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2017/11/06 ダニイル・グレイヘンガウス「フリープログラムを理想的に滑れば、ザギートワの技術点は80ポイントを超える」

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2017/11/06 ダニイル・グレイヘンガウス「フリープログラムを理想的に滑れば、ザギートワの技術点は80ポイントを超える」

エテリ・トゥトベリーゼのグループのコーチ、ダニイル・グレイヘンガウスは、グランプリ大会Cup of Chinaで1位になったアリーナ・ザギートワのパフォーマンスについてコメントした。

「ショートプログラムでは、アリーナは少し抑えつけられ縮こまっていた。これはシニアのグランプリ大会に初めて出場することから、緊張していたのだ。しかし、そのようなことで正当化してはならない。だから僕たちは滑りの後、全ての細部を検討し、ミスしたところを練習した。フリーに対しては少し別のやり方で気持ちを調整した。それが結果に結びついた。

フリープログラムでのアリーナは、デビューする新人のようには見えなかった。自分の持っている全てのスキルを披露するために、そして勝利を目指して戦うために出て行った。ほとんど全てが上手く行った。しかし、もちろん、これが限界ではない。フリープログラムを理想的に滑れば、ザギートワの技術点は80ポイントを超える筈だし、コンポーネンツスコアの面でも、滑りは高いレベルだった」。グレイヘンガウスは、このように語った。

またコーチは、ザギートワのエキシビションナンバーがどのようにして作られたかを語った。

「エキシビションダンスは、『火の巫女』と名付けられている。このナンバーのための音楽を、僕はまだ夏のうちに見つけ、ナンバーをどのように理解すれば良いのか、誰がそれを滑るべきかをすぐに理解した。僕とエテリが一緒にこれを作った。それは、振付けやスタイルの面で非常に面白いと思っている。アリーナが振付けにおいて違うものになれるということや、僕たちがこのようなレベルのナンバーを作るために、スケート靴や身体をコントロールする練習をしていることを見せたかった。

多くの人たちは、このナンバーのなかのセクシュアリティに、しかし、下品さはないそれに気づいたと思う。これは非常に大事な点であり、ここにはエテリの非常に大きな貢献がある。というのも彼女は、女性のセクシュアリティをいかに正しく表現するかをきちんと理解しているのだから」。グレイヘンガウスはこのように付け加えた。

文:マリーヤ・ヴェリーチコ  / 出典:アレクセイ・ズバコーフのスポーツエージェンシー

  1. 2017/11/09(木) 23:37:00|
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2017/11/04 アレクセイ・ミーシンコーチは、アレクサンドル・ペトロフの健康を祈っている

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2017/11/04 アレクセイ・ミーシンコーチは、アレクサンドル・ペトローフの健康を祈っている

北京、11月4日、R-Sport、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
ロシアのフィギュアスケーター、アレクサンドル・ペトローフの健康を祈らなければならない、彼は長いこと病気を患っていたのだから、グランプリ中国大会で上手く行かなかった滑りもそのためだと、コーチのアレクセイ・ミーシンがR-Sportに語った。

土曜日(4日)、北京で行われているCup of China大会フリープログラムでペトローフは数回転倒し、二つのプログラム合計で186.02ポイントとなり、滑りは成功しなかった。以前ミーシンはR-Sportに、フィンランドのエスポーで10月に行われた「チャレンジャー」シリーズ、フィンランディア・トロフィーに、ペトローフは病院から退院してその足で出場することが出来たと語っていた。金曜日、ペトローフ自身が付け加えたところでは、グランプリ中国大会の直前に、彼は足を捻挫したということだ。

「サーシャの健康を祈らなければならない。彼は非常に長く病気を患っていたのだから。言えることはただ、彼は必ず競技に出るだろうということだけだ。どのようなコンディションで彼がロシア選手権に立ち向かうのかは、私はロシア選手権が終わってから話すだろう」。ミーシンはこのように語った。

一方ペトローフは次のように語った:「第一に(失敗の)説明としては — 僕は6番目に滑ったことだ。これは簡単ではなかった。そしてもちろん、大会そのものへの準備は、僕が既に話したように、しかるべきようには、行かなかった」。

  1. 2017/11/09(木) 00:48:57|
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2017/11/03 タチヤナ・タラソワ「コリャダーは、出来ることの全てをやれば、オリンピックでメダルを狙える」

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2017/11/03 タチヤーナ・タラーソワ「コリャダーは、出来ることの全てをやれば、オリンピックでメダルを狙える」

モスクワ、11月3日、R-Sport、エレーナ・ジヤチコーワ。
ロシアのフィギュアスケーター、ミハイル・コリャダーは、グランプリ中国大会ショートプログラムで、非常に立派に、集中して滑り、もし彼が出来ることの全てをやれば、オリンピックも含めて、世界のトップ3を狙うことが出来ると、ロシア功労コーチ、タチヤーナ・タラーソワがR-Sportに語った。

コリャダーは金曜日(3日)、ショートプログラムで103.13ポイントを獲得し、ショートプログラムで100点を超えた世界6番目、ロシア最初のスケーターになった。

「コリャダーのパフォーマンスは、堂々として、名人のようで、軽々としていました! もちろん、このような彼を見たいのです。彼は集中して滑りました。全てをやるために立ち向かい、そしてやり切りました。

私は、もちろん、彼を叱ったことがあります。何故なら、一体理解出来ないことを彼がやっていて — 働いていたのに、まとめて組み立てることが出来なかったからです。彼はこのように才能ある人間、能力のある人間なのです。スピン、トランジション、ステップ、ジャンプ — 彼には全てが容易なのです」。タラーソワは電話で語った。

「多分誰にでも時期というものがあるのでしょう。もし彼が、自分が持っているものをやりさえすれば、私は常にこれを言っていたのですが、彼は世界のトップ3になるでしょう。オリンピックでさえも! 

しかし彼は、このことを考えてはならないのかもしれません。彼はひたすら自分の全ての仕事をやる必要があるのです。前回の時のように、リンクサイドに座っている私たちに目配せするのではなく、自分に取り組むのです」。彼女はこう付け加えた。

タラーソワはまた、コリャダーとコーチのワレンチーナ・チェボタリョーワがどれ程結束して仕事をしているかを指摘した。「彼とコーチには、本物の愛があり、本物のチームなのです。彼らは今、全ての人たちに、私たちのような口やかましい人たちに、彼らがこれをやったのだと示したのです。私たちは、本物の男子スケートを再度期待しています。その時私たちは言うでしょう — 彼は真のスポーツマスターだ!と」。タラーソワはこのように表明した。

  1. 2017/11/09(木) 00:46:00|
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2017/11/04 アレクセイ・ミーシン「グランプリ中国大会でのトゥクタムィシェワの順位は、審判の指向が『東を向いて』いたからだ」

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2017/11/04 アレクセイ・ミーシン「グランプリ中国大会でのトゥクタムィシェワの順位は、審判の指向が『東を向いて』いたことと関係がある」

北京、11月4日、R-Sport、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
2015年世界女王エリザヴェーター・トゥクタムィシェワの、グランプリ中国大会での低い順位は、この大会での「審判団の指向が東を向いていた」ことに関係していると、コーチのアレクセイ・ミーシンがR-Sportに語った。

北京で行われたCup of Chinaでトゥクタムィシェワは、二つのプログラムの合計で196.68ポイントを獲得し、7位になった。彼女は久しぶりに、フリープログラムにトリプルアクセルを組み込み実行したが、クリーンな着氷とはならなかった。

「リーザはこの大会で、シーズンで初めてこのトリプルアクセルを捕まえた。ここでの二回の練習でそれを実践しただけだったが、しかし彼女の意志力によって、フリープログラムのなかでそれを実行し、小さなミスにとどめた。

このジャンプの存在自体は、今日の彼女を少し抑えつけ、彼女には、出来た筈の生き生きとした鮮明さがそれ程見えなかった。一方で得点がこのようになったのは、審判団の指向が東(訳注:四大陸?)を向いていたからなのは明白だ。

次の大会では、リーザはトリプルアクセルをショートプログラムでも組入れるだろう」。ミーシンはこのように指摘した。

  1. 2017/11/08(水) 01:22:00|
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2017/11/05 エレーナ・ラジオノワ「このようなレベルの大会では、弱い性格のアスリートはいない」

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2017/11/05 エレーナ・ラジオーノワ「このようなレベルの大会では、弱い性格のアスリートはいない」

====一部抜粋====

エレーナ・ラジオーノワは、グランプリ中国大会の銅メダリストになった。競技の後、彼女はタチヤーナ・フレイド特派員のインタビューに応じた。

—レーナ、競技が終わっておめでとう。今シーズンの始めの分析は出来ますか?

「シーズンの始めを比べるとすれば — 当時と今では、コンディションが徐々に整ってきています。一歩一歩前進し、進歩しています。望んだ程の速さではないかもしれませんが、でもやはり進歩は見られます」。

—確かに、私はブラチスラバ、モスクワ、そして今回のここと見ていますが、進歩は確かにありますし、あなたは非常に成長しました。短期間でどのようにしてこのような仕事が出来たのですか?

「私たちは非常に効果的な仕事をしましたし、少しトレーニングプロセスも見直しましたので、この期間に前進することが出来ました」。

—このグランプリでのプログラムの滑りについて、もう少し詳しく話すことは出来ますか?

「ショートプログラムでは、私は既に何倍も自信があるように見えました。クリーンで確実なジャンプでした。私はステップシークエンスのレベルを上げましたし、スピンはレベル4でした。これらの練習をとても沢山やりました。試合での一回ごとの滑りの後で、私とコーチたちは、どの箇所で何を付け加えるかの分析を行います。各競技会の後でも、何らかのミスを回避し、前進しようとしています。ロシア大会と中国大会の間は、実際、時間がほとんど無かったのですが、私たちは全てを分析し、進歩させることが出来ました」。

—ブラチスラバとモスクワでは、ループの入りで全く予期せぬ転倒がありました。ここの大会では、このジャンプの前で恐怖はありましたか?

「恐れたのではなく、ただ自分をよりコントロールしました。練習ではこのジャンプを私は目を瞑ってでも出来ますし、そもそも私にはこのジャンプに問題はありません。プログラムを何度滑っても、このような問題は起こりませんでした。何故競技会で問題が生じたのか? 

もしかしたら、スケート靴が尖っていなかったのかもしれません。私はちょうど、この大会の前に、よりスピードが出るようにスケート靴を研磨しました。私たちはフリープログラムで二つのループをやりました。ですから、このジャンプの前に恐怖があったなどと言うことは出来ません。落ち着いてそれをやりました」。

—それは奇妙な転倒でした。何故なら、あなたのループは常に非常に良かったのですから。

「何故なのか、分かりません。ループで転倒したのは、多分、子供の時に1回と、今シーズンに3回です。ブラチスラバのウォームアップの時に1回と、試合で2回です。どうしてそれが生じたのか? (靴や氷の)何らかの異常です」。

—全てが過ぎ去って良かったですね。

「はい。今回はループの前には全てをとても良くコントロールしながら、ジャンプに入りました。全てが上手く行って良かったです」。

—あなたは闘士だということが出来ますか?

「はい」。

—私はあなたを何度も見ていて、あなたが戦うことが出来るのを知っています。

「私はこのような性格を持って産まれました。両親に感謝しています。誰にでも困難なことはありますが、このようなレベルの大会では、弱い性格のアスリートはいません。私たちは全員が強い意志を持ち、全員が戦っています。

そして競技スポーツでは、最も強いアスリートが、最も最も強いアスリートが残るのです。疑いを持つ人や、少し気が弱くなった人は、早くにふるい落とされます。もちろん、いろいろなケースがあります — 怪我や、それ以外の理由だとか。しかし、不屈の性格を持った人たちが残るのです」。

  1. 2017/11/07(火) 01:31:11|
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2017/11/05 アリーナ・ザギートワ「メドヴェージェワと私は戦っていない」

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2017/11/05 アリーナ・ザギートワ「メドヴェージェワと私は戦っていない」

ロシアのフィギュアスケーター、アリーナ・ザギートワは、韓国でのオリンピックへの期待や、二度の世界女王エヴゲーニヤ・メドヴェージェワとの相互関係について語った。

—オリンピックについて考えていますか?

「この質問には、私は答えません。オリンピックについて考えないアスリートはいますか? 私は知りません」。

—オリンピックを夢見ないアスリートは、価値がないですか? 多くの人たちはあなたを、ピョンチャンに行く二番目のロシア女子選手候補者だと言っています。

「それに注意を向けないようにしています。私は何も読みません」。

—あなたの好きなフィギュアスケーターは誰ですか? アイドルは?

「アイドル? フィギュアスケートでは、多分・・・分かりません。練習では、私はエヴゲーニヤ・メドヴェージェワを見習おうとしています。そもそも私は新体操選手のアリーナ・カバーエワを気に入っています」。

—メドヴェージェワとは、競争はなく、ゲームがあるだけだとあなたは言いましたね。

「私は一度も、誰とも競争したことはありません。練習では、私たちは時々、ゲームをすることがあります。エテリ・ゲオルギエヴナが私たちに言うのです:『あなたはこのジャンプをやりなさい。そしてあなたは、あのジャンプを』と。私たちはお互いと戦いません」。

—しかし、あなた方のゲームはどんどん真剣になっているのではありませんか?

「そのようなことはないと思います。私とジェーニャは、これに対して非常に穏やかに対応しています」。ザギートワはこのように語った。

文:マリーヤ・セレンコワ / 出典:R-Sport

  1. 2017/11/06(月) 00:22:22|
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2017/11/05 ミハイル・コリャダー「グランプリファイナルでは、自分が理想的な滑りをして誰かがミスをすれば、メダルを狙うことが出来る」

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2017/11/05 ミハイル・コリャダー「グランプリファイナルでは、自分が理想的な滑りをして誰かがミスをすれば、メダルを狙うことが出来る」

ロシアのフィギュアスケーター、ミハイル・コリャダーは、グランプリ第3戦Cup of Chinaでの自分の勝利についてコメントし、同時にシーズン前半戦から期待するものについて考えを述べた。

「表彰台で僕は複雑な気分だった。当てが外れた箇所があったことや、これはまだ自分の限界ではないことを理解していたが、しかし同時に、満足もしていた。これらの気持ちを言い表すことは難しい」。

—競技の前の練習では、誰がどのようなコンディションにあるかに注意を払いますか?

「時々見ることはある。しかし実際には、競技前の練習は氷に出て、スケート靴を感じるための方が大きい。慣らし滑りをすることだ。選手が競技前練習でやっていることは、大抵、何の意味も持たない。彼はびっくりさせるためにバックフリップをやることだって出来る。しかしそれは、彼がプログラムのなかでそれをやるだろう、ということではない。基本的な練習は、ホームでやり終えているのだ」。

—あなたは、多分選ばれるだろう12月のグランプリファイナルでは、「自分を証明し」なければならないと言いました。

「そうだ、そもそも自分で全て分かっている —僕は落ち着いて滑るために行くだろう。今日の時点で理解していることは、いかなるメダルを狙うことも自分には非常に難しいということだ。そのようなバージョンだってあるが、しかしそれは、もし僕が理想的に滑り、誰かがミスをする時だ」。

—しかし、今シーズンはまだ誰もクリーンに滑っていません。

「面白いシーズンが進行中だが、新年までの全ての競技会は、試験的なものだと僕は思っている。

そしてグランプリ大会が高いレベルの大会ではあっても、それを試験的だと言うことは、多分、出来るだろう。羽生(結弦)はルッツを試しているし、(宇野)昌磨はループだ。

僕なら、それを試射に例えるだろう。あるコンテンツで出て行ったり、別のコンテンツで出て行ったり。その後、『大きな』氷に出て行く時には、全く別の気持ちになる筈だ。練習では、一つのプログラムのなかでルッツもループもやることが出来る。大観衆のなかでは、滑りの感覚は全く別のものだ」。コリャダーはこのように語った。

文:マリーヤ・セレンコワ / 出典:R-Sport

  1. 2017/11/06(月) 00:18:58|
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2017/11/03 ミハイル・コリャダー「高揚した気分で滑り、自己最高点を得た」

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2017/11/03 ミハイル・コリャダー「高揚した気分で滑り、自己最高点を得た」

北京、11月3日、R-Sport、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
男子シングルスケートロシアチャンピオン、フィギュアスケーター、ミハイル・コリャダーは、グランプリ中国大会ショートプログラムで、高揚した気分で滑ったおかげで成功を収めることが出来たと、R-Sportに語った。

金曜日(3日)、コリャダーはグランプリ北京大会ショートプログラムで103.13ポイントを獲得した。彼は中国のジン・ボーヤン(93.89)、スペインのハビエル・フェルナンデス(90.57)を上回った。

「僕は調子が良かったし、気に入った。しかし、モスクワ大会での滑りと比べるつもりもないし、準備は何も変わらなかった。僕は今日、いつものように滑った。

唯一のことは、スピンが少し残念だった — 足替えキャメルが。しかし、全般的には良い感じで、ここでは楽に滑れた。感情的にも同様で、高揚があった。これは僕の選手生活のなかで自己最高得点だ」。コリャダーは、このように語った。

  1. 2017/11/03(金) 23:49:52|
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2017/11/01 アンナ・ツァリョーワ「グランプリカナダ大会での滑りの後のポゴリラヤとの会話は、ミスについての通常の検討だった」

http://tass.ru/sport/4695392

2017/11/01 アンナ・ツァリョーワ「グランプリカナダ大会での滑りの後のポゴリーラヤとの会話は、ミスについての通常の検討だった」

モスクワ、11月1日、TASS。
コーチのアンナ・ツァリョーワは、グランプリシリーズカナダ大会フリープログラムの失敗の滑りの後のアンナ・ポゴリーラヤとの会話(生中継された)を、「ミスについての通常の検討」だと語った。ツァリョーワがTASSに語った。

コーチと選手が、ジャッジの得点を待っている間、ツァリョーワは、ポゴリーラヤがジャンプに向かう準備の段階でスピードが足りず、「生気のない人」のように滑っていると指摘した。一方ポゴリーラヤは、コーチが「彼女を掴んで引っ張った」と表明した。

「これは、コーチと選手の普通の会話です。私たちには真剣な仕事の関係があり、私たちは一緒にいることに興味があります」。ツァリョーワは強調した。「家族に何かが起こった時、皆さんは穏やかな顔をして座っていますか? 私たちは国を代表しているのです。どうして冷静でいられますか?」

ツァリョーワは、議論のなかで真実が生まれると強調した。「もし、あなたが高いレベルのアスリートなら、持ちこたえなければなりません。それが、あなたの仕事なのですから。

確かに私は彼女を掴んで引っ張りました。でも、最初の4つのエレメンツなら、引っ張らなかったでしょう。掴まなかったでしょう。議論のなかで真実が生まれます。だって選手は、客観的に外側から自分を評価することが難しいのですから。

でも選手は大会に勝つために来るのです。怪我のためにトレーニングプロセスを成り立たせるのがどんなに困難だったとしても」。

グランプリでのポゴリーラヤの演技の成功を妨げたのは、腰の怪我だった。それは既にかなり長い間彼女を悩ませているものだ。「医師たちは、痛みの明確な原因をまだ特定出来ないでいます。痛みは強く、アーニャのトレーニングを妨げています。ですから、今後のことはまだ何もはっきりしていません」。専門家である彼女はこのように語った。

ポゴリーラヤはツァリョーワと14年間一緒に働いており、彼女の指導の下で、ヨーロッパ準女王、2016年世界選手権銅メダリストになった。フランスのマルセイユで行われた昨シーズンのグランプリファイナルでは、3位に入った。

  1. 2017/11/03(金) 00:33:00|
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2017/10/30 アレクサンドル・サマーリン「僕にとってこの銅メダルは、金色の光を放っている」

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2017/10/30 アレクサンドル・サマーリン「僕にとってこの銅メダルは、金色の光を放っている」

====一部抜粋====

(タチヤーナ・フレイド)
フィギュアスケーター、アレクサンドル・サマーリンは、グランプリカナダ大会で銅メダリストになった。競技の後、彼にとってこのメダルは何を意味するか、どのような気持ちで次の試合への準備をするのかを語った。

—今回はあなたの初めてのシニアグランプリ大会でした。雰囲気はどうでしたか、競技時の気分はいかがでしたか?

「雰囲気は非常に素晴らしい。以前はテレビで追っていたような選手たちと一緒にロッカールームにいて、同じ氷に一緒に乗るのだ。そのことだけでも、一定の感情が湧く。彼らの後に続こうとするし、取り残されまいと頑張るし、そのことが、良い滑り、良い結果へと駆り立てるのだ。

しかし、カナダでの競技そのものは、正直言って、大変だった。一昼夜以上の飛行。時差。そういった面では、結構困難だった。しかし、全てが上手く行ったので嬉しい。必要な時に自分を合わせ、全力を出し、やらなければならないことをやることが出来た」。

—あなたは本当に、出来ることの全てをやりましたね。それは素晴らしいことです。しかし、あなたが言ったように、カナダでは強い選手たちと同じ氷で滑りました — 宇野昌磨、ジェイソン・ブラウン、パトリック・チャン・・・彼らのなかの誰が、あなたにはより気に入っていますか?

「彼らには完全に違った滑りのスタイルがある。パトリック・チャンのようなスタイルは、誰にも無い。宇野のスタイルは、僕には高橋(大輔)のスタイルを思い起こさせる。だから、これら全てのアスリートたちを比較することは、愚かだと僕は思う。彼ら全員が名手なのだ。僕にとっては、彼らと一緒に滑ることは大きな名誉だ。もしかしたら、有名選手の隣で滑るのは、より難しくなる人がいるかもしれない。しかし、僕は平静だった。この平静さが僕の助けになった」。
・ ・・
—昨日の記者会見であなたが話していましたが、あなたには足の怪我があり、そのせいで4ヶ月滑らなかったのですね。練習に着手したのはいつ?

「テストスケートの一週間前だ。ソチで新しい二つのプログラムを初めて通しで滑った。その後僕たちはブラチスラバの大会に行ったが、結果はあまり芳しくなかった。なぜなら、やはり時間が足りなかったのだ。今は2ヶ月以上 — 2ヶ月半、滑っているから、この期間に何らかのものはやることが出来たし、少しだけコンディションも取り戻し、怪我のせいで失ったものを — 四回転ルッツも含めて — 取り戻すことが出来た。僕にもっと時間があれば、もっと良い滑りが出来ただろうと思う」。
・ ・・
—怪我の原因は何だったのですか?

「最初は何でもなく、全てが順調だった。僕は休暇を過ごし、その後スポーツ中隊で軍務に就いた。それから足に合わせて作った新しいスケート靴を持って、イタリアの合宿に出かけた。数回トレーニングした後、足が腫れてきて、滑れなくなった。僕たちは、靴に問題があると思った。靴を替えた。しかし、痛みがひかない感じがした。そして右足に問題があることを、僕たちは理解した。三ヶ月間治療をしたが一進一退だった。良くなったかと思えば、前の状態に戻った。診断はさまざまで、何があったのかを誰一人明確に下せなかった。今はおかげさまで、全てが普通になった。どうかこのままでと願っている」。
・ ・・
—あなたの次のグランプリ大会はフランスです。どんな気持ちで、何に取り組みますか?

「大会から大会への気持ちは変わらない。戦闘的気分だったし、それはそのままだ。練習は少し変えて、コンポーネンツの方に集中する。つなぎやトランジションに取り組み、プログラムを難しくする」。

—つまり?

「つなぎ、トランジションの面を難しくして、やらなかった3つ目のコンビネーションジャンプを仕上げ、トリプルアクセルの微妙なところを修正する。分からないが、初めて二つのプログラムでアクセルに<が付いたのだ。僕が正しくやらなかったなんて、変だし理解出来ない。だから全てを注意深く検討して、修正するつもりだ」。

  1. 2017/11/02(木) 01:23:50|
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2017/10/29 マリヤ・ソツコワ「もう一度滑れるだけの力が残っていた」

http://www.fsrussia.ru/intervyu/3307-mariya-sotskova-byla-zaryazhena-eshche-na-odin-prokat.html

2017/10/29 マリーヤ・ソーツコワ「もう一度滑れるだけの力が残っていた」

====一部抜粋====

(タチヤーナ・フレイド)
ロシアのフィギュアスケーター、マリーヤ・ソーツコワは、グランプリ大会《Skate Canada》の銀メダリストになった。演技の後彼女は、この大会がどうだったかを語った。

「今日私は、自分がとても落ち着いているのを感じていました」。マリーヤは感想を語った。「いつもは競技の前にとても心配になるのです。ところがここでは、100%自信があった訳ではないのに、何らかの落ち着きを感じていました。震えませんでしたし、何か変な感じもありませんでした。落ち着いて氷に出て、簡単に滑れました。

フリープログラムを滑り終え、フィニッシュのポーズで立った時、自分にはまだ多くの力が残っていて、もう一度プログラムを滑ることが出来るのが分かりました。こういうことは滅多にありません。数えられる位です。いつもはプログラムを終えると、足がとても疲れて、氷から上がるのがやっとなのです。ところがここでは、もう一回滑れるだけの、力の蓄えが残っていました」。
・・・
—この大会はあなたにとって容易なものだったのですね?

「実は、難しい大会だったのです。私と一緒にコーチが来ないことを知ったのですが、コーチなしで一度も滑ったことがないので、どのように行動すれば良いのか知りませんでした。以前のグループにいた時でさえ、大会の時にはコーチが常に私に付いていましたし、その後エレーナ・ゲルマーノヴナ(・ブヤーノワ)も常に私と一緒でした。もちろん、どのように自分を調整出来るのか、心配でした。もちろん、私と一緒に振付師のイリーナ・アンヴァロヴナ(・タガーエワ)がいて、彼女が私を調整しようとしてくれました。しかし、やはりエレーナ・ゲルマーノヴナだけがそれの正しいやり方を知っているのです。しかし私は、彼女がここにいると想像し、いつも私に言っていることばを心の中で思い浮かべようとしました。それが役に立ちました」。

—コーチとは連絡を取り合っていたのですか?

「もちろんです。滑る前には携帯を切り、私へのメールは読みません。滑る前には、私たちは直接やり取りをしませんが、ショートの後は電話を掛け合い、話をしました。フリーの後はすぐにエレーナ・ゲルマーノヴナにメールしました」。

—次のグランプリ大会はフランスですね。どのように準備しますか?

「練習することがまだ沢山あります。改善には限りがありません。確かに私はクリーンに滑りましたが、アクセルが完全ではありませんでした。ですから帰ったら、アクセルを一生懸命練習します。私には練習の時にもアクセルに問題がありましたから、修正するつもりです。それにもちろん、それ以外のエレメンツ — スピンやステップなど通常のトレーニングプロセスにも取り組みます。帰ったら、フィンランディア・トロフィーの後と全く同じ練習をします。なぜなら、大会の後には何かを改善し、同じ状態を維持して、失わないよう努めるからです。練習するつもりです」。
・ ・・
—時差に適応するのは難しかったのですか?

「今は感じていません。帰国してから時差ボケにならないと良いのですが。飛行機での移動はとても大変でしたけれど。私たちはそれぞれ違う三つの飛行機で一日半飛んでいました。簡単ではありませんでした。その後ベッドから立ち上がる度に眩暈がしました。

しかし、私たちはアスリートですから、これに対処し、克服しなければなりません。氷に出る時には、観客もジャッジたちも、あなたが何時間飛んで、気分がどうかなどあまり興味がありません。常に観客を喜ばせ、ジャッジたちに良いものを見せなければなりません。その時には、どんな渡航も、怪我も、病気も関係ないのです」。

—あなたはまだ古い衣装で滑っているのですね?

「はい、間に合わなかったのです。でも、あの衣装もプログラムに合っています。でもショートプログラムのための衣装が縫い終わるのを待っています。新しい衣装で滑りたいから。カナダに間に合うと思っていたのですが、そうなりませんでした。フランスまでには全てが上手く行くことをとても願っています。でも一番重要なのは、もちろん、衣装ではなく、良い滑りをすることです」。

  1. 2017/11/01(水) 01:08:09|
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2017/10/29 タチヤナ・タラソワ「人が恋をすれば、客観的ではいられない」〜その②〜

https://rsport.ria.ru/interview/20171029/1127929151.html

2017/10/29 タチヤーナ・タラーソワ「人が恋をすれば、客観的ではいられない」〜その②〜

====一部抜粋====

(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)
—カナダでグランプリデビューしたアレクサンドル・サマーリンがやったことと、二年前にあなたの元生徒マクシム・コフトゥンがやることが出来たことについて、あなたは何か感じませんでしたか?

「コフトゥンは遥かに多くのことをやれた筈です。私は、正直言って、サマーリンがこれ程高い結果を出すとは考えていませんでした。そもそも、今シーズンの彼に期待をかけていませんでした。今度は — カナダで見せたような滑りの後では、彼をオリンピアンにと考えています。そして、サーシャ(アレクサンドル)のコーチたち全員に心からのお祝いを言いたいと思います。

私はアスリートたちの才能を非常に愛しています。ただ多くの人たちは、非常にしばしば忘れているのですが、この才能は時として生まれながらに与えられますが、時にはそれを — それと共に新しい可能性も — その人の仕事が生み出すのです」。

—ペアスケートについてもお聞きしたいのですが、今度はあなたからもう一つの愛の告白を聞くことが分かっています。

「そうです、私はアリョーナ(・サフチェンコ)が好きです。人は競技スポーツをどれくらい長く続けられるのかという私の理解の枠を、彼女は広げています。何よりアリョーナが、自分が取り組んでいるものを愛することを止めないということに、感嘆させられます。彼女を一義的に最強だと考えているとは言いたくありませんし、彼女とブリュノ(・マッソ)は、カナダで勝つことが出来ませんでしたが、この女性アスリートを私は心から賞賛し、崇拝しています。

ちょうど同じように、アイスダンスでは、テッサ・ヴァーチュ/スコット・モイア組に感嘆しています。彼らには本当に感動的なフリーダンスがあり、それは素晴らしく考え出され、素晴らしく実行されています。ガブリエラ・パパダキス/ギヨーム・シゼロン組のプログラムは、全く違っていますが、しかし、これによって二つのペアの競争が素晴らしいものになっているのです。

そしてもちろん、カナダの二番手のペア(ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ組)についても指摘したいのですが、彼らと働くことを同意したコーリャ(ニコライ)・モローゾフが、ウィーバー/ポジェ組を復帰させ、ゼロから引き上げたのです」。

—今世界最強の二組と一緒に働いている、あなたのカナダの同業者であるマリー=フランス・デュブレイユ/パトリス・ローゾンの仕事は、コーチとしてのあなたを感嘆させていますか?

「私はしばしば、この年齢の頃の自分を思い出すのですが、当時はアイディアの量と、それらを氷上で具象化したいという願いで、ただただ頭を捻っていました。デュブレイユとローゾンも今、そのような状態にあると思います。そして、その結果を私たちは氷上で目の当たりにしているのです」。

  1. 2017/10/31(火) 00:57:00|
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