あれこれ

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2017/09/10 世界女王メドヴェージェワのショートプログラムは、死の時の人間の魂に捧げられている

http://tass.ru/sport/4549257

2017/09/10 世界女王メドヴェージェワのショートプログラムは、死の時の人間の魂に捧げられている

ソチ、9月10日、TASS特派員ヴェロニカ・ソヴェートワ。
フィギュアスケート二度の世界女王エヴゲーニヤ・メドヴェージェワの、オリンピックシーズンにおける新ショートプログラムは、死の時の人間の魂の清らかさをテーマとしている。ソチで行われているロシア代表チーム公開テストスケートの場で、メドヴェージェワがTASSにそう語った。

9月9日、土曜日、メドヴェージェワはフレデリック・ショパンのノクターンNo.20の曲に基づく新ショートプログラムを初めて披露した。

「私のショートプログラム — それは魂の遊離で、私は魂の本質の清らかさを伝えたいのです」。メドヴェージェワは語った。

「このプログラムの冒頭から、私は目を閉じて立ちます。そして人々には、心臓の鼓動が聞こえています。その後、私はまるで自分の身体から抜け出るように、一歩踏み出します。すると、まるで外側から自分を見ているかのように、明らかに驚いた様子で、起こっていることが理解出来ないのです。

随分と残酷に感じられるかもしれませんが、これは臨床死の状態の時に、身体から抜け出る人間の魂の一歩なのです。たとえ残酷に思われようと、私が伝えたいイメージを皆が理解するために、私はこれを話しています」。

彼女は、ショートプログラムの最後に、彼女自身の吸う息が聞こえるのだと指摘した。「このプログラムのなかで、私はあたかもこの世界と、別のあの世界 — 同じように明るく、そこには恐怖が無い — を新たに学んでいるかのようです。演技の最後に私は自分の身体に戻り、私の吸う息が聞こえるのです。これは私自身の吸気で、私たちはこの曲のためにわざわざそれを録音したのです」。メドヴェージェワはこのように語った。

  1. 2017/09/11(月) 02:04:09|
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2017/09/09 ユリヤ・リプニツカヤは、正式に競技生活から引退した

http://fsrussia.ru/intervyu/3116-figuristka-yuliya-lipnitskaya-ofitsialno-zavershila-karery.html

====ロシアフィギュアスケート連盟オフィシャルサイトより====

2017/09/09 ユーリヤ・リプニーツカヤは、正式に競技生活を終了した

団体戦オリンピック女王ユーリヤ・リプニーツカヤは、本日ソチにおいてロシアフィギュアスケート連盟の指導者たちと面会し、競技スポーツのアマチュア選手生活からの引退を通知し、今後の自分の計画について語り、国の代表メンバー辞退届けを書いた。

ロシアフィギュアスケート連盟は、ユーリャの仕事、フィギュアスケートへの献身、競技スポーツでの彼女の成功に対して感謝している。ソチオリンピック団体戦での彼女のパフォーマンス、世界選手権やヨーロッパ選手権でのメダルや勝利は、ロシアフィギュアスケートの歴史のみならず、世界フィギュアスケートの歴史においても、鮮やかな数ページとなった。

われわれは、ユーリャの学業やあらゆる人生設計の実現における成功を願っている!

われわれは、今後の彼女の全ての新しい活動において、彼女を支援するだろう!

                    ロシアフィギュアスケート連盟


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https://rsport.ria.ru/figure_skating/20170909/1125470626.html

2017/09/09 アレクサンドル・コーガン「リプニーツカヤは学ぼうとしており、これが現在最も確かな決断」

ソチ、9月9日、R-Sport、アンドレイ・シモネンコ。
現役を引退した、団体戦ソチオリンピック女王、ロシアのフィギュアスケーター、ユーリヤ・リプニーツカヤは、学ぼうとしており、これが現時点での最も確かな決断だと、ロシアフィギュアスケート連盟事務局長アレクサンドル・コーガンが表明した。

ロシアフィギュアスケート連盟公式サイトで発表されたように、リプニーツカヤは土曜日(9日)、連盟指導者たちに会い、引退について彼らに伝え、またロシア代表メンバー辞退届けを書いた。

「ユーリヤ・リプニーツカヤの今後についての全ての疑問は、ユーリヤ・リプニーツカヤに質問した方が、より正確だ。われわれは今日会い、彼女は(引退について)固い決心をしたことをわれわれに表明し、われわれはもう一度これを審議した。連盟は、彼女のこれからの大人の人生における成功をただ願っている」。コーガンは、R-Sport特派員にこう語った。

「われわれは、もちろん、彼女にあらゆる援助をするだろう。今のところ、彼女は学ぶつもりでおり、おそらく、これが現時点での最も正確なものだろう。彼女に存在した空白を補わなければならない。彼女は大学で学ぼうとしており、これが今後の人生における正しい方向なのは明らかだ。どんな大学で? 彼女に聞くのがより正確だ」。コーガンはこのように付け加えた。

  1. 2017/09/10(日) 20:19:00|
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2017/09/09 アンナ・ポゴリーラヤ、アリョーナ・レオーノワはテストスケートに参加しない。コフトゥンはまだ不明。

https://rsport.ria.ru/figure_skating/20170909/1125452233.html

2017/09/09 アンナ・ポゴリーラヤは怪我が回復せず、ソチでのテストスケートに参加しない

モスクワ、9月9日、R-Sport、エレーナ・ジヤチコーワ。
フィギュアスケーター、アンナ・ポゴリーラヤは、怪我が完治していないため、ソチでのテストスケートに参加しないと、ロシアフィギュアスケート連盟事務局長アレクサンドル・コーガンがR-Sportに語った。

テストスケートは、ソチの「シャイバ」アイスアリーナで、9月9~10日に行われる。そこには、ロシア代表チームメンバーの大部分が参加する。

「ポゴリーラヤは、怪我の後、まだ完全には回復していない。彼女はソチの合宿に来ているが、テストスケートでは滑らないだろう」。コーガンは電話でこのように語った。

ポゴリーラヤは、ボストンでの2016年世界選手権銅メダリスト。2017年ヨーロッパ選手権では銀メダルを獲得し、2016年、2015年のヨーロッパ選手権では銅メダリストになった。

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https://rsport.ria.ru/figure_skating/20170908/1125429257.html

2017/09/08 アリョーナ・レオーノワ(2012年世界選手権メダリスト)は健康問題のためテストスケートを欠席する

モスクワ、9月8日、R-Sport、イリダール・サトジノフ。
女子シングルスケート2012年世界選手権銀メダリスト、アリョーナ・レオーノワは、腎臓の問題のため、ソチで行われるロシア代表チームのテストスケートに参加しないと、R-Sportに語った。

テストスケートは、ソチの「シャイバ」アイスアリーナで9月9~10日に行われる。

「私は病院にいます。水曜日(6日)、ソチへの出発の文字通り当日、発作、腎臓の痛みが起こりました。今は気分が良いのですが、まだ私は病院に留め置かれます。というのも、まだ完治していないと言うのです。

私は練習に参加する用意があるのですが、完治せずに出て行くことを医師たちが危惧しているのです。ですから、土、日曜日はまだ病院です。もしかしたら、月曜日には退院出来るかもしれません」。レオーノワは電話で語った。

「もし、こんなことにならなかったら、私はソチのテストスケートで滑る用意が出来ていました。私はとても良いコンディションにありました。とても落胆しましたし、ショックでした。私にこのようなことが起こる可能性など、予想もしていませんでした」。彼女はこう付け加えた。

レオーノワによれば、ロシアフィギュアスケート連盟指導部は、9月21~23日にブラチスラバで行われるオンドレイ・ネペラ・メモリアル大会に出場する際に、彼女の滑りを見る予定だという。

「連盟は、9月下旬のブラチスラバでの最初の試合で、私を見ると言っていました。私は準備して、そこに行くつもりです」。レオーノワはこう語った。

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https://rsport.ria.ru/figure_skating/20170904/1125243727.html

2017/09/04 インナ・ゴンチャレンコ「怪我明けのコフトゥンのテストスケートへの参加はまだ不明」

モスクワ、9月4日、R-Sport、アナトーリー・サモフヴァーロフ。
2017年ヨーロッパ選手権銀メダリスト、マクシム・コフトゥンは、ソチで行われるロシア代表チームスケーターたちのテストスケートに参加しない可能性があると、コーチのインナ・ゴンチャレンコがR-Sportに語った。

テストスケートは9月9~10日にソチで行われるが、それに先立ち、ナショナルチームのスケーターたちには合宿が待っている。

「マクシムはテストスケート会場に行き、合宿に参加しますが、9~10日当日に彼が滑るかどうかは不明です」。ゴンチャレンコは電話で語った。「マクシムは病気の後氷に出て一週間です。ウイルスの病気で臥せっていました。それの前には、彼の古い怪我が悪化しました — 最初は足首で、次が腰でした。ですから、彼がテストスケートで滑るかどうかの最終的決定は、代表チームの医師たちがするでしょう」。

「私たちは積極的なトレーニングはせずに、トレーニングプロセスから7~8週間が抜け落ちるということになりました。ノヴォゴルスクでの合宿は上手く行きましたが、その後CSKAの私たちのベースで始まったのです・・・」。専門家は嘆いた。

コフトゥンは、新シーズンに四回転ルッツを習得する意向を語っていたが、準備困難のせいで、今のところこのエレメントを練習していない。「四回転ルッツまでは私たちは到達しませんでした。足の大事を取りましたし、その後は腰を用心しました。全てはこれからです」。

彼女はまた、彼女のもう一人の選手セルゲイ・ヴォーロノフのシーズンへの準備も、問題無く進んだ訳ではなかったことを指摘した。「セリョーガには両膝の古い問題がありましたが、彼は既に回復しました」。コーチはこう説明した。

  1. 2017/09/09(土) 23:34:00|
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2017/09/07 ワレンチーナ・チェボタリョーワ「計画したことの全ての実現を願っている」

http://fsrussia.ru/intervyu/3109-valentina-chebotareva-nadeyus-chto-vse-zaplanirovannoe-vypolnim.html

2017/09/07 ワレンチーナ・チェボタリョーワ「計画したことの全ての実現を願っている」

(オリガ・エルモーリナ)
フィギュアスケーター、ミハイル・コリャダーのコーチ、ワレンチーナ・チェボタリョーワが、夏季の準備や、新プログラム、今シーズンの計画について語った。

「4月にシーズンが終了しました。ミーシャが日本での国別対抗戦から戻ると、私たちはプログラム作成に取り掛かり、プログラムのアウトラインをいろいろと出して検討しました。この時までに私たちには音楽の用意がありました。私たちの振付師オリガ・クリュシュニチェンコが選び出した音楽を、4月の段階で決定していたのです。

4月の末に療養に出かけました。覚えておいでかもしれませんが、ミーシャはしょっちゅう腰が痛んだのです。それで私たちのペテルブルクフィギュアスケート連盟が、私たちをハンガリーのサナトリウムへ治療に送り出してくれました。それは素晴らしいものでした。鉱泉水。医学的処置。とても有効な治療合宿になりました。この期間ミーシャは療養しました。スターシャ(コンスタンチーノワ)もこの合宿に行きました。

ペテルブルクに戻ると、プログラムの仕事を続けましたが、ミーシャの腰は痛みませんでした。この旅行を組織してくれた私たちの連盟に感謝しています。彼ら自身が全てを決めて、私たちを送り出して、チケットも買ってくれて・・・

5月にはプログラムの仕事を続行し、新しいスケート靴を履き慣らしました。今年は私たちに素晴らしい出来事がありました — ミーシャの足型による注文でEDEA社がスケート靴を作ってくれたのです。ロシアフィギュアスケート連盟が、オストラヴァでのヨーロッパ選手権の時にこの全ての手続きをやってくれました。新しいスケート靴の馴らし滑りがこんなに素晴らしく行ったことなど、今まで一度もありませんでした! ミーシャは非常に迅速にブーツを履き慣らし、全てが快適でした。繰り返しますが、今まで一度もこんなことは無かったのです。皆様に深く感謝しております。

その後、休暇でした。ミーシャは大学の学部で試験を受けました。6月には彼とオリガ・クリュシュニチェンコが、二週間、スイスのステファン・ランビエールのところへ行きました。ステファンとの仕事のオファーを出したのは私たちからです。5月に私たちはこのアイディアを明かして計画の承認を求めましたが、ロシアフィギュアスケート連盟は私たちの計画を歓迎し、直ちに旅費を出してくれました。ミーシャがステファンと連絡を取ると、直ぐに返事をくれ、彼のところへ招待してくれました。ミーシャとオリガ・ユーリエヴナは、既に出来上がったプログラムを持ってスイスに出かけました。ランビエールは二つとも気に入りました。彼はステップシークエンス、エレメンツ間のステップとトランジションを作ってくれました。

スイスから戻ると、ミーシャと私たちのグループ全員は、ラトビア合宿に出発しました。合宿では、一般的身体準備のコーチ、ミハイル・エヴゲーニエヴィチ・セメネノクが大いに助けてくれました。彼は沢山の仕事をしました。今年のジュニアのテストスケートにミーシャが、いわゆる、テストの枠外で参加しましたが、その時の彼のコンディションの良さに、おそらく、あなたも気づかれたのではないですか。

今回私たちは、ソチでのテストスケートの前に、特別にノヴォゴルスクのジュニアのテストスケートに行って、ジャッジたちに新プログラムを見てもらい、彼らの考えを聞き、安心してその後の仕事が出来るようにしようとしました。新プログラムは気に入られました。

ラトビアでの合宿では、エストニアのフィギュアスケーター、アレクセイ・コズローフも私たちを助けてくれました。彼は毎年助けてくれるのです。ウォームアップや馴らし滑り・・・などに取り組んでくれます。その他、スターシャの二つのプログラムのステップシークエンス作りでもとても助けてくれました・・・

ミーシャの新プログラムの音楽に関して言えば、私たちは彼の前のプログラムも気に入っていました。何故なら、これらのプログラムで彼は本当に本領を発揮したからです。しかし、もちろん、人々は何か別のミーシャも見たがっています。ミーシャは実のところ、多面的なフィギュアスケーターなのですから。彼は多くのことが出来ます。オリガ・ユーリエヴナは、膨大な仕事をして、私が先に述べたように、新プログラムの音楽を見つけました。ショートではモーツァルトが響くでしょう。フリーは — さまざまなメロディーの集合です。ミーシャと振付師が長いこと探し、音楽の断片を選び、作ったのです。私たちはイメージとスタイルを変えました。観客たちは、別のミーシャを見るでしょう。気に入られることを願っています。

ジャンプについて言うとすれば、練習でミーシャは四回転サルコウ、ルッツ、トウループを跳んでいます。最も安定しているのは、まだトウループですが、全てが安定することを私は願っているし、信じています。私たちは、ショートプログラムでは2つの四回転に挑戦し、フリーでは3つの種類の違う四回転を計画しています。計画したことの全てを携えて主要な大会に臨めることを願っています」。コーチのチェボタリョーワはこのようにコメントした。

  1. 2017/09/09(土) 00:57:09|
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2017/08/29 ユリヤ・リプニツカヤは何故引退したのか。マリーヤ・ブティルスカヤの見方。

https://www.sport-express.ru/figure-skating/reviews/pochemu-yuliya-lipnickaya-zavershila-kareru-versiya-marii-butyrskoy-1301730/

2017/08/29 ユーリヤ・リプニーツカヤは何故引退したのか。マリーヤ・ブティールスカヤの見方。

(アンドレイ・シーズァキン)
フィギュアスケート女子シングルで、ロシアで最初の世界女王になったマリーヤ・ブティールスカヤは、競技生活から引退したユーリヤ・リプニーツカヤの決断を支持した。

—リプニーツカヤが競技スポーツから去る決心をしたとのニュースをどう思いますか?

「正直に言えば、フィギュアスケート界の皆には、以前からそのことが分かっていました。彼女は今年、トレーニングに取り組んでいませんでした」。

—あなたの視点では、リプニーツカヤが氷に戻るチャンスはありますか?

「チャンスは常にあります。いつだって復帰出来るし、競技スポーツに取り組むことが出来ます。しかしそのためには、やりたいという非常に強い欲求を持たなければなりません。重要なのは — モチベーションです。それが無いなら、競技スポーツに復帰することは難しいのです。例えば、私が世界選手権で勝利したのは、26歳の時です」。

—リプニーツカヤの引退は、フィギュアスケート界にとって大きな損失ですか?

「ユーリャは、わがロシアにとって非常に重要な大会であった2014-ソチオリンピックにおいて、15歳で結果を出したのですから、立派です。ましてや、それはオリンピック史上初めての団体戦だったのです。彼女はそこに出場を認可され、そしてユーリャは耐え抜きました。彼女が出来ることの全て — それは高い価値のあるものです。

彼女は小さくて、非常に立派でしたが、しかし、お分かりのように・・・人は育ち、太ります。大人になって、リプニーツカヤの滑りそのものが大きく変わりました。私は、現世界女王、ヨーロッパ女王エヴゲーニヤ・メドヴェージェワの方が遥かに気に入っています。メドヴェージェワの滑りは、非常に大きく抜きん出ています。ジャンプではなく、まさに滑りです。それは、女子シングルスケートらしいのです。

それでもやはり、ユーリャは記憶に残るでしょう。彼女は、あの小さな女の子としてファンたちの心に残るでしょう。

その後の彼女の滑りを見るのは、辛かった。同時に、表彰式に出て来なかった時、プログラムを滑り終わった後の行動が反感を招きました。アスリートは、あのような行動をしてはなりません。ですから、何か別のところで自分を探しても良いでしょう。彼女には、この先長い人生があるのですから。

リプニーツカヤは、有名になりましたし、ファンたちのなかで大きな人気があります。彼女は、他の分野で自分を探すことは簡単に出来るでしょう。ですから、彼女は完全に正しい決断をしたと思います」。

—それでもやはり、リプニーツカヤはロシアフィギュアスケートにおいて際立った人物だったのではないですか?

「もちろん彼女は — 際立った人物です。そして最も重要なことは、必要な時に、必要な状況で自分を発揮したということです。その時、彼女は自分の意志を示しましたし、自分が出来ることを披露し、自国の名誉のために戦うことを示しました。ですから、私たちは皆、彼女に感謝しなければなりません。

ソチオリンピックは、彼女のスターの時となりました。そしてこの時は、非常に美しいものとなりました。非常に! 彼女の演技は、もちろん、私たち国民の魂に深く刻まれたのです」。

  1. 2017/09/08(金) 00:03:47|
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2017/08/31 カワグチ/スミルノフ組は、トレーニングを続けており、ロシア選手権出場も除外していない

http://tass.ru/sport/4521684

2017/08/31 カワグチ/スミルノフ組は、トレーニングを続けており、ロシア選手権出場も除外していない

====一部抜粋====

モスクワ、8月31日、TASS
フィギュアスケートの二度のヨーロッパチャンピオン、ペアのユーコ・カワグチ/アレクサンドル・スミルノフ組は、トレーニングを続けており、シーズンスタートに向けて準備している。二人は、12月にサンクト-ペテルブルクで行われるロシア選手権出場を除外していない。スミルノフがTASSに語った。

先に、二人のコーチであるタマーラ・モスクヴィナは、彼らがソチで行われるロシア代表チームのテストスケートに参加しないことをTASSに語った。

「これらのテストスケートに僕たちは参加しない。これはもう確実だ。しかし、その後の計画については、今のところ僕たちは何もまだ決めていない。落ち着いてトレーニングを続けているし、プログラムをやっている。またタマーラ・ニコラエヴナの学校のマスタークラスで彼女を助けようとしている」。スミルノフは語った。「ロシア選手権に出場する可能性も除外していない」。

今年の夏にはスミルノフと、もう一人の有名なロシアのフィギュアスケーターで、引退したルスラン・ジガンシンが、幼いフィギュアスケーターたちのための学習セミナーに参加した。

「僕たちはトヴェルスク州で子供たちと一緒に仕事をした。あそこに良いベースを組織することが出来たので、子供たちと働いている。僕は選手兼コーチの役目が気に入っているし、今のところ満足している。ただ、教えることと、ユーコとのトレーニングが両立するように力を分配しなければならない」。

日本生まれのカワグチとロシアのスミルノフは、二度のヨーロッパチャンピオンで、2010年のタリンと2015年のストックホルムで1位になった。二人は2010年バンクーバーオリンピックに出場し、4位になった。ソチオリンピックは、スミルノフの重い怪我のため出場しなかった — オリンピックシーズンの始めにサンクト-ペテルブルクで行われた全ロシア・ニコライ・パーニン-コロメーンキン・メモリアル大会で、スミルノフが膝蓋骨の靭帯断裂に見舞われた。

チェリャービンスクで行われた先のロシア選手権では、カワグチ/スミルノフ組は5位になった。

  1. 2017/09/07(木) 03:41:43|
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2017/09/06 ロシアの2018オリンピック勝利者の賞金は、400万ルーブル

http://tass.ru/vef-2017/articles/4538262

2017/09/06 オリンピック勝利者の賞金は従来通りで、2018年は400万ルーブルずつ

ヴラジヴォストーク、9月6日、TASS特派員イリヤ・アンドレーエフ。
ロシア連邦省によって支給されるオリンピックロシアメダリストのための賞金総額は従来通りで、2018年オリンピック金メダリストたちは、スポーツ省から400万ルーブルずつ(訳注:9月6日のレートで約756万円)受け取る。東部経済フォーラム(Eastern Economic Forum)ロビーでロシア連邦スポーツ大臣パーヴェル・コロプコーフがTASSに語った。

「従来通りだ。1位は400万ルーブル、2位は250万ルーブル(約473万円)だ」。コロプコーフはこう語った。

ロシア連邦政府令に従い、2016年オリンピック金メダリストは400万ルーブルずつ、銀メダリストは250万ルーブル、銅メダリストは170万ルーブル(約321万円)ずつ受け取った。これらは、連邦予算のなかでロシア連邦スポーツ省に見込まれた予算から支払われる。

コロプコーフは、オリンピアンたちの勝利の賞金は、スポーツ省からの賞金だけに限定されないと説明した。「(2016年)オリンピックのメダリストになったアスリートたちは、国からだけでなく、オリンピアン支援財団、地方、また自分たちの連盟からも賞金を受け取った。私が挙げた数字は、政府令により彼らが受け取る金額だ。時として連盟からの報奨金は、遥かに高い」。

コロプコーフは、ピョンチャンオリンピックへのロシア代表団の遠征費は、1億ルーブル(約1億8900万円)より高くはならないだろうと指摘した。

「この金額はそれ程大きくないし、正確には言えないが、1億ルーブル以下になるかもしれない。国際オリンピック委員会(IOC)憲章によって、これは直接、国のオリンピック委員会の経費となる。これはスポーツ省の経費でも、国の支出でもない。われわれは各連盟と一緒に4年間、オリンピック出場に向けたチーム作りをしている。一方オリンピック委員会は、オリンピックでのそれらのチームのパフォーマンスのために全ての環境を整えるのだ」。ロシア連邦スポーツ大臣はこのように語った。


  1. 2017/09/07(木) 03:38:00|
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2017/08/31 エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ「栄養失調が、リプニツカヤの健康に影響を及ぼした」

https://www.metronews.ru/sport/reviews/tuktamysheva-nedoedanie-skazalos-na-zdorove-lipnickoy-1303265/

2017/08/31 エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ「栄養失調がリプニーツカヤの健康に影響を及ぼした」

(フィリップ・コヴァリョーフ)
世界女王、ヨーロッパ女王エリザヴェータ・トゥクタムィシェワが、女子フィギュアスケーターの成長期の困難さとユーリヤ・リプニーツカヤの問題についてMetroに語った。

—フィギュアスケートで体重増加の問題は、実際に深刻なのですか?

エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ「拒食症というのは、一般に、女子アスリート自身が選ぶのではなく、痩せることを強いることが出来るコーチの影響です。この全てが、女子選手たちが200グラム余計に太ることを恐れ、心理的病気に至らしめるのです。普通の人間ならば、何も食べないという願望が自然に湧くことなど決してありません。

ユーリヤ・リプニーツカヤに関して言えば、彼女の病気はコーチのプレッシャーが背景にあって悪化したのではなく、どんな方法によってでも以前の体型に戻ろうとする試みによるものです。その結果、栄養失調が彼女の健康に著しく悪影響を及ぼしました」。

—専門家たちのことばによれば、女子フィギュアスケーターたちは成長期にとても苦しんでいるということです。あなたはこの困難にどのように対処したのですか、またこのことはあなたの成績に影響しましたか?

「私は成長期の全ての『喜び』を感じ取りました。この状況で何よりも重要なのは、心理的面でアスリートを苦しめないことです。コーチたちは、女子選手が子供時代と同様に、同じ体重、同じ身長のままでいることは出来ないのだということを理解しなければなりません。指導者たちが行き過ぎて、強く圧力をかけることがありますが、その結果、女子選手たちにはホルモン不調や情緒障害が起こる可能性があります。身体や理解の仕方は変化しています。この時期を何とか乗り切る必要があります。誰もが通る道です」。

—あなたは、コーチたちが体重を減らすように頼んだという状況にぶつかったことがありますか?

「もちろん、私はこのような問題に直面したことがあります。あなたが太って行き、氷上で美的に問題があるように見える時には、コーチはあなたにそれを言うべきです。私と指導者には、このことで暴言はありませんでした。私自身が、自分をすっきりさせなければならないと理解していました。時には体型を戻すのは非常に困難なことがありますが」。

—どのようにしてご自分の体型を維持していますか?

「大抵の場合、アスリートたちは食事を制限し、たくさん走ります。体重を減らすには、これで十分です。非常に重い負荷がかかる時に、食べないのはいけません。もし空腹だったら、トレーニングに何の効果もありません。なぜなら、あまりにも早く疲労するからです。肉や野菜を食べて、適切な低脂肪の食事は非常に役立ちます。重要なのは、脂肪の摂取量を最小限にすることです。その結果身体がそれに慣れて行きます — そうすればあなたは規準に達します」。

  1. 2017/09/06(水) 01:40:00|
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2017/08/29 赤いコートの少女。物語の終わり。 ーユリヤ・リプニツカヤの選手生活からの引退ー

https://www.sport-express.ru/figure-skating/reviews/devochka-v-krasnom-palto-konec-syuzheta-1301721/

2017/08/29 赤いコートの少女。物語の終わり。

====一部抜粋====

(エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ)
ユーリヤ・リプニーツカヤがもう氷に戻って来ないだろうということは、既に5ヶ月前に、イスラエルのクリニックで約3ヶ月の治療の後モスクワに戻り、練習を再開しようともしなかった時に、噂され始めた。ただ彼女はその時、メディアと話をする用意が無かった:医師たちの判定は、リプニーツカヤが完全に身につけた唯一の専門性を彼女から奪い、身体的負荷の停止により著しく体重が増加はしたものの、次に何をやれば良いのかのおおよその考えさえも無かったのだから。

しかし、最も困難なことは、おそらく別にあった:ソチオリンピック後の2年の間にリプニーツカヤは、女子シングルスケートの、本質的意味での中心人物ではなくなっていた。かつてイリーナ・スルーツカヤがそうであったように、彼女がロシアのなかで唯一の選手であったなら、オリンピックの後ほとんどすぐに氷の外で彼女に起こり始めた問題への関心も、違っていたかもしれない可能性は十分にあった。だってもしそれをはっきり言うとすれば、ユーリャはオリンピック前の全てのものに対して、自分の健康に報いを受けたのだから。何よりも、肉体的成長を抑制するという最も過酷な方法に対する報いを。

(オリンピック前に)少女がサプリメント「スクイーズ」を一年以上摂取していたことは秘密ではなかった。このことについてユーリャ自身がインタビューで幾度となく話していたことは皆知っていた。しかし当時、結果は成長を続けていた。つまり、心配する理由は何も無かった。まして彼女の隣には、常に彼女のコーチと母親が付いていた — オリンピック表彰台の一番高いところにいるリプニーツカヤを見る願いにとりつかれた二人の大人の女性が。

ただ、オリンピックが終わった直後から、全てが、最も予測される形では展開しなかった。コーチの注目は別の選手たちに移った。遥かに将来性があり、問題のある「スター」程には気まぐれでない選手たちに。フィギュアスケート連盟の関心も — 同様だった。リプニーツカヤは、本当に誰にも必要ではなくなった。

ユーリャに、彼女の生活の管理を引き受けてくれる人々が現れたことは幸運だったと言えるが、別の見方も出来る:モスクワからソチへ退去したことは、恒常的母親の管理と氷上での厳しい競争という環境下でなれ親しんだものから最終的に彼女を隔離した一方で、損なった健康と精神の回復の問題は、深化し続けたようだった。リプニーツカヤの人生のソチの時期が、緊急入院によって終了したのであれば、それ以外の判断をするのは難しいのはお分かりいただけるだろう。

この全ての悲しい物語 — これは本質的に、唯一の疑問への回答を探すことだ:リプニーツカヤが達成出来なかったオリンピック個人種目での勝利は、若い少女、実質的に子供が、頂上に登ろうとする道の途上で自らに引き受けたような犠牲に価するものなのだろうか? 自分のものですらなく、何よりも母親の目標を達成するためには、あまりにも高い支払いなのではないか?

これらの問題をユーリャは、一度ならず自分に問いかけたことは十分にあり得る。もしかしたら、沈黙の数ヶ月の間に、競技スポーツから、何が何でも上を目指す必要性から、常に誰かと比べられる人生から完全に解放されたのかもしれない。

しかし、私には何故か、この時はまだ訪れていないと感じられる:そうでなかったら、この神経質な病的な潜伏と、誰かとの交流の拒否はないだろう。だって自分の生徒がもう決してトレーニングに戻らないことを他人よりも早くに知っていた、リプニーツカヤのかつてのコーチ、オリンピックチャンピオンのアレクセイ・ウルマーノフでさえ、頑固に沈黙を保ち、四カ月余の期間、全く同じことばを繰り返していたのだから:『ユーリャが話したくなったら、彼女が自分でこのことを話すだろう』と。

現在、彼女の現役引退の報道は、もうニュースでもないかのようだ。それがオリンピックシーズン開始と重なったことで、まるで不条理劇にも見える。今、オリンピック3枠を巡ってお互いに血みどろの戦いをしようとしている、遥かに技術的で貪欲な選手たちの一群が存在し、運良く出場出来た者たちは、ピョンチャンオリンピックでこの戦いを続けようとしている時に、昔のオリンピック女王には誰も関心が無い。

赤いコートを着た、世界に愛された少女が、今度は何に取り組むのかという問題が、もし誰かにとって現実的であるとするなら、それはユーリャ自身にとってだけだろう。彼女以外のフィギュアスケートに限った世界にとっては、エヴゲーニヤ・メドヴェージェワの振付師イリヤ・アヴェルブーフが今回彼女に作ったプログラムを背景に、ロシア国内の他の誰が二度の世界女王と戦うことが出来るのか、15歳の奇跡の少女アリーナ・ザギートワが、最初のシニアシーズンの戦いに勝利出来るのかどうかを見ることの方が遥かに面白い。

そして、もし彼女たちのうちの誰かがリプニーツカヤの運命を繰り返すことになったとしても、今誰がそれを憂うだろうか?

  1. 2017/09/04(月) 18:15:00|
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2017/08/28 アレクサンドル・ジューリン「拒食症 ー それは痛ましいもの」 ー ユリヤ・リプニツカヤの引退の決断について ー

https://russian.rt.com/sport/article/424051-zhulin-lipnickaya-anoreksiya

2017/08/28 アレクサンドル・ジューリン「拒食症 — それは痛ましいもの」

====RT(Russia Today)の記事より一部抜粋====

(ボリスラフ・ゴロヴィーン)
—ロシアフィギュアスケート連盟名誉会長ワレンチン・ピセーエフは、もしリプニーツカヤがトゥトベリーゼから離れなかったなら、もっと遥かに長く滑っていただろうと語りました。

アレクサンドル・ジューリン(訳注:アイスダンスでオリンピック銀・銅メダリスト、コーチ):「その通りだ。しかし、そうなったら彼女は、メドヴェージェワとも、ザギートワとも、エテリグループの他の女の子たちとも毎日戦っていなくてはならなかった。それはとても容易ではない。

一方で、あのメドヴェージェワは、トゥトベリーゼが非常に強いスペシャリストであることを理解しているから、どこにも去るはずがない。でもリプニーツカヤに立ち返ってみれば、彼女には厳しいコーチが必要だったのだ。

しかし私は、自分の友人のウルマーノフの功績を少しも過小評価するつもりはない。ユーリャと働くのは非常に難しいことを、私は全くもって確信しているから」。

—ソチオリンピックの勝利の後の賞賛と人気という試練を、リプニーツカヤは耐え切ったのでしょうか?

「彼女は、完全にこれを克服してはいないかもしれない。想像してみればよい、15歳のあなたに記者たちやファンたちからの烈風が襲いかかるのだ。あなたは定期的にテレビ画面に現れたり消えたりし、サインをせがまれるのだ。このような試練は、人間が十分な賢明さを既に蓄えた年齢にあってさえ、耐えるのは難しい。その衝撃に小さな少女が晒されたのだ。

このようなものの後では、全世界はあなたの周りを回っていると感じ始める。しかし、あなたはこの地球上で普通の人間なのだから、メダルを獲得し続けるためには、常にトップレベルに相応していなければならないということを決して忘れてはならないのだ」。

—リプニーツカヤの母親は、自分の娘が三ヶ月間ヨーロッパで拒食症の治療をしたことを公表しました。女子フィギュアスケーターのなかで、これはどれ程に広がりを持った問題なのでしょうか?

「最近ユーリャは、生理学的に女性に変わり始めた。彼女には余計な体重が現れた。彼女固有の軽さと回転が失われた。だって彼女は自分のジャンプを高さで跳んでいたのではなく、並外れた回転で跳んでいたのだから。

リプニーツカヤは、がむしゃらに痩せることに特別に取り掛かった。そのせいで、彼女の両足は痙攣した。2016年秋にモスクワで行われたロステレコム・カップを思い出して欲しいが、その時彼女はこの問題のせいで、演技途中で滑りを終了しなければならなかった。

人はあまりにも痩せていると、筋力が無い。そうなるとジャンプをすることも、何かを理解することも出来ないのだ。そうした面で、体重を増やしやすい女子、特にシングルスケーターをトレーニングすることは非常に難しいのだ。

リプニーツカヤは、自分にとって快適な体重ではもうジャンプすることが出来ないだろうと理解した。といっても常に拒食症の状態でいたら — 健康が危ない。拒食症 — それは痛ましいものだ」。

—つまり、生理学からは逃れようもない?

「女子が、体重が増えだしたら、彼女たちはこれをどうすることも出来ない。これは常に問題だ。

今、トゥトベリーゼのところで13歳の全く信じがたいような少女が現れた。彼女は試合で勝ち、全てを跳んだ:四回転サルコウ、トリプルルッツ、トリプルトウループ、トリプルループ。エテリ・ゲオルギエヴナは彼女に素晴らしい技術を仕込んだ。しかし、考えてみよう、彼女はまだ13歳だ! 彼女がスーパースターになるとか、ホルモン分泌が変化する時期に体重増加が始まらないと言うのは、まだ早いだろう。ジェーニャ・メドヴェージェワは、今のところ何とかこの問題に対処出来ている。彼女に栄光があらんことを願う」。

  1. 2017/09/03(日) 03:11:00|
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2017/09/01 エヴゲーニー・プルシェンコ「アデリーナ・ソトニコワはドイツで治療を行うだろう」

https://rsport.ria.ru/interview/20170901/1125084175.html

2017/09/01 エヴゲーニー・プリューシェンコ「僕の下では、アデリーナは全てを断らなければならない」

====一部抜粋====

(アナトーリー・サモフヴァーロフ)
—非常に多くの人たちが、アデリーナのシーズン欠場の本当の理由が怪我だということを信じていません。これはいつものPR活動だという方に傾いています。

エヴゲーニー・プリューシェンコ:「そんなことは全然ない。何のPRも僕たちはするつもりは無かったし、やっていないし、やるつもりもない。アデリーナは、まだ何のコメントをすることも望んでいないが、しかし、彼女の診断に関する医師たちの結論を、僕たちは公開することが出来ると思う。それはオープンに出来るものだ。

実のところ、アデリーナは僕のところへ本格的トレーニングをする用意があってやって来た。彼女には余計な体重があったので、僕たちはそれを除くことを開始した。その後で怪我が起こった。僕たちは日本のショーに行き、あるコンサートで彼女はジャンプをしたが、残りの日々は全て、僕たちはジャンプ無しで行った。イタリアのショーでも、彼女は同じようにジャンプエレメンツ抜きで出演した。

かつて、多くの人たちは僕のことも信じなかった。競技に戻るのだろうか、戻らないだろう・・・手術を本当にしたのだろうか・・・悪意を持つ人々は非常に多い。大体において、成功した人たちを好きではない。数日前僕はアデリーナに言った:『僕たちが競技スポーツに身を置いていることを証明しなければならない。健康と力を取り戻さなければならない』と。だから、もしかしたら、今シーズンにでもどこか小さな試合に出場するかもしれない」。

—今シーズンに?

「オリンピックの後だが、でもやはり今シーズンではないかな。たぶん来シーズンだ。だから今後、大きな試合に向けて準備をする。彼女は、する用意があると僕に答えた。僕があなたに言えることは、彼女は頭のなかの準備は出来ている、精神的な準備は出来ている、そして彼女には試合に出る大きな意欲があるということだ。

今僕たちが考える第一のことは、怪我を治療することだ。僕があなたに既に話したように、診断が不正確になされた。当初医師たちは靭帯の捻挫だと診断したが、実際はほとんど裂傷だと分かった。それに足の小さな骨の骨折だ。今僕はMRIを待っていて、それをドイツの自分の医師たちに送るつもりでいる。僕の知人たちに。その後アデリーナをドイツのそこに治療に送り出す」。

—回復時期について話すのは時期尚早ですか?

「あまりにも早い」。

  1. 2017/09/02(土) 02:20:22|
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2017/08/28 イリヤ・アヴェルブーフ「オリンピックは、最初から何も期待されていない人たちがより容易になる。メドヴェージェワがそれを乗り越えて勝利したなら、伝説のチャンピオンになるかもしれない」

http://www.sovsport.ru/gazeta/article-item/1000964

2017/08/28 イリヤ・アヴェルブーフ「ジェーニャ・メドヴェージェワはオリンピックで勝利して、伝説のチャンピオンになるかもしれない」

(セルゲイ・ポドゴールノフ)
—オリンピックシーズンのエヴゲーニヤ・メドヴェージェワの新プログラムへの取り組みは、どうなっていますか?

イリヤ・アヴェルブーフ:「オリンピックシーズン — それは非常に責任のある話だし、無論、実験のために最も適した時期という訳にはいかない。それは総決算の時だ。だから僕とジェーニャは、過去二年間の僕たちの協働で目指した方向で、進み続けることに決めた」。

—その方向の本質は何ですか?

「それはある種の哲学的メーセージだ。僕たちは、何らかの具体的人物を表現してはいない。ジェーニャのイメージは、ひたすら哲学的性格を帯びている。新プログラムがしかるべきように感じて貰えることを願っている。僕たちのなかでフリープログラムが出来上がっていく過程や、現時点では同様にしてショートが磨かれつつあることに、僕は非常に満足している。ジェーニャの全ての素晴らしい特質が今シーズンも保持されていると思う。今回は皆が彼女を最大限に応援してくれるようにと、とても願っている」。

—エヴゲーニヤは、フィギュアスケートにおけるロシアの主要なオリンピックの希望ですからね。違いますか?

「ジェーニャは既に二回世界選手権で勝っているが、実はわがロシアでは二番手を応援することが非常に好まれている。これは傾向ということが出来る。しかし今は、応援するのに二番手だ、三番手だと言っている時ではない。ロシアには、われわれが全面的に応援しなければならないリーダーがいるのだ。なぜならジェーニャには、フィギュアスケート全種目のなかで、ピョンチャンでロシアチームに金メダルをもたらすチャンスが最も大きいのだから」。

—それを妨げ得る可能性は、存在するのでしょうか?

「それはもちろんあるよ、スポーツなのだから! 第一、彼女のライバルたちは居眠りしている訳ではない。女子シングルスケートは、非常に若いものだから、とても急激に、突然に新しいスターが現れるのだ。冗談ではなく厳しい戦いが待っているし、誰も、簡単にジェーニャの首に金メダルをかけさせるつもりはない」。

—エヴゲーニヤは、練習ではどう見えていますか?

「僕はとても頻繁に練習に足を運び、彼女がどのようにコンディションを整えつつあるかを見ている。完全にはっきりと言うことが出来るが、彼女にはどんな気の緩みも、業績の上に胡座をかいているようなことも一切ない。一日一日の地道な努力が進行している。エテリ・トゥトベリーゼのグループは、非常に強く、女の子たちはお互いに駆り立て合っている。全トレーニングプロセスは、良く調整されたメカニズムのようだ。現時点でエテリ・ゲオルギエヴナの学校は、特に女子シングルスケートでは、完全に世界最強だ」。

—オリンピックシーズンの女子シングルスケートにおいて、ロシア国内で突然新しい名前が現れる可能性はどれ位あるのでしょう? 例えばアリーナ・ザギートワがロシア選手権で勝利し、オリンピックに行くというような。

「僕は完全に、そのような可能性を排除しない。僕は、アリーナがジェーニャと一緒にどのようにトレーニングしているかも見ているが、彼女たちはスパーリングしながら練習していると言える。ザギートワは非常に良いコンディションにあって、全般的な言い方をするなら、戦いは終始この二人の女の子たちの間で行われるだろうと思っている。オリンピック — それは『撃ち合い』の場だ。われわれは、タラ・リピンスキーを、サラ・ヒューズを、さらにはわが国のユーリヤ・リプニーツカヤを思い出すことが出来よう — 彼女たちの勝利は、思いがけないものだった」。

—どうしてそうなるのですか?

「オリンピックというものは、それ以前に主導権を握った者にとっては、はるかに困難な試合なのだ。あのミシェル・クワンを例に取ってみよう。彼女は何度も世界選手権で勝利していたが、とうとうオリンピック金メダルを手にすることはなかった。オリンピックは、最初から何も期待されていない人たちがより容易になる。しかし僕は、このことはジェーニャには無関係であることを願っているし、彼女を特別に気にかけようと思っている。なぜなら僕と彼女は約3年にわたって働いているのだから」。

—勝利と期待のプレッシャーは、エヴゲーニヤには影響しませんか?

「練習の過程では何の影響も無い。競技に出て行ったら、それは影響するかもしれないと思う。無論のことだが、誰も何も自分に期待しない時の方が、前に進むのはいつだってより容易だ。今ジェーニャは、より増した期待の全ての重みを自分の両肩で支えなければならない。しかし、もし彼女がこれらの全てを通り抜けたなら、その時は彼女の勝利は、僕が既に言及した一瞬の閃光たちよりも、重みを増すだろう。これは、勝利者を単なる『チャンピオン』のカテゴリーから『伝説のチャンピオン』に格上げする勝利になるだろう」。

—アデリーナ・ソートニコワは、当初、オリンピックに行く予定で、エヴゲーニー・プリューシェンコの指導下で準備をしていましたが、結局シーズンを欠場することを発表しました。ある程度の時間が経ったなら、彼女はオリンピック枠のために戦うことが出来るのでしょうか?

「チャンスは常にある。アデリーナは全く若いアスリートで、21歳なのだから、もちろん、彼女は戦うことが出来るだろう。僕は、例えば、これに関して大きな懐疑を感じなかった。コーチとしてのエヴゲーニー・プリューシェンコと、再び戦列に戻った現役フィギュアスケーターとしてのアデリーナの二つの野心のタンデムで、ユニークな化学合成が起きる可能性があると僕は思った。

しかし、状況はこのような発展とは逆だということを多くのことが物語った。ある者は、これはエヴゲーニーの学校と、ソートニコワ自身への関心を高めることに貢献したPRだと考えた。これは当初、50対50の状況だったが、後ろの50の方がより重さが勝ったことが判明した。もうこれ以上このカードで遊ばないことを僕は今、勧めたい — 次のシーズンからは絶対に・・・ただ黙って、滑りなさい、と」。

  1. 2017/09/01(金) 01:53:00|
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