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2017/01/28 マリーヤ・ソツコワ「ヨーロッパ選手権では、結果を出そうとする望みがあまりにも大き過ぎた」

 http://rsport.ru/interview/20170128/1115542652.html
 
2017/01/28 マリーヤ・ソーツコワ「ヨーロッパ選手権では、結果を出そうとする望みがあまりにも大き過ぎた」
 
====一部抜粋====
 
ロシアのフィギュアスケーター、マリーヤ・ソーツコワは、R-Sport特派員エレーナ・ジヤチコーワとの話のなかで、4位になったヨーロッパ選手権での演技について、シニアでのデビューシーズンについて語った。
 
—昨日フリープログラムを滑り終わった直後に、自分に何が起こったのかまだ分からないとあなたは言いました。一夜が過ぎてあなたは多分原因について考え、もしかしたら、コーチと滑りについて話し合ったのではないですか?
 
「コーチとはまだ話をしていません。彼女は既にモスクワに帰りました。私はいつものように、一晩中考えを巡らせていました。多分、緊張と過度の願いが影響したのです。なぜなら、私は良い結果を出すことをとても望んでいましたから。明らかに、強く望む時にあのような失敗が起きるのです。でも大丈夫、乗り越えて、前に進みます」。
 
—でも、新人というステータスとあなたの年齢を考えれば、4位はそれ程悪い結果ではないのでは?
 
「私は悪いとは言っていません。しかし、この結果に満足だとも言えません。なぜなら願いと目標は別のもので、それが実現しなかったのですから」。
 
—失敗の後、あなたは長いこと気に病んでいるのですか?
 
「ここにいる間は、多分気に病むでしょう。なぜなら今はもう修正するにも、何かを付け加えるにも何の機会も無いのですから。でも帰国すれば全てを忘れて、トレーニングを続け、ミスした箇所の練習をするでしょう。全ては忘れられ、何でもなくなるでしょう」。
 
—あなたは非常に真面目で、良い意味でとても「優等生」だと私には感じられます。
 
「私は完全主義者で、もし何かをやるのなら、それを理想的にやらなければならないというのに慣れているのです。もし何かのミスか、汚点があると、私にとってそれは大きな打撃です。昨日は多くのミスが出ました。しかも、いまいましい、理解出来ないような」。
 
—多くのスケーターたちは、ヨーロッパ選手権や世界選手権に行くのが好きだと言います。なぜなら他の国のチームのアスリートたちに出会えるからと。
 
「はい、ここは素晴らしい雰囲気です。氷の外では私たちは皆、よく話をし、何の競争もありません。競争は氷の上で散見されるだけです。
 
でも私は自分で気づきました:私がジュニアで行った時には、そこではもっとチームでした — 私たちは皆一緒に来て、同じように帰り、いつも一緒でした。でもシニアの競技会では、これは個人種目で、自分は自分のためということがすぐに感じられます。
 
ジュニアの競技会では日程がもっと詰まっていて、いつも皆と会っていますが、ここでは私の今までの場合とは全く別です。なぜなら、雰囲気がより緊張感に包まれ、このスポーツ種目は全く個人対個人なのだ!とすぐに感じるからです。自分は一人だ、と感じるのです。氷に出て行くのも一人、どこでも一人なのです。緊張がより大きいのは、もちろんです」。
 
—あなたは学校で学んでいるのですか? 学校には頻繁に行っていますか?
 
「今年は一度も登校していません。私は遠隔教育を受けています。私に課題が出され、それをやるのです。でも来年は統一国家試験がありますから、受験科目に重点を置いています。でも他の科目も忘れてはならないですし、先生たちも、私がそれらを忘れないようにと言っています。もちろん、両立は大変ですが、自分でこういう道を選んだのですから。
 
学校は主要なもので、フィギュアスケートは、自分の願望なのですから、学ばなければなりません。いつもトレーニングから帰ると勉強しています。だって来年は難しい試験があるのですから。アスリートは馬鹿で、何も知らない! などと言われないように、試験で立派にやりたいのです。スポーツで良いパフォーマンスが出来るだけでなく、勉強も良く出来ると証明したいのです」。
 
—来シーズンもあなたのママは、コスチュームを作るのですか?
 
「多分、そうです。彼女は私の常任デザイナーです。私の衣装は、本当に注目されています。ただ今シーズンの始めは、いくつか問題がありましたが。これら全ては偏見で、これら全てが私にはとても好ましく思えなかったと言いたいのですが。自分のコスチュームを着て、ブラチスラバでの最初の試合に出て行った時、山のようなネガティブなことばを浴びせられました:『ほら、ソーツコワがスヴェトラーナ・ヴラジーミロヴナ・パノーワのところにいた時には、彼女のコスチュームは、もちろん、もっと良かった!』などと。
 
でもコーチを変えても私のママは変わらなかったし、彼女は以前と同じようなコスチュームを私の為に同じようにして縫っているのです。もしかしたら人々は、スヴェトラーナ・ヴラジーミロヴナが私にコスチュームを縫っていたと思っているのでしょうか? コスチュームは同じように、ママのアイディアなのですが、人々はただそう思いたがっているようなのです。
 
私は自分の衣装が好きで、私の好みです。もちろん、衣装やプログラムに関して人々の意見に耳を傾けることは重要ですが、スポーツに何の関係も持たないでソファーに座っている審査員たちは、それがどんなに難しいことか、私のママがこれらのコスチュームを考え出すのがどれ程大変かを知らないで、家のソファーに座って、それにコメントを始めるのです、自分自身は、人生で何にも到達しないで・・・」。
  1. 2017/02/09(木) 02:50:09|
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2017/02/06 エヴゲーニヤ・メドヴェージェワ「今年の目標 ー 世界選手権優勝と10年生終了」

 http://izvestia.ru/news/662544
 
2017/02/06 エヴゲーニヤ・メドヴェージェワ「今年の目標 — 世界選手権優勝と10年生終了」
 
フィギュアスケート世界記録保持者エヴゲーニヤ・メドヴェージェワが、これからの新たな目標と日本語を習得する夢について語った。
 
2017年1月、フィギュアスケーター、エヴゲーニヤ・メドヴェージェワは、ロシアスポーツの主役になった。この17歳の女性アスリートは、チェコのオストラヴァで開催されたヨーロッパ選手権で二つの世界記録を樹立した。フリープログラムでメドヴェージェワは150.79ポイントを獲得し、2016年世界選手権での自分の記録(150.10)を更新した。また合計得点ではエヴゲーニヤは229.71ポイントを得て、これも世界新記録となっている。これまでの世界記録は、韓国のユナ・キムが2010年バンクーバーオリンピックで樹立した228.56ポイントだった。
 
専門家たちの意見によれば、ジェーニャの優越点は、難しいプログラム(今シーズンのショート、フリーの二つのプログラムは、イリヤ・アヴェルブーフの作品)、申し分のないスケーティング、最高に磨き上げられたジャンプであり、そして重要なことは、彼女が一試合ごとに進歩し、フィギュアスケートの限界を広げつつあることだという。
 
この一年半の間でいうと、メドヴェージェワは、12試合のうちの11試合で勝利した(2015年11月のグランプリモスクワ大会では、彼女はエレーナ・ラジオーノワに屈した)。彼女の履歴書 — 世界選手権優勝、ヨーロッパ選手権とグランプリファイナルでそれぞれ二度の金メダル。≪イズヴェスチヤ≫のインタビューで、エヴゲーニヤは自分の成功の秘密を次のように説明した:
 
「私は、自分をとても鼓舞してくれ、コンディションの維持をサポートしてくれる人たちに囲まれています。第一番にそれは私のコーチたちです。エテリ・ゲオルギーエヴナ(・トゥトベリーゼ:イズヴェスチヤ註)と私が知り合って8年以上になります。彼女は私を教育し、自分の可能性の限界で仕事をすることを教えてくれ、何かが上手く行かない時には自信を与えてくれたと言うことが出来ます。
 
また同様にイリヤ・アヴェルブーフとの協働も私には幸運でした。彼は、私が知っている最良の振付師の一人です。それに、どんな状況でも私を応援してくれる両親にも特別の感謝をしたいと思います」。
 
2017年、メドヴェージェワは外国のプレスと英語で話し始めた。エヴゲーニヤの計画には、さらに日本語の習得も入っている。
 
「私は2016年の時から英語でインタビューに応じようと挑戦してきました。でも何かたどたどしかったのです。今年は全てがはるかに良くなりました。新しい遠征に行く毎に、どんどん自信がついています。
 
英語を完全にマスターして、その後完全に日本語の勉強に切り換えたいのです。現在私は、それに大して時間が割けませんし、自分のファンたちと十分意味のある話がまだ出来ません。日本には私のファンたちが結構いると聞きましたが、でも正直言って、数えていません。ソーシャルネットでは私に何十万人の人が同意しますが、彼らは皆、様々な国の人たちで、日本人たちも実際非常に多いのです」。
 
彼女のことばによれば、勝利の後増大した人気は、彼女には何の影響も及ぼしていないという。
 
「このことが私を何も変えなかったことを願っています。私は、サインや一緒に写真に写ることを断ることはありませんし、全てのメッセージや記者たちのどんな質問にも答えようとしています。通りでしょっちゅう気づかれるとは言わないでしょう。でも、もし気づかれれば、その人たちは、なぜ私がこんなに背が小さいのかと驚きます。テレビの画面では、私はずっと背が高く見えるようですから(エヴゲーニヤ・メドヴェージェワの身長は157㎝:イズヴェスチヤ註)」。
 
ソチオリンピック女王アデリーナ・ソートニコワとユーリヤ・リプニーツカヤの弱いパフォーマンスの原因に関する質問には、彼女は如才なく身をかわした。
 
「彼女たちが以前のレベルに戻ることが出来るか?ですか。私は判断を差し控えたいと思います。ロシア代表チームの誰と仲が良いか?ですか。正直に言うとすれば、月並みですが友情のためには時間が足りません。しかし全体的には、私たち全員は普通におしゃべりをしています。何の対立も、私たちには全くありません」。
 
最後にエヴゲーニヤ・メドヴェージェワは、2017年の目標と課題について語った。
 
「最初に、フィンランドの世界選手権で成功のパフォーマンスをしなければなりません。プレオリンピックシーズンに、自分のタイトルを防衛したいです。
 
それと同時に重要なことは、10年生を立派に終了することです。私は≪サンボ-70≫で学んでいますが、そこは全ての先生たちが私たちの選手生活に理解を持って対応してくれますし、いつも迎えに出てくれます。私は休日ごとに学校を訪れ、同級生たちが一週間で学んでいること全てを取り返すようにしています。これは簡単なことではありませんが、私はとても頑張っています」。
 
2017年フィギュアスケート世界選手権は、ヘルシンキで3月29日〜4月2日に行われ、韓国での2018オリンピックへの出場枠をかけた最初の関門となる。エヴゲーニヤ・メドヴェージェワには、世界選手権出場権がある。残りの女子2枠の割り当てには、2月12〜18日にサランスクで行われるロシアカップファイナルの結果が考慮される。
  1. 2017/02/08(水) 00:15:42|
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2017/01/30 アンナ・ポゴリラヤ「私の車にタクシーが衝突した時には、どうして?と思った」

 http://www.sovsport.ru/gazeta/article-item/956240
 
2017/01/30 アンナ・ポゴリーラヤ「私の車にタクシーが衝突した時には、どうして?と思った」
 
====一部抜粋====
 
(アンドレイ・シモネンコ)
昨年の世界選手権とヨーロッパ選手権の銅メダリスト、アンナ・ポゴリーラヤは、先日オストラヴァで終了したヨーロッパ選手権で初めて2位の表彰台に立った。競技の後、「ソヴェツキー・スポルト」特派員が彼女と話をした。
 
—アンナ、ヨーロッパ選手権は、ショートとフリープログラムの間に自由な一日があった珍しい大会の一つでした。
 
「準備においてはこのような日程でも何も変わりません。ただ小さな中休みがあるというだけで。そしてその時に何かをしなければなりません。時間はとても長く感じ、練習までの最後の数時間はどう過ごせば良いのか分からない程でした。
 
一方でフリープログラムの日は、逆に滑るまでの時間が、私は何もしないのに飛ぶように過ぎました。これらの日が何と違っていたのだろうと驚くばかりです」。
 
—何人かのスケーターがこう話していました:中休みの日は、歩き回ったり散歩したりして、気分転換をしようとするけれども、頭のなかではプログラムがぐるぐると回っている、と。
 
「私はそんなことはありません。そのような考えから完全に離れます。必要な時だけ気持ちを合わせます。もししかるべき時間より以前に考え始めると、燃え尽き、心配しすぎて、全てをはねらかしてこぼしてしまいます。そうなったらスタートの時点では何も残っていません」。
 
—気分を転換する何か特別な方法はありますか?
 
「具体的な一つのものはありません。フリープログラムの前には映画を見ました。部屋はインターネットがあまり良くなかったので、エレベーターの近くに座りました。人々が側を行き来するところで、映画を見るのです」。
 
—完全に集中する必要がある課題実行に気持ちを調整するには二つの方法があると僕は感じます。全て出来ると自分を納得させるか、あるいは、もし何も出来なかったならどうなるだろう、と最悪のことを考えるかです。そうすれば身体が無意識に集中するでしょう。
 
「フィギュアスケートでは、後者のバージョンは使わない方が良いと感じます。私は落ち着いて、自分を信じて進み — そして全てをやります。実生活では、最悪のことに考えを合わせるようなシチュエーションがありますが。しかし、結果として実際には何の心配もいらなくなるのです」。
 
—試験を受けるのは好きですか?
 
「全然好きじゃありません。一番最近の私の試験は、運転免許の試験でした。テストよりも、実地試験にパスする方が何倍も楽でした。兄は逆で、彼はより理論家で、化学者で、勉強漬けです。ところが私は実際家です。それでテストの前は、座ってもう少しでお祈りをするところでした — それ程私には恐ろしかったのです。でもその時は集中しました」。
 
—二つのプログラムの間のあの中休みの日には、あなたは練習で全てが上手く行った訳ではありませんでした。そのことで恐ろしくはなかったですか?
 
「いいえ、むしろ落胆しました。でも翌日は、全てが調子良いことが分かりました」。
 
—チェリャビンスクのロシア選手権では、練習時にばかげた転倒があり、そのせいで痛みを抱えて滑ることを余儀なくされたのですが、あれは緊張のせいだったのですか?
 
「三つの原因があったと思います。第一 — 集中を失った。第二 — 緊張した。第三 — なるべきようになった」。
 
—あの転倒の後、どうして私がこんなことに?という考えが起こらなかったですか?
 
「ことフィギュアスケートに関することでは、私にはそのような考えは起きません。その代わり、私の車にタクシーが衝突した時には、そのような考えが起きました。私は心から理解出来なかった — 一体なぜ、この私に? ママの隣に座っていて、まさにそのことばを言いました — どうして?」。
 
—あなたはつい最近免許を取ったのですよね!
「9月です」。
 
—そして既に交通事故に遭ったのですか?
 
「ちょうどヨーロッパ選手権が近い頃でした。リンクから出て100メートル位の所でした。タクシー運転手は、中庭をすごいスピードで走っていました。道が凍っていて、彼は停まれなかったのです」。
 
—練習に支障があったでしょう、多分!
「良い訳がないでしょう?」
 
—ロシア選手権ではメダルを獲れませんでしたが、練習での馬鹿らしい転倒の後でヨーロッパ選手権と世界選手権に選抜されて、4位でも喜びをもたらしたのではないですか?
 
「いいえ、実際のところ4位は全く喜びにはなりません。私とコーチは少し落胆し、なぜ私たちがこんなにも落とされたのか理解出来ませんでした。練習、怪我は分かっていますが、しかし試合の滑りは悪くありませんでした。起こったことは起こったことですから、仕方がありませんが」。
 
—世界選手権には勝つために行くのですか?
 
「はい」。
  1. 2017/02/07(火) 02:08:14|
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2017/02/05 アリーナ・ザギートワ「ジャンプ ー それは非常に難しい」

 http://www.fsrussia.ru/intervyu/2828-alina-zagitova-pryzhki-eto-ochen-tyazhelo.html
https://www.sports.ru/figure-skating/1048108254.html
 
2017/02/05 アリーナ・ザギートワ「ジャンプ — それは非常に難しい」
 
今シーズンのジュニアグランプリファイナルの勝者アリーナ・ザギートワは、サンクトペテルブルクで行われたロシアジュニア選手権で勝利した。競技の後女王は、自分の気持ちを語った。
 
—アリーナ、グランプリファイナルでの金の後、多分、自分は今ジュニアの誰よりも強いという気持ちが湧いたと思います。この大会では気持ちを克服するのは、大変だったでしょうか?
 
「ロシアジュニア選手権では、ライバルたちが私よりも強かったと思います。あるいは、少なくとも弱くはなかった。ですから、気持ちの調整は、もちろん、難しかったです。この大会は世界ジュニア選手権への選抜という、非常に重要な大会ですから、私は緊張しました。でも自分の恐怖を制御することが出来ました」。
 
—プログラム開始の文字通り直前に、あなたはアップをしながら3-3のコンビネーションジャンプを跳びました。このような「ウォームアップ」をする人は、あまりいませんが・・・
 
「私は練習でも、このようにウォームアップをしますし、その次の競技のなかで上手く行くようにと、大抵非常にたくさんのジャンプをするのです」。
 
—それらは非常に簡単にしているように思えます。
 
「それは見かけだけです。実際は、ジャンプ — それは非常に難しいのです」。
 
—サンクトペテルブルクの大会では、あなたは世界記録にそれほどひどく劣っていない得点をしました・・・
 
「得点には非常に満足していますが、私にはまだ多くの欠点があります。私はプログラムのなかで、もっと感情を見せなければなりません。ステップシークエンス — ロッカーターンやカウンターターン — を改善しなければなりません」。
 
—フィギュアスケートのなかで好きなエレメンツは、それは・・・
 
「・・・ジャンプです」。
 
—ジェーニャ・メドヴェージェワは、2大会連続で少し≪フーリガン行為≫をしています — プログラムのなかで3-3-3だったり、余分なコンビネーションジャンプだったりを跳んでいます。この大会で彼女の例に追随したくはなかったですか?
 
「したかったです。私も朝の練習で3-3-3-3の連続ジャンプを跳びました」。
 
—それを安定して出来るのですか?
 
「安定しているとは言えません。体調が良い時です。しかし、プログラムのなかではまだリスクを取りませんでした。経験を積まなければなりません。ジェーニャは、経験がより豊富です」。
 
—5連続トリプルジャンプはやったことがありますか?
 
「まだ、ありません。でも試してみようと思います」。
 
—世界ジュニア選手権では、ライバルたちや、観客、ジャッジたちを何で驚かせますか?
 
「大会を見てください。まだ秘密です」。
  1. 2017/02/06(月) 01:00:05|
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2017/02/04 アレクサンドル・ペトロフ「四回転ジャンプ前の心理的バリアは克服された」

 http://www.fsrussia.ru/news/2819-aleksandr-petrov-psikhologicheskij-barer-pered-chetvernym-pryzhkom-preodolen.html
2017/02/04 アレクサンドル・ペトローフ「四回転ジャンプ前の心理的バリアは克服された」
ペテルブルクで行われたロシアジュニア選手権で、フィギュアスケーター、アレクサンドル・ペトローフは、二つのプログラム合計で240.26ポイントを得て銀メダリストになった。フリースケーティングの後、アレクセイ・ミーシンの生徒である彼は、パフォーマンスや、試合で初めて四回転ジャンプに挑戦した感想などを語った。
「トウループについては非常に悔しい。練習とウォームアップでそれをやった後、落ち着いて、よく考えずに、自己過信してそれに入った。しかし、正直言うと、何らかの気の緩みがあった。もっと集中しなければならなかった。
その後は、入り込めた。今、それぞれのエレメントの後全てを新しく始めようとしている。つまり、それぞれのエレメントを初めてのように感じようとしている。
全体としてプログラムのなかに四回転ジャンプが出現したことで感覚は変わらなかったし、残りのエレメンツは全て同じだ。ただ少し困難になったかもしれない。現在、四回転ジャンプ前の心理的バリアは克服されたと思う。世界ジュニア選手権では、もし行けば、トウループもクリーンなプログラムも披露しなければならないのだからから、準備をするつもりだ。
その他の四回転ジャンプについては、分からない。練習では、ルッツ、フリップが悪くなく出来ていた。全面的転倒や回転不足が無く。しかし、何も約束はしない。さまざまな種類の四回転を跳ぶ必要があり、かつ止まらないで練習する必要があるのだという考えに、馴れなければならない」。アレクサンドル・ペトローフはこのようにコメントした。
  1. 2017/02/05(日) 17:59:34|
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2017/02/04 ドミートリー・アリエフ「ロシアジュニア選手権での自己評価はプラスだ」

 http://www.fsrussia.ru/intervyu/2813-dmitrij-aliev-za-pervenstvo-rossii-stavlyu-sebe-plyus.html
https://www.sports.ru/figure-skating/1048093522.html
 
2017/02/04 ドミートリー・アリーエフ「ロシアジュニア選手権での自己評価はプラスだ」
 
今シーズンのジュニアグランプリファイナル勝者、ドミートリー・アリーエフは、ロシアジュニア選手権で二年連続金メダルを獲得した。エヴゲーニー・ルカヴィーツィンの生徒である彼は、フリープログラムで四回転トウループと二本のトリプルアクセルをクリーンに決めたが、後半の滑りでは二つのジャンプが二回転になった。フリーの得点は161.59ポイント、二つのプログラムの合計は247.82ポイント。競技の後、彼は感想を語った。
 
—ドミートリー、あなたが何でもない場所でつまずいた後と、その前とで、滑りが二分されましたが、どう感じていますか?
 
「はい。そうなった。最初全てが良かったし、ステップシークエンスの後、多分初めて素晴らしく軽快な感じがした。しかし、この滑りで急いだのか、あるいはせかせかして疲れたのか、あるいはもっと何かが・・・基本的に僕はこの後トリプルアクセルをまとめることが出来たが、それから≪こぼれ散って≫失った。それがどうしてなのか分からない。なぜなら、僕には滑りがとても快適だったのだから。まだ分析しないことには。とにかく、プログラムは良いものから悪いものへとなった」。
 
—前の選手の得点が出るまでの時間が非常に長びいたように感じましたが。
 
「確かに得点が出るまで長かったが、それは僕の妨げにはならなかった。僕は落ち着いていたし、気持ちが滑りに向いていた。前半が上手く行ったことからすれば、気力は充実していたと思う。もしかしたらステップシークエンスであまりにも解放されたせいで、その後の乱れにつながったのかもしれない」。
 
—ロシアジュニア選手権全体としては、プラスの評価ですか?
 
「僕は自分にプラスを付ける。自分にとってはとても良い得点だった。もちろん、滑りがクリーンだったのなら、得点はもっと高かっただろうが、全体として、この大会は自分にとっては肯定的なものになったと言える。自分が犯したミスの箇所は、練習するつもりだ」。
 
—今度は世界ジュニア選手権です。準備はいつ始めますか、また大会に向けて四回転ルッツが間に合う可能性はどうですか?
 
「どんなことがあっても立ち止まるつもりはない。この大会の後、数日休息して、その後準備を続行する。四回転ルッツに関しては、ロシア選手権の前にショートプログラムに組み入れようとして、二つの四回転にして滑ってみた。今は、もしルッツが安定して気持ちが楽になったら、フリープログラムに組み入れることを試みるつもりだ」。
 
—二つのプログラムで合計7本の四回転ジャンプを跳んだ、アメリカのネイサン・チェンの達成したものをどう思いますか?
 
「それはとてもクールだし、僕は彼のために非常に嬉しい。彼にこのお祝いを書いて送った。彼が理想的に四回転を跳ぶのを見るのは、僕にとって本当に最高の気分だ。フリープログラムの四つのエレメンツで、誰かのプログラム全体の技術点を超える得点をしているのは、驚くべきことだ。これは尊敬に価する。しかも、この年齢で」。
 
—でも、二年前のジュニアグランプリファイナルでは、あなたはチェンと対等に勝利を争いました。
 
「そうだった。文字通り今回のロシアジュニア選手権の前に、バルセロナでのあの時のグランプリファイナルの自分と彼の滑りを見直していた。でも今ではチェンはもう、彼方の上にいる」。
 
—少なくともこのことは、あなただって彼方の上に行くことが出来るという証明です。
 
「もちろんだ。これは、実現不可能なことなど何も無いということの具体的証明だ」。
  1. 2017/02/05(日) 02:48:47|
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2017/02/03 タチヤナ・タラソワ「エレーナ・ラジオノワは、ユニバーシアードの勝利によって、困難と戦っていることを証明した」

 http://rsport.ru/figure_skating/20170203/1115796811.html
 
2017/02/03 タチヤーナ・タラーソワ「ラジオーノワは、ユニバーシアードの勝利によって、困難と戦っていることを証明した」
 
モスクワ、2月3日、R-Sport、エレーナ・ジヤチコーワ。
アルマトイのユニバーシアードで勝利したロシアのフィギュアスケーター、エレーナ・ラジオーノワは、今シーズンに彼女に起こった困難を克服しつつあることを証明した、と有名なロシアのコーチ、タチヤーナ・タラーソワは考えている。
 
ラジオーノワは、12月のロシア選手権で5位となり、チェコのオストラヴァでのヨーロッパ選手権出場のためのナショナルチームのメンバーに選出されなかった。彼女は、アルマトイのユニバーシアードに派遣され、二つの滑りの合計で196.61ポイントを獲得し、優勝した。
 
この点数を先のヨーロッパ選手権に当てはめてみると、マリーヤ・ソーツコワ(192.52)を上回って4位相当になる。
 
「よく言われるように、勝者を裁くことはしないものです。点数は、彼女には少し低いですし、彼女らしい点数ではありませんが、しかし、勝利は常に鼓舞してくれるものです。
 
レーナはレーナです。彼女には彼女の個性がありますし、彼女は非常に才能ある人です。この一年はレーナにとっては難しい年ですが、彼女はそれと出来る限り戦っています。皆もこのことで彼女を助けています。彼女のショートプログラムは、最良のショートプログラムの一つです。もちろん、フリーを交えて比較してみても」。タラーソワは、R-Sportに電話で語った。
 
「レーナはもっと良く滑っています。彼女が集中し、真剣にトレーニングに打ち込み、準備をして来たことを嬉しく思っています。彼女はヨーロッパ選手権に行けませんでしたが、自分を試すことが出来て、二つのプログラムを滑った今大会がありました。彼女の高い、質の良いルッツを私は気に入りました — そのほかの多くのジャンプもですが。
 
ただループは、最初のも、二番目のも少し傾きました。しかしいずれにしても、彼女が勝負に出て、試合で回り切り、それらに勝利しつつあることを、私は彼女のために喜んでいます」。タラーソワはこのように強調した。
  1. 2017/02/04(土) 01:11:55|
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2017/02/01 エレーナ・ラジオノワ「フリープログラムの自分の滑りに落胆した」

 https://www.sports.ru/figure-skating/1048082476.html
 
2017/02/02 エレーナ・ラジオーノワ「フリープログラムの自分の滑りに落胆した」
 
ロシアのフィギュアスケーター、エレーナ・ラジオーノワは、アルマトイで行われている冬季ユニバーシアードでの勝利(69.02、128.22、合計194.24)にコメントした。
 
「フリープログラムでの自分の滑りに落胆しています。もちろん、クリーンに滑りたかったです。残念ながら、どうしてこうなったのか分かりません。踏み切った時には、全てのジャンプが軽く、容易だったのですが。
 
プログラムの最初は非常に良いものでした — 3-3のコンビネーションは上手く行きました。でもその後、何かが起きました。これら全てを分析しなければなりません。
 
私はこの大会に非常に大きな意義を置いていましたし、責任を持って準備を進めて来ました。準備したことをここで披露出来ずに、非常に残念です」。ラジオーノワはこのように語った。
 
出典:TASS

2位 新田谷 凛 =61.90、125.28、 合計187.18
3位 磯邊ひな乃 = 56,78、117,49、合計174.27
4位 エリザヴェータ・トゥクタムイシェワ=69.01、103.30、合計172.31
  1. 2017/02/03(金) 02:48:17|
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2017/02/01 アレクセイ・ミーシン「ユニバーシアードショートプログラムで、トゥクタムィシェワがラジオノワに技術点で勝ったのは、理にかなっている」

 http://rsport.ru/figure_skating/20170201/1115724410.html
 
2017/02/01 アレクセイ・ミーシン「ユニバーシアードショートプログラムで、トゥクタムイシェワがラジオーノワに技術点で勝ったのは、理にかなっている」
 
モスクワ、2月1日、R-Sport、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
ロシアのフィギュアスケーター、エリザヴェータ・トゥクタムイシェワが、2017ユニバーシアードショートプログラムで、同じくロシアのエレーナ・ラジオーノワに技術点で勝ったのは理にかなったことだと、コーチのアレクセイ・ミーシンがR-Sportに語った。
 
2015年世界女王トゥクタムイシェワは、水曜日(1日)アルマトイで行われたショートプログラムで、69.01ポイントを得て2位になった。ラジオーノワは、彼女を0.01ポイント上回っている。ラジオーノワの技術点は、36.42ポイントで、トゥクタムイシェワのそれは、36.89ポイントだった。
 
「良い滑りで、リーザは非常に生き生きとして見えた。彼女が技術点でラジオーノワに勝ったのは、理にかなっている」。ミーシンは電話で語った。「基準に叶っていないと考えられるダブルアクセルのミスだけのせいで、彼女はプログラム全体で勝利出来なかった」。
 
トゥクタムイシェワは今シーズン、トリプルトウループ-トリプルトウループのコンビネーションジャンプを跳んでいるが、多くの女子シングルスケートのリーダーたちは、得点が十分でないことから跳んでいない。
 
「もし、(より基礎点の高い)3Lz-3Tを跳び、次に3Loをやるとしたら、それは3T-3Tと単独3Lzを跳ぶのと実質的に同じことだ。彼女の跳ぶ3T-3Tは非常にダイナミックに見え、(GOEシステムで)+2、あるいは成功したジャンプの時には+3になるから。リーザのジャンプはパワフルだ」。ミーシンはこう説明した。
 
トゥクタムイシェワのショートプログラムの今の構成の代わりに、ルッツ-トウループのコンビネーションと次にフリップをやるというバリエーションは、「少し基礎点が上がるが、少しリスキーだ」とミーシンは考えている。
 
「なぜなら、トゥクタムイシェワのジャンプの方法は、リスキーな性格を帯びているからだ。もし彼女のライバルたちが、リンクサイド間際までゆっくり近づき、両足で立ってから最初のジャンプを跳び、その場に立つと、次にセカンドジャンプをして、またその場に立つとすれば、リーザはパワフルで、ダイナミックにジャンプを行う。
 
名前の知られた選手が、その場所からやっとのことでルッツ-トウループを実行し、片足で着氷するだけで、+2が付く。ところがリーザは、リンク半分を飛び越しながらトウループ-トウループをやることが出来る。そして+1か+2を貰う。
 
スピンとステップのジャッジングシステムは、十分に完成されているが、残念ながらジャンプは、「(倒れずに)持ちこたえた — 持ちこたえられなかった」の原則で評価されている」。ミーシンはこのように語った。

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https://www.sports.ru/figure-skating/1048084865.html

フリープログラム終了後(総合4位)のミーシンのコメント:

「今日のリーザの失敗したパフォーマンスにもかかわらず、私は彼女を深く尊敬しているし、彼女はそれに価する。多くのフィギュアスケートファンたちも、彼女が多くの大会で勝利して喜びをもたらしてくれたことを、感謝していると思う。

 

今の彼女は、失敗が待ち受けているような、選手生活のこのような時期にある — これも選手生活の段階の一つだ。彼女の達成したものに感謝しなければならない。フリープログラムでのこのような滑りが何に関係しているのかをまだ言うことが出来ないが、われわれは必ず分析するつもりだ」。

 

  1. 2017/02/03(金) 01:34:16|
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2017/01/31 カロリーナ・コストナー「良いワインには常に熟成が必要」

 http://www.sport-express.ru/figure-skating/reviews/karolina-kostner-dlya-menya-seychas-vazhno-ne-bezhat-vperedi-parovoza-1212008/
 
2017/01/31 カロリーナ・コストナー「今私にとって大事なことは、機関車が先走りしないこと」
 
====一部抜粋====
 
(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)
先のヨーロッパ選手権では、コーチのアレクセイ・ミーシンは、コストナーを教えるというよりは、むしろ抑えなければならなかった。彼のことばによれば、彼の生徒は、本当のフィギュアスケートをとうとう「手に入れた」ことにただ有頂天になっていたという。
 
「既に一番初めの練習で、私は相当驚いた」。コーチは語った。「カロリーナに、プログラムのアウトラインを通して滑るという、非常に控えめな課題を与えたのだが、彼女は目の前で、凝り始め、何らかの箇所では全力を出した。
 
停止させて、そういったことは何も必要じゃないと説明しなければならなかった。練習時の『美しさ』はどのようなものであれ、感情のエネルギーを浪費しないように、見せかけの、偽の美しさでなければならないと。全ての持ち札を広げて見せるには、全くもって時期尚早だと。熟練した俳優はリハーサルの時に、舞台の上で泣くけれども、そのような時でも同時に、彼らがガソリンの値段を考える妨げには全くならないのだということまで、話して聞かせた。
 
フィギュアスケートのこのような喜びが、どのようにしてもう何年もコストナーを捉えることになったのかは知らないが、それは、コーチとしての私を本当に感動させている。言えることは、私とコストナーは今、道の端緒に着いたばかりだということだ」。
 
[良いワインには常に熟成が必要だ]
—あなた(カロリーナ・コストナー)は、単に短期間でほぼ全てのジャンプを回復させたということではなく、それらのテクニックまで変えました。それは困難なことでしたか?
 
カロリーナ・コストナー:「とても困難でした。ただ実際に最も難しかったのは、再び自分のなかに生徒としての正しい気持ちを培うことでした — 二十余年間で学んだことではなく、コーチが言ったことを氷上でやるのです。勤勉に、綿密に。どのような批判も受け入れ、転倒の度に立ち上がり、黙って仕事を続けるのです。
 
数ヶ月間はまさにこのような具合でした。ステップ、簡単なジャンプ、大部分は二回転ジャンプ。そして膨大な量のありとあらゆる練習。でも何も出来なかった。私は毎晩トレーニングから家に帰ると、声に出して自分に言いました — 全て必ず出来る、と。でも心の中ではしばしば全く逆のことを考えていた。
 
でも何らかの瞬間、全てが本当に出来始めたのです。それはとても素晴らしい気分でした!」。
 
—オストラヴァの大会で、あなたは二回 — ショートとフリープログラムで — 二連続トリプルトウループを跳びました。このコンビネーションを、フリップを最初に持ってきて難しくしようとは思わなかったのですか?
 
「私にとって今非常に大事なことは、階段を抜かして跳ばないで、前進することです。あなた方の国で言われているように、機関車を先走りさせないことです。第一段階の課題は、安定性を戻すことで、それと共に多分、自信も戻るでしょう。そうなれば、プログラムにより難しいジャンプを戻せるでしょう」。
 
—あなたの今の判断は、どちらかというとコーチのようですね。だって、アスリートは常に、不可能なことを出来るだけ早くやろうと突き進みます。
 
「良いワインには常に熟成が必要だと理解するには十分なだけの年齢を重ねていますから」。
  1. 2017/02/02(木) 01:36:18|
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2017/01/29 エヴゲーニヤ・メドヴェージェワの完璧

 http://www.sport-express.ru/figure-skating/reviews/absolyutnoe-sovershenstvo-medvedevoy-1210374/?utm_source=materials&utm_medium=link&utm_campaign=plista
 
2017/01/29 エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ「メドヴェージェワのように、ミスのない演技がこれ程連続する例は、フィギュアスケート史上無かった」
 
====Sport-Expressの記事「メドヴェージェワの完璧」より一部抜粋====
 
(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)
オストラヴァのヨーロッパ選手権で、ロシアのフィギュアスケーターたちが獲得した2個の金メダル、2個の銀メダル、2個の銅メダルのなかで一つのメダルは特別の価値がある。それはエヴゲーニヤ・メドヴェージェワのメダルで、彼女は、二年連続ヨーロッパ選手権女子シングルスケートで勝利し、オストラヴァでの二つのプログラムの滑りで、一つのミスも犯さなかった。
 
≪特異な事象≫ — この評価は、おそらく、メドヴェージェワに関して最も拡散されているものだ。
 
フィギュアスケートの歴史では、アスリートが非難の余地のない滑りをしてあれこれの競技会で勝利した例は、少なからずあった。ソルト・レイク・シティーオリンピックで、アレクセイ・ヤグージンがやったように。もっと近年の例としては、オリンピックよりも格下の大会にせよ、2015年グランプリファイナルでのソチオリンピックチャンピオン羽生結弦の滑りがある。しかし、オリンピックのヤグージンのようなパフォーマンスが、今に至るまで思い出されているという事実そのものは、多くのことを物語っている。つまるところ、稀な事象ということだ。
 
メドヴェージェワは、今まで目にしたこともないような安定性を見せて、二シーズン連続して、完全に全ての大会で勝利している。ミスのないパフォーマンスがこれ程までに連続することは、フィギュアスケート史上、誰にも、一度も起こったことはなかった。
 
(メドヴェージェワのような)最も強い女子スケーターが日本で崇拝されているのは驚くべきことではない:誰であろうと完璧なものは、彼の国ではほとんど宗教に比肩する。
 
もう一方で興味深いのは:かつて日本人たちは、世界で最もユニークなシングルスケーターの一人浅田真央にちょうど同じように接していた:彼女は、見た目は小さく、無防備で、日本基準で理想的な姿をして、正統的古典的顔立ちをし、柔和で、礼儀正しく、しかし同時に非常に強く、自分のために立ち上がることが出来る。そして完全に手が届かないと思われていた。
 
しかしながら、彼女をただ賞賛するだけでなく、ファンたちが真に浅田を愛し始めたのは、アイドルが負け始めた時からだった。これもまた非常に日本的だった — 周囲の人たちが全く非現実的だと思っている時でさえ、何度も、何度も障害を克服しようとしているアスリートを、心から応援するということが。
  1. 2017/02/01(水) 03:07:40|
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2017/01/29 マクシム・コフトゥン「僕は自分の滑りを楽しみ、そして人々に喜びをもたらしたと感じた」

 http://www.fsrussia.ru/intervyu/2778-maksim-kovtun-ya-naslazhdalsya-svoim-kataniem-i-chuvstvoval-kak-prinosil-radost-lyudyam.html
 
2017/01/29 マクシム・コフトゥン「僕は自分の滑りを楽しみ、そして人々に喜びをもたらしたと感じた」
 

====一部抜粋====
(オリガ・エルモーリナ、タチヤーナ・フレイド、マリーヤ・スタロヴェーロワ)
ヨーロッパ選手権二度のメダリスト、マクシム・コフトゥンは、オストラヴァでヨーロッパ選手権三つ目のメダル — もう一つの銀メダルを獲得した。演技の後、マクシムは外国の記者たちのインタビューに応じながら、多分五回位、『Happy,happy』と繰り返した。しかし、そのようなことばが無くても、それは見て取れた。この大会でコフトゥンは、別人のように見えた。
 
—マクシム、どうやらインナ・ゲルマーノヴナ・ゴンチャレンコはあなたに合う鍵を選び出したようですね?
 
「元々僕は常にたくさん練習していた。しかし、僕には人生の難しい時期があった。僕の前には、何かバリアが立ちはだかっていた。このバリアを乗り越えたなら良い。自分に課せられた課題を遂行出来て嬉しい。大体だが。なぜならルッツのミス(計画していた3Lz-1Lo-3Sの代わりに僕は2Lzを跳んだ)で10ポイント以上失ったから。なぜなら、このコンビネーションは非常に大切で、非常に大事だから。理論的には三本目になる四回転の代わりに、これを僕たちが組み入れたのは、それほど簡単じゃなかった。
 
エレメンツでほぼ全てレベル4を取れて嬉しい。技術的ステップシークエンスを除いて。それはレベル3だったがプラスが付いた。感情を最大限出せたし、今日僕は本当に自分の滑りを楽しみ、見ていた人々に喜びをもたらしたと感じた」。
 
—この大会へは、最適な身体的コンディションで準備出来たのですか?
 
「僕は練習では誰よりも出来が良いことは皆知っている。練習では全てが容易で、簡単に出来るのだが、競技会でこれら全てを見せるのが非常に難しい。しかし、今自分の滑りを以前のものと比較することはしたくない。そういったことは考えずに、前に進まなければならない」。
 
—マクシム、あなたにはあまりに長い間結果が期待されて、もう多くの人たちは、そもそもあなたは出来るのだろうか?と疑い出していました。自分に打ち勝ち、気持ちを整え、続けていくことはどれ程難しかったですか?
 
「もし、自分について言われている全てのことを聞いても、何にもならない。僕はいつだったか、あるフレーズを読んだ、どこでだったか覚えていないが。最初彼らはあなたを笑う。次に彼らとあなたは戦う。そしてその後あなたは彼らに勝つ。そのようなアルゴリズム(算法)だ。もし、誰が何を話しているのかを聞いたなら、15年位前、僕はエカテリンブルクに残っただろう。どこへも行かず、何もせず。しかし、僕は自分を信じた。全てを自分のやり方でやり、人生が示したように、全てを正しくやった。
 
あなたが何かの価値があることを皆に証明するのは、非常に難しい。非常に多くの人たちが顔をそむけ、期待を失った状況ではさらに難しい。そのような時、僕を助けたのは信頼だ。僕のコーチ、インナ・ゲルマーノヴナ・ゴンチャレンコやイリヤ・アヴェルブーフ、僕の振付師セルゲイ・ヴェルビロが限りなく僕を信じたし、信じていることが助けになった。最初僕がしかるべき結果を出せなくても、セルゲイは常に僕にSMSを書き、連絡を取ってくれた。
 
僕はこの信頼を、僕にとってとても大事な、まさにこの人たちの信頼を感じていた。そして多くを心配してくれたこれらの人々が、ただいたずらにそうしているのではないことを、僕は感じてもいた。ただ僕を信じているのではなく、僕の全てが上手く行くことを見ているし、知っているのだ。僕はあきらめてしまったことがたくさんあった。でも僕をすぐさま戦列に引き戻した。
 
僕自身、自分が若いのだし、諦めめければならない理由も、自分と戦い続けて一体何を失うのかということも分かっていた。もしかしたら、いつかこれは報われるだろうと。もし仕事を続ければ、負荷を増やすトレーニングの面でなく、内なる自分にたいして取り組めば、事は前進すると信じていた。もしトレーニングについて、原則的に変えたことについて言うとすれば、状況を根本的に変えるために、自分自身への取り組みを増やした」。
・ ・・
「このスタート直前も、出来るだけ良いパフォーマンスをすることが自分の願いで、少し鎮めなければならないと感じた。僕は横になって休んだ。寝ながら海辺のことを思い、フィギュアスケートとは関係のない楽しいことを考えた。僕は完全に安心していた。瞑想を学んだし、自分のなかに入り込み、寝入った。完全に休息し、自分は試合にいるのではないかのように頭が全てから離れた状態で目を覚ました。

リンクにやって来て、ウォームアップで少しずつ我に帰り始めた。5番滑走だから、ウォームアップではまだスタートに最大限焦点を合わせる必要がないことが分かっていた。やらなければならないことは、ただ落ち着いて全てを繰り返し、出来ればミスなくやり、十分に大きな呼吸をし、観客を感じ、見るために頭を真っ直ぐに保ち、世界に慣れ、周囲に慣れることだった。6分間練習の後もスケート靴を脱ぎ、最大限に集中し始めた。
 
その際僕は特に緊張しないようにし、喜びのために滑ろうと心を調整した。僕は笑って、ロッカー室でインナ・ゲルマーノヴナと冗談を言った。スタート5分前まで僕はただ座り、冗談を言っていた」。
  1. 2017/01/31(火) 04:19:21|
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