と現在の経験が。同じ轍を踏まないようにしている。今の場合、僕の年齢や経験はプラスに働いている。なぜなら一定の総括がなされているから」。

—「同じ轍を踏まない」ということばは、何を念頭に置いているのですか?

「人間の全ては頭から来ている。大人になるに従って、世界観、現実認識が変化していき、何らかの物事を別の目で見るようになる。シーズン当初、僕には何らかの状況から離れて集中するという課題があり、お陰様でこれが上手く行っている。僕は自分自身にプラスの評価を付けた — 確かに僕たちはこれを取り除いた、先に進もうと。徐々にパズルが絵になっていけば良いと思う」。
・・
—ミーシャ・ジーと一緒に働くのは、やり易かったですか?

「僕たちが会うと、ミーシャはすぐにはっきりと言った:『セリョージャ、僕は君のマイナス面もプラス面も知っている。マイナス面は隠すようにしなければならないし、プラス面は逆に強調しようとしなければならない』。彼の実際的直截さが僕には気に入った。すぐに全てが位置についた。

音楽は非常に早く見つかった。僕自身がそれを選んだ。というのも、その音楽は自分に近く、心にぴったり来るものだったから。ショートは、アストル・ピアソラのタンゴ、フリーは、『サラバンド』のテーマによるGlobusの曲だ。僕はだいぶ前からこの曲に注目していて、もし今じゃなかったら、いつ使うのか?と思った」。

—音楽は強くて、それがあなたを導いているのが見て取れるし、私がトレーニングで見たものをあなたが気に入っているのが分かりました。

「そう、2シーズン前に、このようなキーの音楽は僕に合っていると言われたことがあった。それに、このような音楽で何が出来るのか、この音楽で滑りたくなることを、これは程度の低いものなどではなく、もっと深く面白い楽曲なのだということを知っていた。また、この音楽は一体何なのか、それは何についての曲なのか、これらの音楽で僕は何を見せなければならないかも理解していた。

選曲は無条件で重要だ。振付師と一緒のプログラムの仕事と同じように。僕は幸運にも様々な人たちと働くことが出来た。もし何かが上手く行かないにしても、それはいつも振付師のせいという訳ではない。

ご存知のように僕はジェフリー・バトルとプログラムを作った。それは悪くないものだった。ただ僕が何かが出来ずに、ジェフのレベルにまで届かなかった。そのようなこともある。誰にもこのようなことへの保険は無い。もしかしたら、僕はどこかで譲歩し、音楽を信じ、プログラムを自分に合わせなかったのかもしれない。音楽は最高だったし、プログラムは西側風に最高に作られた。しかし、そのなかで全てが成功した訳ではなかった。それにもかかわらず、それぞれの振付師からは最も良いものの全てを摂取し、スポンジのように知識を吸収する必要があると僕は思う」。

  1. 2017/07/14(金) 03:34:00|
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2017/07/12 アレクセイ・ヤグディン「一つの国が長年に渡って勝ち続けることなどあり得ない。だって他の国にだってフィギュアスケートをやっている人たちはいるのだから」

https://www.gazeta.ru/sport/2017/07/11/a_10782854.shtml#page1

2017/07/12 アレクセイ・ヤグージン「サッカーでロシアのクラブを応援するのは止めた」

====Gazeta.ruのアレクセイ・ヤグージンへのインタビュー記事より一部抜粋===

(エリヴィラ・ハルノワ)
—あなたはイリヤ・アヴェルブーフの新しいショー「ロミオとジュリエット」に出演しています。そこでジュリエットを演じているのは、あなたの奥様のタチヤーナ・トチミャーニナですが、ロミオはあなたじゃない・・・

「どうしてその質問を僕にするかな? いや、僕は全然失望していないし、僕たちの監督はアヴェルブーフだから。彼が長であって、誰が誰に適しているかをよく見ているのだ。僕たちの出し物において何よりも僕が引きつけられているのは、イリヤ・アヴェルブーフで、彼の創作への志向は回を追うごとにますます良いものになっていき観客を喜ばせることだろう。

僕たちは12年以上一緒に働いているが、いずれの年も沈滞というものを僕は見たことがない — 前進したいという意欲だけだ。

それは音楽作品のようなものだ — 全部で7つの音符なのに、常に新しい鮮やかな歌が現れて、僕たちの心に入り込むのだ。アヴェルブーフと一緒に働くことは、ちょうどそれと同じだ。彼には限界が無い」。

—ショーというものは結局のところ、より娯楽的なフォーマットであり、そこではしばしば難しいエレメンツは要求されません。あなたは時として、何かもっと面白いものを披露出来るのになあという気持ちにはなりませんか?

「いいえ、そのような考えは僕には起こらない。僕たち一人一人は、実際のところ、自分が出来る最大限をやっているし、それが、自分たちが参加しているプロジェクトにとって合理的で、見て面白いものになるようにやっている」。

—かつてあなたは、いつもアドレナリンを探していると口癖のように言っていました。時には自分をわざわざリスクのある状況に置くことを好んでさえいました。ショーに出演して、求める感情を得られていますか?

「ショー、それはやって来て、出し物を見るあなた方、観客のためのものだ。僕たち、フィギュアスケーターにとっては、それは常に緊張であり、アドレナリンだ。

アーティストが、パフォーマンスの前に不安を感じなくなったら、その人は自分の職業で働くことを終了して、何か新しいものを探すべきだ。僕は既に31年間スケート靴を履いているが、常に自分の可能性の最大限を見せようとしている — 見終わった後に、『確かに、来た甲斐があった』と人々に言って貰うためには、それが劇場の舞台であろうが、氷上であろうが重要ではない。

僕はシングルスケーターで、ジャンプがあるが、同時にグループナンバーにも出演するから、何かを忘れやしないかと常に不安だ。全てのパフォーマンスが『磨かれて』理想的であることを望んでいる — これこそが僕たちフィギュアスケーターたちのアドレナリンだ。

さらには、僕がスーパーアドレナリンと呼んでいるものがある。例えば僕にとってそれは、劇場での演技や、自分が今まで一度も取り組んだことが無い何かだ」。
・・・
—今、アジアのフィギュアスケーターたちが舞台を席巻しています。このことでは、ヨーロッパ人とは少し異なる体格 — より細い骨、軽い体重・・・が彼らに有利に働いているという説さえありますが。

「本気? それじゃ何、15年位前は、アジア人たちは違って見えたの? 彼らの身体が何か変化したの?

ロシアの男子シングルスケーターたちに関する質問に対しては、僕は答えを持ち合わせていない — 僕はアマチュアのフィギュアスケートに興味が無いから。

それは何も不思議ではない。ロシアが非常にたくさん勝利した時期があって、今度は誰か他の人の時期が訪れた、それが理由に過ぎない。一つの国が長年に渡って勝ち続けるなどということはあり得ない。だって他の国にだってフィギュアスケートをやっている人たちはいるのだし、今はただ、彼らの時がやって来たのだ。

彼らの後には、再びロシアの時代がやって来るのだ。ここで、身体に理由を探す必要はない。ロシアにだっていくつも学校があるし、皆が素晴らしく働いている。ただこの世には、安定したものなど何も無いというだけだ」。

  1. 2017/07/13(木) 01:12:30|
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2017/07/11 グランプリ大会第1戦Rostelecom Cupのチケット販売が開始された

https://www.sports.ru/figure-skating/1052886088.html
http://www.parter.ru/isu-гран-при-по-фигурному-катанию-bilety.html?doc=artistPages%2Ftickets&fun=artist&action=tickets&erid=1960411&kuid=512157&jumpIn=yTix&affiliate=ADH&xtor=AL-303030406&cn_info=bbceed1a331bdee95de4ccb689988f0b

2017/07/11  2017/18シーズングランプリロシア大会のチケット販売が開始された

2017/18シーズングランプリ大会第1戦Rostelecom Cupのチケット販売が、今日(11日、12:00)開始された。

競技は10月20~21日、モスクワのアイスパレス『メガスポルト』で行われる。10月19日に行われる練習のチケットが、初めて公式に販売されている(訳注:カテゴリーGold席のチケットは既に売り切れ。カテゴリー1の席は500ルーブル(訳注:約940円))。エキシビション公演は、10月22日に予定されている。

一番安いチケット代は、190ルーブル(訳注:約357円。カテゴリー4の席)(一日券、ショートプログラム)で、一番高いチケットは、7100ルーブル(訳注:約13348円)(一日券。カテゴリーGoldの席。フリープログラム)。(訳注:カテゴリーGoldとカテゴリー1のチケットは、ショート、フリー、エキシビションと全て既に売り切れ。)

  1. 2017/07/12(水) 01:34:00|
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2017/07/10 エレーナ・ラジオノワ「フリープログラムのために、今まで一度も試したことがないスタイルを選んだ」

https://www.sports.ru/figure-skating/1052853908.html

2017/07/10 エレーナ・ラジオーノワ「フリープログラムのために、今まで一度も試したことがないスタイルを選んだ」

ロシアのフィギュアスケーター、エレーナ・ラジオーノワは、エレーナ・ブヤーノワコーチの下への移行や、新フリープログラムについて語った。

「私は何かを変えなければならなかったと思っています。何故なら、私がインナ・ゲルマーノヴナ・ゴンチャレンコに深く感謝していることに変わりはありませんが、しかし残念ながら私たちには、アスリートとコーチとしてあるべき関係が失われてしまい、結果を生み出すために必要なその種の仕事がもはや、ありませんでした。

私と彼女は長い間仕事を共にして来ましたが、私たち双方を満足させる好結果の達成につながるような関係はもうありませんでした。ですから、私はエレーナ・ブヤーノワに移ることを決心したのです。

トレーニングプロセスは少し変わりましたが、根本的に変わったとは言いません。そのトレーニングをとても気に入っていますし、エレーナ・ブヤーノワとの意思疎通も上手く行っています。仕事は順調で、私たちはテストスケートを待っています。

私はまだ、全ての秘密を明かしたくありません。フリープログラムに関して言えば、今まで一度も試したことがないスタイルを選びました。私たちは、新しいキャラクターの私を見せることにしました。それは観客にとって興味深いものとなるでしょう。それはエモーショナルなプログラムです。私はそれが気に入っています。

私たちが音楽を選び、シェイ=リーン・ボーンが振り付けた時、全てが上手く運び、全員がその音楽が気に入りました — コーチたちも、振付師も、私自身も。

強いキャラクターを持つ人は、全てに打ち勝つことが出来ます。強い気持ちを持たない人は、チャンピオンにはなれないでしょう。どんな人にも怪我や成長、変化があり、それに適応しなければなりません。この全てに打ち勝つことが出来る人が、トップに立つのです。

私は決して降伏しませんし、絶望もしません。私に必要なのは、ただ前進することです。・・自分がどのように滑ることが出来るのかを私は知っています。ですから懸命に働かなくてはなりません」。ラジオーノワはモスクワからの電話でこのように語った。

文:マリーヤ・セレンコワ / 出典:Golden Skate

  1. 2017/07/11(火) 00:16:31|
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2017/07/07 マクシム・コフトゥン「最初の稼ぎで、母親に毛皮のコートを買った」

http://www.fsrussia.ru/intervyu/3030-maksim-kovtun-na-pervye-zarabotannye-dengi-kupil-mame-shubu.html

2017/07/07 マクシム・コフトゥン「最初の稼ぎで、母親にシューバ(毛皮外套)を買った」〜その②〜

====ロシアフィギュアスケート連盟公式サイトより一部抜粋。前回の続き====

(オリガ・エルモーリナ)
—休暇の間に家には帰ることが出来たのですか?

「可能な時には、たとえ二日であろうと、なるべくエカテリンブルクへ帰省するようにしている。この夏は両親がモスクワの僕のところへやって来た。正確には、彼らはウクライナのドニェプロペトロフスクにいる僕の実の兄のところへ行って来たのだ。僕以外の全家族が一緒に集まって、休暇を過ごした。この期間ずっと彼らは、僕と連絡を取り合っていた。その後で両親が僕のところへ寄ったのだ。

彼らは、兄のところへ行く前にも僕のところで二日間過ごした。僕は彼らをあらゆるところへ連れて歩いた。モスクワには、彼らがまだ行ったことが無い場所が常にあるし、僕も彼らに全てを見せたい。彼らの時間を充実させたいし、良いレストランで美味しく食べさせたいのだ」。

—あなたの生活でご家族はどのような役割を果たしていますか、両親のサポートがあなたにはどれ程重要なのですか?

「僕にはそれが非常に重要だ。両親がいつも僕を応援してくれるのを知っている。彼らは僕に、何をすべきだとか言って命令したり、迫ったりすることは無い。僕らの家族はそういうのとは違うのだ。どんな状況の時でも僕は家に電話をして、『パープ(パパの愛称)、こんな調子なのだけれど、何かアドバイス出来る?』と聞くことが出来るのだ。

すると彼は、もちろんお前は私が言うことに耳を傾ければ良いが、最後は自分が決めなさい、と言って話し始めるのだ。いつもそんな具合だ。しばしば、難しいことが起こると、僕は両親のアドバイスを聞こうとするし、彼らも正しい解決を示唆してくれる。彼らのところへ行って、弱音を吐いたり、暖かさを感じたり出来る、唯一の人たちなのだ。これが僕の家で、ここでは自由に息をすることが出来るのだと分かっている。家への帰省は、僕にとっては新鮮な空気を一息入れるようなことなのだ」。

—最初に稼いだお金で、あなたは母親にシューバ(毛皮のコート)を買ったというのは本当ですか?

「一番初めのお金じゃないけれど、そうとも言える。確かにそういうことがあった。正確にはまだ給料を貰っていない時だ。スパルタキアードで僕に賞金が出たのだと思うが、何か貯めていたのだ。そして全てのお金をママのシューバのために使ったのだ。僕は彼女に、男だというところを見せたかったし、将来も彼女とパパの面倒を見ることが出来るし、そうするつもりだということを示したかった。

彼らは自分のために生きたことが一度もないのだ。子供が三人いた。僕には二人の兄がいる。僕たちは全く豊かとは言えない生活だった。むしろ、貧しいと言える。兄たちは、もちろん、両親を助けているが、でも別のことで、だ。物質的には彼らにはそのような可能性は無い。何故なら自分たちの家族がいるのだから。

だから僕は両親の生活で欠落した部分を埋めようとしている。両親に人生を楽しむ機会を与えたいのだ。ママに誕生日を祝ってあげたい。彼女が友人たちを招待して、陽気に楽しめるように。あるいは父と一緒に休養に送り出したいのだ。

彼らに車を買った。それは僕の夢だった — パパを運転席に座らせるのが。しかし、最初に彼を説得しなければならなかった。何故なら、彼は反対したから。車を壊して、後でその支払いをするのを恐れたから。でもそういう場合のために保険があって、心配する必要は全く無いのだと僕は説明した。僕が自分で、父に運転を教え始めた。父がモスクワに来る時には、運転席に座らせて、僕たちはCSKAをぐるぐる乗り回した。時とともに父の恐怖が徐々に消えていき、すっかり自信を持って運転するのが分かった。そしてパパは運転免許試験に合格し、今では素晴らしく乗り回している」。

—モスクワにやって来て、あなたは非常に迅速に自分の『銃後』を守りました — 生活を確立しました。そのことは、競技生活の目標を二義的なものへと後退させたのではないですか?

「そんなことはない。アパートメントも車も、自由に呼吸して、生活のことで頭を悩ませないために僕には必要だった。モスクワにやって来てすぐに理解したことは、これら全ての問題を解決して、それらに左右されないようにしなければならないということだった。明日何が起こるか、誰にも分からない。だってスポーツは、人生の一期間なのだから。

今は、僕がトレーニングから気をそらさなくてもいいように、全てが揃っている。オリンピックは、全てのアスリートの目標だ。それは僕の目標だ。過去にもそれが僕の目標だったし、今でも目標だ。多くを語ることや、何らかの約束をすることはしない。僕の課題は、出来ることをやることだ。各試合で、クリーンに自信を持ってプログラムを滑ることだ」。

  1. 2017/07/10(月) 00:38:10|
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2017/07/07 マクシム・コフトゥン「ショートはフラメンコ、フリーはPink Floydになった」

http://www.fsrussia.ru/intervyu/3030-maksim-kovtun-na-pervye-zarabotannye-dengi-kupil-mame-shubu.html

2017/07/07 マクシム・コフトゥン「最初の稼ぎで、母親にシューバ(毛皮外套)を買った」〜その①〜

====ロシアフィギュアスケート連盟公式ページより、一部抜粋====

(オリガ・エルモーリナ)
—マクシム、どのような気持ちで新シーズンへの準備をしていますか、モチベーションは変わりましたか?

「ノヴォゴルスクでの合宿は終わりに近づいている。僕にとって夏季の準備は、 最も重要で、困難な時期の一つだ。何故なら、休暇の、全てを『捨てて』精神的に休息した後に、仕事に入っていくのだから。僕たちは6月5日にプログラム作成に着手する筈だったのだが、2日に開始した。

『ノヴォゴルスク』にはとても感謝している。そこでは準備のための素晴らしい環境が作られていて、全ての必要なものがあり、いつも僕たちを気持ち良く迎えてくれる。

僕には良いチームが作られた。僕のコーチのインナ・ゲルマーノヴナ(・ゴンチャレンコ)、振付師のアンナ・ビリービナ。それに今回は一般的身体訓練のトレーニングで、ペテルブルクのコーチ、ミハイル・ヴォーイノフが僕を助けてくれた」。

—イリヤ・アヴェルブーフが二つのプログラムを作ったのですか?

「イリヤが、エレーナ・スタニスラヴォヴナヤ・マースレンニコワと一緒に二つのプログラムを作った。フリーはさらにミーシャ・ジーが僕たちを助けてくれた。ショートはセルゲイ・ヴェルビロも。

僕たちがショートを作り始めたのは、僕の休暇の前だ。しかし、僕が氷に出た時、セルゲイはすぐに参加することが出来なかった。でも僕たちは全てを完成させなければならなかった。6月1日に僕は休暇から戻ったが、2日には既に氷に出た。何故なら時間がほとんど残っていなかったから。僕たちはミーシャ・ジーに助けてくれるよう頼んだのだが、僕は彼と働くのがとても気に入った。彼は非常にエネルギッシュな人間で、彼はアイディアをたくさん持っている。また彼に頼むだろうと思う」。

—プログラムの音楽は、アヴェルブーフが提案したのですか?

「新プログラムに関する僕のアイディアは、昨シーズンの末に既に口に出していた。ショートプログラムはスペインのテーマにしたい、フリーはクラシックではなく、ロックの何か、あるいはブルースと言った。結局、ショートの音楽はフラメンコ、フリーはPink Floydになった」。

—男子シングルスケートは今、本格的ジャンプブームで、リーダーたちは一つのプログラムのなかで5~6本の四回転ジャンプに挑戦しています。あなたはどのような目標を自分に立てますか?

「目標は以前のままで、ショートで2本の四回転、フリーで3本だ。作シーズンは、フリープログラムのなかで2本か、あるいは3本の四回転というバージョンがあったとすれば、今回は3本の四回転になることを見込んで最初からプログラムを作成した。

ショートでは — 2本の四回転(トウループとサルコウ)と後半のトリプルアクセルだ。フリーでは、四回転ジャンプ以外に、後半に2本のトリプルアクセルだ。だから二つのプログラムは、満杯に装備されている。

当然ながら、仕事も増えている。ジャンプエレメンツ以外でも、プログラムのなかには今までと違うつなぎや興味深いステップ、より多くの充填物があるようにしたいし、プログラム作りの際にもそこを重視した。だからプログラムは、トランジションのステップの面でより面白く、より充実したものになったと感じている。

今度のシーズンはオリンピックシーズンだから、全てをより迅速に行い、たくさん働かなければならない。9月の初めにはテストスケートがある。もし昨年と比較するとすれば、今の時期の僕の準備レベルは、より高い。練習では既に四回転ジャンプ、トリプルジャンプ、4-3のコンビネーション・・・をやっている。でも練習は試合ではないことを理解している。より迅速にコンディションを整えるためには、さらに多く働かなければならないことは分かっている」。

  1. 2017/07/09(日) 02:11:00|
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